ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、サイコパスのKayのブログ

万能呪文

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

We are all right

最近、つい口ずさむフレーズがある。
“We are all right”
IAさんの歌『アメリカ~We are all right!~』の中で、このフレーズが何度も繰り返されるが、その中でも、不意にIAが静かな声で(伴奏もギターだけになり)、“We are all right”と3回売り返すところを思い浮かべながら。
この曲は、ボカロ界で米津玄師さんと並ぶ天才じん(自然の敵P)さんの曲だ。
【IA OFFICIAL】アメリカ~We are all right!~ (MUSIC VIDEO) -YouTube-
(2013年の「ROCKIN'ON KAPAN」誌の対談で、じんさんは「(米津さんが)同い年と聞いてめちゃくちゃ凹んで、」と言っていた)

“all right”は、日本語では「大丈夫」だと言って良いだろう。
他にも「いいよ」「わかった」「よろしい」などと訳されるが、全面的に肯定的な意味で、“all right”も「大丈夫」も、最も人気のある万能呪文だと思う。
また、この歌で、日本語でも「大丈夫さ」「大丈夫だ」と歌う。
英語では、大丈夫はokayと表現することもあり、「絶対、大丈夫だよ」は、
You will be fine for sure!
Everything is gonna be okay!
と言うようだ。
しかし、IAさんのように“We are all right”と歌いながら唱えるのも良いものだと思った。

アメリカの海軍特殊部隊ネイビーシールズの、あまりに過酷な入隊試験は、いかに鍛え上げた優秀な若者であっても発狂しかねないほどだ。
その中で耐え抜き合格する者は、頭の中で“All right”といった言葉をつぶやき続けているという研究報告がある。
人間は、頭の中で1分に300もの言葉をつぶやくらしいが、放っておいたらマイナスのつぶやきになりかねず、すっかりマイナスの言葉ばかりがつぶやかれるようになった人間が失敗人生を送るのかもしれない。
だから、意図的に「大丈夫」「絶好調」といった言葉をつぶやくと良いだろう。
IAさんが、明るい声で歌う、じんさんの前向きなこの『アメリカ~We are all rkght!』を聴き、常に、「大丈夫さ」「大丈夫だ」と唱えれば、全て良くなるだろう。
また、初音ミクさんもカバー(およびコラボ)したBUMP OF CHICKENの『ray』でも、何度も「大丈夫だ」とミクさんが歌ってくれる。
BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKU「ray」LIVE MUSIC VIDEO YouTube-
「大丈夫」All Right(全て善し)は、神の言葉であると思う。









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「平成」は「平和に成る」か「平和を成す」か

平成の元号はやがて終わるが、人々に、平成という元号の意味を聞いたら、多くが「平和に成る」と答えたのだと思う。
誰かが、『「平和に成る」ではなく、「平和を成す」でなければならない』と言っていたが、さあ、どうだろう?
「誰かが平和にしてくれるという、受け身、人任せでは駄目だ」と言いたいのだろうが、平和を成そうとすると争乱を起こすのが人間である。
昔から、丸くしようとすればするほど丸から離れると言われる様なものである。
ケネディーが大統領就任演説で言った「アメリカが諸君のために何をするかではなく、諸君がアメリカのために何が出来るかを考えよ」と言ったのは、それとは全く違う。
「まず与えよ、そうすれば与えられる」というキリスト教精神なのである。
ただし、アメリカを愛していることが前提だがね。

「成」は、自動詞で「なる」、他動詞で「なす」という意味であるが、「成功」と言った場合、「功をなす」ということになるような気もするが「功がなる」とも取れる。
そして、「功がなる」の方が、「功をなす」より功のスケールが大きいのである。
なぜなら、「功がなる」は、「自然になる」「なるべくしてなる」、あるいは、「神がなす」であり、人間が無理矢理にやったのではないからである。

イエスは奇跡を起こす時、「成れ」と言ったのであり、「私が成す」とは言わなかった。
「成す」のは神である。
イエスが「成れ」と言ったのは、自分が神の権威を持つことを示すためだった。
彼の心には「成った」というイメージしかないのであり、「成った」と思うから成るのである。
だが、イエスは自分が特別だとも言わなかった。
だからイエスは「願いは叶ったと思えば叶う」と言ったのである。
暗示療法で有名なフランスのエミール・クーエは、身体の不調を治したい時には、
「治る、治る、治る、・・・・、治った」
と唱えるよう教えている。
これは、万能呪文である。
成るというのも万能語である。
よって、
「成る、成る、成る、・・・・、成った」
で全て叶う。
身体の痛みや不快感、あるいは、日常のトラブルを、この呪文、あるいは、暗示語で解決する練習をすれば、これで大きなことも出来るようになる。
心が硬い人は、最初は、痛みや痒みを、これでうまく除くことが出来ないかもしれない。
しかし、練習次第でうまくいく。
そうすれば、後は、成功する一方なのである。









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学校や職場を楽しい修行の場にする

冗談で『サザエさん』を見ようと思うと重い気分になる。
これは、今だ、子供の時の「サザエさん症候群」、つまり、休日もあと僅かで、翌日から1週間、学校に行かないといけないという嘆きを思い出すからである。
今も、やっぱり月曜は好きではないが、今日から「さあ、会社で心を消す修行をするぞ」と思えば楽しくなってきた(笑)。
そうだ。
学校や職場は、心を消す修行にピッタリの場所で、そのためにあるのだと思えば、学校や職場が有り難いものに思えてくるから不思議である。

心を消せば、つまり、無になれば、不可能はなく、全てが可能になり、仙人、導師、マスター、大師の仲間入りをするということである。
もちろん、そのようなものになることへの執着は持たない方が良いのだけれども。
心を消すには、様々なやり方がある。
一番基本的なものが、心を1つの対象に縛りつけ、さ迷わせないことだ。
呪文、万能呪文を唱えたり、出来るだけゆっくり呼吸することで、それが出来る。
念仏や、般若心経の呪文でも良いと思う。自分が好きでさえあれば。
けれども、1つの方法だけ選んでやり、呪文を唱える場合でも、呪文を1つにした方が良い。

ニサルガダッタ・マハラジは「常に存在の感覚にしがみつけ」と教えた。
「私は存在する」「私は在る」という感覚であるが、いきなりそう言われても難しいかもしれない。
心の中で「私は存在する」と言った時の「感じ」を覚えておき、それを再現させても良いと思う。
あるいは、特に最初のうちは、「私は存在する」を呪文のように心の中で、繰り返せば良い。
全ての呪文のコツは、感情を込めず、されど丁寧に、心の中で、数多く・・・である。
また、マハラジは、「存在の感覚」とは、朝、目覚めて、思考がやってくるまでに感じる感覚であるとも言う。
なるほど、その感覚を思い出せば良いのである。

学校での活動や、職場での仕事はどうするかというと、『バガヴァッド・ギーター』で繰り返し説かれているように、ただ義務として行うことだ。
あるいは、自分がそれをやっている行為者ではないと見なすことだ。
そうすれば、神が代わりにやってくれる。
ラマナ・マハルシは、「財務長官は重い責任を持って仕事を遂行しているように見えるが、彼は何もしていない。自分がそれをしていると思っていないので醒めている」と言う。
あるいは、「事業家が偉大な事業を成し遂げつつあるが、彼は何もしていない」とも言う。
つまり、神の道具になり切って、心ごと、身体ごと、明け渡すことだ。

心ごと体ごと 全部脱ぎ捨てたこの魂
無くしてた熱情が 指先から流れ出した
~『FREELY TOMORROW』(作詞:Mitchie M・ЯIRE、作曲・編曲:Mitchie M。歌:初音ミク)より~
ファイル:Freely Tomorrow.ogg/初音ミク『FREELY TOMORROW』
※この曲はクリエイティブ・コモンズライセンスにより自由に使える(クレジット表示さえすれば良い)。まして、ダウンロードして聴くくらいは自由である。

さあ、早く心を消し、自由になろう。
学校、職場、あるいは、嫌な家庭など、悪い状況は、心を消す喜びを味わうためにあるようなものである。
身体が不調であることも同様に考えられるが、健康である方が修行には有利であるので、毎日、腕振り運動を欠かさず、身体を鍛え調整すると良いと思う。
蹲踞(そんきょ)の姿勢を度々することもお勧め出来る。









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本物の能力開発は商売になり得ない

息を吸ってしばらく呼吸を止めると記憶力が向上する・・・それも異常なほど向上することを、ヨーロッパで誰かが気付き、それが、スーパーラーニング、加速学習みたいなものになったと思うのだが、これらがさっぱり発展していかないのは、余計なことを付け加えたせいだと思う。
単に、息を吸って止めるだけで良いのであり、他には何もいらない。
だから、商売になどならない。
誰でも、無料で自由に活用すれば良いだけである。
中村天風という、とても偉い人は、肛門を締めよと教えたのは良かったが、やっぱり余計なことを言ったのだと思う。
天風が「肩の力を抜け」なんて言ったという話も聞くが、肩の力を抜くなんて難しいことをサラリと言うなんて、いかがなものかと思う。
肛門を締めるだけで良いのであり、やっぱり商売も教団もやれないのである。
藤平光一氏は、中村天風の一番弟子だったが、天風が偉人であったことは完全に認めながら、教えの全ては間違いだったとバラしてしまった。
その藤平氏の教えも、私には抽象的でさっぱり分からないか、矛盾を感じるかである。
中でも、藤平氏は、天風の言った「腹に力を込めよ」はいけないと言うし、確かに、意図的に腹に力を入れるべきでないとは思うが、肛門を締めれば、自然、腹や、さらには、臀部や脚(太腿や脹脛)にまで力は入るし、それは気持ちいいことなのだから、間違いではない。
やってみれば分かるが、上記を全てまとめ、肛門を締めながら息を吸い、肛門を締めたまま息を止めると、心が澄み、身体に力がみなぎる。

念仏と呪文は、原理は同じで、親鸞自身、念仏を誦文(じゅもん)と言ったこともあるが、誦文と呪文は同じである。
親鸞も、その師、法然も、念仏だけを薦めたが、人間には、言葉が向いている人もいれば、身体で行うことが向いている人もいる。
大抵の人は、それが適度に交じり合っているのであるが、強さの度合いは違うのである。
やはり原理は念仏と同じだが、現代人に合うものとして、万能呪文がある。
「絶対、大丈夫だ」
「全て順調だ」
「世界は意のままだ」
他にも、好きな言葉なら何でも良いが、たった1つの言葉を、感情を込めず、されど丁寧に、心の中で数多く繰り返せば、人間を滅ぼす、頭の中のつぶやきに打ち勝てる。
だが、身体を使うのが好きな人は、肛門を締めながら息を吸い、肛門を締めたまま息を止める方法が向いていることが分かった。
これを、1日20回ほどやれば、目覚しい効果があるが、数に制限はなく、多い方が良い。だが、数は徐々に増やしていくのが良い。
とはいえ、少なくとも、1日10回、志あるなら、20回以上やるべきである。
この肛門を締め、息を止めることは、続ければ超人になってしまう。
だから、謙虚さを要求されるところが、やや難しいところである。
傲慢な超人は必ず滅ぶからである。

だが、一番強い方法は、心からの願いがある場合だけだが、それを1日中でも祈ることである。
そんな願いがある者は幸いであるように見えるが、状況としては不幸である場合が多い。
どういうことかと言うと、「この辛い病気が治りますように」「いじめっ子と会わずにいられますように」といった、厳しいマイナスを解消する希望が、強い願いになるのだからだ。
普通に「彼女が欲しい」というのは、あまり強い願いにならないが、全ての女の子に厳しく見下される日々を過ごす者にとっては、強烈な願いになることがある。
逆境にある者専用の方法だが、実は、これが最強なのである。









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宇宙は何を中心に回っているか

合氣道家、藤平光一氏の『氣の確立』という本は、衝撃的な本だ。
あの中村天風が、死に際に「俺が教えたことは全部忘れろ」と言ったと藤平氏は述べる。
藤平氏も、直接聞いた訳ではなく、藤平氏の最後を看取った信頼すべき人から聞いたということだったと思う。
いくら何でも、師のことで、こんな嘘はつきはすまい。
つまり、天風の教えは全部間違いで、天風の本に書かれていることも全部間違いと見なしてよろしいということだ。
ただ、藤平氏は、中村天風が偉人であることは否定していない。

言われるまでもなく、中村天風の本は複雑過ぎて、結局、何をすれば良いのか分からない。
そこで、藤平氏は、4つの教えを残し、しかも、そのうちの1つでよろしいと言う。
その4つは、
1、臍下(せいか。ヘソの下)の一点に心をしずめ統一する
2、全身の力を完全に抜く
3、身体の総ての部分の重みをその最下部におく
4、氣を出す
である。
はっきり言う。
「全然、分からん」
説明の方も丹念に読んだ。
とにかく、抽象的過ぎて、さっぱり分からないのだ。

そこにいくと、法然は立派だった。
念仏を唱えよ。
これなら分かる。
同じく、エミール・クーエも良かった。
自己暗示の言葉1つを残した。
だが、その自己暗示の言葉が複雑過ぎる。特に、日本語訳は、どれも全然駄目だ。
翻訳は最悪だが、元の言葉も、やっぱり難し過ぎるのだ。
エイミー・カディー(社会心理学者)も偉い。パワー・ポーズ(ガッツ・ポーズと同じと思う)だけでよろしいと教えている。

ただ、念仏は、今の時代、誰でも受け入れるとは限らない。
それは、五井昌久氏の世界平和の祈りも同じだ。私には全然無理だったのだ。
クーエの自己暗示は、上で述べた通り、言葉が駄目。
エイミー・カディーのパワーポーズは、いつでもはやれないが、それについては、カディーは「想像でやっても効果がある」と言う。
ただ、継続的な効果があるかどうかは分からない。自分で試すしかないが、私は続かなかった。

それで、私は、絶対間違いのないものとして、呪文、特に、万能呪文を見つけた。
万能呪文に問題があるとすれば、言葉を1つに決め難いことは、素直に認めるしかない。
かと言って、言葉を2つ、3つにすれば、もう続かないのだ。

そこで、法然の弟子の親鸞が素晴らしいことを言っていた。
「弥陀の誓願は、親鸞ただ1人のためのものであった」
つまり、念仏は、自分1人のために阿弥陀如来が作ったということだ。
藤平光一氏の最高の真実は、学生時代、微動だにせず居眠りをしたことから、「天上天下唯我独尊(てんじょうてんがゆいがどくそん)」と呼ばれていたことだ。
親鸞も、藤平氏も、これらの点で同じだ。
一言で言えば、やはり「天上天下唯我独尊」なのだ。
「この世は私のためにある」とでも言う自信だ。
宇宙は地球を中心に回っているのではなかった。
そうではないのだ。
私を中心に回っているのだ。
そう感じられる言葉を呪文にすれば良い。
サイコパスってのは、参考になることを言う。
「あなたは自己中心的で横暴と聞くが?」
「それをリーダーシップと言うのだ」
こんな自信のあるサイコパスは、やっぱり成功しているのだ。
傲慢になれと言うのではもちろんない。
自分を信じるということだ。

いずれにしろ、呪文以外に出来ることは何もない。
それは確かだ。
人間は、自分の心を支配出来ない。
支配出来るのは言葉だけだ。
初めに言葉ありき。
言葉が心を動かし、心が世界を創る。
だから、呪文を忘れないことだ。
言葉は自由に選べる。
しかし、凡人は、自由に選ぶことが苦手だ。
だから、法然や五井昌久氏が人気がある。
だが、あなたは凡人ではない。
たった1つの呪文を自分で選ぶことだ。
そして、呪文は変えても良い。
呪文は、成長と共に変わる。
1秒で急成長すれば、1秒で変わる。
その時、呪文を選ぶのに悩む。
悩みながら、暫定で1つ決める。
しかし、見栄を捨てると、簡単に決まるものだ。









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