ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

ダイアネティックス

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

馬鹿は病気だから治せる

YouTubeなどのSNSで人気があるインフルエンサー達が、馬鹿・・・つまり、頭が悪い人間を徹底的に完膚なきまで貶し、「馬鹿を相手にするな」「馬鹿に近付くな」と主張するものがよくある。
だが、馬鹿の相手をしなくてはならない人が沢山いる・・・と言うより、馬鹿に関わりを持たずに生きることは、少なくとも普通の人には不可能だ。
たとえば、親が馬鹿な子供は、どうしても、その親とどっぷりと付き合うしかない場合がほとんどだ。
また、そんな親は、頭は悪くても、生存本能が強い場合、子供を一生側に置くため無茶ながら効果的な手を使うことがある(その具体例は挙げられるが、いろいろ問題があるのでここでは述べない)。

一応、健常者に限った話としておくが(実際には健常者でなくても当てはまる場合が多い)、馬鹿には2種類あり、
(1)脳の性能が低い・・・先天的馬鹿
(2)思考方法が間違っている・・・後天的馬鹿
の2種類があると考えられていると思う。
だが、実際には、この2つは同じか、それほど変わらないのではと思う。
馬鹿は一種の病気で、その病気にかかれば、それまで馬鹿ではなかったのに馬鹿になり、逆に、馬鹿が治ることもあり得る。

批判も多いが、自己啓発書として人類史上最も売れ、今もロングセラーを続ける『ダイアネティックス』という本がある。
一部では悪名高い宗教であるサイエントロジーを作ったアメリカの作家L.ロン.ハバードが書いたものという「いわく」もある。
この『ダイアネティックス』では、馬鹿は、ある原因で病気のように「なる」ものであり、治すことが出来るとされる。
馬鹿を治せば賢くなり、IQ(知能指数)は打ち上げ花火のように上がる。
馬鹿を治す方法も書かれているが、それについては、ここでは、「実行は難しいと思われる」とだけ言っておく。
この本の中で、だいたいで、こんなことが書かれていた。
ある馬鹿な男がいて、知的に欠陥があり、全く無能だった。
その男が病気になり、意識を失っていたが、意識を回復した時、一時的に「馬鹿が治っていた」。
男は、知的に、しかも、良識と責任感のある態度で話した。
彼を馬鹿の状態にしていた原因が、一時的に消えたのである。

馬鹿になる原理や、馬鹿の治し方は『ダイアネティックス』に書かれていて、一応の納得は出来るが、ところどころ、現代科学に反していると思われるところがあるし、私には矛盾に感じる部分もあった。
だが、心理学者のアレクサンダー・ロイド博士の世界的ベストセラー『奇跡を呼ぶ ヒーリングコード』に書かれた、潜在意識のストレスを癒す方法である「ヒーリングコード」は、やり方は違うが、原理的には、『ダイアネティックス』に書かれた馬鹿を治す技法である「ダイアネティックス」と同じ効果をもたらすと思う。
私は『ダイアネティックス』は、部分的にはおかしなところもあり、また、著者以外の者に改ざんされている可能性も感じるが、全体的には優れた部分も多いと思う。
しかし、いろいろな理由で否定されることも多い。とはいえ、さっきも述べたが、今だロングセラーを続ける人類史上最も売れた自己啓発書である。
アレクサンダー・ロイド博士の「ヒーリングコード」も、やはり、批判されることもあると思う。
私すら、全面的に肯定するわけではない。
というより、精神的な問題で、私は、ほぼ半分は受け入れられない。だが、それは私の問題かもしれない。
まあ、馬鹿を治す方法に関して、人類はまだまだ発展途上であるということと思う。

「ダイアネティックス」や「ヒーリングコード」が正しいかどうかを問題にしたいのではなく、これらの実績から、馬鹿は後天的なもので、病気のようなものであり、治すことが出来るという可能性を考えたいのである。

心理学者の岸田秀氏は、馬鹿という言い方は全く適切ではないが、彼は、ある時期(大学時代)までは、精神的に重い足枷のようなものを抱えていたが、フロイト心理学を独学することで、かなり解消出来たと言うし、それは多分、本当だと私は思う。
しかし、彼は、馬鹿の治し方を体系化するようなことには興味がなかったのだろう。彼の著作は面白いが、読んだからといって、馬鹿が治るといった類のものではない。だが、映画監督だった伊丹十三氏は、読んで精神が解放され能力を取り戻したと言うし、他にも、同様のことを語った人はいる。

人間は全て、本来、馬鹿ではなく優秀であると思う。
だが、権威側としては、一般人が優秀になることは都合が悪く、大昔から、大衆を馬鹿の病にすることに力を注いできた。
「ダイアネティックス」や「ヒーリングコード」のようなものが否定的に扱われるのも、権威側の策略かもしれない。
コリン・ウィルソンの一連の著作(極めて多い)も、ある意味、人間の馬鹿を治すことを目的にしていると言って間違いないと思う。
そして、私のように、時と共に、亀のように向上している者も、時々、良いアイデアを出すものである。

昨日に続き、個人的報告であるが、昨日は、腕振り運動を4700回行った。








力を失う仕組みと簡単な力の回復法

ジクムント・フロイトの時から分かっていたが、我々は、潜在意識の中の「隠れた抑圧」を消さない限り、持っている能力(決して低くはない)を発揮し、心身が健康でいることは難しい。
心理学者の岸田秀氏は、それがしたくて大学の心理学科に入ったが、そんなことは大学院まで行ってもやってなかったので、独学でフロイトを学び、ある程度自分で治したという。
岸田氏は、それまでは、例えば、道を歩いていたら、よほどの決心をしないと引き返すことが出来ず、そのまま歩き続けてしまったらしい。
あるいは、中学生の時、セーラー服を着た女生徒を見ても、彼女達は本当は男なのだと思えて仕方がなかったそうだ。
他にも沢山の症状があったらしい。
そんな岸田氏をおかしいと思うかもしれないが、我々も、別の奇妙な性質を持っており、そういった奇妙な性質は、普通の人で数百はあるという説もある。
だが、いちいちフロイトを学んで独自の方法でやっていては、あまりに不合理だし、うまくいかない場合が多いだろう。そもそも、そんなことをやろうとする人は少ない。

この「隠れた抑圧」の出来方について、L.ロン.ハバードの『ダイアネティックス』と、アレクサンダー・ロイドの『ヒーリングコード』という著書に載っている例を1つずつ挙げる。
とても面白いと思う。
ハバードは、エビを例に説明する。
エビが泳いでいたら、尻尾に強い痛みを感じた。大きな魚に食いつかれたのだ。
エビは失神状態になるが、その時、エビの潜在意識に、周囲の状況・・・明るさ、水の温度などが記憶される。
すると、その後、エビは、潜在意識の中に記憶された、大きな魚に食いつかれた時と似た明るさや水温を感じると、恐怖を感じ、その場を必死で離れる。大魚がおらず、その必要がなくてもだ。
人間に例えると、こんな感じだ。
ある人が、ひと気のない道を歩いていたら、ナイフを突きつけられ「金を出せ」と脅される。脅された人は、恐怖のため軽い失神状態になった時、コカ・コーラの看板を見た。
このように、恐怖などで意識が飛び、軽くても失神状態になれば、その時、見聞きしたものが、潜在意識の中に記憶され、それが、隠れた抑圧になる。
以降、この人は、コカ・コーラの看板を見ると、恐怖を感じ、そこから逃げようとする。

上の、エビや脅された人に見られる動物的メカニズムは、あくまで、悪い出来事と似た状況になった時、恐怖を感じることで、その場から逃げ、生存確率を高めるためのものである。
しかし、こんなものが沢山になれば、頻繁にわけの分からない恐怖を感じ、活動に支障が出てしまうし、能力も下がり、健康にも影響が出る。
ハバードは、このメカニズムは、動物や文明が発達していなかった頃の人間には有益だが、文明社会では不都合なものであると言う。

アレクサンダー・ロイドの話は実話だ。
IQが180もある優秀な女性の話だ。彼女は、こんなに優秀なのに、人間関係がうまくいかず、仕事では失敗を繰り返していた。
それには原因となる「隠れた抑圧」があった。
彼女が幼い時、彼女の姉は、母親からアイスキャンデーをもらったのに、自分はもらえなかったことがあった。
実は、その時、姉は食事をきちんと食べたが、自分は食べられず、姉はご褒美としてアイスキャンデーをもらい、自分は罰としてもらえなかったのだ。
ところが、当時の彼女は、それが理解出来ず、アイスキャンデーがもらえなかったというショックのために、「自分は愛されていないし、何をやっても失敗するからアイスキャンデーをもらえなかった」という情報が、潜在意識の中に抑圧され、これが隠れた抑圧になった。
以降、超優秀なはずの彼女が、「私は愛されていない」「私は失敗する」という、隠れた抑圧に支配され、他人の好意を信じられず、また、仕事で失敗ばかりの辛い人生になった。

上記の例のように、人間は、ショックを受けた時(軽い失神状態になる)に、隠れた抑圧が出来、それが、能力の発揮を妨げ、心身の健康を害す。
この隠れた抑圧を癒し、ごく普通の記憶に変えてしまえば、健康になり、能力が高くなる。
さらに、潜在意識のゴミが消え、クリアになるので、潜在意識との交信がスムーズになり、直観が冴え、潜在意識の力を引き出し、願いを叶えることも容易になる。

潜在意識の中の隠れた抑圧を癒す、これまでに知られている最も簡単な技術が、アレクサンダー・ロイドの「ヒーリングコード」と「エネルギー療法」で、いずれも、3分で覚えられる。
やり方は、それぞれ、書籍、『ヒーリングコード(奇跡を呼ぶ ヒーリングコード)』、『「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく』に書かれているが、いずれも、紙の翻訳書は絶版で、古書も高価な傾向がある。
だが、『「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく』は電子書籍が出ており、それで「エネルギー療法」を学ぶのは容易い。
最も簡単なやり方なら、短い文章で書ける。それは、
・重ねた両手を胸に当てる(1~3分)
・重ねた両手を額に当てる(1~3分)
・重ねた両手を頭頂に当てる(1~3分)
だ。
私は、せいぜい、それぞれ数十秒しかやらないことが多いが、それでもやらないよりマシだし、効果がある。

「ヒーリングコード」「エネルギー療法」とも、大きな規模で検証されていると考えて良いだろう。
効果がなかった例は1つもないという。
『ヒーリングコード』の共著者である医学博士のベン・ジョンソン(『ザ・シークレット』に登場した唯一の医師)は、ヒーリングコードで、ルー・ゲーリック病(筋萎縮性側索硬化症。略称「ALS」。発症から5年以内に80%が死ぬ)を治してしまったという。
私も、最近、重度のアレルギー性の皮膚病と、首がもげそうな深刻な肩こりを、それぞれ、数日と数時間で治した(皮膚病は、日常生活が送れる程度に回復というのが正しい)。
ご興味があれば、お勧めする。








心のコンピューターウイルスを消す夢

人間をコンピューターに例えたら、普通の人は、数百とか数千のコンピューターウイルスに感染していて、機能は悲惨なまでに低下し、不合理で意味のない判断や行動を行う。
超優秀と言われる人ですら、かなりの数のウイルスに感染しており、時によっては驚くほど無能になったり、愚かな行為も数多くしてしまう。
そんなことを解明し、そのメカニズムを詳しく本に書いたのが、L.ロン.ハバードの『ダイアネティックス』で、世界で2千万部ほどが売れ、自己啓発書としては最高のベストセラーのようだ。
ただ、『ダイアネティックス』は、メカニズムの説明としては素晴らしい点が多いが、そこに書かれている治療法である「オーディティング」に関しては、私は昔から相当疑問を持っていた。
『ダイアネティックス』では、コンピューターに対するコンピューターウイルスのように、人間を駄目にするものをエングラム(心理学用語の「記憶痕跡」のこと)と言うが、このエングラムを消す技術がオーディティングだ。
オーディティングは、自分に対して自分では行えず、誰かにやってもらう必要がある。
そして、先程も述べた通り、オーディティングのやり方は『ダイアネティックス』に書かれているが、これをマスターするのは相当難しそうで、そもそも、これが本当に有効な方法とは、私にはあまり思えない。
それで、私はずっと、このエングラムを消す方法を求めていた。
エングラムを消せば、能力は劇的に向上し、IQは打ち上げ花火のごとく上がり、病気は消え、人間性も驚くべきほど改善する。

そして、アレクサンダー・ロイド博士の「ヒーリングコード」や「エネルギー療法」は、ロイド博士はそういう言い方はしないが、エングラムを消す方法と全く一致していると私は思った。
ロイド博士は、エングラムに相当することを「細胞記憶」と呼んでいる。
『ダイアネティックス』は、1950年代の古いものだが、コンピューターをモデルに説明していることも多く、エングラムとは裏の記憶装置に書き込まれた記憶であるが、これを表の記憶装置に書き直すと害がなくなると説明している。
これは、フロイト的に言えば、潜在意識の中に抑圧された記憶を、顕在意識に引き出すということに近く、フロイトも、それが出来れば抑圧が消え、心身の状態が向上すると述べたが、残念ながら、それは大変に難しかった。
同じことを、ロイド博士は「細胞記憶を癒す」という言い方をする。
そして、それを簡単に行えるのが、「ヒーリングコード」や「エネルギー療法」というわけだ。
どちらも簡単で(いずれも3分で覚えられる)優れた方法であるが、なぜか「ヒーリングコード」について書かれた本『奇跡を呼ぶ ヒーリングコード』の翻訳書が絶版で、古書も高価であり、電子書籍もない。
そこで、今なら「エネルギー療法」をやれば良いと思う。このやり方が書かれた本『「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく』は、現在(2021/12/09)、Amazonでは紙の本の在庫はなく古書も高価な場合が多いが、電子書籍がある。

『ダイアネティックス』や、フロイトの『精神分析入門』を読み、病んだ心を治療する途方もないメリットを知れば、「ヒーリングコード」や「エネルギー療法」がいかに有り難いかが分かると思う。
尚、ロイド博士は「ヒーリングコード」に関しては、1回6分以上で1日3回以上の実施を要求しているが、私は、1回数十秒でも、やらないよりはマシと思ってやっている。
私は、「ヒーリングコード」を開始したら、すぐに指先にエネルギーを感じるようになった。
「エネルギー療法」では、ロイド博士は、3つのポジションを、それぞれ、1~3分行うよう指示しているが、私は1つのポジションにつき、10秒もやらないこともあるし、1つのポジションしかやらないこともあるが、それでも効果的であると思う。フロイトは1つのポジションしか使っていなかったようだ。








最強の状態「自然」であるために

人間の力を封じ込めているのは、潜在意識の中の苦痛の記憶だということは明らかだ。
詳細を知りたい場合は、L.ロン.ハバートの『ダイアネティックス』や、アレクサンダー・ロイドの『ヒーリングコード』を読めば分かる(それほど簡単ではないが)。
潜在意識の苦痛の記憶は、『ダイアネティックス』では「エングラム」、『ヒーリングコード』では、「細胞記憶」と呼んでいるが、両者はほぼ同じもので、それらが出来上がる過程も、両者で見事に一致する。
ただ、いずれも、それを解消する方法が、これらの本にも書かれているが、特に、『ダイアネティックス』では、常識的に考えて、書かれていることの実行は、ほとんど不可能と私は思う。
『ヒーリングコード』では、「細胞記憶」の癒し方に辿り着く前に、読むことを諦めることになりはしないかと思う。

人間の力を封じ込めている苦痛の記憶を無害化すれば、人間は超人になる。
それをする方法も、優れた人達が明かしてはいるが、それを口頭で聞いて文章にする際や、翻訳の際に、かなりの齟齬が発生するのだと思う。
だから、どの本も分かり難いし、間違ったことが書かれていることもあると思う。
また、書いた本人が本当に分かっていても、文章にしてうまく伝えられるとは限らないし、実際は、大抵の場合、伝わらない。
その方法を、最も適切に書いたのは、私の考えでは、アメリカの光明思想家ヴァーノン・ハワードであると思う。
だが、彼の本には余計なことが書かれ過ぎている。
本当に大切なことだけ、数ページで書いてくれれば良かったのにと思うが、それでは本にならなず、出版ビジネスが成り立たない。

ハワードは、「自分の心を観察しろ」と言ったのである。
そして、ほとんどの賢い人達も、結局は、そう言っているのである。
とはいえ、「自分の心を観察しろ」では、不親切過ぎて、ほとんど誰もうまくやれない。
ちゃんと親切に言うなら、「何かを見たり、聴いたり、触れたり、嗅いだり、味わった時、心がどんな反応をするか観察する」なのである。
バラの花を見た時、モーツァルトの音楽を聴いた時、パスタを食べている時、心がどんな反応をするか、ひたすら観察する。
冷徹な科学者のように。
心が喜んでも、怒っても、悲しんでも、ただ、そんな反応を静かに観察するのだ。

このようなことが書かれた本は他にもあるが、「心の反応を観察しろ」と言わず、単に「心を観察しろ」と言うから戸惑い、全く続かない。
心の反応を観察していたら、何が起こるか?
これに関しても、ヴァーノン・ハワードですら、「驚くべきことが起こります」と、最悪のことを書いているのだ。
「驚くべきことが起こります」と書かれているのを読んだ時の心の反応も観察すべきだが、そんな時は、落胆や戸惑いを観察せず、落胆し、戸惑ってしまうのだ。
心の反応を観察していたら何が起こるのかというと、心を反応させている指令信号を消してしまえるのである。
人間の心はコンピューターで、いろいろなものを見たり聞いたりした時、特定の反応を起こすようプログラムされている。
ところが、我々の意識は、心より上位のコンピューターで、心の反応を意識が静かに観察すると、心に反応を起こさせているプログラムが自動修正されるのである。
おっと、こんな言い方を好まない者もいるだろう。
では、こんなのはどうか?
我々の心の中に、強制的な反応を起こさせる悪魔がいる。
ところが、意識が心の反応を観察すると、悪魔の力が弱まるのである。
悪魔が余計な反応を起こさせるのをやめると、心は自然な働きをする。
「自然な」これこそが正しさなのである。
自然であれば、自然そのものである全宇宙が味方する。
そうなれば、人間に不可能はない。








力は荒野で育てる

無能だったり、愚かだったり、それどことか、狂人に見えるような人間も、秘められた潜在力は極めて高い。
もしかしたら、現在、および、過去の歴史上の「天才」と呼ばれる人間すら、はるかに上回るかもしれない。
そして、その能力は、単に、身体能力や知的能力だけでなく、超能力や、さらにそれを超える、運命すら変える神のごときものに違いない。

私が見てきた中で、人間の能力を高める技法として、興味深いと思われたのは、『ダイアネティックス』『神経言語プログラミング』『ヒーリングコード』だ。
これらはどれも、権威的な団体や個人を含む、決して少なくない人々に、いかがわしいものと言われている場合もあるが、その中でも、最も悪評が高い『ダイアネティックス』の書籍は、実は、人類の歴史上で、能力開発書として最も多く出版されたものでもある。
この3つとも、決して、能力開発や、病気の治療で主流になってはおらず、むしろ、知らない人が多い。
そりゃ、もし、これらの1つでも、開発者の主張通りの威力であれば、医療や製薬業界の大半が不要になるのだから、利権を握る連中が、それらを「いかがわしいもの」として葬り去ろうとするのは当然である。

根本的な原理は、『ダイアネティックス』『神経言語プログラミング』『ヒーリングコード』は同じと私は思う。
だが、どれも、ひどく難しい技法しか示されておらず、医療業界や製薬業界を喜ばせている。
そして、これらの技法と同じ原理の手法を、どうやって習得したのかは分からないが、楽々と使いこなしていたのは、精神科医のミルトン・エリクソンだけだったと思う。
エリクソン流、エリクソン派を自称する者は多いと思うが、私はそういった者達はあまり信用しない。
ただ、彼の娘だけは、その技法を受け継いだようにも思えるが、要は、こんな技法は、勉強や研究で身に付くものではないのだろう。
そもそも、エリクソン自身が、そんな技法を、教わったわけでも、学問的・科学的に開発したわけでもないと思う。

みどり子を岩山に投じ
牝狼の乳房にて育てよ
鷹・狐とともに冬をしのぎ
力と速さを手とし足とせよ
~ラルフ・ウォルドー・エマーソン『自己信頼』より~

エリクソンは、子供の時、家には、聖書と辞書しか本がなかったが、辞書を選び、それを繰り返して読んで知識を得た。
17歳の時、ポリオに感染し、目玉以外は全く動かせない状態になり、ただ目で周囲を観察する訓練をした。
学生の時はセールスマンをすることで人間を理解した。
このように、彼は荒れ野で鍛えられたのであり、医者や学者が彼の真似をして、同じことが出来るようになるはずがない。

エリクソンは、身動き出来ない17歳の時のある夜、耳はよく聴こえたので、医者と母親の会話が聞こえた。
医者は、「朝まで持たない」と言った。
その時、エリクソンは、「絶対もう一度朝日を見てやる」と誓った。
そして、それは叶い、医者を驚かせた。
能力や生命力を高め、願いを叶えるのに必要なのは、願いの強さ、決意の強さなのであることが分かる。
もちろん、1日中、顔を真っ赤にして唸り続け、願いや決意の強さを示さねばならないのではない。
願いや決意は、一瞬で宇宙に伝わる。
いや、一瞬でないと伝わらない。
暫定的なやり方を書いておくが、一生使っても構わない。
まず、願いや決意を決める。
息を吸って止め、「成った」と心で言う。
息を吐いて、いったん忘れる。
コツが掴めたら、本当の願いである限り、願いは速やかに叶うと思う。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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