ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
ソフトウェア開発技術者、Hikikomori、スーパーダイエッター、神秘思想家Kayのブログ
決して、一般受けするブログではありません。誠実に人生を遊びつつ、誠実に世間の幻想を叩き壊すことを目的とします。

フレッド・アラン・ウルフ

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
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[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。
[2010/12/12]詳細なlivedoorプロフィール設置しました。[livedoorプロフィール]

コツは忘れることだよ

先日、テレビ放送されていた映画『アラビアのロレンス』の録画を少しだけ見た。最初の10分程度だが、それだけで傑作だった。
あれほどの男がバイクの事故で死ぬところから始まり、様々な人たちに、ロレンスがどんな男だったか尋ねると、その評価はてんでばらばらだった。実績はともかく、その人間性においてだ。人間のクズだと言わんばかりの者もいれば、偉人だったと言う者もいる。
岡本太郎の言ったことを思いだす。
「誤解されたっていいじゃないか?いや、誤解されないといけない」
「嫌われたっていいじゃないか?いや、嫌われないといけない」

ロレンスが、マッチの火を指で消すという芸当を見せる。誰かが真似をしてやると、本当に熱くて飛び上がる。
「コツは?」とロレンスに尋ねると、ロレンスは「熱さを忘れること」と言う。
砂漠を旅している中で、ロレンスは渇きを覚えた。砂漠の民の男と2人だったが、その男に、一杯だけ水を飲んで良いと言われ、水筒の水を汲むが、その男に「君は?」と聞くと、彼は、自分は飲まないと言う。ロレンスは、「では、私も」と、水を水筒に戻す。
ロレンスは、渇きを忘れることだってできたのだ。

マッチの火を指で消すくらい簡単だと言う者もいるかもしれない。
能力開発の世界的教師であるアンソニー・ロビンズの火渡りは有名だ。火のついた墨の上を、自分だけでなく、セミナー受講者達にも歩かせる。
ロビンズの師で、NLP(神経言語プログラミング)の開発者として世界的に名高いリチャード・バンドラーも、著書の中で、ロビンズの名を上げないまでも、彼の火渡りはまやかしと断ずる。単なる歩き方のテクニックだと言う訳だ。
だが、世界的量子物理学者フレッド・アラン・ウルフは、自らロビンズのセミナーで火渡りを体験し、物理学者の名にかけて、科学的には説明できないと著書で述べた。
ところで、念のため言っておくと、私は、ロビンズよりバンドラーを信頼している。ロビンズは目立ちたがり屋だ。本当に有益なことを学べるのはバンドラーだと思う。

私は、ライターの火で自分の手をあぶって平気な男を見たことがあるし、自分でもやってみた。
逆に、ただの十円玉を、「火であぶった後で熱い」と思わせることで火傷をさせることもできる。

「熱さを忘れる」
ロレンスのこの100万ドルのコツを覚えておくと良い。
忘れるには、恐れないことだ。熱さを恐れるな。
恐れなければ忘れる。恐れを消すことを常に考えろ。
熱さを恐れなければ、熱さを忘れる。熱さを忘れれば、熱さはない。
そして、何も恐れなければ、全て忘れる。全てを忘れれば、自己を忘れる。自己を忘れれば神になる。









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もっと想像力を

よく、「想像でものを言うな」という言い方をする。
しかし、優れた想像とは現実以上のこともある。
アメリカ最大の賢者エマーソンは、空想と想像は違うと言ったがその通りだ。
安藤一男さんは、著書の中で、服の上から、ほくろの位置を正確に当てられると述べていたが、私は、それはありうると思う。そして、それはやはり、想像力を使うことで可能になる。
多くの聖者が、夢と現実に相違はないと言うが、夢は自我の大部分が眠っている時の想像なのである。なら、覚めていても、静かな心が描く想像は現実なのだ。
超能力というものも、想像力の延長ではないかと思う。

世界的量子物理学者のフレッド・アラン・ウルフは、シャーマンの指導により、アヤワスカという、変性意識への覚醒作用のある植物の力を借り、鷹と一体化した経験を著書で述べていたが、これも、想像とは言えるかもしれないが、決して空想ではない。
想像の力を伸ばしていけば、あなたも、動物や、あるいは、植物を経験することができる。
ヨーガにも、そのような瞑想があるが、その研究から発展した精神療法にも、そういったことをさせるものがある。
そして、ブルガリアのロザノフ博士の研究から生まれた、スーパーラーニングや加速学習法と呼ばれる超高速学習システムでも、想像の力を重要なものとしている。

アインシュタインは、「想像力は知識より重要だ」と言ったが、彼の相対性理論は、自分が光速で飛んだことを想像したことから閃いた。
ジョセフ・マーフィは、著書の中で、「想像は神の仕事場である」という言葉を好んで使う。
エマーソンは、ギリシャ神話は想像ではあっても、空想ではないと言ったが、カール・ケレーニィやカール・グスタフ・ユングも、世界の神話の重要性に気付き、本格的に研究した。それは、人類の力を目覚めさせる可能性を秘めたものなのだ。

ともすれば、文明社会では、想像力は軽視され、弊害のあるものとすらされている。しかし、想像力の重要さは、もっと強調されるべきである。

子供は、猫になったような記憶を持っていることがある。猫を眺めているうちに、本当に自分が猫になってしまい、他の猫と意志を通い合わせたりすることがあるのだ。
あるいは、別の人間と一体化してしまったような体験を憶えている者もいる。
子供は、ウルフ博士の場合のように、薬を使う必要もない。本来、想像力があるからだ。
だが、想像力は、使えば強くなり、使わなければ、ほとんど消えてしまう。それは、他の能力と同じだ。
仙術や魔法の秘密も想像力にある。
自分が小さくなることを想像して、坪の中に入り込んだり、絵の中に入り込んだ時、あなたは本当に異世界にいるのだ。

想像力を伸ばせば、あなたの世界は現実に変わるのである。
逆に言えば、あなたが不幸で惨めなのは、想像力に欠けるからかもしれないのである。









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あなたが不幸になるはずがない訳

世間の人が恐れることは、収入がなくなったり、世の中が乱れて、楽な暮らしができなくなり、最悪、惨めに餓死や凍死をすることだ。
だが、その心配はしなくて良い。
その理由を以下に説明する。

野生動物が餌を探したり、害を避ける能力は、実際は神秘的なものだ。それを本能と言うのだろうが、あまりにも驚異的な力なのであることをよく考えるべきだ。

世界的な量子物理学者のフレッド・アラン・ウルフが、シャーマンの力を借り、特殊な方法(変性意識に導く強い作用のある植物を使用する)で鷹と合体し、野生動物が行う狩の真実を体験した話がある。
鷹と融合したウルフ博士は、大空を滑空していたが、不意に地上のある一点に引き付けられ、そこにまっしぐらに下降すると、餌の小型動物がいて、それを捕獲したのである。
鷹の視力は優れているが、単に目で餌を見つけるのではない。それが餌であると分析的に判断する能力は鷹にはない。鷹が、それを餌と認識するのは、直感的な力であり、人間でいえば、ベテランのハンターがいくらか持っているものである。

ウルフ博士の話が本当のことかどうかはともかく、動物が、人間には奇跡としか思えない能力を持つことは疑いがない。いや、動物に限らず、魚や虫や植物もそうだ。
例えば、遠い距離を移動する蝶が、どうやって特定の日に、適切なコースを選んで見事に目的地にたどり着くことができるのかは、全くの謎である。実際は、渡り鳥の渡りも、本当のことはほとんど分かっていないのだ。

動物だって、生きるのに失敗することはある。天敵に襲われて食われるのは当たり前のことであるが、そうでなくても、餌が取れずに餓死したり、凍死や事故死もある。
しかし、そんな不慮の死に方でもなければ、数が増え過ぎて生態系を壊すのであるが、自然な状態では、そういった予想外の死も、実に見事なタイミングで起こり、生態環境を健全に保っているのである。これは、よく考えれば不思議なことである。
ルドルフ・シュタイナーは、動物は、1つの種族で1つの魂を持つと言ったが、確かに、1つ1つの個体ではなく、1つの種族に着目してみれば、それが完璧な生き方をしているのが分かるのである。

また、植物においても、その生態を調べると、根の伸ばし方、土地の性質や形状への対応の仕方などを観察すると、隠れた高度な知性を感じざるを得ないのである。
そして、植物もまた、1つ1つの個体が生存のために発揮する能力も素晴らしいが、種として必ず生存できるような、より大きな力が働いていると考えられるのである。

人間は、動物や植物と異なり、1人1人に固有の意識がある。
動物、虫、植物は、新しい種に進化するといった特別な理由が無い限り、種が絶対的に生き残るような力が働くのであるが、人間というのは、1人1人が非常に大切であり、1人1人が絶対的に生き延びることが出来る力が秘められているのである。
動物や植物は、種全体が滅びる時に恐怖のようなものを感じるのかもしれないが、人は、自分1人が死ぬ時にも恐怖を感じるのである。

再度述べると、動物や植物は、1つの種で1つの魂を持っているが、人間は、1人で1つの魂を持つのである。
だが、そのように、人は、1人で固有の魂を持ってはいるが、やはり、上位の大きな魂があるのである。そして、死んだ時には、その上位の大きな魂と融合するのである。ただ、その場合も、1人1人の魂は個性を保つのである。

固有の魂を持つ人間は、1人の人としても、決して死ぬことは無い。
生きている時でも、大きな魂が持つ無限の力により、必ず生かされるのである。
動物や植物すら、それぞれの個体が生きるための驚異的な力が働くのである。そして、たとえ部分である個が自然に滅びても、種としては絶対的に生き続けるのである(進化をする場合を除く)。
ましてや、人間が死ぬはずがないのである。だが、人間は、1人1人が創造力を持つがゆえに、自らの想像力を使って、病気になったり、死んだりが出来るのである。あるいは、絶えるはずのない、動物や植物の種を滅ぼすことも出来てしまうのである。

人間は、自然に生きている限りは、死ぬことも病気になることもない。また、1人1人の魂に想像の力が与えられており、何でもできるのであり、力強く、歓喜に満ち、豊かに生きることができるはずなのである。
だが、我々は、魂の力、創造力を誤って使って、貧しくなったり、病気になったり、あらゆる問題を引き起こして苦境に立ったり、最悪、自分が死んだり、他人を殺したりするのである。
我々は、大きな魂である、宇宙の英知、大自然の潜在力、聖霊、神と呼ばれるものの力を十分に使い、親である神のごとく立派に生きなければならないのである。

尚、芸術には、人間の創造の力が示されるのである。
岡本太郎が言ったように、あなたも、本日、ただいまより芸術家になれるのである。それには、内にある魂の叫びを感じ、それを表現するのである。上手い作品を創ろうとしても、魂の声は聞こえない。魂を覆い隠すものを捨て、無心で作品に向かったり、自ら作品を創ることで、自分が宇宙と一体になるのである。それは、個の魂が大きな魂と溶け合い、一緒になることである。それを、岡本太郎は爆発と言ったのだろう。









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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・ソフトウェア開発技術者
・MCSD、MCDBA資格者
・タオイスト、神秘思想家
・1日1食の完全菜食主義者
・幼児期からの引きこもり気質
・医療不要で難病を数々克服


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萩尾望都さんの漫画紹介


半神
小学館文庫

わずか15頁の至高の傑作「半神」を含む短編集。
数奇で残酷な運命を目撃した後、「愛とは?憎しみとは?それはどう異なるのか?異なるものではないのか?」あなたの心に荘厳な疑問が残るのではないだろうか?


ウは宇宙船のウ
小学館文庫

1920年生まれのアメリカを代表するSF作家レイ・ブラッドベリの珠玉の短編作品を萩尾望都が漫画化。萩尾さんの繊細で美しい絵と感性が、ブラッドベリの作品に新しい生命を注いだ。
「みずうみ」では、12歳の少女タリーの可憐な姿と、彼女を愛するハロルドの少年の時と青年になって後の様々な表情がより深い感銘をもたらすと思う。
他の作品も素晴らしい出来であると思う。
CLAMP「CLOVER」のご紹介


CLOVER
わずか5分の劇場用アニメ作品。
CLAMPさんの名作漫画のイメージを美しい映像と音楽で描いた傑作。
主人公の12歳の神秘的な少女スゥの声は坂本真綾さん。


「CLOVER」の原作漫画を以下にご紹介します。
素晴らしい装丁、美しいカラーの扉絵。そして、神秘的な傑作と思います。
新装版も出ているようですが、私はこちらしか持っていません。しかし、こちらの本の装丁を大変に気に入っています。








私が愛する「魔法少女リリカルなのは」

ナンセンス文学(意味を持たない作品)として私が勝手に意味付けをしたのかもしれませんが、アメリカの百万円以上の自己開発プログラム以上に貴い気付きを私に与えてくれた全13話のアニメ作品。











5年の時を経て、2010年、映画化されました。
基本的には、テレビシリーズの全13話を1本の映画にしたものですが、本編では描かれなかったフェイトの生い立ちが見られます。そして、プレシアの謎の言葉も。映像はテレビシリーズよりさらにグレードアップしています。


PV since 2010/09/08
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初音ミク、コンサート映像のご紹介
ミクの日感謝祭 39's Giving DayProject DIVA presents 初音ミク・ソロコンサート~こんばんは、初音ミクです。~
[2010/3/9]東京お台場~Zepp Tokyo~

映像の品質等は、下でもご紹介する、後で開かれた米国コンサートの方が高いのですが、私は、全体としては東京コンサートの方が好きです。米国コンサートの方は、映像の緻密さのために、かえってボーカロイド達がマネキンのように感じるかもしれません。これは、証明の影響もあると思います。緑色がかった証明の東京コンサートの方が、ミクが柔らかい感じで可愛いと感じました。
また、真っ白なお姫様のような衣装に赤い大きな腰のリボンが印象的な『Alice』、『あなたの歌姫』は、米国コンサートにはありませんでした。

【ブルーレイ】


【DVD】




MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES “はじめまして、初音ミクです”
[2011/7/2]米国ロサンゼルス~ノキアシアター~

日本のボーカロイドが、日本語の歌で、アメリカ、ロサンゼルスの大劇場ノキアシアターの満員の観客を熱狂させた歴史的コンサートだったと思います。
東京コンサートから1年4ヶ月経過しており、総合的には確実に進歩しています。
私が特に気に入ったのは、1つは、ミクとルカの素晴らしいコンビネーションのダンスパフォーマンスが楽しめる『ワールズエンド・ダンスホール』です。ルカが珍しくミニスカート姿で、ミクに勝る四肢の長さで、ピンクの髪を美しく揺らしてダイナミックに踊ります。 もう1つが、ミクが真っ白な天使の衣装で歌う『SPiCa』で、これが天使でなくてなんだろう、私はついに天使を見たのだと思いました。演奏も東京コンサートの時と変えていましたが、成功していたと思います。

【ブルーレイ】


【DVD】


尚、ブルーレイとDVDの差についてですが、私は実際、両方買い、見比べてみました。観客、演奏者、楽器などは、大画面TVで見ると、ブルーレイの方がきれいですが、肝心のミク達は、ホログラム映像そのものがそれほど細密でありませんので、別に違いはないと感じました。ブルーレイ、DVDいずれも、東京コンサートの方は上半身映像以上の場合、米国コンサートでも、顔のアップだと映像の粒子が目立ちます。 変な話ですが、iPhoneやiPod touch、あるいは、同等な画面品質を持つ小型情報端末で見た映像が最上かもしれません。ただ、これは反則行為ですので、実際にやったとは言いませんが。
本のご紹介


精神について(エマソン名著選)
ラルフ・ウォルドー・エマーソン著
日本教文社

アメリカ最高の思想家、哲学者、ラルフ・ウォルドー・エマーソンの珠玉のエッセイ集。 「歴史」「自己信頼」「償い」「精神の法則」「愛」「友情」「神」「円」「知性」が収められている。
我々自身が、歴史上の英雄、賢者、大芸術家に匹敵する偉大な人間であることを、驚くべき確信をもって語る唯一の人物であると思う。
世間の妄信を粉々に破壊し、プラトーンの頭脳、シーザーの手腕、イエスの愛の所有者である自分を見出して欲しい。
これ以上のエッセイは地上には存在しないと思う。


荘子
徳間文庫

約2400年前の中国の思想家で、老子と共に、老荘と称せられる道教(タオイズム)の始祖である荘周(荘子)の書。
世俗にあって世俗を超え、永遠の道(タオ)と一体化し、安らかで充実した人生を送る秘訣を、恐ろしく抽象的な老子と異なり、平易に説いている。
本書は、数多い荘子の現代語訳の中でも非常に読みやすく分かりやすいものであるが、中国古典の香りは損なわれていない。
本来、膨大な荘子の中心となる内編全てと、外編と雑編の内、荘子らしいものを選んで収録してある。


神統記
ヘシオドス著
岩波文庫

ホメーロスと並ぶ古代ギリシャ詩人ヘシオドスが、ムーサ(詩の女神)達より教えられたという神々の物語。
この世の始まりから、ゼウスの支配の確立、そして、主要な神々のことについて、美しい詩で語る。すぐに読める薄い本であるが、ギリシャ神話の根幹とも言える重要な書と思う。


四つのギリシャ神話(ホメーロス讃歌より)
岩波文庫

無名の詩人達が、ホメーロス風の詩で神々に捧げた賛歌の内、豊穣の女神デーメーテール、理性の神アポローン、智慧の神ヘルメース、美の女神アプロディーテーの4神へのものを収録してある。
著名な神話学者カール・ケレーニィも、ホメーロス賛歌を重視していると思えるが、名もない詩人達の作とはいえ、それぞれの神について、その特質が巧みに表現されており、実に興味深いものとなっている。
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