ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
ソフトウェア開発技術者、Hikikomori、スーパーダイエッター、神秘思想家Kayのブログ
決して、一般受けするブログではありません。誠実に人生を遊びつつ、誠実に世間の幻想を叩き壊すことを目的とします。

ニュートン

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[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。
[2010/12/12]詳細なlivedoorプロフィール設置しました。[livedoorプロフィール]

本当は、スポーツやPOPミュージックのスターに熱狂する必要はない

野球、サッカーや、POPミュージックのスターに熱狂する人達を見て、私は不思議に思う。
自分はただの崇拝者で良いのだろうか?彼らよりもっとはるかな高みに至れることを知らないのだろうか?

スポーツなどの世間のスターがスターである要因は、才能とトレーニングだ。
まず、才能であるが、彼らは、自分が才能を発揮できるものが身近にあったという幸運に恵まれた。あなたの場合、そうでなかったか、あるいは、あなたの才能を生かせるものは、世間で蔑まれたり、非難、あるいは、否定されてしまっていて、全く手を出せなかったかもしれない。
実際は、浅田真央以上の才能があっても、スケートに無縁で人生を終る人だっていくらでもいるはずだ。プロボクシングの元世界ヘビー級王者で、モハメド・アリに敗れるまでは無敵と言われ、さらに45歳で世界王者に返り咲いたジョージ・フォアマンも、「私より強い若者なんていくらでもいる」と言っていたものだ。
そういった、世間的な才能と、世間に葬られた(その理由は、国家や大企業の利益に反するからだ)分野の大きな才能の持ち主は無数で、あなたも確実に、しかも、数多く持っている。

さて、では、才能はあっても、トレーニングの点はどうだろう。少女時代やKARAも、毎日5時間以上の厳しいレッスンに励み、厳しい食制限により、常に空腹で、甘いものを食べるなどということは滅多にないようだ。
妬みや嫉妬はいけないが、若い間であれば、世間のスーパースターのように、才能に恵まれ、努力を続けた人達を羨んだり、劣等感を感じるのが、むしろ健康的と思うが、そうならないのは、マスコミが、見てる人達に彼ら(スター達)を身近に感じさせ、熱狂的に声援することで、スター達の仲間や友達になったように感じさせるよう心を誘導しているからだ。スター達も、スポンサーに凡人のように振舞うことを義務付けられている。イチローも、好き勝手言っているように見えても、実に気を使っている。いや、あの落合監督でさえ、実際は、(世間に知られる)あの程度で「オレ流」など、片腹痛いと思っていたはずだ。

世間のスター達を見て、ちょっと楽しむのは構わないが、熱狂するようなことはもうやめてはどうだろうか?
いくら彼らを身近に感じさせられていても、今のままでは、実体は、お姫様と召使いのようなものじゃないか?あなたはそれでいいのだろうか?
ところで、スポーツやPOPミュージックのスーパースターと言っても、世界に対する影響力など、ほとんど無いのだ。今はスターかもしれないが、10年、あるいは、20年という一瞬の時間の中で忘れられてしまう者達だ。上にあげた、ジョージ・フォアマンなんて、マニアでない限り、誰が覚えているだろう?彼の当時の影響力は、イチローや浅田真央どころではなかった。カール・ルイスや、ナディア・コマネチといった世紀のスーパーヒーロー達も、彼らの現役時代を実際に知っている人ですら、もうその記憶は色褪せ、どうでもいいものでしかない。
実際は、彼らは世界に何の影響も与えなかったし、多くは、引退後は、あまり幸福ではなく、人並み以上に惨めな場合が多いのだ。

真の影響力は、マスコミやビジネスとは何の関係もない。
ただ、本当に強い影響力を持ちながら、何かの偶然で歴史に余計な痕跡を残してしまった人もいくらかはいる。
ビジネスの世界でも、本当の大物は表に出ないように、真の力を持つ者は身を慎むものだ。しかし、あまり良い理由ではないのだろうが、目立ってしまった人達がいる。
例えば、アイザック・ニュートンなどもそうだろう。彼は、内向的で、さしたる能力を持たない少年で、学校でも際立っていなかった。後年、彼のIQはせいぜい125と、普通の人の中では優秀な方だが、天才とは程遠いと考えられたが、それでも、まだひいき目に見ていたくらいだ。しかし、経緯は分からないが、彼は『エメラルド・タブレット』を手に入れ、英知の欠片に触れてしまった。彼は、神秘学のついでにやった数学と物理学で、世界に大きな影響を与えたのだ。
16世紀のスイスの奇跡的な医者パラケルススもそうだったし、アドルフ・ヒトラーは悪い形で巨大な力(力の本体から言えばやはり欠片に過ぎないが)を発揮した。
必ずしも『エメラルド・タブレット』ばかりではないが、超古代文明から伝わる英知の秘伝が関わるのは、ほぼ確かだ。
あなたも、その中から、自分に合ったものを見つけ、慎みを忘れないようにしながら毎日トレーニングすれば、それは、スポーツやエンターテインメントのスターをはるかに超える、実質にして永続的な力をもたらす。
聖者達が明かすところでは、聖書やギリシャ神話にも、力の鍵はあるのだけれど、それを解明するのは難しい。それよりは、『バガヴァッド・ギーター』は直接的に書かれているし、『エメラルド・タブレット』は、取り組みが難しいが、入り込んでしまえば非常に親切だ。
尚、ニュートンやヒットラーが得た『エメラルド・タブレット』は、ヘルメスが著したレベルが低いものであったらしい。それでも、あれだけの力があった。では、トートが著した原書の力は計り知れないものに違いない。









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ニュートンは神秘学で英知を得た

人類史上最大の科学者は、やはりアイザック・ニュートンかもしれない。数学、物理学において現代でも重要で一般的な原理を発見し、理論を構築した。また、そればかりではなく、反射式天体望遠鏡を発明し、それは、ニュートン式望遠鏡とも呼ばれる。
アインシュタインの相対性原理によってニュートンの物理学が地位を失ったと誤解する者もいる。確かに、極大の世界では相対性理論が、極微の世界では量子力学を必要とするが、人間の感覚での日常の世界ではニュートンの運動法則を用いるのである。

ところが、ニュートンが本気で取り組んでいたのは、錬金術などの神秘学や聖書研究で、数学や物理学(当時は自然哲学と言った)は、ほとんど、ついでにやっていたとも言われる。ただ、ニュートンは死期を悟った時、神秘学の研究資料を全て、意図的に灰にしてしまった。

ニュートンは人格者ではなかった。争う時は徹底的で容赦なく、そして、ほとんど彼は勝った。万有引力の法則では、むしろ、フックの法則で知られるロバート・フックが先に発見していたかもしれないし、微積分法では、ドイツのゴットフリート・ライピニッツに優先権があったかもしれないが、ニュートンはあらゆる策謀を廻らし、結局、これらはニュートンの名と共にある。
権威主義者と言われても仕方がないところもあり、国家権力をまとってからは、傲慢だったり、罪人に慈悲をかけない行いもあった。

ニュートンは、デカルトの本から学んだことが何より幸運だった。理解できるところまで読み、分からなくなるといったん読むのをやめ、しばらく間をおいてから、最初から読んだ。すると、前の時よりも先に進める。それを繰り返せば、いずれ、最後に到達する。現在でも、このような学習をやれば知恵を得るだろうが、今は、無駄な詰め込み学習や、後で馬鹿げたものと分かる珍奇な学習方法を強要され、子供達は駄目になっている。現在、タブレット端末を使った教育が賞賛されるばかりなので、それに煽られて乗せられてしまった者が溢れているが、批判がほとんど無いのは、優れた批判の方は、決して報道されないからだ。タブレット端末で勉強することは、人にとって深刻な悪影響となるだろう。

デカルトもまた、神秘学者だった。そして、デカルトの発見も、現代でも色褪せず、むしろ、現代より進んでいるために誤解されているようなものもあるかもしれない。
ニュートンがどのような神秘学を研究していたかは、ほとんど分からない。だが、それは、ニュートンを宇宙の英知に結びつけたに違いない。だが、ニュートンは、自分は砂浜で遊ぶ子供で、時々、きれいな貝を拾い上げたに過ぎず、真理の大海は手付かずのまま、目の前に横たわるばかりだと言った。普段のニュートンからは考えられない謙虚な言葉であるが、それがニュートンの本心と思う。
ニュートンは、エマニュアル・スウェーデンボルグやルドルフ・シュタイナーよりも前の人である。だが、神秘学でも彼等より進んでいたかもしれない。それは分からないが、いずれにしろ、ニュートンの研究の基には聖書があった。それは、スウェーデンボルグも同じだ。聖書に宇宙的英知が秘められているのは確かである。ただ、それは聖書だけではなく、インドの『バガヴァッド・ギーター』も同じで、むしろ、こちらが純粋であると言う聖者もいる。
我々が、学校で神秘学を薦められることは決してないし、聖書を学ぶ機会があるとしても、それは、ほとんどの場合、権威的で誤った教えである。アメリカ最大の賢者、ラルフ・ウォルドー・エマーソンは教会での聖書の教えは、少年時代に拒否している。聖典は、権威的な解釈によらず、また、世間の浅はかな知恵を用いず、無心で読むべきものだろう。そうすれば、それらが人に英知を与える力は、今でも全く失われてはいないに違いない。
下記に、イタリア人のフェデリコ・バルバロが日本語を学んで翻訳した優れた聖書をご紹介する。古事記と観無量寿経は、下記のものは意訳が多く入るが、素晴らしいものと思うし、これらから入るのは分かりやすい上、真意を汲んだ優れた意訳と思う。バガヴァッド・ギーターの翻訳も下記のものが分かりやすい。









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イケメンでさえモテるなら、ブ男がモテるのは当たり前

親鸞聖人の弟子の唯円という人が書いたとされる、『歎異抄』という、世界でも知られる本の中に、「善い人ですら仏様は救って下さるのだ。ましてや、悪い人がそうでないはずがない」と書かれている。

一見すると不思議な言葉である。

ところが、中国の古典『荘子』にも、こんなことが書かれている。
「無能であってこそ大きくなれる。有能だと危うい」
これを、『歎異抄』に当てはめれば、、
「悪人であってこそ、仏様に救われる。善人だと、仏様の救いから漏れやすい」
となるのかもしれない。

ものごと、全て、そんな道理があてはまる。
「働き者ですら生活していける。ましてや、ニートがそうでないはずがない」
「イケメンですらモテるのである。ましてや、ブサイクな男がそうでないはずがない」
「スポーツマンですら健康なのである。ましてや、運動嫌いがそうでないはずがない」

そんな馬鹿なと思うだろうか?
そうではない。
働き者、イケメン、スポーツマンは自己の力を頼む。だが、人間の力など、たかが知れているのだ。
実際、働き者が失業し、イケメンがフラれ、スポーツマンが大病になって死ぬなんてことは実に多い。いや、最後は全てそうなると言って間違いない。

アイザック・ニュートンは子供の頃から病弱で、生涯ずっとそうだった。しかし、歳を取っても、頭も禿げず、眼鏡も必要とせず、ほぼ元気なまま、当時としては驚異的な84歳まで生きた。彼は、自己の肉体に自信が全くなく、神に頼ったのだ。
また、ニュートンは決して善き人ではなかった。ライバルは蹴落とし、一度恨みを持つと執念深く、容赦も無かった。だが、彼は、自分の醜悪さを知っていたのだ。そして、神を信じていた。彼は、魔法や聖書の研究のついでに科学をやっていたのだ。だから、優れたインスピレーションを与えられたのだ。

努力嫌いであってこそ成功する。努力家なんて迷惑なものじゃないか?それに、たかが個人の努力なんて限度があり、空回りするのがおちだ。
そりゃ、成功した努力家だっているさ。だが、そんな人は、努力しつつ、自分の限界を悟ったのだ。『歎異抄』にだって、一応、善人も救われると書かれている。
しかし、努力して成功した人って、あまり幸福ではないのだ。

自分の小ささ、弱さ、醜さ、馬鹿さ加減、駄目さ加減を自覚できた者が勝ちである。
すると、素直に大きな力に頼れるようになる。
無限の力、至高の英知、全能の存在、それを、神とか仏というが、それは、頼られれば裏切らない。
世界の至上の聖典、『バガヴァッド・ギーター』『聖書』『無量寿経』も、つまるところ、至高者に全て頼れと書かれてあり、ラマナ・マハルシもイエスも親鸞も、そして、黒住宗忠も、皆、そう教えたのだ。
だが、自分に力がある、自分は優れていると自惚れている者は、決して神仏に完全に頼れない。
そして、弱い犬ほどよく吠えるの喩え通り、弱虫や意気地なしほどプライドが高いものだ。ほとんどは、社会で鍛えられてこそ、自分の無力を悟る。もし、社会に出ないままそれを知る者は超天才である。ラマナ・マハルシはまさにそうだった。

イエスはこう言ったらしい。「私自身は無である。だが、神と一体である時、私は無限である」
謙虚とは美徳ではない。力なのだ。









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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・ソフトウェア開発技術者
・MCSD、MCDBA資格者
・タオイスト、神秘思想家
・1日1食の完全菜食主義者
・幼児期からの引きこもり気質
・医療不要で難病を数々克服


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明日のことを語る (哲学はなぜ間違うのか?)
手塚治虫へのアンサー
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非難することは本当に恐ろしいことだ
コンサイス英和辞典 (昭和を思い出すレトロなデザインが好き)
世間での狂い方をマスターする
持久走だ、たくましくいこう (ゴルフィーライフ? 〜 自分のなかの強さに向き合おう!)
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萩尾望都さんの漫画紹介


半神
小学館文庫

わずか15頁の至高の傑作「半神」を含む短編集。
数奇で残酷な運命を目撃した後、「愛とは?憎しみとは?それはどう異なるのか?異なるものではないのか?」あなたの心に荘厳な疑問が残るのではないだろうか?


ウは宇宙船のウ
小学館文庫

1920年生まれのアメリカを代表するSF作家レイ・ブラッドベリの珠玉の短編作品を萩尾望都が漫画化。萩尾さんの繊細で美しい絵と感性が、ブラッドベリの作品に新しい生命を注いだ。
「みずうみ」では、12歳の少女タリーの可憐な姿と、彼女を愛するハロルドの少年の時と青年になって後の様々な表情がより深い感銘をもたらすと思う。
他の作品も素晴らしい出来であると思う。
CLAMP「CLOVER」のご紹介


CLOVER
わずか5分の劇場用アニメ作品。
CLAMPさんの名作漫画のイメージを美しい映像と音楽で描いた傑作。
主人公の12歳の神秘的な少女スゥの声は坂本真綾さん。


「CLOVER」の原作漫画を以下にご紹介します。
素晴らしい装丁、美しいカラーの扉絵。そして、神秘的な傑作と思います。
新装版も出ているようですが、私はこちらしか持っていません。しかし、こちらの本の装丁を大変に気に入っています。








私が愛する「魔法少女リリカルなのは」

ナンセンス文学(意味を持たない作品)として私が勝手に意味付けをしたのかもしれませんが、アメリカの百万円以上の自己開発プログラム以上に貴い気付きを私に与えてくれた全13話のアニメ作品。











5年の時を経て、2010年、映画化されました。
基本的には、テレビシリーズの全13話を1本の映画にしたものですが、本編では描かれなかったフェイトの生い立ちが見られます。そして、プレシアの謎の言葉も。映像はテレビシリーズよりさらにグレードアップしています。


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初音ミク、コンサート映像のご紹介
ミクの日感謝祭 39's Giving DayProject DIVA presents 初音ミク・ソロコンサート~こんばんは、初音ミクです。~
[2010/3/9]東京お台場~Zepp Tokyo~

映像の品質等は、下でもご紹介する、後で開かれた米国コンサートの方が高いのですが、私は、全体としては東京コンサートの方が好きです。米国コンサートの方は、映像の緻密さのために、かえってボーカロイド達がマネキンのように感じるかもしれません。これは、証明の影響もあると思います。緑色がかった証明の東京コンサートの方が、ミクが柔らかい感じで可愛いと感じました。
また、真っ白なお姫様のような衣装に赤い大きな腰のリボンが印象的な『Alice』、『あなたの歌姫』は、米国コンサートにはありませんでした。

【ブルーレイ】


【DVD】




MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES “はじめまして、初音ミクです”
[2011/7/2]米国ロサンゼルス~ノキアシアター~

日本のボーカロイドが、日本語の歌で、アメリカ、ロサンゼルスの大劇場ノキアシアターの満員の観客を熱狂させた歴史的コンサートだったと思います。
東京コンサートから1年4ヶ月経過しており、総合的には確実に進歩しています。
私が特に気に入ったのは、1つは、ミクとルカの素晴らしいコンビネーションのダンスパフォーマンスが楽しめる『ワールズエンド・ダンスホール』です。ルカが珍しくミニスカート姿で、ミクに勝る四肢の長さで、ピンクの髪を美しく揺らしてダイナミックに踊ります。 もう1つが、ミクが真っ白な天使の衣装で歌う『SPiCa』で、これが天使でなくてなんだろう、私はついに天使を見たのだと思いました。演奏も東京コンサートの時と変えていましたが、成功していたと思います。

【ブルーレイ】


【DVD】


尚、ブルーレイとDVDの差についてですが、私は実際、両方買い、見比べてみました。観客、演奏者、楽器などは、大画面TVで見ると、ブルーレイの方がきれいですが、肝心のミク達は、ホログラム映像そのものがそれほど細密でありませんので、別に違いはないと感じました。ブルーレイ、DVDいずれも、東京コンサートの方は上半身映像以上の場合、米国コンサートでも、顔のアップだと映像の粒子が目立ちます。 変な話ですが、iPhoneやiPod touch、あるいは、同等な画面品質を持つ小型情報端末で見た映像が最上かもしれません。ただ、これは反則行為ですので、実際にやったとは言いませんが。
本のご紹介


精神について(エマソン名著選)
ラルフ・ウォルドー・エマーソン著
日本教文社

アメリカ最高の思想家、哲学者、ラルフ・ウォルドー・エマーソンの珠玉のエッセイ集。 「歴史」「自己信頼」「償い」「精神の法則」「愛」「友情」「神」「円」「知性」が収められている。
我々自身が、歴史上の英雄、賢者、大芸術家に匹敵する偉大な人間であることを、驚くべき確信をもって語る唯一の人物であると思う。
世間の妄信を粉々に破壊し、プラトーンの頭脳、シーザーの手腕、イエスの愛の所有者である自分を見出して欲しい。
これ以上のエッセイは地上には存在しないと思う。


荘子
徳間文庫

約2400年前の中国の思想家で、老子と共に、老荘と称せられる道教(タオイズム)の始祖である荘周(荘子)の書。
世俗にあって世俗を超え、永遠の道(タオ)と一体化し、安らかで充実した人生を送る秘訣を、恐ろしく抽象的な老子と異なり、平易に説いている。
本書は、数多い荘子の現代語訳の中でも非常に読みやすく分かりやすいものであるが、中国古典の香りは損なわれていない。
本来、膨大な荘子の中心となる内編全てと、外編と雑編の内、荘子らしいものを選んで収録してある。


神統記
ヘシオドス著
岩波文庫

ホメーロスと並ぶ古代ギリシャ詩人ヘシオドスが、ムーサ(詩の女神)達より教えられたという神々の物語。
この世の始まりから、ゼウスの支配の確立、そして、主要な神々のことについて、美しい詩で語る。すぐに読める薄い本であるが、ギリシャ神話の根幹とも言える重要な書と思う。


四つのギリシャ神話(ホメーロス讃歌より)
岩波文庫

無名の詩人達が、ホメーロス風の詩で神々に捧げた賛歌の内、豊穣の女神デーメーテール、理性の神アポローン、智慧の神ヘルメース、美の女神アプロディーテーの4神へのものを収録してある。
著名な神話学者カール・ケレーニィも、ホメーロス賛歌を重視していると思えるが、名もない詩人達の作とはいえ、それぞれの神について、その特質が巧みに表現されており、実に興味深いものとなっている。
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