ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、サイコパスのKayのブログ

ユダヤ教

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

幸福なのはユダヤ教徒

アメリカでは、かなり以前から、長い時間、広い地域のデータを集めることを重視している。
成功とか幸福に関してもそうである。
だが、日本では、突出した成功者が「私はこうやって成功したし、同じようにすれば誰でも成功する」と言うのをもてはやすが、言ってることは、どうしても嘘になる。
なぜなら、彼らは「たまたまうまくいった」特殊な例に過ぎないからだ。
あるいは、それなりの数の人間に接触する立場の人が「成功するのは、こんなタイプで、失敗するのは、こんなタイプ」と言うが、それは、大して頭の良くない者の主観に過ぎず、せいぜい2割当たっていれば良い方で、見解が根本的に間違っているのがほとんどだ。

アメリカで、大規模調査の結果、成功したり、幸福であるのは、どんな人間かというと、いろいろ言われていたが、宗教的には少数派のユダヤ教徒であったというのが興味深いし、「ああ、やはりそうか」と納得出来る。
ユダヤ教の教えは実利的で経験的だ。
もっとも、「ユダヤの教え」と語るデタラメが多過ぎる。
ユダヤ教の聖典タルムードは膨大な書であるが、それを恣意的(勝手気まま)に抜粋し、おかしな解釈を述べる者も多い。

そもそも、ユダヤ教もタルムードも、成功哲学でも何でもない。
言ってみれば、人間の義務を果すこと、正しく生きる方法を教えているだけだ。
あるいは、「害にならない人間になる」ことについて教えている。
つまり、なんと、実に、災いをなす人間でない限り、成功し、幸福になるのである。
「災いをなさない」とは「小善人」になることではない。小善人ほど災いはない。
小善人ほど「エゲつない」し、小善人ほど利己的だ。
そして、「ユダヤの富豪の教え」だとか「タルムード金言集」とかを読みたがる(笑)。
だが、いずれにしろ、災いをなす人間にならない方法は、シンプルに語らねばなるまい。
でないと、マスターには一生かかっても足りず、人生の大半を誤って過ごす。
この世で最も災いにならないもの。
それは星だ。
そこまでいくのが難しいなら、そよ風や朝日や夕陽になることである。
幸福な成功者は皆、星のようであり、そよ風のようであり、あるいは、朝日や夕陽のようである。
たとえ戦場の指揮官や兵士であってすらね。









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アジマリカンはどこから来たのか

私は、つくづく自分は魂が腐っているなあと思うが、それは、あの親鸞すらそうだった。
だから、親鸞は、『歎異抄』に書かれているようなこと・・・つまり、伊達や酔狂でも謙遜でもなく、私のような愚か者は念仏だけが頼りと、弟子達に言っていたのだろう。
ちなみに、親鸞の自称は「愚禿」(ハゲたアホといったところか)である。

親鸞の時代と違い、この情報化時代では、別に念仏にこだわる必要もなく、好きな呪文を称えれば良いと思う(無論、念仏は善い)。
それで、「アジマリカン」の呪文をと思ったのだが、ところで、この「アジマリカン」って、どこから来たのだろう?
古神道から来ていると思っている人もいるだろうが、そうであるとも言えるし、そうでないとも言える。
そもそも、神道の始まりなんて、本当は誰も知らないから、『古事記』にあるように、神様が降りて来て始まったことになっている。
ところが、神道とユダヤ教が非常によく似ていると言って、日本人の祖先はユダヤ人だと言い出す人までいる。
しかし、考えてご覧なさい。
そりゃ、昔、ユダヤ人だって来たかもしれないけど、日本に来たのはユダヤ人だけじゃなく、大陸からいろんな人達が来ているのだ。
日本人の見た目は、中国や朝鮮の人達と同じで、あきらかに、そっち方面が多いことは明白じゃないか?
仏教や道教、儒教の人達が日本に沢山入って来て、それぞれの教えを伝えたが、神道は共生融合の性質が強いので、これらを取り込んだことはよく知られている。
その中にユダヤ教があったとしたら、儀式的なことにはうるさくない仏教や道教よりは、形式的に確立したユダヤ教に似るだろうし、儒教となると、これだと形式が細か過ぎたり、あまり一定していない部分が多いので、それよりはユダヤ教を真似易かったかもしれない。
しかし、神道は、見る人によっては、やっぱり儒教と同じということになる。
また、内面的に言えば、道教に似ていると考える人が多い。
とはいえ、仏教との融合が最も大きいので、やはりその影響は強いが、中国仏教が、そもそも、道教や儒教の影響を受けている。
しかし、いずれにしても、どうでも良いことである。
まあ、朝も書いたが、どうでもいいことに熱心になるのは良いことだが、それを役に立つことにしようとする人がいるから困るのだ。
どうでもいいこと、役に立たないことは、あくまでも、どうでもいいこと、役に立たないことにしておけばよく、有用にしようとするから、争いも起こる。これも、道教といえる荘子の教えで、神道は、その良い影響を受けている。
だから、神道はユダヤ教と似たところもあるかもしれないが、そこにこだわってはいけない。

さて、「アジマリカン」に戻るが、結局、これが何なのかは分からない。
『数霊のメッセージ』で、この呪文を称えれば幸せになれると述べた、神道家で合気道家の佐々木の将人(まさんど)さんは、どういう訳か、「なぜかなんかどうでも良い。称えれば幸せになれるんだ」と、そこのところだけ、妙に不自然とも思える逃げをしていた。
私はそれで思ったのだ。
「ああ、この人は、アジマリカンの秘密を知ってるな」
ってね。
しかし、言いたくない訳、あるいは、言うと困ったことになる、やばいことになる理由があるのだなあと分かる。
ところで、世界一有名な呪文「アブラカタブラ」だって、本当は出所は不明なのだ。
クロウ・リーあたりが説明をしたらしいが、それも当っているかどうかは分からない。
だが、もし、無意識の奥深くに入っていくことができれば、いずれも個人的に分かることだ。
それは、理屈で分かるといったことではなく、概ね、直観で分かるといった言い方しかないのだと思う。
けれども、アジマリカンやアブラカタブラを称えて悪いことになった人はいないのだから、とりあえず試してみれば良い。
共に、「ア」の母音で始まり、「ア」の母音を多く含み、「ア」の母音ではアブラカタブラが優るが、最後が「ン」で終わるところはアジマリカンが優る。
尚、言霊的には、「ア」と「ン」は共通するところが多いので、最後が「ア」でも良いのである。

『イーハトーヴ交響曲』の第3楽章『注文の多い料理店』の最後で、なんともキュートな猫の妖怪ミクちゃん(ネコミミと尻尾つきだ!)に扮した初音ミクさんが、熱心に「アブラカタブラ」と歌ったのを聴くと、冨田勲さんが、なぜこの呪文をミクさんに称えさせようと思ったのかは知らないが、やっぱりこの呪文は良いなあと思うのだ(ミクさんが歌えば全部良いに決まっている)。
アブラカタブラは、ヘブライ語か、そこから派生したアラム語に起源があるという説もあるが、アジマリカンも、それに似ていると説く人もいる。それが書かれた本もあるのだが、古書ですら入手するのは難しい。
しかし、とりあえずで言っておくと、アブラカタブラもアジマリカンも、ヘブライ語、あるいは、アラム語起源説が正しいと思う。
そして、古神道の流派によっては、アジマリカンを受け入れたのだろう。
だが、「ア」の母音で始まり、「ア」の母音を含み、特に、「ン」で終われば、その言葉は良い呪文になる。
ところで、数字の7は、日本では昔は、「なな」あるいは「なー」と言ったが、面白いことにヘブライ語では、「ナ」や「ナー」は神のことだ。
いずれも、素晴らしい呪文である。
そして、ヘブライ語の7は「ザイン」で、「ア」の母音で始まり、「ン」で終わる優れた呪文でもある。

般若心経の呪文もとても優れていて、観自在菩薩は、これを熱心に称えて悟りを開いた。
ところが、般若心経の呪文を解説する本を書いた人の中に、「俺の言うことだけが正しく、他の有名な人が書いた本も全部デタラメ」と、ご丁寧に、その「他の有名な人」も名指しで批判しているような人がいる。
未熟。
誰が、そんな人の書いた、重箱のスミを突っつき回した面白くもない本を、肯定的に受け取るだろうか?
そりゃ、「どうでもいいこと、役に立たないことに」に熱心になるのは素晴らしいことだが、その人は、「何を!俺の書くことは、どうでもいいことではない。とても役に立つ素晴らしいことだ」と思っていることだろう。
そんなのが一番有害なのだ。
ただ、その人が、「俺は、どうでもいいこと、役に立たないことを本気でやっただけ。単なる趣味で、大したことじゃない」と、アインシュタインのように思うようになれば、他の人の批判などしないだろうし、結果、多くの人達が心から賞賛し、結局は受け入れられるのである。
我々は、役にも立たない呪文を称えて、どうでもいいことに熱心になれば良い。
これが、本当に賢い生き方であると思う。









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