ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、サイコパスのKayのブログ

ヒマラヤ聖者の生活探求

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

根拠のない自信は、やはり万能最強だ

最近、矢追純一さんと西村博之さんの本を読んで面白いと思ったが、最初、この2人は、随分違う人だと思った。しかし、数日経って考えると、案外似てると思う。
この2人に共通していることは、「苦労せずに、何でもうまくいく」ことだろう。
もちろん、苦労しない成功者などいないので、まあ、余計な苦労はしていないとでも言えば良いのだろうが、面倒なので、「苦労せずに成功している」と言っておく。
矢追さんは、高校生の時、妹2人を養っていたとか、さらに子供の時は、満州で、一緒に泥棒したおじさんが、目の前で頭を弾丸で吹っ飛ばされたとかいう話がいっぱいあって、すごい苦労したように感じるが、本人は、全然苦労したと思っていないらしい。
西村さんは、苦労しないよう頭を使っているといったところか。
矢追さんは、考えるということをほとんどしないと言うが、西村さんは、頭を使わないやつを馬鹿にしているのだと思う。
2人共、中央大学を卒業してるが、歳は40歳違う。
2人のお金の使い方を見ると面白い。
西村さんは、とにかくお金を使いたがらず、服も買わず、百円の缶ジュースも勿体なくて買わないのだそうだ。
一方、矢追さんは、自分の収入、支出、預金額など一切知らず、土地でも美術品でも、欲しいと思ったら即座に買うが、銀行から督促が来ないので、お金は足りていると分かるのだそうだ。しかし、自分の財布の中身は知らないので、スーパーでお金が足りずに返品したことならあるらしい。
しかし、西村さんだって、必要なものなら高くても買うだろうし(金持ちだし)、矢追さんだって、無駄なお金は使わないだろう(金持ちだけど)。
身近で見たら、案外、同じようなことをしてそうな気がする。
そして、頭を使わないという矢追さんだが、考え方は実に論理的で、西村さんと似ているようにも思えるのだ。
ちなみに、2人とも、自分は頭は良くないと言う。
まあ、そんなことはないと思うが、自分のちっぽけな思考力に頼っていないところは、やっぱり同じなのだろう。

そして、2人に共通していることは「根拠のない自信」を持っていることだ。
西村さんは、楽しく生きる上で、それは絶対必要だと言う。
一方、矢追さんは直接そう言ってはいないかもしれない。しかし、大学受験の時も、高校に全く行かず受験勉強もしなかったに関わらず、特に当時は難関だった中央大学法学部を受験した時は、根拠なく「合格」と決めて、受験が終わったら、結果など気にせず旅行に行き、旅行から帰ってきたら予定通り合格通知が来ていたというが、矢追さんは万事がこの通りなのだ。
その根拠のない自信をどうやって得たかは、育ちが全く違う2人は相当違っており、我々は、どっちか似た方から、あるいは、それぞれの気に入る部分だけ参考にすれば、得るところが大きいと思う。
『ヒマラヤ聖者の生活探求』の著者、ベアード.T.スポールディングは、インドに住んでいた4歳の時、大学予備校の教師に、根拠のない自信を教わっている。
予備校に連れてかれたベアードが、アルファベットを見せられ、「解らない」と言うと、教師は、「そんなことではいけない。チャンと解っているという態度でいなさい」と言ったようだ。そのおかげで、彼は、14歳で名門カルカッタ大学を卒業出来たと言う。
「絶対、大丈夫だ」という万能呪文を唱え、「チャンと解っている」という態度を取ったり、難しい問題や危機に対しても、自信たっぷりで挑むと良いだろう。
中村天風と植芝盛平の高弟だった佐々木将人は、「アジマリカンを唱えると幸福になれる」と言い、その理由なんかどうでも良いと言うが、これも、根拠のない自信である。









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この本を読めば恐ろしいほどうまくいく

あらゆることに勝つためにお奨めできる本と言われれば、2冊挙げる。

『数霊のメッセージ―内なる神とつながる生き方』(佐々木将人著)
『ヒマラヤ聖者の生活探究』第5巻(ベアード T.スポールディング"著)

なぜ、この2冊かというと、「解るから出来る」である。
例えば、『数霊のメッセージ』では、「アジマリカン」の呪文を唱えよと書かれてある。
それを唱えれば幸せになれると。
それに対して、「どうして?」と尋ねると、「そんなことはどうでも良い。唱えれば幸せになれるのだから唱えよ」である。
そもそも、この本を読んでいて、そんな疑問は出ない。
著者に権威と自信があるからだ。

「なぜ殺してはいけないか?」なんてのが話題になったことがあるが、それって答えるようなことかい?
そんな質問をさせた者の親や教師に権威がなかっただけのことだ。
「知ってる人に会ったら、挨拶しなさい」と子供に言ったところ、子供が「どうして?」と言うなら、あなたはナメられているのである。
そして、ナメられるアンタが悪い。普段がなってないのだから。
「なぜ、挨拶しないといけないか」なんてことを説明された子供はもう駄目だ。
会社でも、「お仲間」としか挨拶をしない若い人が多い・・・と言うか大半である。
きっと、子供の時、「なぜ挨拶しないといけないのか」を説明された者だ。つまり、親、あるいは、周囲の大人に権威がなかった哀れな子である。
そんな者がうまくいくことは、決してない。
アイドルだって、掃除のおばちゃんにもしっかり挨拶する子が成功するのである。

ところで、もっとお奨めできる本があった。
文句なく、掛け値なしにお奨めする。
これを読めば、人生は保証される。若いうちに読んだ者は、特に幸運だ。
それは、矢追純一さんの『矢追純一は宇宙人だった!?』である。
例えば、『荘子』は素晴らしいが、同時に、当時の時代背景の影響を強く受けていることは否めない。
とはいえ、あの時代背景で、あれが書けたことは驚嘆に値するが、それでも、現代に合わないところはやはりある。
だが、矢追さんは、荘子が現代にそのまま出てきたような人である。
荘子は、宗教家でも哲学者でもなく、現実に滅法強いのである。
そして、現実に圧倒的に強いのが、本当の宗教や哲学であるはずなのだ。
矢追さんも現実で最強で、そのコツを余すところなく、誰でも出来るように教えてくれている。
矢追さんは、当時、司法試験で東大を凌ぐ合格率を誇っていた中央大学の看板学部である法学部を出ているが、受験勉強は一切しなかったし、卒業した工業高校はほとんど通っていなかったので、中学の勉強しか知らない。それでも、受験では、「合格と決めた」から当然のように合格通知が来たと言う。
海外ロケでも通訳を使わず、自分でインタビューするが、中学以来、英語の勉強はしていないと言う。そして、それで十分と言う。
なぜそうなるかは、これまでは彼には当たり前過ぎて書かなかったのではないかと思う。
しかし、この本を出した79歳の時には、「そんなことも説明した方がいいのかなあ」とでも思ったのではないかと勝手に思う。
『荘子』を読んで感動しても、矢追さんのようにうまくはいかないし(本当はいくはずだが)、「荘子の真意はこうなのじゃ」と言う先生方の話を聴いたり本を読むと、さらにうまくいかない。
だが、矢追さんの本を読めば全部うまくいく。
そして、この矢追さんの本を読みながら「なんで?」なんて疑問は出ない。
国家や宗教の権威はなくても、矢追さん自体に権威と自信があるからだ。
まるでイエスである。誉め過ぎか?いや、今では、イエスの教えより有益であると思う。









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これをやっているから私は無敵

「私はコレをやっているから絶対負けない」というものを1つ持てば、いつも自信に満ち、実際に無敵になる。
その「コレ」は、甚だ難しい超人的な技であるのが良いかもしれないが、要は「誰もしないこと」であればよく、長年続けていれば良いのである。

あるスポーツ選手が「私は誰よりも練習した。その練習量を信じる」と言って、実際、かなりの実力者だった。
しかし、こんなのは誰でも出来る訳ではないし、下手に真似したら、「私はこれだけやった」よりも「もっと出来たはずだ」という想いが強くなってしまったり、それだけの量の努力が出来なくなったら、自信を失くし、急速に衰える可能性がある。

ある空手家は、親指と人差し指だけで逆立ちが出来る間は誰にも負けないと思っていたらしいが、確かに、それはなかなか出来ない芸当ではあるけれども、だからそれで最強ということにはならないだろう。
しかし、このレベルのことが出来、「だから私は最強」と思えば、その威力は大きい。
だが、やっぱり、彼も、いつかは出来なくなったのであり、それでもかなり強かったはずが、自信を失い、実際、ただの爺さんになってしまい、病気で苦しんで死んだ。

だから、「やろうと思えば誰でも出来るが、実際は誰もやらないこと」を長く続け、それを自信の根拠とすれば良いし、実際、自信になる。
エドガー・ケイシーは、9歳の時から、毎朝欠かさず聖書を読むことを生涯続けた。
彼が凄い超能力を発揮したのは、その継続が、強い信念や自信になって、彼の心を支えていたからではないかと思うのだ。
もちろん、聖書を読むこと自体も優れたことかもしれないが、私はそれについてはよく分からない。
だが、これでもまだ難しいのだ。

私は、今ではあまり・・・いや、正直言うと、全く信用していないが、TM(超越瞑想)という瞑想を、毎日2回、欠かさずやっていたことがあった。
それが1年ほども続いていた時である。
私は、車を運転していて、信号無視で警官に捕まえられた。
普通なら、絶対に、反則切符、免許減点、罰金のパターンである。
しかし私は「TMをやっている私が罰せられるはずがない」という自信が湧いてきて、実際、そうなった。
これが、継続が生み出す自信の魔力である。
別に、TMでなくても何でも同じである。
TMがそれなりに普及し、発明者のインドの聖者が大富豪になったカラクリはこれであると思う。
だが、何でも良いのである。

腕振り運動でも、念仏でも、祝詞、真言、呪文、何でも良い。
1日も欠かさず、1年も続ければ、「これをやってる私は強い」という自信が生まれ、その自信は、継続が長ければ長いほど強くなり、やがては無敵となる。
確かに続けるのは難しいが、意思さえあれば誰でも出来る。
『ヒマラヤ聖者の生活探求』に登場する超人的大師(マスター)達は、毎日欠かさず『バガヴァッド・ギーター』を読んでいるらしい。案外にそれが、マスター達の力の秘密ではあるまいかと思う。
世の中の超がつく実力者は、必ず毎日やる何かを1つ持っているのである。
そうだ、本当は1つで良いのである。
だが、それを秘密にして、7つの習慣だの13の習慣だのと言うのである(あるいは、自分では本当に7つ必要と思っているのかもしれない)。
大数学者の岡潔氏は、一頃は、毎日、『正法眼蔵』を読んでいたが、20年続けてついに啓示を得て全て分かったらしく、ある時からは、念仏を毎朝唱えることになったのだと思う。偉人ともなれば、このように、継続が強固なのである。
しかし、言ってみれば、やろうと思えば誰でも出来ることである。
やるかやらないか、違いはそれだけである。









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金持ちになる呪文とそれを唱える意外な秘訣

『ヒマラヤ聖者の生活探求』という本の中に、ある古い廟(びょう。寺院のこと)のお話がある。
建てられてから数千年も経っているのに、建てられたばかりのようであるという。
どこかが壊れてしまっても、勝手に元通りになってしまうのだそうだ。
この廟の中では、「生命、愛、調和」という言葉しか使われない。
「生命」には「愛」と「調和」も含むので、本来は、1つでも良いのではと思うが、いろんな意味で・・・例えば、人間には、それぞれ性向があるので、同じでありながら、ちょっと表現が違う言葉を用意した方が良い・・・とかいうこともあるだろう。

イエスも言ったように、肉体は神の住む神殿(神殿も廟と言う)である。
生命とか、愛という言葉を、頭の中で常につぶやけば、肉体に関しても、無限の平癒の力が働く。
また、常日頃、「不死身」という言葉を頭の中でつぶやき続け、何度も至近距離から発砲されたにも関わらず怪我1つしなかった刑事もいたらしい。
「永遠」「無限」も、「不死身」を意味するので、好みによれば、こちらを用いれば良い。
そして、最大の効果をもたらすポイントは、やはり、「1つの言葉を」「感情を込めず淡々と」繰り返すことである。

政木和三さんと一緒に食事をしていた時、政木さんは、「私はお金なんてちっとも欲しくないのですが」と前置きした後、「入ってくるものは仕方がないです」と言われた。
当時、政木さんは1年に1億円ほど納税していたらしい。
「入ってくるものは仕方がない」
これは、感情を込めずに淡々とつぶやくことが出来るうまい言い方である。
そして、近くにいる奥さんにはばかりながら、「私は女なんてどうでも良いのですが」と断りつつ、「来るものは仕方ないですね」と、珍しく笑いながら言われた(滅多に笑わない人だった)。
なるほど、モテたければ、「好かれるものは仕方がない」とでもつぶやけば良いのだろう。
普段は、「大丈夫」「絶好調」といった言葉を常に心でつぶやきながら、パートタイムで「好かれるものは仕方がない」とつぶやくのはありで、そんな臨時の言葉が即効を持つかどうかは、やはり、普段、「たった1つの言葉」をきちんと唱えているかどうかにかかっている。
たとえば、格好良くなりたければ、1日3回「なんて格好いいんだ」とつぶやければ良い。
この言葉は、E.E.スミスの、1937年から始まったSFであるレンズマン・シリーズの2作目、1939年の『グレー・レンズマン』で、グレー・レンズマンに昇格したキニスンが、鏡に映った、初めてグレー・レンズマンの制服を着た自分を見た時に、思わず言った言葉だ。
優れた小説は、アファーメーションの宝庫である。









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「言うだけの人」が勝つ

人を恨んではいけないと言うが、時に、恨む心を止められないことがある。
そんな自分を否定すると、生命力を失い、何もかもうまくいかなくなる。
心は意思の支配下にはないので、自分ではどうすることも出来ない。
しかし、言葉は完全に意思の支配下にある。
だったら、口でも頭の中でも構わないが、ただ、「許す」と言えば良い。

困った状況の時、心は荒波のごとく揺れるが、そんな心をどうすることも出来ない。
そんな時も同じで、心は支配出来ないが、言葉は自由自在なのだ。
だから、「大丈夫」とか「なんとかなる」と言えば良い(やはり有声、無声、いずれでも良い)。
すると、なるようにしかならないが、なるようにはなる。

『ヒマラヤ聖者の生活探求』の著者、ベアード.T.スポールディングは、4歳で大学予備校に入ったが、教師にアルファベットを見せられて、「分かりません」と言うと、教師に、「自分はちゃんと分かっているという態度でいなさい」と言われ、素直にそうすることで、大学に進み、14歳で卒業したという。
確かに、望ましい態度をすることは良いことで、事実より態度が重要と言われることもある。
だが、態度は心が決めるものだ。
4歳なら、威圧感のある人(親とか教師など)に命じられることで素直に従うことが出来るが、10歳にもなると難しい。
しかし、言葉は自由なので「私はちゃんと分かっている」と言えば良いのである。
スポールディングも、「自分は自分が口にするもの自体である」と、また、「自分は本来は既に何でも知っている」と、きっぱり言い切って欲しいと述べている。

選手時代の高橋由伸さんが昔、モーニング娘。の『LOVEマシーン』を携帯の着信音にしていたなんて話を何となく覚えている(違うかもしれないが)。
その歌の中に、「自分で言う位 タダじゃない?」という歌詞があるが、まさに、タダであるが値千金である。
これを歌詞にするとは、つんくさんは天才である。
「私ってナイスバディ」と気持ちを込めずに言うと、嫌でもナイスバディになる。
ところが、「ナイスバディになってやる」なんて思うと、なれないこともないが、道は険しい。

だが、こんな言葉の魔法も、付属物に過ぎない。
たった1つの特別な言葉を持ち、それを常に使っていれば、ふとした言葉すら魔力を持つようになる。
特別な言葉とは、例えば、「神に出来ないことはない」とか、「南無阿弥陀仏」といった偉大な言葉の中で、自分のお気に入りのものである。
それを、出来るだけ多く唱えていれば、続くあなたの声は、単なるコマンド(命令)となり、それは当たり前に実現する。
面白いのは、選んだ特別な言葉により、実現のパターンが異なることであるが、それは自分で観察して楽しんで欲しい。
特別な言葉をみだりに変えてはならないが、変えたいと本当に思ったら変えても良い。
特別な言葉が自己進化するように感じることもあるが、確かにその通りなのである。つまり、自分の進化と共に言葉も進化するのである。
初めは何でも良い。
高い言葉でさえあれば。
「大丈夫」でも「奇跡は起きる」でも。
ただ、「神」を含む言葉が望ましいかもしれない。
「神に出来ないことは何一つない」(新約聖書。ルカ福音書)といったように。
暗に神の存在を示唆する「私を強くして下さる方によって、私はどんなことでも出来る」というのも良いだろう。
とにかく、数多く、出来ればいつも唱えることだ。
すると、意識の中に(あるいはニューロンに)特別なパターンが築かれ、いかなる言葉も速やかに実現するようになるのである。
大切なものは言葉だけである。
「言うだけの人」大いに結構。
ただ、「悪い言うだけの人」は、頭の中や声で、悪いことを言い過ぎるのである。
「良いことを言うだけの人」になれば無敵である。









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