ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

ミルトン・エリクソン

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

無力な者が願いを叶えるには

少し前、アメリカの作家マイク・ハーナッキーの「願いを叶える究極の秘訣」を何度か取り上げた。
この秘訣は、確かに注目はされたが、それほどの人気は保っていないように思われる。
非常に鋭いところがある上、極めて簡単なのに、なぜだろう?
その秘訣とは、「願いを叶えるために必要はことは全て自主的に実行する決意をする」であった。
そして、必要なものは決意だけで、実際に何かする必要はない。
だが、決意する段階で疲れるかもしれない。
つまり、願いを叶えるために必要なこととして、物凄く困難なことがあると思えたら、とりあえずは、それを実行すると決意しなくてはならないのである。
実際には、しなくて良いかもしれないのだが、「では、やらない」と思ったら、宇宙の力は働いてくれない。
宇宙に嘘は通用しない。
本当はやる気がないのに、やる気のあるフリをしても駄目なのだ。

そこで、覚えておくと良いことがある。
元々、人間に出来ることは僅かなのだ。
それを知ってると、願いを叶えるために、難しいことをしなければならないという発想が出てこなくなる。
つまり、謙虚であれば良いのだ。
だが、たとえ些細なことであっても、それをすることが必要なら、それを本気でやる気にならないといけない。

そこで、面白い実例を2つ挙げるので、参考にしていただきたい。

1つは、アメリカの精神科医ミルトン・エリクソンの話だ。
エリクソンは、「魔法を使って治している」と言われた、驚異的な精神科医だった。
そのエリクソンは17歳の時、ポリオウイルスに感染したことで、全身の運動機能が麻痺し、動かせるのは目玉だけという状態になった。
ある夜、医者が母親に「彼は朝まで持たない」と言うのが聴こえた。
すると、エリクソンは、目玉を動かして、夕陽が見える窓を見て思う。
「もう一度夕陽を見てやる」
きっと彼は、もう一度夕陽を見るためなら、何でもやる決意をしたはずだ。
しかし、彼に出来ることは何1つないのだ。

もう1つは、日本人の有名なコック(多分、村上信夫さん)の話だ。
第二次世界大戦中、彼は、「シベリア抑留」として知られる、旧ソ連の捕虜になっていた沢山の日本兵の一人だった。
彼のことを、以降コックと言う。
ある夜、ロシア兵がコックを、ある場所に連れていった。
そこには、大怪我で瀕死の日本人兵がいた。彼を以降、負傷兵と呼ぶ。
ロシア兵はコックに、
「お前はコックだろう?この負傷兵は朝まで持たない。最後に何か食べさせてやれ」
と言う。
コックは負傷兵に「何が食べたい?」と尋ねると、負傷兵は「パイナップル」と言う。
しかし、そんなものがあるはずがない。
そこでコックは、林檎をパイナップルのように切り、フライパンを使って砂糖で味を付けた。
それを負傷兵に食べさせ終えると、もう二度とこの負傷兵に会うことはないと思いながら去った。
それからしばらくして、コックが収容所内を散歩していたら、一人の日本人に呼び止められた。
驚いたことに、あの負傷兵だった。
生きていないはずの負傷兵が、今や、実に元気そうだった。
負傷兵はコックに言った。
「あんな美味いものが食べられるなら、もう一度、生きてみようと思ったのだ」
負傷兵は、もう一度、美味いものを食べるためなら、何でもやってやると決意したに違いないのだ。
しかし、彼もまた、実際には何も出来なかった。

我々もまた、この2人と同じなのだ。
しかし、自分は何か出来ると自惚れている者ほど、宇宙のサポートは得難い。
ドイツ人女性ベルベル・モーアは、理想の彼を得ることにした。
その彼氏には、菜食主義で酒も煙草もやらず、太極拳が出来る等、合計9つの無茶な条件を付けたが、そんな彼を得るために、自分に出来ることは何もないと悟ったのだろう。
宇宙にお願いしたら、その通りの彼氏がやってきた。
そうと分かれば、もっと条件の良い彼氏に変えるのが人情ってもんでさあ・・・と思ったかどうか知らないが、実際、次々、彼氏をグレードアップしていった(笑)。

自分は徹底的に無力である。
しかし、その無力な中で出来ることだけはやろうと思ったに違いない。
『歎異抄』は、極楽往生という願いのために、念仏だけは唱えようというものである。
しかも、1回でも良いのである。
いや、唱えなくてすら、唱えようという気さえあれば良いのだ。
師匠の法然と違い、親鸞は、実にゆるい。
尚、極楽往生の主意は、今ここを極楽世界にすることであるから、実は万能である。

では、上記の誰かの真似をすれば、いかなる願いも叶うのである。

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私Kayの著書(数学講師Mr.Φとの共著)

『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)

の発売日が、

2020年5月11日 → 2020年5月30日

に延期になりました。
政府の緊急事態宣言により、現在、紀伊国屋など大手書店が休業になっていますが、5月11日までに緊急事態宣言が解除されない可能性があることに関係すると思われます。
本をご予約いただいている方には、まことに申し訳ありませんが、出版日までお待ちいただけますよう、何卒ご理解の程、お願い申し上げます。













上にお知らせしました通り、発売日が5月30日に延期されました。
全ての人がAIを味方にして、新しい時代に対応出来るようになることを願って書きました。
ソニーが無償で提供して下さっているWindowsアプリNNCを使い、数学もプログラミングもなしに自分でAIを作ることが出来るよう、易しいけれど面白いAIの推測問題を考えました。

奇跡を起こす超秘訣

人間向上の知恵を完全に掴み、活用していたのは、アメリカの精神科医、ミルトン・エリクソンで、彼の娘も見事にその秘訣を受け継いでいたように思う。
エリクソンの技法については散々研究されていると思うが、多分、上手くいっていないと思う。
研究しているのは、精神医学や心理学等の専門家だろうが、専門家のアプローチは、革新や革命を起こせないもので、むしろ、進歩を阻害するからだ。

エリクソンの秘法(とはいえ、彼にとっては普通のことだったと思うが)を端的・明確に示すお話がある。
どの本に載っていた話で、正確にはどうだったか覚えていないが、大切なことは、その翻訳の字面ではない。
エリクソンのところに、おそらく、どうにも手のつけられない不良・・・というか、心的に問題のある少年が連れてこられたのだと思う。
エリクソンは少年に、
「君が立派になったら、皆、驚くだろうね?」
と言うと、少年は、
「そりゃ驚くさ」
と言った。
治療はそれで終りだった。
少年は、すぐに立派になったのだ。
なぜ、そうなったのか、解り難いと思う。
そこで、彼の娘が、同じテクニックを使った話をしよう。
これは、『私の声はあなたとともに』に書かれている。
エリクソンの娘は高校教師で、ある時、最悪の不良で、しかも、恐るべき腕力の持ち主という男子高校生の担任にされてしまった。
以前、その男子高校生は、担任の男性教師にこう尋ねた。
「俺があんたを殴ったらどうなる?」
「君は退学になるだろうね」
もちろん、その教師は殴られて吹っ飛んだが、結果的に、その不良は退学にならず、エリクソンの娘に押し付けられた。
そしてついに、誰もいない場所で、エリクソンの娘は、その超不良男子高校生に遭遇し、彼はニヤニヤ笑いながら近付いてきて尋ねた。
「俺があんたを殴ったらどうなる?」
さて、エリクソンの娘が何をしたかお判りだろうか?
もう見事だった。
試験の点を取るしか能のない受験エリートには決して思いつかないことだ。
彼女は、
「絶対に殺してやる!」
と叫んだのだ。
「君は退学になるだろうね」
と言った教師は殴られ、
「絶対に殺してやる」
と言ったエリクソンの娘は、忠実な教え子兼頼りになるボディーガードを得た。
その違いが分かるだろうか?
「君は退学になる」は、その男子高校生が最も予測出来る回答だった。
しかし、「絶対殺してやる」は、全く予測外の回答だったのだ。

最初の不良少年の話は、もっと深いように思える。
「君が立派になったら、皆、驚くだろうね?」
自分が立派になる。
それは、自分にも、皆にも、予想外のことだ。
だから驚くのだ。
自分も皆も。

あまり解説しないが、さらに、3つの事例を挙げる。

「予想外でさえあれば、何事も起こるのが最善だ」
~『カルヴァリー』(W.B.イェイツ)より。ローマ兵がイエスに言ったこと~

「この世で一番楽しいことは何か知っているかね?スピネル」
「何ですか?エリオル」
「予想しないことが起こることさ」
~『カードキャプターさくら』(CLUMP)より~

二つ目を捨てろ 予想外になれ
軌道を外れて...
~『キレキャリオン』(作詞・作曲・編曲:ポリスピカデリー。唄:初音ミク)より~



KayのAI書。
「3つのドアのどれかに豪華賞品が隠れている。そのドアを当てよ」というゲームから生まれたモンティ・ホール問題には、予想外の原理が隠れています。
しかし、AIは、それを予想してしまいます。
つまり、時に、AIは予想外の正しい答を出します。
そんなAIを見方にすれば、どれほど有利になるか解ると思います。
モンティ・ホール問題シミュレーションが出来るExcelマクロ無償ダウンロード特典付。










1冊の本の裏側に宇宙が1つ在る

「本を1冊」と言われて即答出来る人は、魔法使い並の実力者だ。
とはいえ、その本が良いかどうかは、実のところ、あまり関係ない。
漫画でも良い・・・というか、漫画を実際に挙げる偉大な人物も少なくない。

割と多いパターンは、5~十数冊挙げる者だ。
頭でっかちで、自分は優秀だと思っているが、実行力がないタイプだ。

本当は、別に本でなくても良い。
「特技は?」「目標は?」「好きなことは?」と聞かれて、1つのことを即答する者は、おそるべきヤツだ。
例えば、イチローなら、シーズン前に「200本」と答えていたようにだ。
プロレス史上最高のレスラー、ルー・テーズは、1つの技と言われ、「ダブル・リストロック」と即答した。
プロレスはショーだが、だからといって実力が不要な訳ではない。テーズのダブル・リストロックは無敵だった。
Facebookのマーク・ザッカーバーグは「プログラミング言語を1つ」と言われたら、最高の評判とは言い難いPHPを迷わず挙げていた。
ビル・ゲイツはBASICだった。
そして、1つの最高を持っている者は、自ずと他の力も得る。
上に挙げた超一流達は、極めて多彩な能力を持っているが、実のところ、1つの最高級があるから、無理なく多種多様を得られるのである。

本の話に戻る。
アメリカのある偉大な政治家は、生まれた家が貧しく、家に聖書しかなかったが、それを何度も繰り返し読んだことが良かったと、本人が述べていた。
面白いのは、明治・大正の偉大な教育者、岡田虎二郎は、小学生の時に読んだルソーの『エミール』を生涯の指針としたが、虎二郎が読んだのは、何と、数ページの序文だけだった。
ところが、ルソーは最初、その序文しか書く気がなかったそうだ。
英国の世界的作家、コリン・ウィルソンは、崇拝するH.G.ウェルズの『ポリー氏の人生』を著書の中で、特に貴い書として何度も取り上げている。
変わった例では、魔法で治しているとまで言われた驚異の精神科医、ミルトン・エリクソンがある。
彼の生まれた農家には、本は、聖書と辞書しかなかった。そして、彼は何と、辞書を選んで、それを繰り返し読んだのだ。Aから順番に、何度も何度もね。
そして、やはり彼は、偉大な精神科医になった後も、それが素晴らしいことだったと言ってるのである。
ある、学生の時から引退するまで経営者として成功し続けた人物は、どれだったか忘れたが、啓発書としては、ジョセフ・マーフィーの1冊の本だけ読んでいた。

実際、本はどれでも良いのだと思う。
なぜなら、優れた1冊の本の裏側には、1人の人間の生涯を上回る霊的な何かが隠れているからで、読み込めば、それを引き出せるが、それは、1度の人生で汲み出しきれるような量ではない。多分、どれほど引き出した者でも、百分の1にもなっていないだろう。
そして、1冊に絞った方が、圧倒的に引き出しやすいのである。
ただし、知識として参考のために多くを読むのは、別に悪いことではない。
拙いのは、マスターとしての書をコロコロ変えることである。








超人モードにスイッチする方法

人間の内部に隠された超人的能力を解放するためには、自意識(自我、顕在意識)をふっ飛ばせば良いのだが、それを最も容易く起こさせるのは生命の危機だ。
死の危険があることだから、なかなかみだりに使えないが、「大死一番」「死に物狂い」「決死」が、人間が持つ本当の力を解放することは、いまさら言うまでもない。
この方法を最も鮮やかに使ったものの1つが、私は「キンシャサの奇跡」と思う。
ザイール共和国(現在はコンゴ民主共和国)の首都キンシャサで1974年に行われた、ジョージ・フォアマン対モハメド・アリのプロボクシング世界ヘビー級タイトルマッチだ。
予想では、圧倒的に不利だったアリが8ラウンド、劇的な逆転KOで勝利を得た。
そして、これを言った人を私は知らないが、アリは見事に超人モードに入ることで、一瞬でフォアマンをKOしたのだ。
ではどうやって?
アリが、ロープ際でガードを固めてはいても、足を止めてフォアマンのパンチを受け続けることによってだ。
後にフォアマンは語っている。
「人間は耐える理由があれば痛みに耐えられる。あの時、アリには痛みに耐える理由があったんだ」
だが、理由があったって、フォアマンの殺人パンチを受ければ死ぬ。
さすがに顔を殴られれば、1発で倒れるから、アリは顔はガードしたが、ボディはかなり打たれた。
評論家は、フォアマンはパンチを打ち過ぎて疲れたところでアリの反撃を許したと言う。
しかし、フォアマンが打ち疲れるほど打ったのだ。
この時、アリは死を強く意識し、その刹那、内側の超人が表に現れ、フォアマンをノックアウトしたのだ。
フロイト的に言えば、意識が消えることで、無意識の中の生命エネルギーである「エス」が表出したと言えるかもしれない。
このように、アリは「死を使った」のである。
何が起きたか理解出来なかったフォアマンは一時的に精神錯乱を起こし、「薬を盛られた」だの「光を見た」だの、奇妙な発言をしたことはよく知られているが、後にフォアマンは、薬を盛られたことは否定し、光を見たことに対しては、それらしいストーリーを作って語るしかなくなった。

アリの「死の使い方」はアラブのテクニックかもしれない。
同等の方法は、五島勉氏の『ノストラダムス 死活の書』に、かなりうまく書かれている(この本は、舛添要一さんと竹村健一さんが推薦の言葉を書いている)。

死のテクニック以外で、能力を発揮する方法としては、ナポレオン・ヒルが「性エネルギー昇華」を提示している。
性エネルギーを浪費せず、溜めておくことで、いざという時に、そのエネルギーを取り出すのである。
『緋弾のアリア』の主人公、遠山キンジが、性的興奮の極地に達した時、「ヒステリアモード」という超人モードになるようなものだろうか?
いずれにしろ、キンジは、高校2年生という若さでありながら、普段、禁欲を保っているからこそ、そういったことも可能なのだろう。

もう1人、極めて特異な形で超人モードになれたのが、「魔法を使って治している」とまで言われた奇跡の精神科医ミルトン・エリクソンだ。
彼の治療法は、散々研究されているが、おそらく、大した成果は出ていない。
エリクソンの場合、元々死んでいたのだ。
彼は、17歳の時、ポリオに罹り、目玉しか動かせない状態になったが、ある時、医者の死の宣告(夜のことで、「朝まで持たない」と言われた)を受けている。
だが、エリクソンは死ぬのを止めたのだ。
こんな時に、人間は死を克服し、死を使えるようになえる。

ある有名な日本人コックの、こんな話がある。
第二次世界大戦中、シベリアで捕虜になっていたある夜、瀕死の重傷の日本兵がいて、ロシア兵は、朝まで持たないので、最後に何か食べさせてやってくれと言う。
そのコックは、林檎をパイナップル風に料理し、その日本兵に食べさせたが、その時、瀕死の日本兵は、「こんな美味いものが食べられるならもう一度生きよう」と思った。
そして、完全に回復してしまったのである。

こういったことの極意は、江戸時代の臨済宗の僧、至道無難(しどう むなん)が言葉にしてくれている。
「生きながら死人となりてなり果てて思いのままにするわざぞよき」
少し難しいだろう。
しかし、「岡田式静坐法」で知られた岡田虎二郎(1872〜1920)は、これを、「自分を地下深く埋葬した気で生きよ」と教えたのである。
例えば、自分の墓を想像し、自分が消えた世界をイメージして、そこで自由自在に生きれば良い。
ただ、方法は無限にあり、そのうちの1つを持てば良いのである。











私の変わったお仕事

私は、今日も真面目に働いている。
土日祝日、大晦日、お正月もずっと。
ただし、私の仕事は「自己暗示」だけだ。
傍からは、そうは見えないかもしれないが・・・
私は、社会人になってから2年半は、ブラックな職場でシンドく、そして、ツラい仕事をしていたので、労働はしないと決めた。
そして、初めて、小さないながら、自社ビルもあるまともな会社に入った時、最初にやった自己暗示は、
「漫画を読んでても、誰にも文句言われない」
だったと思う。
強烈な自己暗示だったので、即効があったが、真似をする時は、500回から1000回以上、自己暗示をかけて欲しい。
私が暗示の研究を始めたのは中学1年生の時なのでキャリアが違うし、それ以前も、「自己暗示」という言い方はしないながら、似たことはしていたのだ。ついでに、「C言語をマスターしている」と暗示をかけ、知らないうちに10冊ほどのC言語の本を読み、書けるようになっていた。

私が幼い時の思い出の自己暗示は、決して真似しないでいただきたいが、住んでいた団地の前に、交通量が多い車道があったのだが、
「目をつぶって飛び込めば車は来ない」
だった。
見ていた姉は、かなり恐ろしかったようだが、私は平気だった。まあ、今、思い出すと、ちょっと恐いが。
これは、普通に言われる自己暗示の範囲を逸脱しているが、フランスの心理学者、エミール・クーエや、アメリカの精神科医ミルトン・エリクソンらは、もっと凄い自己暗示の成果を上げている。
何度かお会いする機会に恵まれた発明家の政木和三さんも、つまるところ、自己および他者暗示の名手だった。
もっとも、エミール・クーエによれば、他者暗示も、実態は、自己暗示なのだそうだ。
政木さんは、大阪大学の工学部を出た後、医学部で研究していたらしいが、暗示によって癌が消えるのを確認した話をよくされていた。
私も、医学療法によらずに癌が消えた実例を身近でいくつか知っているので、別に驚かない。
政木さんは、面白く、即、役に立つ自己暗示をいくつか教えてくれた。
まず、女性にモテる方法はこうだ。
政木さんは、
「私は、ちっともモテたいとは思わないのですが、私に身をまかせる美女がいつも百人いると思っているので、そうなります」
「私は、お金なんてちっとも欲しくないのです。しかし、どんどん振り込まれてくると思ってるから、税金を1億円納めることになってしまうのですね」
と言われたが、なんとなく、雰囲気が分かるだろうか?
つまり、欲がないのである。
そして、政木さんは私に、
「思い通りにしたければ、欲望をぽーんと捨てれば良いのです」
と教えてくれた。
遂に公開したので、活用していただきたい。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんを愛す
[AI&教育blog] メディアの風


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