ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

スクワット

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

楽な継続が成功を呼ぶ

イチロー氏がなぜ成功したのかとうと、野球以外に趣味がなかったからだと私は思う。
だから、野球に多くの時間を注ぎ込めたのだ。
2ちゃんねる掲示板を流行らせたひろゆき氏が著書で見たが、なぜ2ちゃんねるが成功したかというと、他にも似たことをやっていた人はいたが、やり続けたのは自分だけで、なぜそれが出来たのかというと、暇だったからだそうだ。無論、謙遜もあるだろうが、それも確かにあったのだと思う。

実力をつけて成功したいなら、忙しく、いろんなことせず、出来る限り、やりたいこと以外はせず、時間を確保すべきだし、それが出来るよう工夫すべきである。
大企業では、有望な社員には、あらゆる部署を経験させることが多いらしいが、それは、これからの時代では、最悪のやり方かもしれない。

そして、多くの時間を注ぎ込むためには、無理なことをしてはならない。
易しく思えることを、1年365日、欠かさずやることで本物の力がつく。
イチロー氏だって、スポ根のような常識外れのトレーニングをした訳ではなく、むしろ、中学生でも出来るようなことを、毎日欠かさずやったのだと思う。
一方、ハードなことを張り切って始めても、ひと月も(ひどい場合は3日も)続かない人が圧倒的に多いはずだ。

なぜ、運動によるダイエットに失敗するかというと、投稿者が自慢したいだけのYouTubeの筋トレみたいな、キツい運動を真似するからだ。
ジョギングだって、普通の人は続かない。
いや、颯爽と速足で歩くウォーキングすら。
逆に、病院やNHKでは、楽ではあっても、面白くない運動ばかり紹介する。

圧倒的によく続く運動の1つが、貧乏ゆすりである。
楽だが、ちゃんと筋肉を適切に動かすから、気持ちも良いのである。
気持ち良いので、度々、熱心にやるから、人様に迷惑をかけるのである。
ただ、貧乏ゆすりは、あまりに効果の範囲が狭いことと、あの運動を必要とする良くない理由(血行が悪い、姿勢が悪い)があり、それを改善すべきである。

そこで、大変にお薦め出来る運動は、超ショートスクワットだ。
自然に立ち、やや膝を緩める(腰を数センチ落とす)。
その状態で、軽やかに、2~3センチの振幅で、膝の曲げ伸ばしをするのである。
普通の人なら、100回や200回なら、非常に気持ちよくやれると思う。
1回1回の時間が短く、数えるのが難しいと思ったら、5分とか10分とかでやれば良い。
ポイントは、楽なので長時間やることだ。
楽とは言っても、テレビで、ある相撲部屋で力氏達がこれをやっているのを見たことがある。
腕立て伏せだって、1~3センチ曲げる程度でやれば、気持ち良いのである。この短い振幅でも50回以上となるとしんどいかもしれないが、慣れると100回以上は出来るようになる。
そして、やはり、非常に効果があるが、腕や肩だけでなく、腹筋が、板チョコのようにバキバキに割れることはないが、最も美しい感じに引き締まることは期待出来ると思う。
こういった、ショート振幅の運動を自分で考案しても良い。そして、無理のない範囲で、長時間行えば、効果は抜群のはずだ。
また、パンチ、キック、木刀の素振りなども、ショート・レンジ(範囲)でやれば、意外に気持ち良いことが分かると思う。
別に、パンチやキックの実用にする必要はないが、実は、素人にとっては、パンチやキックで威力があるのは、超ショートなものだけである(大振りすると、当たらないし、怪我をする)。

初音ミクさんの昨年のライブ「マジカルミライ2019」で、『キレキャリオン』という歌の、

二つ目を捨てろ 予想外になれ
~『キレキャリオン』(作詞・作曲・編曲:ポリスピカデリー。唄:初音ミク)~

のところに、私は深く感動した。
私は、「多才」と言われ、いろんなことを中途半端にやったので、どれも達人にならなかった。
若い方は、この歌を聴いて、なるべく早く2つ目を捨てるように。
そうすれば名人になり、予想外になれば達人になれると思う。













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パソコンには様々な用途があります。しかし、「これは」という使い道を見出せないなら、機械学習・ディープラーニングのAIをやればどうでしょう?
それが、コロナ後の世界で最も大きなアドバンテージを握ることになるかもしれません。
数学やプログラミングや難しいAI理論は不要です。
ただ、問題を推測問題に捉え直すセンスが必要です。それを、易しいけど、なるべく面白い問題で磨かれるよう工夫をしました。

楽で気持ち良い運動しか続かない

世の中には、あまりに運動不足の人が多い。
ところが、そんな人達の中には、元々はスポーツマンだったという人も多い。
逆に、毎日、規則正しく運動をしている人には、若い頃、スポーツをやっていなかったという人が少なくない。
なぜ、そんなことになるのかとうと、一般に知られている運動がハード過ぎることが原因と思う。

元有名なスポーツ選手や、肉体自慢の芸能人が、著書やネット動画で見せる運動は、見せて自慢するには良いかもしれないが、毎日やるには、きつ過ぎるものが圧倒的に多い。
最近も、ある格好の良い男性タレントがトレーニングする動画を見たが、非常にハードな腕立て伏せや腹筋運動は、格好は良いが、こんな運動は、1週間かそこらは出来ても、長くは続けられない。
そんなものは真似してはならない。
一方で、ラジオ体操のような、効果の少ない運動が国民運動として広められているなど、あまりにバランスが悪い。

普通の人は、週に2度とか3度といった、器用なトレーングは向かない。
また、曜日によって内容を変えていくようなことも難しいと思う。そもそも、そこまで凝る暇はないだろう。
基本的には、同じことを、1年365日、そして、5年、10年、さらに、数十年と続けることで、健康で強靭な身体になるのだということを忘れてはならない。
そして、それだけ続けるには、軽い運動でなければならない。
ただし、度を過ぎて軽いのもいけない。
軽過ぎると、効果がないと言うよりは、飽きてしまって続かないのだ。
つまり、ある程度「歯応えのある」運動でなければならない。
そこらは、年齢、体力によって異なるが、適度な運動をしていれば、かなり歳を取っても、それほど衰えるものではない。

毎日やるに相応しい運動とは、1回1回の負荷は小さいものを、ある程度、沢山・・・つまり、100回や200回、あるいは、それ以上反復するものだ。
例えば、スクワットでは、手を頭の後ろに組んで、尻と踵が付く位まで曲げたり、腕をぴーんと前に伸ばして膝と床が平行になるまで曲げる、そういったものを20~50回・・・などといったら、普通の人ではまず3日しか続かないし、スポーツ選手でも、やれるのは現役時代だけだ。
スクワットというのは、あまり普通の人・・・というか、人間に向いた運動ではないと思う。
そこで、やるとしたら、次のようにやれば良い。
自然に立ち、やや膝を緩めた状態(やや腰を沈めた状態)で、リズミカルに数センチ(2~3センチ)曲げることを繰り返す。
これなら、脚に障害がある場合を除き、ほとんど誰でも、気持ちよく100回や200回は出来るだろう。
脚になんらかの障害があっても、無理せず、出来る範囲でやれば良いが、肝心なことは「気持ちが良い」ことである。
全身に心地良い振動があり、数百回でも楽に気持ちよく出来ると思うが、数を数えるのが面倒なら、10分とか20分など、時間でやっても良いだろう。

腕立て伏せや腹筋運動となると、本や動画で見るものは、ほとんど「俺はこれだけやれる」という自慢に過ぎないものばかりだ。
自慢出来る以外、苦痛で楽しくなく、続くはずがない。
腕立て伏せよりも、フロントブリッジ(プランク)という、腕立て伏せのポーズを、床に肘を付けてとり、それを数十秒キープするというものが良い。
ただ、私もやってみたら、退屈ですぐ飽きた。また、長時間はシンドい。
また、腕立て伏せのポーズで、腕を伸ばした体勢をキープするのも良い運動になるが、時間が長いとキツいし、やはり、どうしても退屈で面白くない。
そこで、これも、上記のショートスクワットのように、腕立て伏せで腕を伸ばした状態から、1~3センチだけ曲げる腕立て伏せをすれば良い。
ショートスクワットもだが、このショートプッシュアップも、非常に効果があるし、無理をせず適度な回数でやれば、長続きする。
一生やれて、食を節制すれば、かなり良い身体になるはずだ。
このように、動きの小さな運動は、自分でもいろいろ考えられるので、楽しくやれる運動を自分で考えると良い。
例えば、ボクシングのストレートパンチや空手の正拳突き(これもストレートパンチだが)は、続かないが、10~30センチの突き(当て身と言える)なら、意外に快適で長続きするし、素人がストレートパンチを実戦でやっても(やる必要はないが)、役に立たないばかりか怪我をするが、当て身なら、案外に実用的なのである。別に、実用しろというのではなく、実用になることは、運動として合理性が高く、効果的であると言いたいのである。

コロナウイルスと末永く共存するかもしれない時代、家の中で、楽しく長く出来る運動を知り、習慣付けることが大切である。












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自然で身体を最高の状態に育てる運動

宮沢賢治は、『雨ニモマケズ』で、理想の人間像を、

丈夫な身体を持ち
欲はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている

としているのだと思う。
斎藤一人さんは、『千回の法則』の中で、幸福になるために必要なものは、
「お金」「健康な身体」「優しくて豊かな心」
と書かれていたが、概ね、それで正しいと思う。
宮沢賢治の場合、家が裕福な古着屋だったので、一生、お金に困らなかった。
心の方は、あれだけの作品を作ったのだから、豊かではあったと思うが、当然ながらよく分からない。
しかし、身体は弱点であったらしく、病気がちで、37歳で亡くなっている。

身体が健康で丈夫でないと、なかなか楽しい人生にはならない。
これに関しては、自分ではどうにもならない運命的なものもあるのかもしれないが、普通の身体であるなら、自分の心がけ次第である。
そして、単に健康なだけでなく、身体能力は高いほど良いし、また、美しい身体でありたいと思うはずだ。
また、全般的には不健康でなくても、脚が痛い、腰が痛い等で悩みを持つ者も多い。
私は、今は、理想的な身体を持ってるが、以前は全くそうではなかった。
ちょっと昔は、健康診断をすれば深刻な欠陥がいくつも見つかったが、そういった健康診断でのことは、食の節制でほぼ解決出来る。
しかし、問題は、熱心に運動しながら、脚や腰に強い痛み、あるいは、痺れがあることだった。
だが、スポーツ選手のほとんどが、なんらかの故障があり、特に、プロスポーツ選手になると、実際は、身体がかなり壊れていて、一流ほど、引退後は普通の人以下の、時に、相当深刻な状態になる場合が少なくない。肉体エリートのはずの彼らがそうであるのは、おかしな話である。
つまり、スポーツは、必ずしも身体に良くはない。そしてそれは、スポーツのためのトレーニングが、実は、身体に良いものではないということである。
私は、引きこもり気質ということもあり、特に、部屋の中で出来る腕立て伏せやスクワットを熱心にやっていた。
プリズナートレーニングといって、囚人が独房の中ででも身体を鍛えられる方法を本に書いた元囚人が、スポーツのトレーニングは身体を壊すと、その本で述べているが、私には、プリズナートレーニングも、ややマシ程度にしか思えない。
プリズナートレーングでも、腕立て伏せやスクワットは重視されているが、この運動には問題がある。
そもそも、両腕、両脚を揃って曲げ伸ばしすることなど、日常や自然の中での仕事で行うことは、まずないと言って良いほどであり、人間の身体は、そんなふうに動くようには出来ていない。
腕や脚は、右と左で交互に別の動きをするのが自然である。
スポーツだって、競技ではほとんどそうなのだが、トレーニングではなぜか、両脚や両腕を同時に伸ばすスクワットや腕立て伏せ、あるいは、バーベル運動を行うのである。
また、トレーングでも試合でも、両脚同時に使ってジャンプするバレーボール選手の腰痛持ちの度合いは非常に多いと聞く。
スクワットは、動きそのものが不自然かもしれない。
ハーフスクワットはともかく、踵と尻が着きそうなほど曲げてから伸ばすなど、普通、ありえない。
私は過去、数百回のフルスクワット、200回以上の腕立て伏せ、やはり数百回の腹筋運動をしていたのは、身体を虐待していたようなもので、実際、ひどい状態だった。
過去の横綱がとっくに引退している34歳の今でも最強の白鵬や、40歳を過ぎても高い実力を保ったイチローらは、筋トレを一切しないと言う。
白鵬は、四股、鉄砲、摺り足を称賛していたと思うが、これらも、左右別々に行う運動である。

私は、大東流合気柔術の四股が、最も良い運動と思う。
昨年6月からこれを始め、初めは1日100回、やがて、300回、500回と増やしていき、11月からは、毎日1000回を欠かさない。
四股1000回といったら大変に思えるかもしれないが、相撲の、特に公開でやる派手なデモンストレーション用の四股と違い、軽い運動とも言え、慣れれば連続100回や200回は楽である。それを、私は1日の中で何回かに分けて、トータルで1200~1700回くらい行っている。
いや、疲れてきたら、ゆっくりとした動作でやれば良く、それでも十分に効果がある、よく出来た運動だ。
やってて楽しく、身体が恐ろしく軽く、自由自在に動くようになり、おそらく、美容効果も高いと思う。
もう1つ、私がやっている運動は、腕振り運動で、こちらは確かに両腕揃えてやるが、負荷が小さいので問題はない。
大東流合気柔術式の四股は、『大東流合気武術 佐川幸義 神業の合気』に、写真入りで解説されているので、良ければ参照して欲しい。








なんちゃってスクワット、なんちゃって腕立て伏せの薦め

楽進さんのコメントで、武道家、数学者の両方で著名な木村達雄氏が、毎日四股を千回踏んでいたが、それが相撲のような四股ではなく、軽い「なんちゃって四股」であったというのを見て、そうかもしれないと思った。

なんちゃってピアニストなんてのがいる。
ピアノをほとんど触ったこともないような大人が、一曲だけちゃんと弾けるよう練習した人のことだ。
そんな指導をするピアノ教室も増えているらしく、そんな所で習った、かなりの腕前のオッサンも少なくないらしい。
そして、初めは、余興で一曲弾いて自慢したいといった不純な動機だったのが、やっているうちに、新鮮さや集中力もあって、案外にピアノの本質に触れるようなこともあるのだと思う。
西尾維新さんの小説『物語シリーズ』の中の『偽物語』で、3人のかなり凄い者達が、学生時代に、こんな議論をしたという話があった。
それは、本物と偽物では、どちらが値打ちがあるかだ。
一人は本物、一人は同等と答え、最後の一人は、圧倒的に偽物と答えた。
その、偽物と答えた貝木泥舟(かいきでんしゅう)は、私の好きなキャラだ(30過ぎのオッサンである。40代でも十分通用する)。
その3人は、今でも考えを変えていないはずだ。
自分は偽物と認識し、引け目を感じながら本物に負けないよう努力する姿は良いものだ。
そして、偽物には、本物のしがらみがないというメリットもある。
「本物なら、こうしなければならない」という規制がなく、堂々、正統なルールを破り、好きなようにやることが、時に本物を超えるのである。まあ、滅多にないことかもしれないがね。

ところで、私は毎晩、スクワットを千回やっている。
太っていたり、腹が出ている者が言うと、「嘘だろ」と信じてもらえないかもしれないが、私は、すっきり痩せていて、腹は少しも出ておらず引き締まっており、脚もすらりとしていることもあり、大体、信じてもらえる。
私のは嘘ではない。
ただし、数センチしか曲げない、なんちゃってスクワットだ。
だが、「本物のスクワット」をしていた時にはずっと苦しめられた腰痛、ふくらはぎとアキレス腱の痛みがさっぱり消えた。
そして、身体がずっと軽く、強靭になったのである。
木村達雄氏の四股もそのはずだが、私のスクワットも、筋肉を鍛えるという部分も確かにあるのだが、それよりも、内側の何かに作用するのである。
よくは分からないが、体内に気を溜めたり、肉体より高次な機能、エネルギーを高めるのである。
ただ、そのためには、やはり千回くらい(あるいはそれ以上)を1日も欠かさず、長く続ける必要がある。
少し前、普通のスクワットも併用したところ、またアキレス腱炎が起こって止めた。
腕立て伏せも、やはり、数センチしか曲げないなんちゃって腕立て伏せでやっているが、これも、以前の、重厚な腕立て伏せに戻したら、やはり、腕の痺れや肘の痛みが出た。
ただし、ここでは、なんちゃってと表現したが、動きは小さくても、動きは丁寧で、気は入っている。
そもそもが、なんちゃってのつもりでいい加減な動作でやっていたら、続かないし、身体が悪くなるかもしれない。

少なくとも、私のようなスクワット、腕立て伏せでも、やらないよりははるかにマシである。
そして、私の場合、「本物の」スクワットや腕立て伏せをやっていた時より、ずっと身体は強くなったのだ。
おそらく、これを続ける限り、一生、二十歳の身体のままであると私は思っている。そう思えるような運動であることも大切なのだ。









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楽なことの丁寧な繰り返しで勝てる

あらゆることは繰り返せば上手くいく。
この世界は、そうなっており、何ともシンプルだ。
それに気付いた者が人生を全うし、若いうちに気付けば成功する。
だが、若いうちに気付く者は滅多にいない。

ほとんどのベテランのプロスポーツ選手は身体のあちこちに故障を抱えていて、深刻な障害を持っている者も珍しくない。
いや、アマチュアの普通の選手だって、あまり健康でないものだ。
そんなスポーツ選手がやってるトレーニングを真似れば、やっぱり身体は壊れる。
私も、基本的なトレーニングである、腕立て伏せやスクワット、腹筋運動を長年やったところ、腕の痛みや痺れ、腰痛、背骨痛、ふくらはぎの痛みやアキレス腱炎と、どれもかなりひどいものになった。
だが、腕立て伏せは数センチ曲げるだけで百回、スクワットも数センチ曲げるだけを千回を1ヶ月もやれば、それらは全て消えた。
こんな良い運動、ほとんどの人がやったことがないし、やらないだろう。
要は、どんな運動でも良いが「楽な運動をきちんとした姿勢で数百回」である。
例えば、腕立て伏せであれば、壁に、真っ直ぐに伸ばした腕の手のひらを突いた位置から数センチ壁に近寄り、腕を曲げながら、真っ直ぐにした身体を壁に向かってゆっくり倒し、腕を伸ばして身体を元に戻す・・・これを数百回やれば良い。ほとんど疲れないはずだ。
変な器具など一切要らない。
そんな楽な運動を、出来るだけ決まった時間に、毎日欠かさず行えば、健康になり、実用的な範囲で強くなり、それぞれの運動の回数が多ければ、かなりの能力を持てるはずだ。
マッチョになったり極端な細身になる訳ではないが、自然に美しい身体になれる。
そもそも、個人的には、筋肉が付きまくったいわゆるバキバキの身体なんて気持ち悪いだけなのだが。
女性の身体だって、初音ミクさんのように普通にすらりとしているのが一番美しいと思う(ミクさんは決してモデル体形ではない)。

勉強だって、無理して詰め込んだってうまくいかず、繰り返していれば、自然に分かるようになるし、覚えられる。
強引に理解しようとしたり、覚え込もうとすれば、誤解したり、応用がきかないものだ。
それなら、何度もやってみようと思う興味のあることでなければ、ちゃんと学べないし、知恵にならない。
成績のためとか、将来沢山金を稼ぐために勉強するようなことで、本当に賢くなったりはしない。

高藤聡一郎さんの気功というか仙道の本に、こんな話がある。
実は、私は、その話を信じている訳ではないが、学ぶべき点があると思うのだ。
韓国のある僧が、五寸釘を堅い樫の木に指で楽々押し込む凄い怪力を持っていたが、その僧は、筋トレや武術や仙道の修行はしたことがない。
ただ、想像の中で、大岩を持ち上げたり、大地に生えている大木を引き抜いたりを繰り返しているうちに、そんな力が身についてしまった。
ここで肝心なことは、そんな想像を毎日それなりの時間、長期間に渡ってやったことだ。
一回一回は楽なことを、何千回と繰り返した成果なのである。
本当に大岩を持ち上げたりなどが出来るようになるかどうかは分からないが、そんなやり方を続けて何も出来ない訳ではないだろう。

イチローのトレーニングについて、こんな言葉を見たことがある。
「イチローのストレッチはいつまでも続く」
それは、一度のストレッチに関しても、期間に関してもだろう。
何事に限らず、成就のコツは、楽なことをきちんと延々繰り返すことである。









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