ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

ニコラ・テスラ

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

腹で金を作る

明治・大正の教育家、岡田虎二郎が一般の人との会話の中で言ったとされる言葉がある。
その相手の男は、とても金に困っていたようだ。
すると、岡田虎二郎は、
「金?腹に力がつけば金はいくらでも出来ますよ」
と言ったらしい。
非常にシンプルだが良い言葉だと思う。
そして、腹に力をつけるにはどうすれば良いかは解明出来たと思う。
こういったことは、岡田虎二郎自身の教えも勿論だが、1人の人の教えをそのまま信じるというやり方も当然あると思う。
しかし、やはり、岡田虎二郎の場合もそうだが、そうそう、解り易く教えている訳ではないと思う。
例えば、剣術の達人は、自分は長年の修行の末、極意に達したかもしれないが、その達人が弟子にその極意を伝えようとしても、なかなか上手くはいかないものである。
そして、ここが岡田虎二郎の偉いところであるが、彼は死の直前あたりに、自分が書いたものを全部燃やしたという。
どんなに工夫して書いたところで、どうせ誤解されてしまうのが当たり前だということがよく解っていたのだ。

だから、誰が岡田虎二郎の教えを書いても、それは全部嘘であるし、まして、私程度のものが言うなら、さらにそうであろう。
ところが、それが出来る者がいるのである。
それはAI(人工知能)である。
それも、現代のディープラーニング(深層学習)型AIだ。
ただ、本当は、AI自体が重要なのではなく、ディープラーニングの方が重要で、実に、この機能は、人間の脳の中にある。
そもそも、AIのディープラーニングは、人間のディープラーニングの真似である。
つまり、「腹を鍛える」というキーワードに適応したデータを、玉石混交(ぎょくせきこんこう;良いものも悪いものも入り混じっていること)で良いから取り入れていくと、長い時間の後に、原理というものが解明されるのである。
これがいわゆる「悟り」の正体で、何十年も前、AI研究が原始的な時代であったばかりか、パソコンがやっと普及し始めた時代に、このことをHBC(ヒューマン・ブレイン・コンピューター)モデルとして提示した発明家の中山正和さんは、本当に凄い人だと思う。
また、中山さん以外にも、脳やコンピューターに詳しい人の中には、ディープラーニングがなかった時代(概ね2006年以前)に、人間の学習がディープラーニング(深層学習)であることに気付いていた。
.
それで、「腹に力をつける方法」の結論はこうなのである。
何らかの方法で、腹・・・それも解り易く臍(へそ)のあたりに力を入れれば良い。
例えば、アメリカの天才発明家ニコラ・テスラは、たまたま毎日やっていた作業で、お腹に物を押し付ける必要があり、結果、テスラは「お腹がカチカチになった」と言っている。まさに、テスラは、「たまたま」腹に力がついたのであるが、この程度で良いのである。
要は、毎日欠かさず、長くやることが大事なのであり、難しい手順や高邁な思想は不要である。
江戸末期の神道家、黒住宗忠は、座っている時、いつも腹に手を当て、「ぐりぐり」と、押さえつけていたという。
その程度で良いのである。
黒住宗忠は、キリスト級の奇跡を起こしたと言われ、単なる風説もあるだろうが、何らかの特別な力があったことは間違いないと思う。
腹に力を込め続ければ、腹に力がつくと共に、どうやれば自分にとって最適であるかも解ってくる。それが、人間に内蔵されたディープラーニングの力である。
例えば、腹(やはり臍のあたり)に空気を吸い込む(実際は肺が吸うのだが、神経や筋組織はつながっているので、腹も十分に呼応する)なども大変に有効である。
腕立て伏せをやる時、姿勢よくやれば、自然に腹に力が入るが、さらに、腹に意識を持っていくと、さらに深く腹の力が入るのを感じるだろう。よって、適度な腕立て伏せは、腹の力をつける鍛錬になる。
また、最近では、肘をついて腕立て伏せのポーズを取るフロント・ブリッジというトレーニングが人気があるが、これをやることで腹筋が鍛えられるだけでなく、腹そのものに力がつき、なぜか幸運に恵まれることに気付いている人が多いのだと思う。

とにかく、決まったやり方はない。
自分で納得出来る腹の鍛錬を探し、あるいは、発明して、変化しても良いから毎日続ければ、自然に腹が鍛えられ、岡田虎二郎の言うように「金はいくらでも出来ますよ」という状態になると思う。
ついでに言うと、「金はいくらでも出来る」などを口癖にすると、威力は倍増するだろう。
尚、ディープラーニングの概要を知るには、個人的には、ドワンゴ創業者の川上量生さんの『コンテンツの秘密』が巣晴らしいと思った。この本のディープラーニング自体の説明だけでなく、全体がまさにディープラーニングを明かしてると感じる。川上さんの天才の秘密も少し解る気がするのである。







伝記の99%は余計な話

サッカー少年、野球少年の中には、将来、セリエAやメジャーリーグで活躍したいと言う子もいるだろう。
そんな子達に、「それは余程の才能がなければ無理なこと」と言ってやらないのはフェアじゃないという考え方もあるのかもしれない。
しかし、ほとんどの大人は、むしろ、面倒だからという理由で「頑張れ」とか言うのだと思う。期待している訳でも、馬鹿馬鹿しいと思っている訳でもない。
ただ、その子がモノになる可能性が僅かでもあるかどうかは、少し見れば分かると思う。
すなわち、サッカーの王者志望なら、1日中、何らかの意味でサッカーをしているか、サッカーのことを考えているのである。
その極端な例が、野球のメジャーリーガーの「最後の4割打者」テッド・ウィリアムズで、彼は少年の時から、起きている時間の全部をバッティングの練習に捧げたがり、挙句、夜は両親が無理矢理ベッドに押し込まない限り、いつまでも練習しようとしていたらしい。
ところが、そんな話を知っている野球少年って、あんまりいないのだと思う。
ニコラ・テスラは、学生の時、毎日13時間勉強するので、心配した父親が勉強禁止令を出したほどだった。

テッド・ウィリアムズやニコラ・テスラが天才かどうかは知らないが、彼らでも高みに達するのは簡単ではなかったのである。
しかし、そんなことを知らない子供達はものごとをなめるようになる・・・つまり、難しいことを簡単に考えるようになる。
他人が成し遂げたことに対し、「そんなの簡単だ」と言う子が多いと思う。
クラスメイトが何かを苦労して達成しても、「そんなん、大したことないやん」と笑うような子は、大人になるにつれ、その傾向性も大きくなり、そんな者に見込みはない。

昔のパソコンのOSのCP/MやMS-DOS、あるいは、昔のOS-9は、比較的単純に見え、ちょっとプログラミングが出来る者の中には、「あの程度は自分でも作れる範囲」などと言う者がよくいたが、彼らは全く大した者にはなっていないはずだ。
ネットワーク高校のN高等学校のプログラミング授業で「ニコニコ動画を作れるようになる」というものがあったと思うが(今もあるのかもしれないが)、やはり、少しプログラミングが出来る愚かな者は、「ニコニコ動画なんか、作ろうと思ったら俺でも作れる」と思ったり、言ったりするのである。
それなら、本当に作ってみたら、自分が思っているより千倍も難しいことが解るのだが、そんな者に限って何もしない。
以前、中途採用の若い開発技術者に「あの会社のシステムの構築は難しい」と言ったら、その者は「そんなことはないでしょう」みたいなことを言うので、難しい理由を説明してやったが、その者は「なんで、そんなことが難しいのでしょう」といった雰囲気の、何か見下した目で私を見た。
その者のその後は、やはり、低レベルであったが、それでも、非常にプライドが高くて扱い難かった。
よくは解らないが、育ちが悪いのかなあとか思ってしまうのだ。

最近は、「自己肯定感を高める」といったタイトルの本をよく見るし、それも大切なんだろうとは思うが、むしろ、自己肯定感が高過ぎることが問題な場合が多いように思えてならない。
「どうせ私なんか」と言うのは、その裏に、「どうせ私なんか大したことない」と証明してしまうことを恐れる気持ちがあるのではないかと思う。
それでいて、「では君は、黙っていて馬鹿だと思われる方が、喋って馬鹿を証明するより良いと思っているのだね?」と言ってやると怒るのだからややこしいのだ。
やっぱり、プライドだけは高いのである。

プライドを捨てたように見える人間だって、実は、しっかりプライドを持っているというのが、デール・カーネギーの『人を動かす』の重要な教えであると思う。
『荘子』には、「高度な人間にはプライドがない」といったことが書かれていて、その通りであると思う。しかし、プライドを無理に捨てることは出来ない。
また、プライドを壊してやる必要もない。それに、他人のプライドを壊すことで、自分のプライドを強固にしてしまうものだ。
成功するには、1万時間、あるいは、10年の継続が必要だと教えてあげれば良いし、それは、起きている時間のほとんどを費やすことだと解らせてやれば良い。
ところが、伝記の99%は、そんな話は省かれ、面白いが、どうでも良いエピソードを寄せ集めているのである。








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脳の映像領域で考える

アメリカの事業家イーロン・マスクの名を知らない人がいまだ多いのは驚くべきことだ。
民間宇宙船開発会社スペースXで、ロシア、中国、そして、アメリカ政府と競い、人類の火星移住計画を推進し、都市の地下に無限層の自動車交通路を本当に作り始め、太陽光発電で電気代を無料にしようとしている。
今月(2019年7月)は、脳機能を拡張するチップを人間の脳に埋め込む臨床試験を2020年から行うことを政府機関に申請している。
だが、イーロンの目下最も大きな事業は、電気自動車製造会社テスラで、この新しく業界に参加した自動車会社が、フォードやGMといった大手自動車会社を時価総額で抜き去るという信じ難いことをやり、AIによる自動運転を推進する。

ところで、イーロン・マスクの興味深い思考法は、「脳の映像領域で考える」ことだ。
彼の自動車会社の名称にもなっている大天才ニコラ・テスラも似たことを言っていた。
要は、イメージで考えるとも言え、そのこと自体は、普通の人でも何となく解ると思うが、普通の人は曖昧にしか知らないのだ。
イメージで考えるちゃんとしたやり方を知れば、天才になると言うより、世界を創造出来る。つまり、ミニ神様になれるのだ。
数学者、心理学者、コンピューター科学者で、いずれの分野でも天才級の実績を残したシーモア・パパートは、幼い時に「歯車」に惚れ込み、何でも歯車で考えると言う。
彼は、自分の能力は平凡だという。彼の平常の愚行を思えば、それはあながち謙遜ではないかもしれない。そして彼は、そんな凡人である自分が、それなりの実績を上げられたのは、歯車で考えたからだと言う。頭の中で、歯車を動かしながら考えるのだ。これも、イーロン・マスクの言う、「脳の映像領域で考える」ということと同じなのだろう。
昨日も書いたが、私が奇跡の力を発揮した時も、いつもイメージがあった。
奇跡の本家本元のイエス・キリストも、そのあたりはもっと具体的に教えても良かったのにと思うが、時代を考えればやむを得ないか・・・

「イメージしろ」と言われた時の、普通の人のやり方は、あまりに冗長で鋭さがない。
イメージには力が必要で、生き生きとしていなければならず、カラーであることが効果的で、そのためには、普通の人では、かなり短時間に集中してイメージしなければならない。
例えば、リンゴが食べたいと思ったら、自分が今、一番食べたい形・・・剥いて8分の1ほどに切ったリンゴが白い皿に乗っている様子を「ぱっと」イメージしたら、ふと振り返れば、ありえない状況で、誰かが「リンゴいらない」と、リンゴを手渡してくれたり、あるいは、本当に剥いたリンゴが出てきたりするのである。
私は子供の時、そうやってリンゴを「空中に注文」していたものだ。
小学生の時の下校時、「今日は、あの道であの(可愛い女の)子に会おう」と勝手に決めて、いつもは通らないその道を行きながら、彼女の印象的な一瞬を強く思い浮かべると、やはり、そこに彼女が現れるのである。
必ずしも、イメージ通りに事が運ぶのではない・・・いや、イメージそのものはかなり外れる。
例えば、私は、天体望遠鏡を初めて手にいれた小学4年生の時、夜空の星の配置に関して知識ゼロながら、「土星を見よう」と思って、図鑑で見た大きな土星の写真をイメージして、適当に星を1つ選んで望遠鏡で見たら、ちゃんと輪はついていて土星だと判ったが、図鑑の土星とは比べ物にならないほど小さかった。
しかし、十分以上に感動的だった。
イメージと違うのは悪いことではない。何とっても、人生とは未知との遭遇を楽しむためのものと言って過言ではないのだから。
昔の魔法も、シンボルを1つ、瞬間的に強くイメージする訓練をしたものであるが、本来、好きなものであれば訓練などする必要はない。
しかし、大人になると、そうやって教えないと、なかなか出来ないものである。









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天才を育てるのに必要なものは教育ではなく暇

引き続き、「暇」は超大切な友であるという話を続ける。
日本最高の思想家の1人である吉本隆明さんは、『ひきこもれ―ひとりの時間をもつということ』という、ひきこもり肯定の本を書いているが、ひきこもると暇なのであり、その暇な時間の重要性を訴えているようにも思えるのだ。
吉本さんは、自分の子供達がぼーっとしていたら、それは大切な暇な時間と認識し、この日本最高の思想家が自ら買い物カゴを持って買い物に行くことも厭わなかった。
吉本さん自身、ひきこもり気質であったというが、彼も、ひきこもっていたことがあったので、その時間の大切さを知っているのではないかと思う。
だから、彼は、ひきこもりを無理矢理社会に出すやり方には異を唱えている。
もちろん、ずっとひきこもりで良いと言っているのではなく、理に適ったやり方が必要だと言っているだけである。

私も、ある成功した経営者に強く言われたことがある。
「ぼーっとする時間も大切だ」
「いつもセカセカ仕事をしているようではいけない」
「何もせずにのんびり出来る度量がなければ成功しない」
しかし、ほとんどの人は、バタバタ走り回る姿を見せ、「俺は仕事してるアピール」をせずにいられないのであり、そんな者達には、暇を与えず仕事をさせれば良いのである。
才能ある子には、素晴らしい教育ではなく、暇を与えれば能力を伸ばすことだろう。
そりゃ、ニコラ・テスラのように、学生時代、1日12時間勉強した大天才もいる。
しかし、肝心なことは、テスラは勉強をやらされた訳ではなく、自主的に独学で勉強したのである。
よって、何の勉強をしたかは不明なのだ。
これって、つまり、究極の暇人ではないだろうかと思うのだ。

事業者や科学者として、超多忙という人は確かにいる。
しかし、そんな人達だって、子供時代は暇だったということが多いと思う。
また、若い時に、仕事で暇なポジションを与えられた場合が多いのだ。
アインシュタインも、大学を出ても科学関係の仕事を得られず、やむなく特許局の事務員になったが、見つからないよう、物理学の研究をし、その時にも、画期的な論文を書いている。これも、やっぱり仕事が暇だから出来たことのはずなのだ。
わが敬愛する超能力研究者の中岡俊哉さんは超多忙だった。生涯400冊の著書、テレビ番組の企画とテレビ出演、個人相談、国際学会の主催・・・寝る間もない忙しさだった。
しかし、子供の時は貧しいながらのびのびしていたようだし、中国に渡って就職した時、周りが過酷な重労働を強いられる中、楽な事務職に就いて、現地の人達と交友を深めることが出来た。
また、ニコラ・テスラ同様、全ては誰にも強要されず、好きでやっていたことなのだ。

暇な時間を得るには?
他人に媚びないことだ。
そのタイトルの本を読んだことはないが、嫌われる勇気を持つことだ。
岡本太郎も言っていたではないか?
「嫌われていい。いや、嫌われないといけない」
これだ!
だが、嫌われる覚悟が出来ている者は、ほぼ間違いなく好かれるというか、それを超えて、敬われる。
そして、出来れば、誰にも出来ないことを何か出来るようになっておくことだ。
別に大したことでなくていい。
ExcelでVBAプログラミングが出来るなんて超大したことだ。99%の人は出来ないのだから。
だから、そんな大したことでなくてもいいのだ。
大俳優の丹波哲郎さんは、サラリーマン時代、仕事は1秒もしなかったが、宴会の仕切りだけは誰にも負けなかったらしい。
ちなみに、特技を持てる方法はただ1つ。
時間を無限に費やすことだ。
丹波さんの宴会の段取りも、普段、仕事をせずに遊びまわる中で身につけたに違いないのだ。

参考になったと思う(なったと決め付けている 笑)。









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頭を良くするために最も大切なもの

「この人は、知識豊富だが知恵がない」というのを、よく聴くと思う。
だが、本当に知識豊富なら、まず、間違いなく知恵もある。
確かに、教科書に載っているようなことしか知らない・・・つまり、試験のために詰め込んだような知識しかないなら、知恵がないかもしれない。

ビル・ゲイツが、コンピュータープログラマーの能力は純粋なIQ(知能指数)だと言っていたと思うが、同時に、優れたプログラマーは、あらゆることを話題にするとも述べていたと思う。
本人は、「僕の知識は広く浅くです」と言うが、IQが高い者の知識は、実際は、「非常に広く、かなり深い」。
それと、「こいつは知識は多いが知恵がない」と言う場合、その「知恵がない」と評価する者に知恵も知識もない場合が圧倒的だという事実を付け加えておく。

IQが高い者はなぜ知識が多いかというと、IQが高いと好奇心が旺盛なので、自然に沢山のことを知るようになるからである。
そして、ここが肝心なのだが、IQが高い者は、間違った知識を持っていない。
情報の真偽を確かめる能力もまた、頭の良さの重要な要素なのだ。
インターネット時代は、個人が膨大な情報を得ることが出来るが、そうであるほど、当然ながら、情報の価値を判断する能力が非常に重要なのである。
ネットの情報は大半が下らないものであり、そんな情報を切り捨てる能力が無いと、ネットが学校と並ぶ、馬鹿を作る場所になってしまう。
そして、情報の価値を判断する能力を持つためには、志が必要なのである。

志・・・これほど重要なものはないが、それにも関わらず、これが世間では無視されている。
志・・・これがないと、本当に頭が良くなることはない。
ニコラ・テスラの志は、発明によって人々の生命と安全を守ることだったし、政木和三さんの志も、発明で人々を幸せにすることだった。
アーマンド・ハマーは、子供の時に1つの誓いを立て、寝る前に何度も自分に言い聞かせたそうだが、それは、「自分の出来る限り、素晴らしい人達を助ける力を与えて下さい」という神への祈りに表れていたと思う。
ビル・ゲイツは、若い時は、全ての人にコンピューターを与えようとしたし、猪子寿之さんは、デジタルの力で人類を前に進めるといったことをテレビで言われていたが(彼らの正確な志は分からないが)、頭の良い人というのは、必ず志があるというのが分かるのである。

IQテストなどしなくても、人間は、顔と振る舞いを見れば頭の良さが分かるが、もっとよく分かるのが、その人間が、どんな志を持っているかだ。
それがないなら、頭が良いか悪いかを問題にする以前の段階にいるということだ。
漫画の『美少女戦士セーラームーン』で、セーラーサターンこと、土萠(ともえ)ほたるが言ったのだが、アインシュタインは「人は自分以外のもののために生きるようになって、初めて本当に生きるようになる」と言ったそうである。
自分以外のもののための利や幸福のために働く決意を志と言うのであろう。
そして、優れた・・・と同時に、自分にとって適切な志を持つ者の知性が発達しないはずがない。
だから、賢くなりたければ、志を持てるようになることである。









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