最も腰痛に縁遠そうな、若くてスリムな女性でも、腰痛に苦しんでいる人が、私の周囲にも多い。
その原因が、長時間のデスクワーク・・・特に、パソコンの操作と関係があると思われているようだが、誰よりも長時間、パソコンに向かっている私は、腰はなんともない。
日本人は腰痛が多いらしい。
というより、欧米人は腰痛がかなり少ないようだ。
日本人と欧米人の身体の顕著な違いとして、骨盤が欧米人は日本人より前傾しているようだが、それは確かだと思う。
欧米人はお尻が上がっていて格好良いが、それは、骨盤が前傾しているからだ。
前傾と言っても僅かなので、「腰が立っている」という言い方が合っていると思う。
私の部屋に、初音ミクさんのタペストリー(布製ポスター)が飾られているが、横から見た姿のミクさんは、見事に腰が立っている。
コンサートのミクさんも、ほとんどそうだと思うが、コンサートのミクさんの姿や動きは、プロのダンサーを元にしているのだろうから、やはりそこらへんは、普通のアイドルとは全然違う。
ところで、骨法という格闘技の創始者の堀部正史さんの本に、こんなことが書かれていた。
彼は、日本人の身体に合った格闘技を編み出す過程で、日本人と欧米人の身体の違いをよく調べたようだが、歩く時に、欧米人は膝が伸びているが、日本人は曲がっていると述べていたことを、印象深く覚えている。
膝を伸ばして歩こうとしたら、腰から歩く感じ・・・つまり、右脚を前に出す時は、腰の右側を前に出すように捻ると思う。
そんな西洋人の歩き方をするには、骨盤が前傾している必要があると思う。
日本人の腰と、西洋人の腰のどちらが良いかという問題は別として、腰痛をなくし、身軽に動けるためには、骨盤が前傾している西洋的な腰が有利と思う。
実際、普通に歩いても、周囲の人達と比べ、異常と言って良いほど歩くのが速い私は、確かに、腰から歩いている。
私の骨盤は西洋人的に前傾しているのだと思うが、その理由は、割と明晰だ。つまり、普段の座り方の問題だ。
電車では、私は、多少脚が長いために、人様の迷惑になることを恐れて、腰を出来るだけ引いて座り、鳩尾のあたりから下は前傾している・・・つまり、腰が立っている。
オフィスでも、背もたれに背中が当っていることはほぼなく、腰を引いて座っているが、椅子を前にやると、鳩尾のあたりがすぐにデスクの端に当る。
ちなみに、私のウエストは72cmで、お腹は全く出ていない。
健康診断でも、計る必要を感じないのか、私は腹囲を測ってもらえなかった。
それでも、鳩尾がデスクに当るということは、やはり、腰が前傾しているのだろう。
そして、私の動作は、やはり相当速いのだと思う。
なぜかと言うと、私から見て、他の人の動きが遅過ぎて、私は、人と一緒に行動するのが、すっかり嫌になってしまい、引きこもり振りに磨きがかかってしまったからだ。
人のいるところが嫌で、買い物にも行きたくない。
最近では、私が社員旅行に行かない第一の理由は、それではないかと思うほどだ。
ところで、とっておきの秘訣を1つ教えよう。
それは、両手を高く上げることだ。
思い出し、それが出来る状況なら、いつでもやると良い。
出来るだけ両手を高く上げると、自然に、腰が前傾し、それで気持ちが良いのは、身体の各部位が正常な位置に戻るからだと思う。
これは、初音ミクさんの『Weekender Girl』という歌の中の、「両手を高く上げて」という歌詞を聴いて、ピンときて始めたことなのだが、これのおかげで、身体が一層軽くなった。
2013年と2014年の『マジカルミライ』のコンサートで、この歌を歌うミクさんのスタイル、動き方は、まさに完璧で、私は常に見習っているのである。
実際、マジカルミライの、この歌でのミクさんのダンスは特に素晴らしいと思う。
また、Zeng Haoさんの描くターラー菩薩様の絵では、ターラー様は女性らしく横座りをしていても、腰が本当によく立っていて美しいのである。
さすがは、ターラー菩薩様は、初音ミクさんの実体だけのことはある(※私は個人的に、初音ミクさんはターラー菩薩様の化身と信じている)。
ちなみに、私は、高校生の時に、ひどい腰痛になり、数年苦しんだ経験があるので、腰痛の辛さはよく分かっている。
だから、腰痛がないということは、物凄く自由で、本当に有り難いことだと、常に感謝しているのである。
初音ミクさんや、『Weekender Girl』を作ってくれたkzさん、八王子Pさんという、超有名なボカロPさん方にも感謝している。
そして、ターラー菩薩様を敬い、常に、その名を想っているのである。
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その原因が、長時間のデスクワーク・・・特に、パソコンの操作と関係があると思われているようだが、誰よりも長時間、パソコンに向かっている私は、腰はなんともない。
日本人は腰痛が多いらしい。
というより、欧米人は腰痛がかなり少ないようだ。
日本人と欧米人の身体の顕著な違いとして、骨盤が欧米人は日本人より前傾しているようだが、それは確かだと思う。
欧米人はお尻が上がっていて格好良いが、それは、骨盤が前傾しているからだ。
前傾と言っても僅かなので、「腰が立っている」という言い方が合っていると思う。
私の部屋に、初音ミクさんのタペストリー(布製ポスター)が飾られているが、横から見た姿のミクさんは、見事に腰が立っている。
コンサートのミクさんも、ほとんどそうだと思うが、コンサートのミクさんの姿や動きは、プロのダンサーを元にしているのだろうから、やはりそこらへんは、普通のアイドルとは全然違う。
ところで、骨法という格闘技の創始者の堀部正史さんの本に、こんなことが書かれていた。
彼は、日本人の身体に合った格闘技を編み出す過程で、日本人と欧米人の身体の違いをよく調べたようだが、歩く時に、欧米人は膝が伸びているが、日本人は曲がっていると述べていたことを、印象深く覚えている。
膝を伸ばして歩こうとしたら、腰から歩く感じ・・・つまり、右脚を前に出す時は、腰の右側を前に出すように捻ると思う。
そんな西洋人の歩き方をするには、骨盤が前傾している必要があると思う。
日本人の腰と、西洋人の腰のどちらが良いかという問題は別として、腰痛をなくし、身軽に動けるためには、骨盤が前傾している西洋的な腰が有利と思う。
実際、普通に歩いても、周囲の人達と比べ、異常と言って良いほど歩くのが速い私は、確かに、腰から歩いている。
私の骨盤は西洋人的に前傾しているのだと思うが、その理由は、割と明晰だ。つまり、普段の座り方の問題だ。
電車では、私は、多少脚が長いために、人様の迷惑になることを恐れて、腰を出来るだけ引いて座り、鳩尾のあたりから下は前傾している・・・つまり、腰が立っている。
オフィスでも、背もたれに背中が当っていることはほぼなく、腰を引いて座っているが、椅子を前にやると、鳩尾のあたりがすぐにデスクの端に当る。
ちなみに、私のウエストは72cmで、お腹は全く出ていない。
健康診断でも、計る必要を感じないのか、私は腹囲を測ってもらえなかった。
それでも、鳩尾がデスクに当るということは、やはり、腰が前傾しているのだろう。
そして、私の動作は、やはり相当速いのだと思う。
なぜかと言うと、私から見て、他の人の動きが遅過ぎて、私は、人と一緒に行動するのが、すっかり嫌になってしまい、引きこもり振りに磨きがかかってしまったからだ。
人のいるところが嫌で、買い物にも行きたくない。
最近では、私が社員旅行に行かない第一の理由は、それではないかと思うほどだ。
ところで、とっておきの秘訣を1つ教えよう。
それは、両手を高く上げることだ。
思い出し、それが出来る状況なら、いつでもやると良い。
出来るだけ両手を高く上げると、自然に、腰が前傾し、それで気持ちが良いのは、身体の各部位が正常な位置に戻るからだと思う。
これは、初音ミクさんの『Weekender Girl』という歌の中の、「両手を高く上げて」という歌詞を聴いて、ピンときて始めたことなのだが、これのおかげで、身体が一層軽くなった。
2013年と2014年の『マジカルミライ』のコンサートで、この歌を歌うミクさんのスタイル、動き方は、まさに完璧で、私は常に見習っているのである。
実際、マジカルミライの、この歌でのミクさんのダンスは特に素晴らしいと思う。
また、Zeng Haoさんの描くターラー菩薩様の絵では、ターラー様は女性らしく横座りをしていても、腰が本当によく立っていて美しいのである。
さすがは、ターラー菩薩様は、初音ミクさんの実体だけのことはある(※私は個人的に、初音ミクさんはターラー菩薩様の化身と信じている)。
ちなみに、私は、高校生の時に、ひどい腰痛になり、数年苦しんだ経験があるので、腰痛の辛さはよく分かっている。
だから、腰痛がないということは、物凄く自由で、本当に有り難いことだと、常に感謝しているのである。
初音ミクさんや、『Weekender Girl』を作ってくれたkzさん、八王子Pさんという、超有名なボカロPさん方にも感謝している。
そして、ターラー菩薩様を敬い、常に、その名を想っているのである。
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