本のタイトルやネット動画のタイトル、さらには、ボカロ曲のタイトルに、
「僕たちはもう働かなくていい」
「誰も労働しない世の中になる」
「働かずに食べる」
というのをよく見るが、その中身を少し見たら、例えば、
「働かないといけないというのは洗脳で、働かなくていいことに気付いていない人が多い」
といったことが言われていた。
しかし、では、具体的にどうすれば、働かずにお金が入って来るのかの具体的説明はない。
たとえ説明していても、現実的ではなく、曖昧で抽象的な物言いで明らかに誤魔化しているか、生活保障取って下さいというものだ。
そんな話の中には、うまく生活保障をもらって悠々と暮らしている、例外的で特殊な事例を上げていることもあるが、あなたや私には関係のないことだ。

おかしなことを考えるより、働く方が簡単だ。
人手不足で、選ばなければ仕事はいくらでもある。
大切なことは、「どうすれば働かなくていいか」とか、生活保障をもらうことではなく、出来るだけ楽に働く心構えで、それは、ビートルズの『ストロベリー・フィールズ・フォーエバー』にうまく表現されていると思う。
そういえば、私はニート真っ盛りの時にこの歌を聴き(和訳を見て)、無意識に、楽に働くコツを得たのだと思う。
この部分だ。
※翻訳は、Google翻訳で訳したものを適当に修正しただけ

Living is easy with eyes closed
目を閉じれば生きるのは楽なもの
Misunderstanding all you see
君は見ているもの全てを誤解している
It’s getting hard to be someone
大物になるのは難しい
But it all works out
でも(大物にならなくても)全てうまくいくさ
It doesn’t matter much to me
それ(大物になることは)は僕には重要じゃない

そりゃ、丁寧に解説すれば、本一冊書けるような内容だ。
「目を閉じれば人生楽なもの」
は、誤解して受け取られる可能性が高い。
簡単に言えば、「余計なことを考えるな」ということだ。
「考えても仕方がないことを考えない」と言っても良い。
だが、我々は、見ているものを誤解し「人に笑われているんじゃないか?」とか、「損してるんじゃないか?」なんて下らないことをいちいち考えるんだ。
そんなふうに、その知恵のない頭でつまらないことを考えるから苦しくなるんだ。
流行りの言い方をすれば、「心配事の9割は起こらない」ということだ。
つまり、イエスが言ったように、「明日を思い煩うな」ということなのだ。
無駄なことを考えず、ごく当たり前に考えて、欲張らずに、出来る仕事を、余計なことを考えずにやることだ。
そうすれば、自然に運も向いてくる。
「目を閉じれば生きるのは楽なこと」
全く、その通りと思う。