ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、サイコパスのKayのブログ

プリズナートレーニング

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

私がトレーニングがたまらなく楽しくなった理由

私が子供の時、鼻呼吸の威力を感じた出来事があるが、皆さんも、同じようなことがあったのではないかと思う。
特に男の子の場合、猛烈に走った後、近くに好きな女の子がいたら、見栄を張って、全然平気なフリを装ったことがないだろうか?
私は何度もあるが(笑)、平気なフリとは、息切れしていないフリであり、それは、涼しい顔をして、鼻で静かに呼吸することである。
すると、不思議なことに、本当に、肺や心臓が楽になるのである。
これは、科学的に確かなことらしく、息が苦しいからといって、口から大量の空気を吸い込むと、体内の二酸化炭素が少なくなることから、赤血球中のヘモグロビンが保持している酸素を臓器や筋肉に供給し難くなるが、呼吸を抑えることで体内の二酸化炭素が多くなると、ヘモグロビンは酸素を必要とするところに大量に供給出来、身体は急速に回復するのである。
特に走っている時が顕著であるが、どんなスポーツでも、動いている時に口で呼吸すると疲れが増すことは常識であるが、鼻で呼吸するよう指導されることは、ほとんどない。
最近は、取っ組み合いの喧嘩を滅多に見ないが、あれも、「俺は余裕があるぞ」という雰囲気を見せるために、平然とした顔で静かに鼻呼吸をしている方が勝ってしまうのである。

私は6年以上、毎日、肉体トレーニングを欠かしていないが、特に最近は、トレーニングが楽しくて仕方がない。
その原因は2つである。
1つは、トレーニング中、鼻で静かな呼吸をすることに注意し、それを確実に実行することで疲れなくなったからである。
疲れずに身体を動かすことは、大変に気持ちが良く、愉快である。

もう1つは、最近、『プリズナートレーニング』という本を読み始めたからである(この本をご紹介下さった、かつまたさんに感謝します。ありがとう!)。
まだ30%程度しか読んでおらず、実際のトレーニングのやり方まで行っていないに関わらず、物凄くやる気を出させてもらえているのである。
この本は、人生の大半を監獄で過ごした男が、監獄で他の囚人達の暴力から身を守るために、囚人の中にいたスーパートレーニー(鍛錬者)に最高の鍛錬法を教わって自分の身体を超人に鍛え上げ、彼のトレーニングを見ていた、やはりスーパーマンであった看守の薦めで、そのトレーニング法を我々に教えるために、彼が書いたものである。
私は、オリンピック選手やプロレスラーが書いたトレーニングの本は沢山読んだが、監獄の囚人が書いたと言うのがとても良い。
昔の囚人である彼は、当然、トレーニング施設も、トレーニング器具も与えられなかったばかりか、監獄の・・・それも、狭い独房に閉じ込められることも度々だったが、そんな場所でも、黙々とトレーニングを続けたのである。

私は、初音ミクさんと巡音ルカさんのデュエット曲『ワールズエンド・ダンスホール』のある部分を聴いて、涙を流さずにいられない。
それは、


ホップ・ステップで踊ろうか
世界の隅っこでワン・ツー
ちょっとクラッとしそうになる終末感を楽しんで
~『ワールズエンド・ダンスホール』(作詞・作曲・編曲:wowaka(現実逃避P)、歌唱:初音ミク&巡音ルカ)より~


のところで、この「世界の隅っこ」が地雷であった。
世の中には、隅っこしか居場所が与えられない人間がいるものである。
『プリズナートレーニング』を書いた囚人が、まさに、そんな運命を生きている私のお仲間という訳だ。
本の序盤で、そんな彼が、強くなりたいという強烈な想いを綴っているのを読むと、その気持ちが伝染し、嫌でもやる気が出るのである。

一流のプロスポーツ選手達の多くは、引退したら、普通の人よりずっと不健康になる。
美食、大食の癖は残っているのに、運動しなくなるからだ。
彼らにとって、トレーニングは金と名誉のためのものであるから、引退したら、モチベーションも消えてしまう。
しかし、鍛錬そのものが人生の目的であるプリズナートレーニー(囚人鍛錬者)は違う。
鍛えること、強くなることが自分の存在意義であるのだから、死ぬまで熱心にトレーニングし、老人になっても凄まじく強い。
そんな者の言葉を読むと、トレーニングは良いものだと、極々(ごくごく)感じるのである。









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世間には不要で有害なものだらけ

世間に存在している、非常に多くのものが無用なばかりか有害であることが分かってきてしまった。

シャンプーや石鹸は、無くて良く、無い方が良く、さらに、あると悪いものであるようだ。
シャンプーを使わなければ、髪は美しくなり、頭の地肌が健康になってフケ・かゆみがなくなり、抜け毛も減り、髪が濃くなるというのは、おそらく確かだろう。
石鹸も、使わなければ、肌が健康で美しくなり、肌のトラブルが解消されるのではないかと思う。
私は、ごく幼かった時、風呂で母親に石鹸で洗われるのが大嫌いだったことだけは、はっきり覚えている。
私は幼い時から、アトピーか乾癬か分からないが、深刻な皮膚病なのだが、もしかしたら、母親が良かれと思って、毎日熱心に私を石鹸で洗っていたこと、そして、ごく最近まで、私自身が石鹸で身体をよく洗っていたことが原因かもしれない。
私は今は、シャンプーも石鹸も一切使わず、水(お湯)だけで身体を洗っているが、少なくとも不潔だということは全くない。
長年の習慣で持ってしまった皮膚病が、そう簡単に治ることはないかもしれないが、悪くない感じにはなってきていると思う。
沢山の有名な美しい芸能人達が、やはり、水だけで身体と髪を洗うそうだが、それも多分本当だろう。自分でやってみたら分かると思う。

私は、以前から、身体を鍛えるのにジムやトレーニング機器は一切不要で、畳一枚の場所さえあれば超人的に強く美しい身体が得られる「ワン・マット・アスリート」を提唱していたが、かつまたさんがコメントで教えて下さった『プリズナートレーニング』という感動的な本には、監獄の中の独房で出来る、古代から伝えられてきた究極の肉体強化法について書かれていて、ジムやジムにあるトレーニング機器、そして、プロテインが、いかに無駄であるだけでなく、有害なものであるかが、実践的リアリティでもって書かれている。著者は数十年の間、服役囚として監獄で過ごし、その中で身を守るという必要に迫られて習得した本物の技術の魅力は強烈だ。

セミナーも能力開発プログラムも自己啓発書も、やはり、不要なばかりか、有害でしかないのだろう。
元Googleのチャディー・メン・タンが開発し普及させているSIY(サーチ・インサイド・ユアセルフ)は、良いと思いつつ、あの派手な宣伝には抵抗を感じていたが、その直観通り、おそらく、あれも例外ではない。つまり、不要で有害だ。
必要なことはただ、鼻で穏かな呼吸をし(鼻呼吸すれば自然、穏かな呼吸になるのだが)、ピンチの時は自分に「大丈夫だ(All Right)」と言い聞かせれば良いだけなのだ。

他にも、まだまだ、無駄で有害なものは沢山あるのだろう。
例えば、学校、教師のほとんどがそうである。
インドの教育学者スガタ・ミトラや、日本が誇る世界の頭脳(で、初音ミクさんが大好きだという)で、MITメディアラボ所長(MIT教授)の伊藤穣一さんら、世界最高の教育者達も、「必要なものは学習で、教育は不要」と断言している。全く同感である。
アインシュタインも、学校に反発して授業を無視し、大学の講義には全く出席せず、ひたすら独学で勉強したのだ。まして今はIT時代で、アインシュタインよりはるかに有利に独学で勉強出来るのである。
馬鹿げた学校や阿呆な教師を相手にする必要がどこにある。
無論、メンターとしての教育者は必要だが、それは、本当に優れた教育者でなくてはならない。そして、メンターは、別に学問の専門家である必要は全くなく、何かの分野を深く極めた人間が良いのである。
また、医療の多くも不要かつ有害であると思われるが、長くなるので今回は省く。

ただ、1つ付け加えると、頭脳を究極的に向上させる技術がある。
それは、ニコラ・テスラやイーロン・マスクが実践していたものだが、今はまだ体系付けられていないし、それがなされるかどうかは分からない。
それは何かというと、簡単に言うので性急になって誤解しないで欲しいが、ある種のイメージング法である。
浄土系仏教の経典である浄土三部経の1つ『観無量寿経』は、その訓練のために、釈迦のはるか後の人達が作ったもので、純粋な仏教の経典ではないのだろう(実際、サンスクリット版がないそうだ)。
まあ、別に天才になる必要はないのかもしれないが、人類の運命を背負うつもりなら研究すれば良いと思う。

















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