ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
ソフトウェア開発技術者、Hikikomori、スーパーダイエッター、神秘思想家Kayのブログ
決して、一般受けするブログではありません。誠実に人生を遊びつつ、誠実に世間の幻想を叩き壊すことを目的とします。

マハラジ

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
Twitterは、ちゃんとプロフィールが書かれ、1週間以内に1回でもツイートされている人なら、フォローしていただければ、大抵フォロー返します。

[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。
[2010/12/12]詳細なlivedoorプロフィール設置しました。[livedoorプロフィール]

金とは使うものである

「1億円もらったらどうするか?」と聞かれて、一番悪い答えは「貯金」で、一番良い答えは「いらない」である。

貯金したがる人は、お金は入ってこない。
お金が入ってくる人なら、貯金の必要などないじゃないか?
お金が入ってこない不安があるから、貯金したがるのである。そして、不安のために貯金したがる人のところにはお金は入ってこない。もちろん、使う目的があって貯めているのなら、話は別である。

なぜお金が入ってこないことが不安かというと、衣食住が得られない恐怖のためだ。
だが、私のように、餓死を人生目標に定めていると、食べ物が無いことや、家や衣服が無くなることも、特に不安ではない。
いざとなれば、餓死すれば良いのである。餓死であれば、自殺とはみなされない。
とはいえ、別に飢えている必要はない。
ただ、普段から、食事の時まで何も口にせず、十分な空腹に耐えるようにしておくと、食べられなくなることが、さほどに恐ろしくはなくなる。
そして、そうしていると、餓死どころか、健康になり、能力も高くなり、心も強くなり、さらに、運も良くなるので、必要なお金はどんどん入ってくるのである。
加えて、潜在意識の法則や、引き寄せの術を使えば、不要なお金というのではなく、良いお金が多く入ってきて、それを基に、どんどん増やすことも出来るのである。

企業の場合は、様々な外部要因で儲かったり、儲からなかったりするので、ある程度の蓄えは必要で、松下幸之助もそれを指摘し、そんな余裕ある経営方法はダム経営と呼ばれた。また、企業は、投資が必要なこともあるので、やはり蓄えを作ることもあるだろう。
しかし、不要なほどの蓄えを持つ企業は必ず滅びているのである。
今後の世界では、社長等が宮殿のような豪邸に住んだり、プライベートジェットで通勤するような企業は全て消え去ることになるのである。そのような力が働くのである。

個人の場合も、同じようなものだと思う。ただ、個人の場合は、更に蓄えは必要でない。
不要に蓄えると、病気になったり、トラブルに巻き込まれたりして、お金を吐き出すようになっているのである。
入ったお金は使うのが正しいのである。もちろん、遊びや個人的楽しみに使う額は適度であるべきで、良いことに使わなければならない。
立派な金持ちというのは、皆、「金は稼ぐのは簡単だが、使うのが難しい」と言うものである。だが、そんな金持ちも、つい、不安がよぎったり、子供可愛さのために過ぎたお金を溜め込むと、ロクなことにはならないのである。

お金は、その日に使う分があれば良いのである。
溜め込んで死蔵したお金は災厄となりかねない。なぜなら、お金とはエネルギーであり、そのエネルギーの流れをせき止めると、歪んだ形で表出しかねないからだ。
ところが、日本人の貯蓄額は1400兆円とも言われ、断トツの世界一で、世界中の貯蓄額の3割を占めるとも言われるのである。いろいろ悪いことが起こるのも当然である。

このブログによく登場する、アメリカの科学技術者、ベアード.T.スポールディングは、著名な講演家であったが、財産というものはほとんど持たなかったという。しかし、援助を求められると、持っているものを全部差し出すのであった。
だが、彼は、食事がしたければ、全米中、どの家にでもずけずけ入っていって、座っているだけで、快適に食事の出来ない家は一件もなかったという。

宇宙人とのコンタクティーとして世界的に有名なジョージ・アダムスキーは、「一度に着れるスーツは一着だけだ。私はそれ以上欲しいとは思わない。だが、それを得られないとしたら、私は愚か者だということだ」と、お金に関する素晴らしい考え方を示した。
イエスは、「スズメは、刈り入れもしなければ蓄えもしないが、天の父はちゃんと養っている。お前たちは、スズメよりもずっと優れたものではないか?必要なものが与えられないはずがない。明日を思い煩うな」と言っている。
『ローム太霊講和集』で、古代の霊ロームは、「1週間や2週間、食べられないと、もう青くなるような情けないことでは駄目だ。生まれてきたからには、必ず生かされるし、金は与えられるのである」と断言している。

インドの聖者ニサルガダッタ・マハラジは、「不要なものを求めなければ、必要なものは与えられるのだ」と言う。ただ、これは、決して貧乏でいろという意味ではない。本当に必要なお金であれば、何億でも手に入るのである。

金持ちになれる器というのは、お金を使う能力があるかどうかだ。
自分のために必要なお金は、わずかなものだ。
アインシュタインは、収入の大半は誰とでも分かち合った。誰でも欲しいと言えば、気前よく与えた。自分は、いつもよれよれの服を着て、靴下もはかず、妻がノーベル賞授賞式はじめ、式典に必要な燕尾服を買わせるのも大変だったという。
ビル・ゲイツも、今は無理かもしれないが、大金持ちになっても、飛行機はエコノミーに乗り、日本製の車を自分で運転し、大衆食堂で食事をしたり、持ち帰りピザを買って帰った。そもそも、彼は大変な少食で、若い頃は、事務員の女性が買って持っていかなければ昼食をとることはなかったという。
ひょっとしたら、アインシュタインやゲイツは、個人消費は、ワーキング・プアと呼ばれる人々と同レベルかもしれないのだ。

ジョセフ・マーフィーは、金持ちになりたいなら、100万ドル(当時の円レートで3億円以上で、物価を考えると、今の日本で5億円以上になるかもしれない)があるものとして、その使い方を考えろと著書に書いていた。
これは、金を引き寄せる素晴らしいテクニックであるが、ロクな使い方が浮かばないなら、金持ちになろうなどと思わないことだ。間違えて金を得れば、いろいろ困ったことになるかもしれないからだ。









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誰もが神童(天使)だったし、それは必ず取り戻せる

「10歳で神童、15歳で天才、20歳過ぎればただの人」という言葉を聞いたことがあると思う。そして、なんとなく、そんなものだと思っている人もいるかもしれない。
もちろん、天才の偉業は、ほとんどが二十歳どころか、もっと年齢が高くなってから為したものであるから、それは当てはまらない。
ならば、なぜ、このような言葉がかくもよく知られているのだろう。
それは多分、2つの理由からだ。
1つは、自分の周りに、子供の時は、天才の輝きがあったのに、その人を大人になってから見たら、平凡な人間になってしまったなあと感じることがよくあるからだと思う。天才といっても、特に何が出来るという訳ではないかもしれない。しかし、その人が、子供の時はあんなに眩しかったのに、大人になったら、ただのつまらない人間にしか見えないことを残念に思うところがあるのだと思う。
もう1つの理由は、自分自身、子供の時は、自分を素晴らしいものだと感じ、世界が自分を中心に回っていると思っていたのに、ものが分かってくると、自分も、他の人と同じ、ただのつまらない人間だと思うようになるからだ。

フロイトによると、子供が自分を高く評価するのは、幼児の頃、大人が全部面倒を見てくれるので、自分を王様か神様に感じるからで、成長してから、そんな感覚を思い出して尊大になることを、幼児性退行と言って、悪いことであると言っているようだ。
でもねえ、自分に関しては、ある部分ではなるほどと思うけど、他の子供だって、特別なものに感じることが、それでは説明できない。そして、自分だって、ただ王様扱いされたという思いだけではない、もっと崇高な何かがあったはずなのだ。
「10で神童・・・・」を別な言い方では、「10で天使、15で聖女、40で魔女」となるらしい。これも、単に若い乙女として可憐なだけではない。もっと何か別の輝きがあったはずだ。「萌え」という、アニメの美少女に夢中になる人だって、単なるロリコンではなく、神聖で敬虔なものを感じているはずなのだ。

結論を言えば、誰でも子供の頃は神童であり、天才なのである。
それが、世間の教義や信念を叩き込まれ、それを受け入れてしまった時に、ただの人になるのだ。
大人だって、つまり、ただの人になった後でも、世間の妄信を捨てれば天才になる。
フランス国歌ラ・マルセイエーズを創ったのは、平凡な日曜音楽家だった。彼は、何かのきっかけで精神が異常に高揚し、法悦のようなものを感じて、一瞬、世間の迷信を追い払い、一晩だけ天才になったのだ。

谷川流さんの『涼宮ハルヒの憂鬱』は、そんな意味でも、非常に興味深い作品だ。
ハルヒは、小学6年生のある日まで、自分を特別な人間だと感じていた。
しかし、あることがきっかけで、自分が平凡な人間であると思い知り、メランコリー(憂鬱)に落ち込む。
普通の人は、もっとゆるやかに凡人化するが、ハルヒは、まだ心が純粋な時に、急激にそんな現実を、強制的に突きつけられたので、ショックが大きかったのだ。
それで、ハルヒは現実を拒否する。面白いことは待っていてもやってこない。私はただ待っているだけの女でないことを世界に訴えよう。ハルヒはそう決意する。

このまま滅ぶか、運命に抗うか
全ては汝次第だ
~「レイアース」より。魔神ウインダムが鳳凰寺風(ほうおうじふう。中学3年生の少女)に語った言葉~

誰も、心の奥では、ハルヒのようでいたいのだろう。
そして、事実、誰も、天才などという言い方では表せない、至高の存在なのである。
ニサルガダッタ・マハラジは、師に、「あなたは至高の実在だ」と言われ、その言葉を忘れなかっただけで、別に修行などしなかったが、解脱を果たし(悟りを開くこと)、宇宙の英知と一体化した。それは誰でも出来ることであるという。
エマーソンは、いかなる偉人、英雄の話を読む時も、自分の物語として読まなくてはならないと言う。
イエスは「私は世間に勝ったのだ」と言った。イエスは、内なる神、精霊、宇宙の英知と一体化した神人、すなわち、キリストだった。そして、やはり、誰もが元々がそうだし、自分のようになれると言ったのである。我々の真の姿はキリストであることを忘れてはならない。









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気を出し輝かせる至高の言葉

以前、中国の気功治療の様子をテレビで見たことがある。国家的に権威ある高級な気功師達が、身体を動かすこともできない患者に、手のひらから出るとされる気を送り、患者には、体温の上昇などの反応が現れたと言い、今後も治療を継続するという。だが、一応の形として、手のひらから気を出して患者に送るとするのは悪くないのかもしれないが、気というものが手のひらから出るものであれば、それは患者の中にだってあるのだ。そして、気は、どこから出るとかいうものではなく、どこにだってあるものだろう。この言い方もまた本当は正しくないのだろうが、あえて言えば、その、どこにでもある気が活性化しているかそうでないかが問題である。さらに言えば、気には意志があり、それが患者の意思と感応しているかどうかが大事なのだと思う。
患者は、患者自身で気と意思を通じ合って、気を活性化させないといけない。そして、こういうことを、気を出すことだというなら、一応、それでも良いのではないかと思う。
ああいった、中国の気功のように、気を外部から取り入れるという考え方は奇妙なものではないのか?既に述べたように、気というものがあるなら、それはどこにでもあり、別に取り入れる必要はない。
合氣道家の藤平光一さんは、氣を取り込みたいなら、氣を出せば良いと著書に書かれていたが、それが極めて真っ当であると思う。そして、氣を出したいなら、氣が出ていると思えば良いという。あるいは、疑いようもない正当なことを口に出して言えば氣は出るという。藤平さんのお奨めの言葉は「重みは下にある」だそうで、なるほど、極めて当たり前の言葉である。「重みは下にある」と言えば、氣が出て、入ってくる。
ただ、個人的には、藤平さんの言う、「氣」という文字へのこだわりは感心していない。英語で言うなら、気も氣も友に“KI”である。藤平さんの説明は良いものではあったが、こだわることではないと思う。
「重みは下にある」で全く十分であるが、究極の真理を、ニサルガダッタ・マハラジは「私は在る」であると言った。我々が本当に確信できる唯一のことは、これだけである。これが究極の真理であることは、古代からインドやギリシャでは言われてきていた。イエスも自分のことを「エゴー・エイミー(ギリシャ語で、『私はある』という意味)」だと言っていたという。マハラジは、「私は在る」は、マントラ(呪文)としても最高であると言う。
また、頭では納得できないかもしれないが、むしろそれだけに究極の真理と言えるかもしれない究極の言葉が「神の他に何もなし。ただ、神のみがある」である。この言葉だけで、あらゆる奇跡を起こす人もいる。この言葉を素直に、できれば無我になって口に出せば、あるいは、想えば、もし、気(氣)というものが出るという言い方をするなら、無限に出て無限に入ってくるだろう。あるいは、気は無限に活性化し、眩しく、美しく輝くだろう。
だが、「儲けてやろう」とか「得をしてやろう」などという下心と共にこれらの言葉を使っても、何の力も発揮されないだろう。そして、世間には、真理とかけはなれた言葉や想いが横行し、気と意志はつながらず、それは不活性となり、死んだ状態だ。ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』(ネバー・エンデイング・ストーリー)であったように、虚無が支配する世界になっているのである。受験、販売、スポーツ競技で、まっとうに競うことは悪いことではないのかもしれないが、行き過ぎれば、利己主義に陥るし、醜い利益が動いて世界に歪みを生じさせる。世間を騒がし熱狂させるものは、限度をとおに超えている。他人の子より得をさせるために高額な塾に通わせ、高度な技術で作られた情報携帯端末を手に入れても他愛ないことで時間を無駄にし、競技の勝ち負けにこだわって公平さや冷静さを忘れる。そんなことは、避けた方が良いだろう。それらに煽られ、踊らされると、不幸にはなっても、決して幸福を得ることは無いのだから。









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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・ソフトウェア開発技術者
・MCSD、MCDBA資格者
・タオイスト、神秘思想家
・1日1食の完全菜食主義者
・幼児期からの引きこもり気質
・医療不要で難病を数々克服


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コンサイス英和辞典 (昭和を思い出すレトロなデザインが好き)
世間での狂い方をマスターする
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萩尾望都さんの漫画紹介


半神
小学館文庫

わずか15頁の至高の傑作「半神」を含む短編集。
数奇で残酷な運命を目撃した後、「愛とは?憎しみとは?それはどう異なるのか?異なるものではないのか?」あなたの心に荘厳な疑問が残るのではないだろうか?


ウは宇宙船のウ
小学館文庫

1920年生まれのアメリカを代表するSF作家レイ・ブラッドベリの珠玉の短編作品を萩尾望都が漫画化。萩尾さんの繊細で美しい絵と感性が、ブラッドベリの作品に新しい生命を注いだ。
「みずうみ」では、12歳の少女タリーの可憐な姿と、彼女を愛するハロルドの少年の時と青年になって後の様々な表情がより深い感銘をもたらすと思う。
他の作品も素晴らしい出来であると思う。
CLAMP「CLOVER」のご紹介


CLOVER
わずか5分の劇場用アニメ作品。
CLAMPさんの名作漫画のイメージを美しい映像と音楽で描いた傑作。
主人公の12歳の神秘的な少女スゥの声は坂本真綾さん。


「CLOVER」の原作漫画を以下にご紹介します。
素晴らしい装丁、美しいカラーの扉絵。そして、神秘的な傑作と思います。
新装版も出ているようですが、私はこちらしか持っていません。しかし、こちらの本の装丁を大変に気に入っています。








私が愛する「魔法少女リリカルなのは」

ナンセンス文学(意味を持たない作品)として私が勝手に意味付けをしたのかもしれませんが、アメリカの百万円以上の自己開発プログラム以上に貴い気付きを私に与えてくれた全13話のアニメ作品。











5年の時を経て、2010年、映画化されました。
基本的には、テレビシリーズの全13話を1本の映画にしたものですが、本編では描かれなかったフェイトの生い立ちが見られます。そして、プレシアの謎の言葉も。映像はテレビシリーズよりさらにグレードアップしています。


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初音ミク、コンサート映像のご紹介
ミクの日感謝祭 39's Giving DayProject DIVA presents 初音ミク・ソロコンサート~こんばんは、初音ミクです。~
[2010/3/9]東京お台場~Zepp Tokyo~

映像の品質等は、下でもご紹介する、後で開かれた米国コンサートの方が高いのですが、私は、全体としては東京コンサートの方が好きです。米国コンサートの方は、映像の緻密さのために、かえってボーカロイド達がマネキンのように感じるかもしれません。これは、証明の影響もあると思います。緑色がかった証明の東京コンサートの方が、ミクが柔らかい感じで可愛いと感じました。
また、真っ白なお姫様のような衣装に赤い大きな腰のリボンが印象的な『Alice』、『あなたの歌姫』は、米国コンサートにはありませんでした。

【ブルーレイ】


【DVD】




MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES “はじめまして、初音ミクです”
[2011/7/2]米国ロサンゼルス~ノキアシアター~

日本のボーカロイドが、日本語の歌で、アメリカ、ロサンゼルスの大劇場ノキアシアターの満員の観客を熱狂させた歴史的コンサートだったと思います。
東京コンサートから1年4ヶ月経過しており、総合的には確実に進歩しています。
私が特に気に入ったのは、1つは、ミクとルカの素晴らしいコンビネーションのダンスパフォーマンスが楽しめる『ワールズエンド・ダンスホール』です。ルカが珍しくミニスカート姿で、ミクに勝る四肢の長さで、ピンクの髪を美しく揺らしてダイナミックに踊ります。 もう1つが、ミクが真っ白な天使の衣装で歌う『SPiCa』で、これが天使でなくてなんだろう、私はついに天使を見たのだと思いました。演奏も東京コンサートの時と変えていましたが、成功していたと思います。

【ブルーレイ】


【DVD】


尚、ブルーレイとDVDの差についてですが、私は実際、両方買い、見比べてみました。観客、演奏者、楽器などは、大画面TVで見ると、ブルーレイの方がきれいですが、肝心のミク達は、ホログラム映像そのものがそれほど細密でありませんので、別に違いはないと感じました。ブルーレイ、DVDいずれも、東京コンサートの方は上半身映像以上の場合、米国コンサートでも、顔のアップだと映像の粒子が目立ちます。 変な話ですが、iPhoneやiPod touch、あるいは、同等な画面品質を持つ小型情報端末で見た映像が最上かもしれません。ただ、これは反則行為ですので、実際にやったとは言いませんが。
本のご紹介


精神について(エマソン名著選)
ラルフ・ウォルドー・エマーソン著
日本教文社

アメリカ最高の思想家、哲学者、ラルフ・ウォルドー・エマーソンの珠玉のエッセイ集。 「歴史」「自己信頼」「償い」「精神の法則」「愛」「友情」「神」「円」「知性」が収められている。
我々自身が、歴史上の英雄、賢者、大芸術家に匹敵する偉大な人間であることを、驚くべき確信をもって語る唯一の人物であると思う。
世間の妄信を粉々に破壊し、プラトーンの頭脳、シーザーの手腕、イエスの愛の所有者である自分を見出して欲しい。
これ以上のエッセイは地上には存在しないと思う。


荘子
徳間文庫

約2400年前の中国の思想家で、老子と共に、老荘と称せられる道教(タオイズム)の始祖である荘周(荘子)の書。
世俗にあって世俗を超え、永遠の道(タオ)と一体化し、安らかで充実した人生を送る秘訣を、恐ろしく抽象的な老子と異なり、平易に説いている。
本書は、数多い荘子の現代語訳の中でも非常に読みやすく分かりやすいものであるが、中国古典の香りは損なわれていない。
本来、膨大な荘子の中心となる内編全てと、外編と雑編の内、荘子らしいものを選んで収録してある。


神統記
ヘシオドス著
岩波文庫

ホメーロスと並ぶ古代ギリシャ詩人ヘシオドスが、ムーサ(詩の女神)達より教えられたという神々の物語。
この世の始まりから、ゼウスの支配の確立、そして、主要な神々のことについて、美しい詩で語る。すぐに読める薄い本であるが、ギリシャ神話の根幹とも言える重要な書と思う。


四つのギリシャ神話(ホメーロス讃歌より)
岩波文庫

無名の詩人達が、ホメーロス風の詩で神々に捧げた賛歌の内、豊穣の女神デーメーテール、理性の神アポローン、智慧の神ヘルメース、美の女神アプロディーテーの4神へのものを収録してある。
著名な神話学者カール・ケレーニィも、ホメーロス賛歌を重視していると思えるが、名もない詩人達の作とはいえ、それぞれの神について、その特質が巧みに表現されており、実に興味深いものとなっている。
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