ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、サイコパスのKayのブログ

ビル・ゲイツ

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

労苦する貧乏人、考える金持ち

世界一のお金持ちビル・ゲイツは、マイクロソフト時代から、週7日、朝から晩まで働いているという。
ただし、彼は、マイクロソフト時代だって、プログラミングをしていた訳ではない。
彼が1日中、何をやっているかなんて報道されたことは、ただの一度だってない。
彼が何をしているかなんて、普通の人には分からない。
せいぜいが、「怒鳴っている」「喋っている」くらいにしか見えず、下手したら、普通の人からは、「ゲイツは何もしていない」と思えてしまうかもしれない。
彼の仕事は、考えること、決断すること、後は、喋るか書類にサインすることだ。

一方、物凄く不足していると言われるプログラマーは、身体を壊すほど働きながら、ほとんどが低収入だ。
また、最近、Amazonの商品の配達で話題になることが多い、宅配便のドライバーは、残業代もロクにもらえず、給料も高くはないはずだ。
その他でも、激しい労働をしている人達は、皆、貧しいのだ。

分かり易く言うと、働いていない人ほど儲かる。
だが、怠けていたら、最低の収入もなくなる。
正しく考える人だけが、楽しく、簡単に儲かるのだ。
良い口癖をすれば成功するなんて話があるが、良い口癖は良い考え方から出てくるというだけのことだ。
呪文や念仏のように、「俺は金持ちだ」「私は天才だ」「僕は成功する」「全て良くなる」と言っても、何も良くならないし、そもそも、そんな「呪文」は続かない。

ちゃんと考えるためには、どうすれば良いのだろう。
それには、心を訓練しなければならないが、家庭や学校では、そのやり方は教えない。親や教師が、やり方を知らないし、そもそも、彼らが考えていないからだ。
だが、心を訓練しないと、どんなに良い本を読んでも、何の効果もない。
そして、それこそ、考える能力のない人に理屈で納得させるのは難しいが、自分の呼吸を意識することが優れた心の訓練になる。
TM(超越瞑想)も、つまるところ、心を訓練する良い方法なのだが、私の場合は続かなかった。TM自体が嫌いなのではなく、あの権威主義、神秘主義、秘密主義が嫌なのだ。
だって、権威も神秘も秘密も必要ないのだからだ。
だが、労働せず、正しく考えるマハリシ・マヘーシュ・ヨーギが大富豪だったのは、彼もまた、心を鍛えた者の正しい姿を示していた。
心に感じるものがあれば続けることが出来るのだが、呼吸を意識したり、触れ合う指の感触を意識すれば、心が鍛えられ、正しく考えるようになるだろう。とりあえず、1日トータル20分で良いから。









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何で暇つぶしをするかは物凄く重要だ

私がプログラマーになれたのは、暇だったからだが、どんな仕事でも誰でも同じことが言えると思う。
昔、私が事務職をしていた時、勤めていた会社の中で、電気技術者の課長が私に、「プログラミングの勉強をしたらどうか」と言ったのだが、私がその通りに出来たのは、単に暇だったからだ。
家では、友達も彼女もいなかったので遊びや食事会に行くことはないし、ゲームはしないし、特に趣味もなかったので、プログラミングの勉強がいい暇つぶしになったのだ。
また、会社でも、あまり仕事がなくて暇だったので、仕事用と言い訳してプログラミングをしていることが出来たのだ。

ビル・ゲイツだって、高校時代、プログラミングに没頭したのは、コンピューターへの興味というのも勿論あったとは思うが、やっぱり人付き合いが苦手で、特に、女の子とはさっぱりで、暇だったからだと思う。
天才プログラマーのポール・グレアムも、同じようなことを言っていたと思う。
スティーブ・ジョブズが、退学したはずのリード大学で、カリグラフィーという、文字を美しく見せる技法の講義を熱心に受講したのも、完全に暇だったからだ。そのカリグラフィーの知識が、後にマッキントッシュパソコンを作る時に、とても役に立ったのだ。
おそらく、優れた格闘選手だって、暇で、やることがなかったので、トレーニングに明け暮れた人が多いと思うのだ。
経営で成功した人だって、退屈しのぎで事業をやっているうちに成功したのだと思う。

人間は、特に若いうちは退屈に耐えられない。
それで、退屈な状況になった人が、暇つぶしのために適切な選択をすることで成功するのである。
私は別に成功した訳ではないが、本来ならニートで一生を送るはずが、奇跡的に社会の最底辺にでも参加出来ているのは、時間のかかる遊びや趣味や付き合いがなかったからだ。
私は昔、まだまだ未熟なプログラマーだった時のある年の年末から、翌年のゴールデンウィーク明けまで、1日も休まず、朝7時半に出勤し、夜は0時前まで働いた(0時で駐車場が締まるので、やむなくその時間で帰った)。
結局、過労で倒れて、そんな生活は終わったが、その間にスキルは急上昇した。
だが、そんなことが出来たのは、暇で退屈だったからに他ならない。

人生とは暇つぶしだ。
だが、どんな暇つぶしをするかで運命が決まる。
つまらない友達とだべったり、つまらない遊びで暇つぶしをしてはならない。
暇つぶしにゲームをするなら、戦略ゲームのような、思考を鍛えるものをやるべきと思う。このことは、ドワンゴの川上会長も薦めていたように思う。ただ、やり過ぎもいけないが。
また、自動車のハンドルさえ握っていれば満足と言って、一晩中、車に乗って「流している」者も割にいたが、大抵はロクなことになっていない。
私は二十歳そこそこで自分の車を持っていたが、あまり運転が好きでなかったので、その点も良かったのだと思う。

この世は暇つぶしのためにある。
だから、どんな暇つぶしをするかを、少しは真面目に考えるべきだろう。
まあ、ガッツポーズ(パワーポーズ)とマントラ(真言、呪文、念仏等)を忘れなければ、自然にうまくいくとは思う。









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生きるために考える

ドワンゴの川上量生会長が言った・・・というよりは、一般論として語りたい。
川上会長だって、過去に言ったことにいちいち責任を取る気はないだろうし、取る必要もないし、私も、川上会長に限らず、誰にもそんなことを期待しない。
エマーソンだって、一貫性がないことは悪いことではなく、その時思ったことを言えば良いと言っていたと思う。

ネット廃やゲーム廃というのは、ネットやゲームにのめり込んで現実社会に適応出来なくなった者のことだ。
そんな人達を会社に迎え、さらには、そんな人達を活躍させるために会社を存続させるという考え方もあるらしい。
ネット廃だろうと、ゲーム廃だろうと、地頭さえ良ければプログラミングのようなことは出来るからだ。
だが、この話には、意図的ともいえる、「隠されたこと」がある。
それは、「地頭が良ければプログラミングは出来る」のではなく、「地頭が良くないと(ちゃんとした)プログラミングは出来ない」ということだ。
ネット廃やゲーム廃なら何でも良いのではなく、頭が良いネット廃やゲーム廃・・・もっとシンプルに言えば、IQが高いネット廃やゲーム廃限定なのである。
IQが高いかどうかは、いちいちIQテストなんかしなくても、IQが高い人が少し見て話せば分かることだ。それこそ、ネット越でも分かるだろう。
ビル・ゲイツも、プログラマの能力は純粋なIQだと言い、間違いなく、IQが高い者を採用しようとしていたのである。
ゲイツと川上会長って、案外に雰囲気がよく似ているように思うのであるが、人間ってのは、みかけで大体分かるものである。
そして、そんな会社で、選ばれて採用されたIQが高いネット廃やゲーム廃なんて、実は僅かだが、数名でも入れれば、「ネット廃やゲーム廃を採用した」と言えるし、そんな者達に仕事をさせるために会社を存続させているというのも、まあ、嘘にはならない。

人間は所詮IQという、不都合な真実は必ずある。
そこで、人間の取るべき道は2通りで、1つは、可能ならIQを高くすることと、もう1つがIQが低くてもやっていける方法を探すことだ(元々IQが高い人は、すぐに奮闘することだ)。
IQが高くない者の重要なやり方は「特化」だ。
IQが高くないのに、いろいろ手を出して力を分散させていたら、そのどれも児戯に等しくなってしまう。
大島光義という戦国時代の武将がいたが、彼は、60歳を過ぎて世に出て、天下人達に重用され、93歳で戦に挑んで活躍したという。
光義は弓矢の達人で、生涯、その技を徹底して磨き続けた。
私は、きっと彼はIQは低かったのだと思う。
だから、彼は戦略家にはなれなかったが、1つのことを徹底して磨き抜けば、ちゃんと立派になれるのである。
だが、IQを高くすることは、特に今の世の中では大いに可能に違いない。
ただ、その誤った方法ばかりが知られているようにも思えるが。
IQを高くするには、頭を使うことである。
それも、巷にある算数パズルやIQゲームといった単純な頭の使い方ではなく、「脳が汗をかく」ような使い方である。
ビル・ゲイツや、あるいは、Googleが採用試験で使ったユニークな思考問題が知られているが、それらは、あくまで、冗談か、せいぜい、参考だろう。
もし、試験でIQの高さを見たければ、その人の論理性や思考力、あるいは、集中力を試す問題なんて、いくらでも作れるのだから。
例えば、IQを高くする目的で、学校の理系の科目を、試験の点よりは論理的理解に重点を置いて勉強したり、会社の仕事を効率を考えてやってみるのも良い。
仕事なんて、全て、論理性を適用出来るのである。
それこそ、スポーツだろうと、肉体労働だろうとね。
豊臣秀吉は、元々頭が良かったというよりは、一兵卒だった時に、生きるためと勝つために、必死に頭を使って、頭が良くなったのだろう。
天才的発明家の中山正和さんは、「命をピンチに追い込む」という表現をよくされていたように思うが、生きるためにこそ、脳は最大の力を発揮するのであり、また、生きるために考えることで、頭がよくなり、IQも高くなるのだと思う。









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所詮、私は差別主義者なんだろうと思う理由

差別はいけないと、誰もが思っているし、それが呪わしいものであると思っている人も多いに違いない。
差別には、人種差別、性差別、部落差別(出身地差別の極端なもの)、職業差別、貧富の差別、学歴差別、障害者差別、年齢差別、美醜の差別・・・、まあ、挙げればきりがない。
そこで、差別につながる区別も良くないといって、アメリカでは、履歴書に、年齢、性別も書かせちゃいけないというが、だが、面接して、年を取っていることを確認したら、やっぱり落とすのである。形だけでは意味がなく、かえって、より面倒な問題を起こすだけである。

『荘子』によれば、一番知恵のある人は、一切を同じと見るのだそうで、その次に知恵がある人は、区別はするが、優劣をつけないのだそうだ。
区別して優劣をつけることが、即ち、差別である。
そして、愚かな者ほど、ものごとに優劣をつける・・・つまり、差別をするのである。
アインシュタインは、洗濯用の石鹸で髭を剃っていたらしい。単に区別するのが面倒だからということらしいが、彼は、あらゆることで、区別ということをあまりしなかったようだ。
立派な紳士も与太者も同等に扱い、大人か子供かで態度を変えなかった。
服も、着心地だけ問題にし、いつも、ヨレヨレの服を着ていたし、平服と式典用の服を区別するのも嫌だったが、奥さんに言われてしぶしぶ燕尾服を買ったらしい。そして、いざ燕尾服を買うと、誰彼構わず(猫相手にでも)子供っぽく自慢したらしい。
アインシュタインは学校の成績は悪く、大学にも合格出来なかった(制度を利用して無試験入学出来た)こと等から考え、IQ自体は高くなかったかもしれないと思う。いかに学校の勉強が嫌いでも、頭が良ければ良い成績を取ってしまうものだ。
そんなアインシュタインの天才の秘密は、『荘子』にある通り、区別をしないことにあるのかもしれない。

ビル・ゲイツにも、こんな話がある。
彼が二十代も初めの頃で、既に、彼が創業したマイクロソフト社は、小さいながら業績が上がっていた。
そのマイクロソフトの事務員募集広告を見て40代の女性が応募し、面接に行ったら、退職予定の事務員の女性が若いブロンドの大変な美女なのを見て、来るところを間違えたと思った。
だが、ゲイツは、単に、「いつから来れますか?」と確認しただけで、すぐに採用になった。
ゲイツは、本当に頭が良い上に、差別をしないのだから、凡人が敵うはずがない。

人間は、機能的な能力の差は確実にあり、それが極端な場合もあるが、知恵とか運というものは、区別をしない人に来るのかもしれない。
初音ミクさんを生んだ、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長の話では、ミクさんの人気が出始めた頃、ファンから、ミクさんのパンツは何色かという問い合わせがあった時、伊藤社長は、仕事後に会議を開き、ミクさんのパンツの色で長時間討論したらしい。
このことは、立派な質問と下らない質問の区別をせず、ファンからの質問は皆貴重と考える姿勢が感じられる。だから、伊藤社長は成功したし、クリエイティブなんだろう。

才能や能力は、昨夜も書いたが純粋に生まれ付いてのものだが、区別をしないという能力が、もし、後天的に得られるなら、凡人が成功したり、幸運を得るチャンスもあるかもしれない。
ところで、私も、差別は良くないと思うし、区別が無駄なことも多いと思う。
だが、私が差別をしないかというと、残念ながら、それはない。
だから私は成功者ではないのかもしれない。
ところが、私は、自分は差別をしない人間だと思っていたのだ。
けれども、たとえば、こんなことを考えてみたら、そうではないと分かる。
初音ミクさんのパンツを汚物の中に投げ込むか、死ぬか、どちらかを選ばなければならないとしたら、迷わずに死ぬ方を選ぶ。これはもう間違いない(ただし、身辺整理をする猶予はもらうが)。
しかし、自分の母親のパンツのためなら百円でも惜しい。
これは、大変な差別であるかもしれない。
つまり、特定のことには、区別し、大きな優劣の差をつけるのだ・・・いや、実際は、あらゆることで差別しているのだ、きっと。
私に限らず、熱烈な宗教の信者が、よく残忍なことをするのは、やはり、本質において差別主義で、知恵がないからだ。
真の信仰とは、全てを1つと見ることである。
ミクさんの『Blue Star』という曲を聴くと、そんなことを感じるのである。

ぼくらはこの大きな星のなかでずっと踊り続けるんだ
色も言葉も混ざり合って
今ひとつに
~『Blue Star』(作詞・作曲・編曲:八王子P、歌;初音ミク)より~

この歌をミクさんがコンサートで歌う映像は、次のYoutubeで見ることが出来るが、これは、WOWOWが提供して下さっている公式のものであるようだ。
【初音ミク】「HATSUNE MIKU EXPO 2016 Japan Tour」Zepp Tokyoライブ映像-Blue Star/八王子P【MIKU EXPO 2016】

区別とその優劣の価値付け・・・それが少ないほど知恵があるのであり、それはきっと、力にもなるのだと思う。









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なぜ人間の能力は差があるのか

人間は自惚れが強いので、自分よりかなり能力が高い者がいても、自分の方が劣ってるとは、なかなか認識しない。
それに、普通の人は、誰かに、大きな能力の差を見せつけられることも、あまり多くはない。
そして、能力の低い人間ほど、高い能力の持ち主と競い合うことがないので、ますます、自分の能力の低さに自覚がなく、自分の能力は高いと妄想するようになる。
このブログで度々登場する、まるで駄目男君がまさにそうで、そんな者を救うのは極めて難しい。
能力を高める努力をする者というのは、誰かに圧倒的な力の差を見せつけられ、屈辱を感じた者だけである。
だから、屈辱を感じるのは素晴らしいことなのだ。

私が高校生の時、大学生でボート部だった従兄と腕相撲をし、瞬間で負け、あまりの力の差に愕然とした。
私は、自分が負けるとは思っていなかったのだ。
相手は、大学のボート部で、毎日物凄いトレーニングをしているのにである。
なんとひどい自惚れであったことか。
しかし、それから私は、毎日、腕立て伏せや、アイソメトリクス(静的筋力)トレーニングなどで鍛え、1年後に再戦した時は、いつまでも決着が付かずに引き分け、その1年後には、遂に私が勝った。
どこかの大学のスポーツ部のポリシーだったと思うが、「強い相手に挑め」というのがあったと思う。
まあ、あまりに無謀なもの(駆け出しのボクサーがプロボクサーに挑むなど)はいけないし、また、あまりに頻繁にやって自信を無くしてもいけないが、勝ち目のない相手に挑む機会をなるべく持たなくてはならない。
まるで駄目男君は、そんなことを全くしなかったのだ。

そして、人間の間に、呆れるほど大きな能力差というのは、確実にある。
人間は、上には上がいるのだから。

手塚治虫さんの『マグマ大使』という漫画で、子供型のロケット人間(ロケットの機能を持つアンドロイド)のガムが壊れた時、マグマ大使やガムを作った、地球の神のような存在のアースが、ガムを抱きかかえて、ドアの中に入るが、アースはすぐに出てきた。
マグマ大使が、「何かお忘れですか?」と尋ねると、アースは、
「何を言っておる!もう治ったよ」
と言う。
私は、いかに漫画とはいえ、アースの桁外れの能力の高さにシビれたものだ。

ビル・ゲイツが、プログラマーの能力の差について、こんなことを言ったことがある。
当時は、モバイルパソコンやタブレットといったものが存在せず、プログラムコードを紙に印刷することがよくあった。
ある、重要な、長いプログラムコードの印刷物を見た1人のプログラマーは、
「一週間ほど貸していただければ、理解しようと思います」
と言ったが、別のプログラマーは、
「今夜、貸してもらえませんか?夕食後に1時間ほど見れば分かると思います」
と言った。
つまり、同じプログラマーと言っても、これほどの能力の差があるのである。

ところで、人間の能力の差というのは、実は、時間を拡大する能力の差なのである。
能力が低い人が1秒と感じる時間を、能力が高い人は、数秒、10秒、20秒、あるいは、それ以上に拡大することが出来るのだ。
イチローは、ボールをバットで捉える瞬間を、時間を拡大して見ることが出来るので、ボールのどの部分をどの角度で叩くかさえ決められた。
それが、「天才的なバットコントロール」という結果になる。
ただ、年を取ると、時間は伸ばせても、自分の神経がついていかないので、若い時ほどうまくやれないのだ。

時間を拡大することが出来れば、女の子と話していても、気の利いたセリフを言える可能性が高い。
容姿端麗でもないのにモテる男というのは、人間性が優れている場合もあるが、多くの場合は、時間を拡大する能力が高いのである。
その不可思議な能力を得れば、誰でも能力を高め、ことによれば、天才になる。
どうすれば、その能力を得られるかと言えば、真実を単純に言ってしまえば「無になる」ことである。
そのためには、複式呼吸をするとか、呪文やマントラを繰り返し唱えるとかあるが、一番はやはり、純粋な情熱を持つことだ。
いったいなぜ、その能力を高めたいのか、よくよく考えれば、それが自分に本当に必要なものかどうか分かる。
どうしても情熱が持てないなら、別のものを探すことだ。
何も見つからないなら、もっと基本的なところを見直すことである。
例えば、生活が怠惰ではないかとか、甘過ぎる状況にいたり、あまりにリスクを避けていないかなどである。
高い能力が、単純でリスクのないことで得られるなどと、甘ったれてはいけない。









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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・ソフトウェア開発技術者
・サイコパス
・初音ミクさんを愛す


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