新型コロナウイルスに関する政府からの情報は、次の通りで間違いないと思う。
(1)ウイルス感染は世界的に拡散し、そして国内感染も始まったが、打つ手はない。
(2)各個人が感染を防ぐ、また、感染した後の安心出来る方法は不明。

そもそも、「感染が急速に拡大」以外の政府の発表はない。
それで政府は義務を果したとしているが、何か別のことを言い、それが外れていれば、言った者の責任になるのだから、政府関係者は何も言わないのだと思う。
民間の医療関係者には善意で何かを言う人もいるが、政府と違って責任を取るリスクを負っているのである。
ちなみに、これも一般の医師が言ったのだと思うが、マスクは、感染予防には無益であるので、無理に買う必要はないと私も思う。

以下に、私が個人的に安心して実施していることを述べる。
何のことはない。
ビタミンCの大量摂取である。
ビタミンCがウイルス感染に有効であることは、自分で検索したり、本を調べれば、いくらでも情報を得られると思う。
私は、個人的にということになるが、ビタミンCは、ウイルスだけでなく、長年の情報収集や経験により、広範囲の病気や身体の不調に効果的と思っている。

白内障で3年以内に失明すると医学的権威者に言われたが、治療をしようとしない医学に見切りをつけ、自分で大量のビタミンC摂取を行ったところ完全に治ったという著名な物理学者の話がある。つまり、医学は方法を知らなかったが、治す方法はあったのである。
また、進行した癌を高濃度ビタミンCの大量投与で劇的な成果を上げた話であれば、数多いと思う。
ウイルスに関しては、こんな話を目にした覚えがある。海外旅行から帰った人に政府機関から、医療機関で検査を受けるよう要請されたが、面倒だから放っておいたら、熱が出て体調が著しく悪くなった。そこで、この人はビタミンCを大量に飲み、しばらくしたら回復した。ところが、同じ旅行先から帰った他の人は死亡した。その原因はウイルスであった(ウイルス名は忘れたが)。

こういった話に対しては、批判、非難が多い。
ビタミンCの大量摂取の効果を示した化学者ライナス・ポーリングへの厳しい批判も見る。ただ、彼への批判の中には、侮辱的なものもあるが、そのようなものを見ると、かえって、ポーリングへの信頼が増すと思う。だって、口汚い批判には真理はないといいうのは、当たり前のことだからだ。
ポーリングは単独で唯一人、2度のノーベル賞(化学賞と平和賞)を受賞し、人類屈指の科学者(あるいは思想家)として高く評価されている。もちろん、そんな人間にだって間違いがないとは言えないが、逆に、偉大な人間にだって、普通の人間と同じように敬意を受ける資格はある。
ポーリングが医療や薬品業界から批判を受け、あれほどの実績がありながら、普通の人が彼の名をほとんど知らないほど、その名を消し去られた理由を、安価なビタミンCで難病を含む病気が治ることがバレないよう、医療や薬品で大きな利益を得ていた者達が画策した(はかりごとを立て実行した)と言う者もいる。言うまでもなく、そんな話も盲目的に信じて良い訳ではないが、筋が通らない話でもなく、無視すべきでもないというのが自然と思う。

私は、ビタミンCと運動であらゆる病気を治し、医療の世話になったことはない。
メニエール病で立てなくなった時は、病院には行ったが、検査・治療に納得がいかず、治療をやめて自分で治した(この時はまだ、ビタミンCの治療効果について知らず、主に運動で治した)。
ビタミンCは非常に安価で、原粉末であれば1kg(かなりの量だ)でも2千円以下で入手出来る(私はいつも千円少々で買っているが)。
運動に関しては、腕振り運動を特に行っている(毎日千回以上)が、最近は、大東流合気柔術式の四股も毎日欠かさず千回以上行っている。
これらの手段があるので、私自身は、全く不安を持っていない。
いつだったか、ノロウイルスが流行った時、同じ部屋で働いている同僚から感染したような気がするが、その同僚は酷い症状になり入院したが、私は1日苦しんだだけでケロっと治った。原因不明の異様な頭のふらつきも治した。
そして、2016年の10月に突発性難聴で右耳が全く聴こえなくなったが、これも劇的に治った。同じ時期に左耳が聴こえなくなった金持ちの知人は、いろんな医療にかかっているが、いまだ治っていない。
私は、これらを、おそらく、ビタミンCと運動で治してしまったのである。