今回の話は一種の陰謀論と思う部分もあるが、それを承知で敢えて恐ろしい話をしよう(笑)。
中国の脅威は、世界中の、少なくとも民主国家全てが感じているが、国民レベルではほとんど危機を感じていないのが日本だ。これは、陰謀論でも何でもない事実である。
大半の日本人は、「中国の何が恐いの?」という、世界から見れば信じられない平和ボケの状態である。
ところが、台湾と並び、一番危ないのは「隣が中国」という日本なのである。これも明らかな事実だ。
さらに、日本は、ロシア、北朝鮮という、とんでもない恐ろしい国が「すぐそこ」なのであるが、さすがに、最近の状況で、この2国は「ちょっと怖い」とは思っているだろうが、本当の危機はまるで感じていない。これもまた事実。

そして、これからが、「ひょっとしたら陰謀論」であるが、調べれば、誰でも事実は分かる。
日本のメディア、そして、おそらくは教育も、中国の支配下にあり、日本国民は、すっかり、モラルを失い、愚蒙(ぐもう。愚かで道理が分からないこと)にさせられている。
そして、これは絶対に陰謀論だが(笑)、日本政府の中枢の政治家達は、中国の操り人形である。
あ、いやいや、あくまで陰謀論だ(笑)。
これらの政治家の中には、魂を完全に売り渡している者も、多少の良心を残している者もいるが、中国に逆らえないことでは同じだ。
いや、だから陰謀論である(笑)。

こんな中で、庶民は、どんどん貧しくなり、どんどん自由を奪われ、プライバシーを丸裸にされて管理・監視される。
SNSで正論なんかいくら言っても、それが政府の嘘を暴くものであっても、権力ある者には痛くも痒くもない。それが事実だ。

その中で、我々が自由で楽しく生きるには、精神の力を取り戻すしかない。
敵さんには、それが出来ないのだ。だから、これほど暴力的なのである。
けれども、我々の大半も、今のところ、やっぱりその力を使えないのだ。
とはいえ、精神の力は無限であり、それを味方につければ、いかなる敵も恐れるに足りない。
だから、本気で、それを掴まなければならない。
・・・なのだが、平和ボケ、メディアの洗脳、闇の勢力の支配の中、それをやろうとする者は、数パーセントだ。
だが、やる気にさえなれば、頭の中をお花畑にするくらい簡単なことだ。
出来るだけ、その気になって欲しいものである。
以下にご紹介した本は、全てが真実という気は毛頭ないが、貴重な情報を含んでいるもので、参考になると思う。