何か1つで良いから、気分良くやれる運動を決め、毎日やることが物凄くと言って良いほど大切だと思う。
それには、何をするか選択することが非常に重要で、そんな選択を正しくやれることが真の賢さだ・・・なんて言えば大袈裟に思うかもしれないが、全く大袈裟ではない。
実際に、人生への影響があまりに大きいからだ。
好きでたまらないという場合を除き、ジョギングはお勧めしない。
それなりの服と靴を用意しなければならないし、髪のセットも必要かもしれないなど、運動自体の他に手間がかかる。
まあ、そういったことは、毎日の犬の散歩と同じかもしれないが、雨や風なら犬の散歩は中止するが、運動は天気で中止すべきでない。
また、ジョギングは極めて限定された時刻しか出来ない場合が多い。その時刻が潰れる出来事があれば、1日運動出来ず、そんな日は案外続くものだ。
他にも、旅行や出張の時、それに、引越しした直後などは出来ないのが普通だ。
そんな、出来なくなる要因が多いものは、あまり良いとは思えない。
バーベルやダンベルなどの道具を使うものや、YouTubeで見るようなマッチョマンが得意げにやっているハードトレーニングは、本当に好きな場合を除き、やろうとするのは馬鹿だと思う。
運動は、毎日やってこそのもので、毎日やれるものを選べる能力を、本当の賢さと言うのである。
競技用のトレーニングであれば、その競技に必要な特別な力を発揮するために、道具を使ったり、週2回やるといったものもあるが、それらは、競技のために身体を損なうものであり、人生の幸福や健康のためにやるものではない・・・まあ、これはやや言い過ぎかもしれないが、ほとんどの場合はそう言えると思う。
何か1つ、いつでも、どこでも、どんな格好でも(それこそ全裸でも)出来、1年365日(366日)、よほどのことがない限り続けられるものでないといけない。
負担が大きい運動を無理にやるとストレスになり、脳や心にダメージを与える恐れがあるが、そんな運動は、身体が不調になるといった警告が現れるので、それを見逃してはならない。
だから、運動をしていて、身体に故障や不調が出れば、何か間違っているのではないかと疑った方が良い。
もう十年ほど前になるが、私は、毎日腕て伏せをやることに決め、最初は5回しか出来なかったが、2年かけて200回以上出来るようになり、毎日やっていて・・・肩や腕に深刻なダメージを受けた。
腕立て伏せの回数が増えていくのは楽しいものだが、それに飲み込まれないのが本当の頭の良さである。私は馬鹿であった。
まあ、生まれつき身体が強く、かなりハードな運動をしても平気な人もいるが、ほとんどの人はそうではない。
私は、今は、ゆっくり、きれいな形で、補助的な運動のつもりで一度に7回だけやっている。それで、かつての240回より健康に貢献している。
スクワットは、YouTubeを見ると、無責任に教えているものが圧倒的に多く、騙されたくなければ見ない方が良いとすら思う。
残念ながら、それほど、人間の良心が腐っている。
まあ、それはYouTubeのスクワットに限ったことではないが。
スクワットをやるなら、自分でしっかり研究しながら、慎重にやる必要がある。それには、負担が少ない範囲で、いろいろやってみて、徐々に自分に合ったスタイルを決めることだ。
負担が少ない範囲でなら、よほど間違ったやり方でない限り、それなりに効果がある。
YouTubeの場合、私なら、最初のところを少し見れば、見なくて良いものはすぐ分かる。
まず、おかしなテンションやふざけた顔で挨拶するものは反射的に拒否する。
挨拶が十秒以上なら、即キャンセルする。つまり、十数秒経っているのに本題に入らないなら、見る価値のないものだと思って間違いあるまい。
ところが、本題そのものがロクでもないテレビ番組を見慣れている者は、容易く騙されるのである。
プランクというのは良い運動だが、こんなシンプルな運動ですら、間違った方法を教える動画が沢山あるのには、本当に参ってしまった。
そんな動画では「いままでのプランクは間違っていました」的な言い方をして、本当に間違った方法を教えるのである。
そんなことをやって稼いだら地獄に落ちるぞと言いたい(笑)。
旧ソ連の元スパイ、ユーリ・ベズメノフによれば、アメリカや日本は、旧ソ連や中国などの共産主義国家の策略により、学校やテレビを利用してモラルが破壊されているらしいが、ひょっとしたら、それは本当ではないかと思う。ベズメノフだって、伊達や酔狂で亡命して、そんなことを言うまい。
そして、ベズメノフが言っていたように、モラルを破壊されたら、正しい判断が出来なくなるというのも本当と思う。
腕振り運動ですら、YouTubeで公開されているものの、少なくとも半分は真似してはならないもののような気がする。
本来は、自然に姿勢良く歩くことが最上の運動であるが、コロナということもあるが、よほどの田舎でない限り、車が多く、歩き易い道が少なく、歩くことすら難しくなった。
人間には頭があるのだから、自分で考え、騙されないように気をつけ、何か1つ、これはという運動を見つければ、人生は明るいものになる。
とりあえず、普通のプランクなら誰にでもお勧め出来るが、無理をしないことである。
それには、何をするか選択することが非常に重要で、そんな選択を正しくやれることが真の賢さだ・・・なんて言えば大袈裟に思うかもしれないが、全く大袈裟ではない。
実際に、人生への影響があまりに大きいからだ。
好きでたまらないという場合を除き、ジョギングはお勧めしない。
それなりの服と靴を用意しなければならないし、髪のセットも必要かもしれないなど、運動自体の他に手間がかかる。
まあ、そういったことは、毎日の犬の散歩と同じかもしれないが、雨や風なら犬の散歩は中止するが、運動は天気で中止すべきでない。
また、ジョギングは極めて限定された時刻しか出来ない場合が多い。その時刻が潰れる出来事があれば、1日運動出来ず、そんな日は案外続くものだ。
他にも、旅行や出張の時、それに、引越しした直後などは出来ないのが普通だ。
そんな、出来なくなる要因が多いものは、あまり良いとは思えない。
バーベルやダンベルなどの道具を使うものや、YouTubeで見るようなマッチョマンが得意げにやっているハードトレーニングは、本当に好きな場合を除き、やろうとするのは馬鹿だと思う。
運動は、毎日やってこそのもので、毎日やれるものを選べる能力を、本当の賢さと言うのである。
競技用のトレーニングであれば、その競技に必要な特別な力を発揮するために、道具を使ったり、週2回やるといったものもあるが、それらは、競技のために身体を損なうものであり、人生の幸福や健康のためにやるものではない・・・まあ、これはやや言い過ぎかもしれないが、ほとんどの場合はそう言えると思う。
何か1つ、いつでも、どこでも、どんな格好でも(それこそ全裸でも)出来、1年365日(366日)、よほどのことがない限り続けられるものでないといけない。
負担が大きい運動を無理にやるとストレスになり、脳や心にダメージを与える恐れがあるが、そんな運動は、身体が不調になるといった警告が現れるので、それを見逃してはならない。
だから、運動をしていて、身体に故障や不調が出れば、何か間違っているのではないかと疑った方が良い。
もう十年ほど前になるが、私は、毎日腕て伏せをやることに決め、最初は5回しか出来なかったが、2年かけて200回以上出来るようになり、毎日やっていて・・・肩や腕に深刻なダメージを受けた。
腕立て伏せの回数が増えていくのは楽しいものだが、それに飲み込まれないのが本当の頭の良さである。私は馬鹿であった。
まあ、生まれつき身体が強く、かなりハードな運動をしても平気な人もいるが、ほとんどの人はそうではない。
私は、今は、ゆっくり、きれいな形で、補助的な運動のつもりで一度に7回だけやっている。それで、かつての240回より健康に貢献している。
スクワットは、YouTubeを見ると、無責任に教えているものが圧倒的に多く、騙されたくなければ見ない方が良いとすら思う。
残念ながら、それほど、人間の良心が腐っている。
まあ、それはYouTubeのスクワットに限ったことではないが。
スクワットをやるなら、自分でしっかり研究しながら、慎重にやる必要がある。それには、負担が少ない範囲で、いろいろやってみて、徐々に自分に合ったスタイルを決めることだ。
負担が少ない範囲でなら、よほど間違ったやり方でない限り、それなりに効果がある。
YouTubeの場合、私なら、最初のところを少し見れば、見なくて良いものはすぐ分かる。
まず、おかしなテンションやふざけた顔で挨拶するものは反射的に拒否する。
挨拶が十秒以上なら、即キャンセルする。つまり、十数秒経っているのに本題に入らないなら、見る価値のないものだと思って間違いあるまい。
ところが、本題そのものがロクでもないテレビ番組を見慣れている者は、容易く騙されるのである。
プランクというのは良い運動だが、こんなシンプルな運動ですら、間違った方法を教える動画が沢山あるのには、本当に参ってしまった。
そんな動画では「いままでのプランクは間違っていました」的な言い方をして、本当に間違った方法を教えるのである。
そんなことをやって稼いだら地獄に落ちるぞと言いたい(笑)。
旧ソ連の元スパイ、ユーリ・ベズメノフによれば、アメリカや日本は、旧ソ連や中国などの共産主義国家の策略により、学校やテレビを利用してモラルが破壊されているらしいが、ひょっとしたら、それは本当ではないかと思う。ベズメノフだって、伊達や酔狂で亡命して、そんなことを言うまい。
そして、ベズメノフが言っていたように、モラルを破壊されたら、正しい判断が出来なくなるというのも本当と思う。
腕振り運動ですら、YouTubeで公開されているものの、少なくとも半分は真似してはならないもののような気がする。
本来は、自然に姿勢良く歩くことが最上の運動であるが、コロナということもあるが、よほどの田舎でない限り、車が多く、歩き易い道が少なく、歩くことすら難しくなった。
人間には頭があるのだから、自分で考え、騙されないように気をつけ、何か1つ、これはという運動を見つければ、人生は明るいものになる。
とりあえず、普通のプランクなら誰にでもお勧め出来るが、無理をしないことである。