ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

チャクラ

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
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腕振り運動で、望む力を得る

1万回の腕振り運動を10日続け、「勝ったな」という感覚が得られた。
この成果は、誰もが、すぐに享受出来るだろう。
得たいものを得る簡単な方法が分かったと思える。
それは、腕振り運動が、やはり、ヨガで言うチャクラ(霊的な中枢)を活性化させるということだ。
活性化させたいチャクラを選べば、欲しいものを得る能力を持てる。

チャクラは、主要なものが人体に7つある。
下から述べる。
英語名で記述。括弧()内にサンスクリット語を記述。
◆ルート・チャクラ(ムラダーナ・チャクラ)
場所:尾てい骨のあたり。
力:生命力。性的魅力。
◆スプリーン・チャクラ(スバディシュタナ・チャクラ)
場所:下腹部(丹田と呼ばれる場所)。
力:気力。不屈。積極性。
◆ネェベル・チャクラ(マニピュラ・チャクラ)
場所:胃の後ろ。みぞおち。
力:情熱。カリスマ性。
◆ハート・チャクラ(アナハタ・チャクラ)
場所:胸
力:魂の声。宇宙の声。直観。
◆スロウト・チャクラ(ビスダ・チャクラ)
場所:喉。
力:若さ。美しさ。
◆ブラウ・チャクラ(アジナ・チャクラ)
場所:眉間(第三の目)。
力:未来予知。透視。
◆クラウン・チャクラ(サハスララ・チャクラ)
場所:頭頂。
力:万能。

自分が欲しい力を持つチャクラに意識を向け、腕振り運動を行うだけで良い。
チャクラの場所は、大体で良い。
腕振り運動の数を数え易くするため、次のようにやることをお勧めする。
「生命力・性的魅力」「若さ・美しさ」「万能力」を得たい時は、
(1)ルート・チャクラに意識を向け、腕振り100回
(2)スロウト・チャクラに意識を向け、腕振り100回
(3)クラウン・チャクラに意識を向け、腕振り100回
上記が終了したら、300回終了を記録するため、計数機のボタンを3回押したり、積み重ねたコインの3枚を隣に移動させるなどをする。
その後、再度同じパターンでやるか、パターンを変えてやっても良いし、いったん300回で終了する場合もあるだろう。

【注意】
チャクラは下方のものから始め、上方に移る。
例えば、「ルート・チャクラ」「ネェベル・チャクラ」「ブラウ・チャクラ」の順である。
いくつ選んでやっても構わない(最低1つ。最高7つ)。
ただ、ルート・チャクラは、なるべく含めると良い。ルート・チャクラが力の根源だからだ。

私は昔、座ってマントラを唱えるチャクラ開発法をやったが、まるで駄目だった。そもそも、続かなかった。
じっと座ってやるのは苦痛だし、血行が悪くなって健康にも悪い。
「ウーン」なんて感じのマントラを唱えるのも抵抗があった。
しかし、腕振り運動をしながら、チャクラを意識することは、楽に続けられ、狙った能力が得られると思うと、やる気も出る。
こんなに簡単で、健康的で、気持ち良い方法で、気力や若さなど、欲しいものが得られるとしたら、喜んでやりたくなると思う。








腕振り運動でチャクラを活性化する

私も以前は、腕振り運動を「ながら」でやったことがある。
さすがに、テレビ放送や映画などを見ながらやったことはないが、初音ミクさんのミュージック・ビデオを見ながらとか、音楽を聴きながらやったことがある。
だが、「ながら」でやると、腕振り運動の効果は、ほとんど失われると私は思う。
音楽そのものに集中して瞑想を行うのは良いのかもしれないが、音楽を聴きながら腕振り運動をやると、腕振り運動への集中が著しく損なわれ、酔っ払いが踊っているような意味のないものになりかねない。

また、腕振り運動で、腕を振る数を自分で数えたがらず、タイマーを使ったり、10分とか20分くらいの音楽を再生して、音楽が終わったらやめるということをやる人もいると思う。
だが、私は、腕振り運動は、自分で数を数えながら行ってこそ効果があると感じるし、数を数えないと、何か大きな欠落を感じ、これはもう腕振り運動ではないと思う。
禅で、数息観という、呼吸の数を数えながら坐禅をする行があるが、これも、自分で数を数えないと、何の意味もないのである。

腕振り運動で数を数えることは確かに難しい。
つい、他所事を考えてしまい、どこまで数えたのか分からなくなることも少なくないと思う。私もそうだ。
だが、自分で数えないと、他所事を考え放題で、そんな雑な意識の中で腕振り運動を行っても、成果など期待出来ない。
それで、とりあえず、腕を振った回数を100まで数え、そこで、左の皿に入れた小石や豆等を、右の皿に移すというようなことをやっても良いと思う。
200まで容易に数えられるようになったら、200で小石を1つ右へ、300まで間違いなく数えられるようになったら、300で1つというふうにやるのも手だ。

ここで、私が行っている、数え易く、しかも、大変な効果が期待出来る方法をお話しようと思う。
それは、100数える間、ヨガで言うチャクラの1つを意識するというものだ。
チャクラを意識しながら腕振り運動を行うと、そのチャクラが活性化し、潜在能力が覚醒するように感じる。
実際、目を閉じ、チャクラを意識しながら腕振り運動を行うと、心身に大きな変化を感じるが、どんな変化かは、自分で確かめるしかない。

ヨガのチャクラには7つあるが、それを全部使う必要もない。
アレクサンダー・ロイド博士の「エネルギー療法」では、胸(ハートチャクラ)、眉間(アジュナチャクラ)、そして、頭頂(クラウンチャク)を使うが、同じように、この3つのチャクラを使っても良い。
例えば、
(1)100回の間、胸に意識を置く
(2)100回の間、眉間に意識を置く
(3)100回の間、頭頂に意識を置く
というふうにやり、300回を1単位として、小石を動かしたり、計数機をカウントアップするというものだ。

私が好んでやるやり方は、正確にはチャクラではないが、ヘソを加えるというものだ。
というのは、天人女史とまで言われた聖者、松木草垣(まつきそうえん)が、ヘソこそ、万能の力を有すと教えていたからである。
このようにやる。
(1)100回の間、ヘソに意識を置く
(2)100回の間、胸に意識を置く
(3)100回の間、額に意識を置く
で、300回を1単位とする。
一応は、身体の下の方にあるチャクラから、上の方にあるチャクラに移っていくのが良いだろう。
私は、これをやるようになってから、腕振り運動が楽しくなり、1日1万回も難しくはなくなった。
もちろん、7つのチャクラ全部を下から順に意識し、700回を1単位としても良いのである。

チャクラについては、ネット上に画像付きの説明が沢山あると思うし、書籍にも、チャクラについて書かれているものが多数ある。
私は昔から、藤本憲幸氏の『秘法ヨガ入門』を参考にしている。この本には、他にも貴重な情報が満載である。
より本格的には、本山博氏のものが良いだろう。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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