ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

ラマナ・マハルシ

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

世界という夢をどう旅するか

世界は心が作り出した幻影、あるいは、夢のようなものであるという説は、太古と言って良い昔からあり、今もある。
近代に入ってからは、(当時の)現代事情にも詳しかった、ラマナ・マハルシやパラマハンサ・ヨガナンダといったインドの聖者達は、世界は映画のようなものだと言っている。
つまり、世界は本物のように見えるが、実は、スクリーンに映った映像のようなものに過ぎない。
もっと具体的には、フィルムは潜在意識の中の想いで、それが投影されたものが世界だ。
今なら、世界は、舞台上に3次元映像で現れて歌って踊る初音ミクさんのようなものと言った方が、より的確かもしれない。
アメリカで、ミクさんのライブに来ていたアメリカ人が「僕たちは、ただのスクリーンを見に来ている訳じゃない」と言っていたが、初音ミクさんが現実かどうかを決めるのは心であるということだ。
そして、我々が現実と呼んでいる世界も、それを非現実と思っている人にとっては夢や幻でしかない。
初音ミクさんを映し出す装置は比較的理解し易いが、我々が世界と呼んでいるホログラフィック・ワールドとでもいうものを映し出す装置は、さっぱり理解出来ないほど高度なので、リアリティが違うのだろう。
中国の『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』という映画の、冒頭に流れる歌は、「人生は夢の中で旅をしているようなものだ。だから、そよ風だってため息のようじゃないか」と歌うが、なかなか良い表現だと思う。

そこで、普通の人の興味としては、世界は潜在意識の想いが作り出す幻だと言うなら、なるべくなら、楽しいと思える幻にしたいということだろう。
寝る前に「どうせならいい夢を見たい」と言うようなもので、未来の希望を夢と表現するのだから、「未来は良い夢を見たい」と思うのも、根本的には変わらないかもしれない。
それなら、現実世界よりは、自由に変えやすいと思える夜の夢を変える練習をすれば良いのではないかという発想もあり、実際、そんな訓練jがあるらしいが、本格的に訓練したって、なかなか好きな夢を見ることは難しい。
そこで目をつけられたのが覚醒剤で、これは、面白い世界を比較的簡単に生み出せるのだから、これで現実を変えるヒントを得ようという考え方と思う。
無論、覚醒剤には危険性もあるが、多種の覚醒剤の中には、注意して扱えば危険性が低いものもあり、アップル創業者のスティーブ・ジョブズがLSDを使っていたことはよく知られているし、ビートルズのメンバー達もそうだったという話がある。
物理学者のフレッド・アラン・ウルフは、インディアンに伝わる覚醒剤によるトリップを、それに慣れた人の指導の下で行い、驚くべき体験をしたことを書籍にも書いているが、それは、単なる幻覚ではなく、客観的現実世界に影響するものであるといったような記述をしていると思う。
そして、問題なのは、スティーブ・ジョブズ、ビートルズ、フレッド・アラン・ウルフといった人達の傑出した業績には、覚醒剤の(良い意味での)影響があったに違いないということだ。
ただ、サルトルは、覚醒剤を自分で試してみて、制御が効かないことを理由に否定的な見解を示し、コリン・ウィルソンもそれに同意しているようである。
そこで、多くの人達が、もっと安全な精神覚醒法を紹介しているのだが、そのどれが良いのか分からないから困るのである。
コリン・ウィルソンもいろいろなやり方を著書で紹介してはいるが、はたして、どれほど効果があるのか分からない。
だが、精神覚醒法を趣味のように考えている者には、案外にうまくやっている者もいると思う。
こういったことも、深刻にやってしまうと、それが世界に投影され、世界は深刻なものになる。
きっと、初音ミクさんが、この幻の世界とリアル・ワールドをつないでくれる・・・そのくらいに思った方が良いかもしれない。













当ブログ著者、KayのAI書。
数学、プログラミング、AI理論が解らなくても、Excelを使える程度のスキルがあれば、誰でも自分で実用的なAIを作れるようにまることを目指しました。
同時に、「モンティ・ホール問題」や「囚人のジレンマ」を簡単なシミュレーションプログラムで解明し、AIに解かせるというのは、著者にとっても画期的で楽しいものでした。これまで、他の人がやったのを見たことがありませんでしたので。
他のコンピューター書とは一味違う(ある意味、素人っぽい)面白い本だと思います。

神秘の呼吸法

あまり学校で行われることはないが、ヨーガや仙道、あるいは、ヨーロッパの魔術的な関係の修行・訓練の中では、呼吸の訓練が行われることが多い。
おそらく、それらのものを研究したブルガリアの教育研究者が、それらの呼吸訓練を取り入れた高度な記憶力を引き出す学習法を考案し、それを、スーパーラーニングという名で公表したのだと思う。そして、その後の経緯はよく知らないのだが、そこから、現在、よく知られているような、特殊な高速学習法が派生したのだと思われる。

能力を高めるという呼吸法は沢山あり、どれが最も良いのか分からないが、シンプルな基本形を1つ知っておくと良いと思う。
いざという時、落ち着いて冷静になり易いし、記憶力や運動機能が向上するかもしれない。
しかし、あまりに大量に空気を吸い、過酸酸素状態になるようなものは避けるべきだ。
上記のスーパーラーニングでの呼吸法の鍵は、「吸って、いったん息を止めると、記憶力が向上する」だ。
よって、例えば、「1、2、3、4、5」と数えながら(当然心の中で)吸い、「1、2、3、4、5」で止め、「1、2、3、4、5」で吐くというふうにやる。

だが、様々な呼吸法を調査すると、安定して、最も効果が高くなるポイントは、「ゆっくり吐く」だけである。
吸った後で息を止めるのは良いかもしれないが、1つ難がある。
それは、「息を止めろ」と言われたら、普通の人は、喉の筋肉で気管を圧迫し、気道を塞いでしまうのだ。
水に潜って息を止める時に、そのようになるので、それをやってしまうのだが、イギリスのW.E.バトラーは、権威ある魔法入門書で、これは筋肉の緊張を起こす、とて拙い方法であると述べているが、私もそれに賛成だ。
息を止める時は、バトラーが言うように、息を吸うことで上がった肋骨の位置を維持することで行わなければならないが、なぜか、これを理解出来る人が少ない。
単に、「喉の気管を塞がずに、空気の流れを止める」と言っても良いのだが、とにかく、これが理解出来ないらしいのだ。

そこで、「息を止める」ことを省略し、「ゆっくり吐く」ことに専念すれば良いのだと思う。
「ナ・ダーム」の呼吸を覚えておくと良い。
この言葉に何の意味もない。
「ナ」で吸い、「ダーム」で吐く(当然、言葉は心の中で)。
吸う時は、普通の呼吸の時よりやや多目に吸うのだが、無理に多く吸ってはならない。
吸った後、息を止めようとしなくて良いが、自然に、一時、止息した状態になると思う。しかし、そこは、意識しなくて良い。
そして、「ダーム」と(心で)言いながら、ゆっくり、細く吐く。
なるべく長い時間をかけて吐くが、無理に長くしなくて良い。
落ち着いてやれば、少なくとも、数回続けると、呼吸の長さは一定になるはずである。
しばらく続けると、心が落ち着き、無我状態に近付く。
毎日やっていると、健康が向上し、人格に良い影響が見られ、知的能力の向上が期待され、さらには、直観も増す可能性がある。
劇的な治癒効果が見られたという事例もあると言われる。
もしかしたらだが、超能力に属するような能力も開発されるかもしれない。

「ナ・ダーム」の呼吸は、深呼吸の一種と言えなくもないが、体操的な深呼吸は呼吸が大きく雑で、せいぜい数回しか出来ないし、やるべきでない。
この「ナ・ダーム」の呼吸であれば、10分くらいは続けられ、それで気分が良くなる。
尚、「ナ・ダーム」の代わりに、「ア・ウーン(阿吽)」と唱えても良い。
インドの聖者、ラマナ・マハルシが教えた、こんな呼吸法もある。やや上級である。
「私はこれではない(吐息)」
「私は誰か(吸息)」
「私は彼である(止息)」
「彼」とは「神」のことで、昔のインドでは「神」と直接言うことを避けるので、このように言うのだと思う。
よって、別に「私は神である」と唱えても良いのではないかと私は思う。
この呼吸法で超能力が得られるそうだ。













当ブログ著者が執筆したAI書。
誰でも、AIを理解し、自分でAIを作れるようになることを目的に書きました。
数学、プログラミング、AI理論等は不要です。
エンジンの仕組みや熱力学を知らなくても自動車が運転出来るように、マイクロ波の科学が解らなくても電子レンジが使えるように、一般的な知識でAIを作れるよう、日常的な言葉で、普通に理解出来るテーマで、AIの作り方を説明します。
そして、入門編以降は、面白いテーマにAIで挑みます。

魔力発動のコツ

人間は、意識が明晰(はっきりしている)である限り、思考を消せば、世界を自在に支配出来る。
一応、別の言い方をするなら、自分の気持ちに気付いているなら、何も考えずにいられたら、世界は意のままだ。
ただし、見えている、聴こえていることと、意識が明晰であることは違う。
催眠状態では、目は見え、耳は聴こえていて、匂いが分かっていても、意識は弱い。
五感というのは幻想に過ぎず、見えていても、真実の姿を見ている訳ではない。
実際のところ、五感というのは、脳の中で起こっているだけのことであり、目が見えなくなった人でも、夢の中では見えることを考えれば分かると思う。
(実は、こう言ったのは、あのヘレン・ケラーだった)

では、意識を明晰にするには、意識的に集中すれば良い。
小さな点に視覚を集中させたり、注意深く数を数えたり、真面目に念仏を唱えたりだ。
そうしながら、思考を消せば、奇跡だって起こせる。

一般に「何も考えていない」というのは、余計なことを考えている状態であるか、さもなくば、意識が弱い状態だ。
それは、極めて無力な状態である。

では、どうすれば、意識が明晰なまま思考を消して無になれるか?
それについては、優れた人達が良い方法を教えているのだが、その価値を知っている人がいないので、誰もやらないのだ。
最も合理的な方法は、インドの聖者、ラマナ・マハルシが教えた方法である。
それは、「私」を呪文のように唱え続けることである。
あらゆる思考は「私」に起こるのであるから、その「私」に意識を結び付ければ、いかなる思考も継続出来ない。
まことにもって上手い方法だ。
欠点としては、飽き易く、集中力が続かないので、茫然と「私」と唱えてしまうことだ。結果、意識も弱くなってしまう。そこに気をつけてやれば良いだろう。
『荘子』では、ある仙人のような人が、呼吸を沈め、忘我に達する。
おそらく、細く長い呼吸を意識して行ううちに、思考が消えてしまうのだろう。
これもまた、呼吸への集中が途切れてしまい勝ちなので、丁寧にやると良い。

力んではいけないが、真面目に、丁寧に、「私」と唱えたり、ゆっくりした呼吸をしたり、あるいは、呼吸を数えたり、念仏を唱えれば、やがて確実にうまくいく。
「ナ・ダーム」という言葉を使う方法もある。
「ナ・ダーム」は想念を起こし難い言葉である。
息を吸いながら「ナ」と心で唱え、「ダーム」で吐く。当然、吸う時は短く、吐く時は長い。
それを、力まず、ただし、真面目に(丁寧に)やれば、やがて、意識が輝くのを感じる。その時にイメージしたことは現実化する。
ポイントは、「力まず、ただし、丁寧に(真面目に)やる」である。













ブログオーナー、KayのAI書。5月30日発売。
パソコンが普及して、コンピューターの専門家でなくてもプログラムが作れるようになり、シンセサイザーが出来て、本格的な音楽教育を受けていない人でも音楽が作れるようになりました。
そして、初音ミクさんが「あなたの歌姫」になってくれたので、普通の人にも音楽制作は楽しいものになりました。
今、ソニーのAIアプリNNCにより、誰でもAIを作ることが出来るようになりました。
そこで、NNCでAIを作るハードルを更に下げるため、面白いAI用のテーマを考え、この本で易しく、実践的に説明しました。

パチンコ店を喜んで休業させる方法

「方便(ほうべん)」という言葉は「巧妙な手段」といった意味で、「嘘も方便」とか言われるが、これは本来は「相手のためを深く思った本当に良い嘘」のはずだったが、それとは違う意味で使われることが多い。
仏教は、ある意味、方便の宗教である。
その代表的なものが『法華経』の初めのあたりにある、火事になった屋敷のお話だ。
大きな屋敷が火事になったが、子供達は遊びに夢中でそれに気付かない。
どうやって外に連れ出せば良いかだが、子供達に、「超立派な牛車がある。一人に一台だ。早く出て来い」と言うのだ。
それで子供達は、「そりゃすげー!」と喜んで屋敷から出て来て、無事に助かる。
仏教では、人を教え導くには、このような上手い言い方を重視する。
この『法華経』の話では、外にあるのは、子供達に説明した通りの牛車ではなく、もっとはるかに立派な牛車だったというものである。
つまり、普通の人に対し、「お金が沢山入ってくるよ」「いい女(男)が寄って来るよ」と言って教えに誘い、実は、安らぎを与えるといった感じだ。
しかし、悪徳宗教では、「金が儲かるよ」と言って金を巻き上げるのであるが(笑)。

方便というのは必要なものだ。それは確かに相手が凡人の場合であるが、人間の99パーセントは凡人だ。
子供に、ただ「勉強しろ」と言ってもなかなか勉強しないが、「勉強したらディズニーランドに連れて行ってやる」と言えば、喜んで勉強するかもしれない。
ただ、くれぐれも間違えてはならないのは、この場合、ディズニーランドは「エサ」に過ぎないということで、本当の目的は、勉強して賢くなることだ。
ところが、今は、勉強して、試験で良い点を取るとか、受験に合格するといった、つまらないことが目的になったので、子供も社会も歪んでしまったのである。
それはともかく、やはり、人間には「エサ」が必要なのだ。

パチンコ店に「コロナ感染を防ぐために休業しろ」というのは、法華経の話で言えば、「火事だからさっさと出て来い、バカヤロウ!」と言うようなもので、馬鹿なやり方である。
そして、休業しないと、「店の名前を晒すぞ!」「それでもやめないと、法律作って店を差し押さえるぞ!」と、法華経の話で言えば、「出てこないと殴るぞ!」といった、サルでも出来ることしかしない。
さすがに、「収益の倍やるぞ」とは言えないだろうが、なぜ、「即座に協力してくれた、お客様を大切にする素晴らしいパチンコ店だと政府が大いに宣伝してやる」と言わないのだろうか?
宣伝が無理でも、表彰するなどの「事実上の宣伝」でも良いだろう。
お店に張る政府のきらびやかな感謝状も作ってあげると良い。そんな税金の使い方なら、誰も文句は言うまい。
あるいは、安室奈美恵クラスのビッグネームを連れて来て「ありがとう」と言っていただき、それをネット動画で見せれば良い。
アンタ(知事や大臣)が口で「感謝します」なんて言っても、全然、意味がないことが、なぜ解らないのか?
まあ、「なぜ」と言うなら、単に馬鹿なのであるが・・・

インドの聖者、ラマナ・マハルシやニサルガダッタ・マハラジ、あるいは、クリシュナムルティーらは、解脱の素晴らしさを説きはしても、やはり方便がないのは欠点であったと思う。
解脱の素晴らしさなんてものに興味を持つ人は、あまりいないことくらい知っているはずだが・・・
やはり、凡人相手には、現実的メリットもあることを言わないといけないのである。
そこらは、親鸞はもちろん、法然だって、ちゃんと、「念仏を唱えれば、実は、この世でもあれこれ良いことがあるぞ」と言っているのである。
そして、それは嘘ではない。
どうも、ラマナ・マハルシのような本物の聖者は、解脱の素晴らしさをよく知っているので、現世利益など、つまらないものとして、あまりに興味がないのかもしれない。
だから、よほど縁のある人しか救えない。
だが、本来、マハルシの言うようにやれば、お金も彼氏も彼女もちゃんと出来る。しかも、世間でいう「引き寄せの法則」の百倍も強力に。
確かに、後には、つまらない・・・というか、一時的なものに過ぎないことが解るのであろうが、人間、そんなものでもなければ向上しないのである。
ただし、お金や快楽を、あまりに売り物にしてはいけない。エサは悪いものではないが、エサはエサなのである。













KayのAI書。5月30日発売。
【特徴】
◆数学、プログラミング、難しいAI理論不要。
◆ExcelがインストールされたWindowsパソコンだけでOK。
◆高度ながら無償のAIアプリソニーNNCを使う。
◆実習データを作れるExcelマクロ無償ダウンロード特典付。
◆Excelマクロはシミュレーション型で、モンティ・ホール問題の正解が実感出来る。
※電子版は、価格は紙の本と同じですが、紙の本が2色刷なのに対し、NNC部分(ネットワーク図、学習曲線)がカラーになります。

新しい「欲しがりません」の時代

第二次世界大戦中の日本のスローガンは「欲しがりません勝つまでは」だった。
興味深いことに、このスローガンは今でも覚えている人が多いのである。
だから、「マジカルミライ2018」鏡音リン・レン10周年Anniversaryテーマソング『劣等上等』で、「欲しがります死ぬまでは」と歌われた時は、おかしな感覚を感じたものだった。
この歌で、「パッパッパ 変わる時代 悪いことばかりじゃないでしょう」と言うのは、かなり天才的な感性と感動する。
こんな言い方をする者はいなかった。
「欲しがりません勝つまでは」
から、
「欲しがります死ぬまでは」
の時代に変わり、それは、良いとも悪いとも言えるし、良いとも悪いとも言えない。
だけど、前向きに、「悪いことばかりじゃないでしょう」と言うのだが、それはつまり、「悪いことの方が多い」ということなのかもしれない。
どんな時代であろうが、我々は生きなければならないのだ・・・死ぬまでは。

しかし、あまりに「欲しがります」の時代になり、必然的に、新型コロナウイルスが現れ、「欲しがりません」を強制されつつある。
人間は「喉元過ぎれば熱さを忘れる」愚かな生き物である。
とはいえ、それが必要なことも確かだろう。
小椋圭さんの『それが夢ならば』という曲で、
「どんなつらい愛も旅も 過ぎてみればただ遠いところから ほらほら 笑いながら手をふるよ」
と歌っているのが救いになるのは、小椋さんが相当つらい想いをしたからだろうと想像出来るのである。
そして、そんなつらいことが多い人生は夢であると、この歌は言うのである。

インドの聖者ニサルガダッタ・マハラジは、「人生は1つの夢のようなものを見なされるべきである」と言い、彼より有名だったラマナ・マハルシは、もっと強くこう言った。
「夢は短く目覚めは長い。それ以外に両者に何の違いもない」
大正から昭和の超売れっ子作家で、現在も人気が高い江戸川乱歩は、色紙にサインをする際、
「うつし(現)世はゆめ よるの夢こそまこと」
あるいは
「昼〔ひる〕は夢 夜〔よ〕ぞ現〔うつつ〕」
と書き添えたというが、こちらとなると、夢の方が本物で、現実と呼ぶものは幻でしかないということになる。
宇宙人バシャールのメッセージも、それと同じだったと思う。

だが、夢を作り出すのは我々の心だ。
「20世紀最大の詩人」と言われたアイルランドの詩人・劇作家、W.B.イェイツは、『再来』という詩の中で、我々は2千年の夢の中で悪夢を見るようになってしまったが、その悪夢は、凶暴な獣の再来によって終わると言う。
その凶暴な獣は新型コロナウイルスか?
いったん世界は終り、新しい秩序が生まれる。
我々は、せめて、それを平和に行わなければならない。
まず、いくらなんでも、いまだ、オリンピックをやると言っているなら、悲惨は免れない。
心が間違っているからだ。
全ての人と平等な弱い絆を持つことが要求されている。
言い換えれば、君子の淡い付き合いのようなものだ。
人の心に踏み込まず、人を操らないが、それは他を拒絶したり、まして、見下すことではない。他を敬うことによって、それが実現出来る。貴い宝は、離れて崇め、それに奉仕するものである。
こんな簡単なことが分からない人間に、もはや生存は許されない。
しかし、そんな簡単なことが解れば、新しい時代は、楽で済み良い世界になるのである。













プログラマー&ミク廃、Kayと、数学講師&古物収集家、Mr.ΦによるAI実践書。
AIは、人間とは別のものではなく、人間とAIはネットワークの中で融合します。
そこが、一部の権力者が支配するディストピアにならないよう、新しい時代にAI力で備えましょう。
数学もプログラミングも、難解なAI理論も不要です。
この本の面白いAI推測問題を自分の手で実践することで自然にAI使いになれることを目指しました。
プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんを愛す
[AI&教育blog] メディアの風


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