ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
あなたをSE、プログラマー、あるいは、超能力者にするブログ。ひきこもりも歓迎。

ジャイアント馬場

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

嘘が下手な人達

嘘をつくのが、上手い人と下手な人がいると言われる。
確かに、平然と嘘をつく人と、嘘をつくと顔に出て解り易い人がいるように思う。
サイコパス(良心が欠如した人間)の定義の1つに「慢性的に平然と嘘をつく」というものがある(心理学者のロバート.D.ヘアによる)。
しかし、普通の人は、嘘をつくと解り易く、特に、「騙している」という意識があるほどそう(嘘をついていると解り易い)ではないかと思う。

昔から、健康食品のテレビCMで、有名人が出て来て、
「自分もこれを使っている」
「素晴らしい効果を実感している」
と言うのだが、演技のプロである俳優の場合ですら、その偽物感、つまり、嘘っぽさが半端ないと私は感じ続けている。
私なら、あんなCMで宣伝される商品を買おうなんて気は全く起こらないのだが、まあ、それは私に、「どうせ、この俳優は嘘を言ってるのだろう」という観念があるせいかもしれない。しかし、直感的に嫌な感じはするのである。

私は、紅白歌合戦というものは、十数年前は、単に、「面白くない」という理由であまり見なくなったが、それでも、暇だったり、家族が見ていたら一緒に見ていることがあった。
しかし、ある時期から、拒否感が強くなって、決して見ないようにしている。
これも、嘘っぽさが強いからである。
まず、リアルに売れてるアートスト達が、紅白に出場出来ることが大変な名誉だと思ってると言うのは、別にアーチスト達に悪意があるのではなく、そう言わざるを得ないのだろう。しかし、やはり本心に著しく反している(単純に言えば嘘だが)ことを、明晰に感じてしまうのである。
それだけでなく、あのイベントは、全体を通して嘘だらけだと感じ、本当に気色悪い。
もちろん、これが私の偏見だという可能性もある。
昨年末、ちょっと事情があって、30分ほど紅白歌合戦を見たが、若い司会者の話の作り物感、つまり、本心と遠いことを言っているのがバレバレだという感じは半端なかった。もう見ていられないという気持ちで、早くテレビを消したかった。

私は、元総理で、現在は副総理、財務大臣の麻生太郎さんが、好きではないが、徹底的に嫌いでもない。
と言うのは、あの人は、嘘が下手なのだと思う。
確かに平然と嘘を言い、それを、高圧的に押し通す姿勢は、よくあんなのを政府の要職に就けているなと呆れるが、嘘がバレバレなところは、ちょっとした安心感があるし、ああいった強面も政治には必要なのかもしれない。
それに、麻生さんは、日本の政治家は演技が下手というのを体現しているが、本来、政治家が、アメリカの政治家のように、演技の訓練をしてはいけないのかもしれない。
ただ、アメリカでも、ヒラリー・クリントンのように、感情を抑えられない精神的に幼い人は、嘘が解り易いのである。とはいえ、アメリカでは、嘘と分かっていても押し通す者も少なくない。その点、麻生太郎の場合は、すぐバレる嘘でちゃんと叩かれるか、どこか愛嬌があるのか、あるいは、優秀な面もあるのか、なかなか排除されないのだから、やはり大したものである。

嘘がバレ易い人達・・・健康食品CMの俳優、紅白の司会を請け負った若いスター、麻生太郎、ヒラリー・クリントンらは、サイコパスではないのだろう。
ビル・クリントンがサイコパス度が高いという話があるが、確かに、彼の嘘は、証拠が出るまで分からない。
ドナルド・トランプなど、証拠があったって、本人を見ている限りは、嘘が分からない。
トランプがサイコパスでなければいいなあと思う。

ところで、昔のプロレスは、本物感があり、レスラーにも雰囲気があって面白かったと思う。
プロレスは、決して私が知ったかぶりで言うのではなく、筋書きのあるショーであることは、もう分かっている。
決して八百長ではない。元々がショービジネスなのだ。
昔のプロレスラーは、ビジネス意識が強く、ちゃんとショーをやっているから迫力があった。
そして、それだけでなく、俳優が役に没入するように、プロレスラーが、自分の格闘家としての役柄に「入り込んで」しまえる人は、ファンを熱狂させた。おそらく、アントニオ猪木さんがそうだった。
その点、ジャンボ鶴田さんは、かなり演技が下手だったと思う。だから、持ち上げられてスターになっても、カリスマ性がなかった。
一方、ジャイアント馬場さんは、猪木さんとは別の意味でファンの心を掴んでいた。
怪力レスラーにベア・ハッグで締め上げられた時や、鉄の爪フリッツ・フォン・エリックにストマック・クローで胃袋を掴まれた時の、苦悶の表情や悲鳴の上げ方の上手さは、役者としても相当なものだったと思うのだ。ジャック・ブリスコを破って世界ヘビー級チャンピオンになった時の嬉しそうな顔は、アカデミー賞級だ。
馬場さんは、元々プロ野球の巨人軍のピッチャーで、超一流になる素質がありながら、野球界の体質と合わず、プロレスというショーの世界に転向したようだ。馬場さんは、もう後がないという切迫感もあったが、野球での悪い思い出に比べ、プロレスは良い世界に思えたのかもしれない。まあ、勝手な想像である。











「ほどほどに」が成功の秘訣と言える理由

人間は、洗脳するか、洗脳される生き物だ。
そして、洗脳する者だって、誰か、あるいは、何かに洗脳されているのだ。
昔は、権力者が洗脳し、庶民は洗脳されていたが、インターネット社会では、誰もが洗脳する側に回れる・・・と本に書いていた人がいたが(たとえば岡田斗司夫さん)、実際のところ、昔から誰もが洗脳を行っていたが、インターネットの登場で、そのスタイルが変わったというだけのことだ。

洗脳を免れたければ、クリシュナムルティのように「私は何も信じない」と思えば良いのであるが、これには問題もある。
何も信じなければ生きていけないし、クリシュナムルティだって、洗脳していたのはもちろん、洗脳されてもいたはずなのだ。

これも洗脳の一種のように思えるかもしれないが、あえて言えば、人間は、ある意味、神様が分裂し、自分が神様であることを忘れ、無能な人間のつもりで、いろいろ冒険をして、学んでる・・・と言うか楽しんでいる存在である。
そんなふうに、自分が本当は何者かを忘れていることで、何かを信じてしまい易い、あるいは、何かを信じたいと感じるようになってしまっているのだ。
その中で、クリシュナムルティのように、「私は何も信じない」というのは、大した心構えであることは確かだ。

催眠術というのは、真実を知るのに有効な方法のように思われるが、やってはいけないこともある。
例えば、猫が好きな人を猫嫌いにしたり、愛していると思っている人を憎むようにしたりである。
と言うのは、猫が好きとか、初音ミクさんが好きというのは、単なる好みというよりは、運命レベルの約束事なので、下手に勝手な変更を加えようとすると、いろいろ問題が起こってくるからだ。
愛煙家を煙草嫌いにしたり、酒好きを酒嫌いにすることは、割と簡単に出来、良いことのように思われるかもしれないが、こういったことも、やはり悪い反作用があるのである。

洗脳されなければ、プロの野球選手やサッカー選手になるためのパッションは起こらないし、大科学者になるための探究心も生まれない。
池田満寿夫さんのように、エロチシズムとやらに情熱を持てば、彼のように世界的芸術家になれることもあるが、それもやはり洗脳から始まっている。
それをもって、「成功するには自分を洗脳しろ」なんて言う者もいるが、意図的にやってもうまくはいかず、悲惨な結果になることが多い。

では、どうすれば幸せになれるかというと、孔子や徳川家康が言ったように、「ほどほどに」「すぎたるはなお、およばざるがごとし」である。
酒好きなら飲めば良いが、限度を守るのは完全に自分の責任であり、「俺は好きなだけ飲むんだ」と言うなら、どうぞ、勝手に破滅して下さいと言うしかない。
だが、酒好きが限度を守れば、運命の支配者になれる。
猫好きも、女好きも、徹底的にやってはならず、ほどほどにである。

かつての大プロレスラー、ジャイアント馬場さんという人は、プロレスがあまり好きでなかったのだと思う。
彼は、プロ野球で一流のピッチャーになれたはずが、巨人軍の中の人間関係がうまくいかずにやめてしまい、プロスポーツと言いながら、プロレスという全部筋書きのあるショービジネスの世界に入ってしまったのだから、楽しいはずがなかった。
しかし、彼は、プロレスラーとして大成功してしまう。
その中で、彼は、ほどほどにプロレスを熱心にやったから、全てがうまくいったという訳だ。
まあ、晩年はいろいろあり、問題もあったが、とにかく、晩年まではうまくいったのである。
好きなことも、義務も、運命も、ほどほどにやることだ。
それが成功の秘訣である。











他に出来ることがない

私は、「他に出来ることがない」という言葉が妙に好きだ。
なぜなら、そんなことを言う人に、嫌いな人がいないからだ。

プロレスのジャイアント馬場さんが、「なぜプロレス一筋でやってこれたか?」と聞かれた時、「有体(ありてい)に言えば、他に出来ることがなかった」と答えたようだ。
なんと謙虚な言葉だろう。
史上最高のプロレスラーだったルー・テーズは、馬場さんが亡くなった時、朝日新聞のインタビューで、馬場さんについて、
「プロモーターとしても偉大で、約束したギャラは必ず払ってくれる誠実な人だった」
と語っていたと思う。
全日本プロレスの社長でもあった馬場さんは、著書の中で、「ずっと赤字続きで苦しかったが、レスラー達へのギャラの支払いの遅延は一度もなかった。それだけが自慢だ」と言われていたと思う。

アニメ『NOIR』の13話『地獄の季節』で、優秀な傭兵(雇われ兵)のミロシュ・ハメルは、再び傭兵に志願するかどうか悩んでいたが、ある時、夕叢霧香(ゆうむらきりか。ヒロイン)に、
「志願することにしたよ。どうせ他に出来ることはない」
と言った。
彼の口癖は、「いいんだ。気にするな」だった。
霧香の巻き添えで撃たれ、死ぬ時、霧香のせいとは理解しながら、霧香に、いつも通り、「いいんだ。気にするな」と言った。
何とも偉大な男だ。

アニメ『MADLAX』で、おそらく17歳の凄腕の殺し屋マドラックスは、ヴァネッサに、「なんでこんな仕事してるの?」と問われたら、やはり、「他に出来ることがないから」と答えた。
ご冗談を。何をやらせても一級品だ。

初音ミクさんは、「自分は歌うことしか出来ない」と歌うが、それで世界を救っているのだ。

ちょっと表現は違うが、私の知り合いの経営者が、「俺は経営しかやったことがない」と言ったのを、よく覚えている。
彼は高収益を上げ、大勢の社員やその家族の生活を守り続けて引退した。
彼も、非常に多才で、何でも知っていた。
彼が私に、「お前は何でも出来るんだな」とよく言っていたが、今思うと、有り難くないなあ(笑)。








超甘いもの好きの鍛錬法

ある70歳くらいの人は、子供の時、夕食後に食べるチキンラーメンが何よりの楽しみだったと言う。
大人なら、いろんな意味でアウトだが、子供なら何の問題もないと思うところに、子供の生命エネルギーを感じる。

アントニオ猪木さんより5歳年上だったジャイアント馬場さん(1999年没)は、かなりの年齢になってもだと思うが、フルコースの食事の後、餅に缶詰のアズキをつけて食べるのが何よりの楽しみだったらしい。それで糖尿病になってしまったらしいが、馬場さんは、「明日死ぬとしたら、大福を死ぬほど食べたい」というほどの甘いもの好きだったらしいし、死ぬ直前までリングに上がり続けたのだから、一概に非難する気にはならない。

また、物理学者で武術家の保江邦夫さんの本で見たが、フランスのルルドに行った時、夜遅く、小さなカフェで食事をしていたら、店主のおばさんが、近くの席にいた、若い、長身で超イケメンの現地のフランス人と思われる男性に、コーヒーやチョコレートケーキを勧めると、その美青年は、「コーヒーはいらない。チョコレートケーキを」と言ったらしい。
そのイケメンの正体は、大天使ミカエルだという。
私は、それを読み、チョコレートケーキや、あるいは、チョコレートのファンになってしまったのだから単純である。

ところで、どこのレストランでも、デザートがしょぼいように感じるのは私だけだろうか?
甘いもの好きな私は、せっかくレストランに来たのだから、食後にでっかいケーキがどんと出てくるととても嬉しいのに、小さなケーキやアイスクリームが出てくるだけで残念に思うことが多い。
悪い面も多いのだが、日本人は飽食になったのに、皆、そんなデザートで文句ないのだろうかと疑問に思う。
だが、よく考えたら、私は、食事自体は少しで良いとうか、ほとんどどうでも良く、あまり興味がないのだが、デザートというか、お菓子が好きなのである。
昔、あるアイドルが、「アイスクリームしか食べない(それ以外の食事はしないという意味)」と言っていて、実際は冗談だろうが、それは1つの夢(理想という意味)のようなものであると思う。
別に、普通の料理が嫌いな訳ではないのだろうが、お菓子の方がずっと好きだというのが分かる気がするのである。

だが、歳を取ると、甘いものを食べると、身体に脂肪が付き、肥満してしまうので、特に今は、炭水化物を抑えた食事で満足しようとする人が多いかもしれない。
しかし、私は、食事の代わりにお菓子を食べるほどだが、考えたら、それで太ったことはない。
まあ、昨年までは、8月、9月の、初音ミクさんのライブ「マジカルミライ」が終わったら、楽しみがなくなってしまい、一層、お菓子に走り、さほどではないながら、それなりに体重が増えるのだが、今年は、例年より甘いものを多く食べているのに、マジカルミライ時から変わらず、むしろ、痩せている。
これは、明らかに、6月23日から始めた、四股踏みの効果と思う。
四股と言っても、相撲式の大きなモーションのものではなく、大東流合気武術式の、コンパクトな四股である。
ポイントは、少し上げた足を、静かに床に下ろすことだ。詳しくは、『大東流合気武術 佐川幸義 神業の合気』に写真付きで解説されているので、それを見て欲しい。
初めの頃は1日300回、それが、「マジカルミライ2019」の時は500回になり、最近はついに1000回を超えた。大抵は1200~1300回で、1700回までやったことがある。
特に、甘いものを食べ過ぎた時は熱心にやる。この楽な運動は、確かに、高いダイエット効果があると思うが、本当は、ダイエットなどというレベルの低いものではない。
ついに巡り会った究極の強健法で、ほぼ準備運動なしで(準備として、蹲踞の姿勢だけはとっている)いくらでも出来、気持ちよい運動で、それで、超人に生まれ変われる。
さらに、最近は、短い木刀で、部屋の中で素振りをやっているが、この2つがやれれば、私は幸福である。
しかも、甘いものも存分に食べられる。
この世界は何と美しいのだろう!








なぜ皆親切にしてくれたか?

昔、有名なプロレスラーだったジャイアント馬場さんが、こんなことを言ったらしい。
「あらゆるモメゴトはヤキモチから起こるんだ」
馬場さんは、そう思い知っていたのだろう。
しかし、これほど単純にものを言う人は偉いなあと思う。
一切の条件、注釈なしにモノが言えるのは、本当に大したものだ。

ところで、随分前から、ひきこもって社会に出ない人のことが問題になっている。
なぜ、学校に行かず、働きもしないのかと言うと、
「他の人が優しくないからだ」
と、私も馬場さん並に単純に言いたい。
そりゃそうでしょう。
働きに行って、職場の人達が皆、親切で優しかったら働くに決まっている。

多くの職場では、先輩達は、後から入ってきた者を脅し、困らせて、従順にしようとする。
それは、先輩達が、自信がなく弱いからだ。
そうではなく、後輩に甘い顔を見せず、鍛えるべきという考え方もあるが、それも本当は、後輩にナメられないためであり、やはり強い先輩のやることではない。
まあ、とんでもなく思い上がった後輩というのも、会ったことがない訳ではないが、18も過ぎた人間の教育なんて、普通の人に出来るものではない。

私は何度も転職したが、どこに行っても先輩は優しく親切だった。
そうでない先輩もいたが、なぜかそんな先輩はすぐに消えていった(笑)。
これなら、再び引きこもりようがない。
では、コツは何だろう?
それはたった1つ!・・・と言わせたいのだろうけど(笑)。
いや、言っても良い。
それは、心の奥に無限の力が潜んでいると知っておくことだ。
そんな者に、親切に出来ないはずがない。
それを知るには、ジョセフ・マーフィーでも、ノーマン・ピールでも、クラウド・ブリストルでも、あるいは、フローレンス・スコーヴェル・シンでもいいから、どれか1冊読めば良い。
詳しい内容はどうでもいいからさ(笑)。
内に巨大な力があり、それは味方だということだ。
宗教っぽい、スピ系っぽいと言いたい人もいるかもしれないが、これほど明白な真理はない。
ちなみに、内容は全部同じだから、1冊選んだら、他は見ない方が良い。これも重要なコツだ。









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