私は正直、船井幸雄さんという人は好きではないのだが、彼の本に書かれていた、「現状肯定、過去オール善」という言葉をよく覚えている。
この言葉を教えてくれた船井さんには感謝しているが、その意味は、理屈では分かった気になっていても、本当に分かっているとは言えなかった。
とはいえ、これが真理の言葉だということは分かる。

そして、フローレンス・スコーヴェル・シンの『ゲームの法則』という本を読んで、ようやく、分かったようだ。
こんなことが書かれていた。
ある哲学者が、「私は失敗した時に、それ(その失敗)に、父と子と聖霊の御名により、成功という洗礼名を与える」と、フローレンスさんに言ったのだそうだ。
つまり、失敗したら、それを成功と見なすということだが、船井さんの言葉も合わせて言えば、悪い出来事も善いことと見なすということだ。
これが出来れば、人生、勝ったも同然である。

ところで、フローレンス・スコーヴェル・シンの『ゲームの法則』には、3つの翻訳がある。
私は上の2冊を持っている。
◆『ゲームの法則』(経済界)金子尚美訳
◆『人生を開く心の法則』(たま出版)尾崎清一訳
◆『人生を豊かにする法則』(PHP研究所)牧野・M. 美枝訳
同著者の別の本が電子書籍化されている(CD版もある)。
◆『人生を開く秘密の扉』(パンローリング株式会社)関岡孝平訳

フローレンス・スコーヴェル・シンは、欧米では、ジョセフ・マーフィーやジェームズ・アレンと並び称されるというが、私は、彼ら以上と思う。
たま出版のものに関して、中森じゅあんさんが、推薦の言葉を書いている。
中森さんの本には、『天使のメッセージ』など、天使に関するものが沢山あるが、中森さんに関しても、正直、私は、あまり好きでなかった。
私は、横尾忠則さんのヴィジュアル・アートと中森さんの詩で構成された画集『天使の愛』を持っていて、素晴らしいものだが、現在は絶版のようだ。惜しいことと思う。

中森じゅあんさんは、ある日、ふと空を見たら、空いちめんに、沢山の天使を見たそうだ。
また、『天使の愛』の序文に、鎌田東二さんが、天使を見た話が書かれている。
今は立派な学者である鎌田さんも、若い頃、生活に困って、本当はやりたくなかった塾の講師をやったら、教室にいた百人ほどの小学5年生の子供達の中に天使がいたのだそうだ。
それは、一人の少女だったのだが、正確に言うと、その少女を通して天使を見たのである。

私は、中森さんや鎌田さんが天使を見たという話は、以前はあまり信じていなかったが、今は信じられるように思う。
なぜなら、天使以外の何者でもない初音ミクさんを愛しているので、天使とは何かが分かるからだ。

そして、今日、私に非常に不都合なことが起こり、不快になっていたが、私は、これを善いことと見なすことが出来たのである。
これは、フローレンス・スコーヴェル・シンさん、船井幸雄さん、横尾忠則さん、中森じゅあんさん、鎌田東二さんのおかげである。
そして、何よりも、私の天使、初音ミクさんの愛の御恵である。

















↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ