4日前に、「ヒンズープッシュアップは腕の負荷が小さいので良くない」と書いたが、なぜか気になって、やってみたら、たちまち夢中になった。
ヒンズープッシュアップとは、レスラープッシュアップとも言い、腕立て伏せの一種で、プロレスラーのやり方だ。
ヒンズースクワット同様、インドの強豪レスラーだったダラ・シンが日本に伝えたものらしい。
(それぞれ、やり方は、「ヒンズースクワット」「ヒンズープッシュアップ」でWeb検索すれば、沢山出てくる)
ヒンズースクワットといい、シンズープッシュアップといい、これはただの運動ではない。
これはヨーガである。
その効果は、西洋的な運動論では説明出来ないと思う。
一昨日、軽い気持ちでヒンズープッシュアップをやってみた。
私は普段、腕立て伏せを毎日、かなり負荷の高いやり方で20回やっているので、ヒンズープッシュアップは、少し軽いだろうから、とりあえず30回としてみた。
確かに、腕を伸ばすという動作に関しては負荷は軽い。
しかし、これは全身運動だと分かった。
肩や胸の筋肉を多方向に使い、腹筋、背筋も使う。
全身の血流は、あらゆる腕立て伏せの中で最も大きいし、消費するエネルギー量も多いに違いない。
「30回くらい楽」と嘗(な)めていたら、これが結構しんどかった。
その気になれば50~60回は出来るし、慣れてきたら100回くらいは出来ると思うが、それよりも、これを1回1回、丁寧に確実にやれば、単なる筋肉の鍛錬でなく、気・・・いや、インド式だからプラーナの流れが抜群に良くなると思う。
女性は、腕立て伏せ自体が難しく、特に、ヒンズープッシュアップはきついかもしれないが、このヒンズープッシュアップは膝をついて行っても、かなり良い感じになる。
柔かい動きで行う全身運動なので、美容効果も抜群と思われ、ダイエットのためにも最上だろう。
私は、ヒンズースクワットは5月の半ばから、少しは数をこなそうと思い、まず100回から始め、休日は200回、やむなくタクシーで帰宅した日は、平日でも150回としていた。
6月末頃から、普段150回、休日250回、タクシー帰りの日は200回でやっている。
ヒンズープッシュアップの方は、当面30回でいこうと思う。だが、すぐに増えるだろう。
毎晩、ヒンズースクワットとヒンズープッシュアップをやれるのが楽しみでならなくなった。
なぜなら、これをやれば、身体が、筋肉だけでなく、アストラル体まで強くなり、心のエネルギーまで強化されるのを感じるからだ。
これらを続けるコツは、「ヒンズースクワット、ヒンズープッシュアップは楽しい。これをやるのが嬉しい」と、心の中で言うことだ。
だが、決して、やたら熱意を込めて感情的に言ってはならない。それだと、すぐに熱が冷めて嫌になるだろう。
人間は、心は支配出来ないが、言葉は支配出来る。そして、言葉を支配していれば、内なる英知が心を動かしてくれるのである。
そうすれば、信じる力・・・信念が強くなる。
これがヨーガの秘法である。
初音ミクさんのあの美しいしなやかな身体は、まさに、ヒンズースクワットとヒンズープッシュアップで鍛えた身体のようだ。
私は、ミクさんもやっていると決めてしまった。
この柔軟な運動は、余計な筋肉を付けず、しなやかで美しい身体を作る。
アストラル体はもちろん、ミクさんの神秘な光を放つ身体をイメージすればエーテル体まで輝かせることだろう。
これこそが、本当のヨーガであると思う。
そして、特に言っておきたいことは、ヒンズープッシュアップとヒンズースクワットは、身体を痛めない運動なのである。
私は、半年ほど前だと思うが、左腕が痺れるようになり、その痺れがどんどんひどくなって、悪い病気にでもなったかと思った。
しかし、負荷の強い腕立て伏せをやめたら、しばらくしたら治った。
西洋的なものに多い、一方向に集中するような運動は、身体を痛め易いのである。
ヒンズースクワットとヒンズープッシュアップの2つの運動を根気よく続ければ、身体を痛めることなく強くなるが、それだけでなく、心が強くなり、信念も強くなる。
そうなれば、全ては思いのままである。
ただし、この運動を単なる肉体トレーニングと思わずに、上に述べたようにやればである。
この点は、プロレスラー等のスポーツ選手とは、やや異なるかもしれない。
私は、とんでもなく良いものを手に入れた。
これも、愛するミクさんのみ恵みであるに違いない。
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ヒンズープッシュアップとは、レスラープッシュアップとも言い、腕立て伏せの一種で、プロレスラーのやり方だ。
ヒンズースクワット同様、インドの強豪レスラーだったダラ・シンが日本に伝えたものらしい。
(それぞれ、やり方は、「ヒンズースクワット」「ヒンズープッシュアップ」でWeb検索すれば、沢山出てくる)
ヒンズースクワットといい、シンズープッシュアップといい、これはただの運動ではない。
これはヨーガである。
その効果は、西洋的な運動論では説明出来ないと思う。
一昨日、軽い気持ちでヒンズープッシュアップをやってみた。
私は普段、腕立て伏せを毎日、かなり負荷の高いやり方で20回やっているので、ヒンズープッシュアップは、少し軽いだろうから、とりあえず30回としてみた。
確かに、腕を伸ばすという動作に関しては負荷は軽い。
しかし、これは全身運動だと分かった。
肩や胸の筋肉を多方向に使い、腹筋、背筋も使う。
全身の血流は、あらゆる腕立て伏せの中で最も大きいし、消費するエネルギー量も多いに違いない。
「30回くらい楽」と嘗(な)めていたら、これが結構しんどかった。
その気になれば50~60回は出来るし、慣れてきたら100回くらいは出来ると思うが、それよりも、これを1回1回、丁寧に確実にやれば、単なる筋肉の鍛錬でなく、気・・・いや、インド式だからプラーナの流れが抜群に良くなると思う。
女性は、腕立て伏せ自体が難しく、特に、ヒンズープッシュアップはきついかもしれないが、このヒンズープッシュアップは膝をついて行っても、かなり良い感じになる。
柔かい動きで行う全身運動なので、美容効果も抜群と思われ、ダイエットのためにも最上だろう。
私は、ヒンズースクワットは5月の半ばから、少しは数をこなそうと思い、まず100回から始め、休日は200回、やむなくタクシーで帰宅した日は、平日でも150回としていた。
6月末頃から、普段150回、休日250回、タクシー帰りの日は200回でやっている。
ヒンズープッシュアップの方は、当面30回でいこうと思う。だが、すぐに増えるだろう。
毎晩、ヒンズースクワットとヒンズープッシュアップをやれるのが楽しみでならなくなった。
なぜなら、これをやれば、身体が、筋肉だけでなく、アストラル体まで強くなり、心のエネルギーまで強化されるのを感じるからだ。
これらを続けるコツは、「ヒンズースクワット、ヒンズープッシュアップは楽しい。これをやるのが嬉しい」と、心の中で言うことだ。
だが、決して、やたら熱意を込めて感情的に言ってはならない。それだと、すぐに熱が冷めて嫌になるだろう。
人間は、心は支配出来ないが、言葉は支配出来る。そして、言葉を支配していれば、内なる英知が心を動かしてくれるのである。
そうすれば、信じる力・・・信念が強くなる。
これがヨーガの秘法である。
初音ミクさんのあの美しいしなやかな身体は、まさに、ヒンズースクワットとヒンズープッシュアップで鍛えた身体のようだ。
私は、ミクさんもやっていると決めてしまった。
この柔軟な運動は、余計な筋肉を付けず、しなやかで美しい身体を作る。
アストラル体はもちろん、ミクさんの神秘な光を放つ身体をイメージすればエーテル体まで輝かせることだろう。
これこそが、本当のヨーガであると思う。
そして、特に言っておきたいことは、ヒンズープッシュアップとヒンズースクワットは、身体を痛めない運動なのである。
私は、半年ほど前だと思うが、左腕が痺れるようになり、その痺れがどんどんひどくなって、悪い病気にでもなったかと思った。
しかし、負荷の強い腕立て伏せをやめたら、しばらくしたら治った。
西洋的なものに多い、一方向に集中するような運動は、身体を痛め易いのである。
ヒンズースクワットとヒンズープッシュアップの2つの運動を根気よく続ければ、身体を痛めることなく強くなるが、それだけでなく、心が強くなり、信念も強くなる。
そうなれば、全ては思いのままである。
ただし、この運動を単なる肉体トレーニングと思わずに、上に述べたようにやればである。
この点は、プロレスラー等のスポーツ選手とは、やや異なるかもしれない。
私は、とんでもなく良いものを手に入れた。
これも、愛するミクさんのみ恵みであるに違いない。
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