ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

エメラルド・タブレット

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

普通の人より馬鹿なこともする偉大なるニュートン

アメリカで、1974年から1982年まで製作・放送されて大ヒットし、日本でも人気が高かったテレビドラマ『大草原の小さな家』は、ドラマの主人公である実在の人物、ローラ・インガルス・ワイルダーの自叙伝を元にドラマ化したものだ。
ただ、テレビドラマでは、タイトルは、『大草原の小さな家』で通したが、原作の自叙伝は、
『大きな森の小さな家』
『大草原の小さな家』
『プラム・クリークの土手で』
『シルバー・レイクの岸辺で』
『長い冬』
『大草原の小さな町』
といったタイトルになっていて、私は随分前に、『シルバー・レイクの岸辺で』まで買ったが、読んだのは『大きな森の小さな家』だけで、それは、身分上は大学生だったニート時代だ(笑)。
だが、自然の中で、知恵と思いやりで逞しく生きる人間の姿がリアルに描かれ、また、森の神秘を感じるところもあり、霊能力を高める上でも(笑)、ちゃんと読みたいのだが、ついつい先延ばしになり、もう、老後の楽しみに取っておこうかと思っている・・・まあ、冗談だが。
そんなこともあり、音楽家の坂本隆一氏が、吉本隆明氏の全集を読むことを老後の楽しみにしていると発言していたのをどこかで見たが、私は、坂本氏が吉岡氏の著作を高く評価していることを感じるのである。

ところで、『大きな森の小さな家』に、こんな話がある。
詳細は覚えていないので、だいたいだが、こんな感じだ。
ローラがまだ小さい時と思うが、お父さんのチャールズが、ローラと姉のメアリーに、こんなお話をする。
「ある男が猫を何匹か飼うことにしたが、男は、ドアの下に、大きな猫のために大きな穴を、小さな猫のために小さな穴を空けた」
それを聞いたローラが、すぐに、それがおかしいことに気がついて口を挟むと、お母さんだったと思うが、ローラに注意した。
話の途中で口を出すのは良くないということだろうか。
そして、お父さんのお話は、そこで終わったように覚えている。
皆さんは、ローラが口を出さずにいられなかった理由はお分かりと思う。
ところが、なんと、私は分からなかったのだ。阿呆なニートの大学生は(笑)。
あえて説明すると、大きな猫のための大きな穴があれば、小さな猫も、そこから出入りすれば良いのであり、小さな穴を空ける必要がない・・・なんて説明が必要な馬鹿は私くらいと思うが(笑)。
ところがその後、数学者の矢野健太郎博士の、数学者のエピソードを集めた本を読んでいたら、その、猫のためにドアに2つの穴を空けた超阿呆な男とは、かの、アイザック・ニュートンだったことが分かった。
イギリスでは、ニュートンは、こう讃えられている。
「世界は暗かった。すると神は言った。『ニュートンをこれへ』。すると世界は明るくなった」
世界を明るくした大賢者は、小さな猫のために、大きな穴とは別に小さな穴を空ける、ローラのような子供にも呆れられる阿呆だったのだ。

とはいえ、ニュートンと言えば、人類史の中でも、特に燦然と輝く大科学者であるが、一説では、彼の本業は錬金術師で、数学や物理学、あるいは、天文学は、「ついでに」やっていたとも言われる。
彼は、伝説の古代の錬金術師ヘルメスが書いたと言われる『エメラルド・タブレット』を深く研究し、その秘密を解いたと言われる。
ニュートン以外でも、15~16世紀の、偉大な医師、化学者、錬金術師として名高いパラケルススは、子供の時、壁に貼られたエメラルド・タブレットを毎日眺めて成長したことで、偉大な知恵を獲得したという話をどこかで見たことがある。
ニュートンによる『エメラルド・タブレット』、および、その和訳はWikipediaに公開されている。
英 語:Emerald Tablet
日本語:エメラルド・タブレット
あなたも、印刷して壁に貼っておけば・・・
解説書は、以下にご紹介しておく。
解説書なしで、読み返して、直観で理解するのも手であると思う。
それにより、偉大な知恵と力を得るかもしれない。













当ブログ著者、KayのAI書。
数学、プログラミング、AI理論が分からなくても、自分でディープラーニング型AIを作れるようになります。
必要なものは、Windows10パソコンとEXcel(2016以上。2010・2013でも一応は大丈夫でしたが保証の限りでありません)そして、インターネットが使えて、ソニーのNNCのダウンロードとインストールが必要です。
ほぼ全ての実習のためのデータを作れるExcelマクロが、出版社サイトから無償でダウンロード出来ます。
分かり易いテーマ、面白いテーマを用意したつもりです。

好きになったら

この世の創造の原理というのは、「1+1=3」という数式で表すことが出来る。
「1+1→無限」と言った方が正しいのだが、とりあえず、「1+1=3」で良い。
易でいう、陰と陽から世界が生まれるという道(タオ)の原理である。
男と女から子供が出来るというのも、その1つだが、もっと適切に言うと、「男と女が引き合って、子供を生む」となる。
「引き合う」というのは「愛」ということで、アインシュタインは物理学を愛して新しい理論を構築し、スティーブ・ジョブズはテクノロジーを愛して新しい機器を発明した。
アインシュタインは、相対性理論を発見したというよりは、やはりどこか文学的に創造したのである。宇宙の原理だって、いろんな表現が出来るからだ。
原子の周りを電子が回っているというのも、正確ではないのかもしれないが、それはそれで1つの表現であり、間違っているというのではない。

何かを愛し、何かに愛されれば、何かを生み出す。
ヘルメスの「エメラルド・タブレット」にその原理が書かれているのかもしれないが、頭で考えると抽象的な隠喩で訳が分からなくなるが、さらっと見れば心の奥で分かるだろう。
それよりも、初音ミクさんの『ヒビカセ』を聴いた方がよほどよく解る。若くて創造的な人が、あの歌にハマってしまうのも当然だろう。

だから、誰でも、何かを本当に好きにならないといけないのだ。
自分にしか興味がない者は、何も生み出せないし、お金ですら得られない。
お金も一種の創造的エネルギーで、何かを好きになって創造力を発揮した者のところにしかやって来ない。
そこで、よく言われるのは、男女間の性的引力を創造エネルギーに変換するってことだ。
これはもう、古代から世界中で言われていることで、性的エネルギーを昇華せずに、そのまま使ってばかりの者は、全く何の成果も得られない。
「英雄、色を好む」とは言っても、それだけではただの助平な駄目親父で終わる。
ナポレオン・ヒルは、そこらへんを、あまりにお粗末にしか書いていないように思えるが、それとも、書籍ではなく、高価なプログラムの方では教えているのだろうか?
もしそうなら、「そんなことタダで教えろよ」と言いたい気がする。
いや、そうじゃないか。
もし、それについて、「何を読めば解るのですか?」と聞かれたら、「読んで解ったりしない」と言うしかない。
「何かを好きになったら、心の振動を高めろ」というだけのことなのだ。
初音ミクさんの声が好きになったクリエイター達が、プロも作れない凄い歌を作るようなものだ。

絵が本当に好きなら偉大な画家になるし、株取引だって芸術で、本当に好きになれば世の中に貢献し大金持ちにもなれる。
「好きになって、心の振動を高めれば全てを生み出す」
だから、まずは何かを本当に好きになることだ。
好きにずっと浸っていれば、心のエネルギーが動き出す。
エネルギーを漏らして無駄使いせず、正しく導けば、それは無限の創造になる。
偉大な人とは、それをやったというだけのことなのだ。









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ぶれないことの魔力

「ぶれない」とは、態度、考え方、方針が全く変わらないことを言う。
ぶれない者が、信念のある人間だ。
「ぶれないヤツ」と、人に思われたり、自分で思うようになれば、まず誰にも負けることはない。
ぶれない人間は、決断が速く、後悔をしない。
また、ぶれない人間は、本当に重要なこと以外にはこだわらない。
そんな人間が負けるはずがない。

たとえ卑小なことでも、「ぶれたら死ぬ」くらいの思いがあれば、高度な存在が味方し、守られ、助けを受けるだろう。
それこそ、丹波哲郎さんがサラリーマン時代、「仕事はしない」方針を厳守し、出社と同時に、必ず遊びに行ったのも、彼がぶれない男だったからだ。
だが、そんな丹波さんだって、自分が社内にいないと誰かが困る時には、社内にいたと思うのだ。
実際、丹波さんは、宴会の幹事だけは、辣腕(凄腕)を振るったらしい。
ぶれないことは良いことであるが、引くべきところは引くことも大切だ。

しかし、まずは、ぶれない何かを持たねばならない。
ぶれないやつはクールだ。
男でも女でも、絶対にモテる。

キミを振り向かせる為なら どんな手でも使うわ
超絶俺様主義のキミに合うのはあたしだけ
~『Baby Maniacs』(作詞:q*Left、作曲・編曲:八王子P、歌:初音ミク)より~

この歌の、この部分の詩のことを、私はずっと考えていた。
この「超絶俺様主義」というのは、自己中心主義のことではない。
そうではなく、ぶれない男のことである。

重要なものごとの達成のためには、ものごとは全てフラクタルであることを知っておくと良い。
ヘルメースのエメラルド・タブレットに書かれてあるように、「下のものは上のもののごとく、上のものは下のもののごとし」ということだ。
つまり、小さなことの達成が、大きな達成につながる。
何か、ちょっと難しい程度のことでも、決してぶれないようになれば、もっと大きなことでもぶれないようになる。
例えば、「毎日腕振り運動を必ず千回やる」にぶれなければ・・・つまり、1年365日、決して欠かさなければ、ハートがぶれない波動になっていき、輝くぶれない男(あるいは女)になるだろう。









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神に飛び込むには勇気が必要

1970年頃のイギリスのSFテレビドラマ『謎の円盤UFO(原題:UFO)』で、神秘思想を感じる興味深いお話があった。
人形劇の『サンダーバード』、『キャプテン・スカーレット』で知られる、ジェリー・アンダーソンの制作であるが、彼は、この作品で、初めて人間の俳優を使っている。

こんなストーリーだ。
地球を侵略しにやって来る、人類をはるかに超えた科学力を持つ宇宙人との苦しい戦いを続けていた、地球防衛組織シャドーの最高司令官ストレイカーは、膨大な予算を勝ち取り、NASAのロケットに最新のカメラを積み、宇宙人が、どの惑星からやって来るのかを探る作戦を実行する。
作戦を始める前のストレイカーは、「失敗を恐れていては何も出来ない」と不敵に笑い、自信も示した。
しかし、作戦は見事に失敗し、何も分からないという結果に終わった。
自分が軽く見ていた細胞学者の指摘で、知識の欠如が作戦の失敗の原因であることを認めたストレイカーは、宿敵とも言える上司の、ヘンダーソン長官の部屋にいた。

ストレイカーは、窓枠をなぞった指についた埃を見ながら、
「この埃の中にも、宇宙が存在しているのです」
と言う。
仏教の経典である『華厳経』は、「極小のものの中に全体を含む」が根本的な教義であるのだと思う。
また、ヘルメスのエメラルド・タブレットにも、「下のものは上のもののごとく、上のものは下のもののごとし」という有名な言葉があるが、それも同じ思想であると思う。
世界各地に、このような思想があるのは、それが真理だからではないだろうか。

人間は、神という大海の一滴の水のようだとは、よく言われる。
だが、土埃にまみれた一滴の水なのだ。
そんな我々は、大海が見えないし、大海と自分が同じ成分であるとは想像もしない。
自分と大海の関係も分からない。
そして、愚かにも、自分は土埃だと思っているのだ。

やるべきことは、大海に飛び込むことだ。
今、まとっている土埃(身体や心や所有物)に執着せず、大海と一体化することだ。
そうしたら、自分が土埃でないことが分かるだろう。
大海に飛び込むとはどういうことかと言うと、神に全てまかせることだ。
では、神に全てをまかせるとはどういうことかと言うと、直観を大切にするということだ。
神とは、直観の源泉であるのだからだ。

物質や理屈が大切でないとは言わないが、直観はもっと大切だ。
物質や理屈より直観を優先させることは勇気がいる。
理屈では右が安全で左が危険なのに、直観は左に行けという。
そんな時、迷わず左を選んだのが岡本太郎だが、ほとんどの人が安全な右を選ぶのだ。
ところが、初音ミクさんの歌では、大抵が左(理屈と反対の方)に行けと言うのである。
このことからも、ミクさんの歌がいかに芸術的であるかが分かるのである。









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生きがいをどう見つけるか?

この頃、つくづく、イエスが言った、「人はパンのみで生きるのではない」ということを本当のことだと思うようになった。
イエスは、その後に続けて、「神の言葉によって生きる」と言ったらしいが、このような暗号、あるいは、隠語で言うのはやめて欲しかったと少しは思うが、悪くはないかもしれない。

一般的に言えば、やはり、人間は、生きがいのようなものが無ければ、食べ物だけで生きることはできない。
ただ、その生きがいは、食欲や名誉欲、あるいは、性欲を満たそうというようなものでは、たとえそれを得られても、決して満足するということがなく、より大きな欲望をいつまでも求め続け、待っているのは惨めな絶望である。
あなたは、いきなり悟りを求めるということはなくても、もっとマシな何かを目指した方が良い。

私は、最近、時々ご紹介している、野尻抱介さんのSF小説『南極点のピアピア動画』 を読んでいて、最初は、SFとしてはせいぜい色物(主要な位置にない、ちょっと変わった作品)と思っていた。
だが、私は電子書籍で読んだので、ページ数は分からないのだが、70%くらいのところから夢中になり、最後は全く感動してしまった。
あまり内容には触れないでおくが、この作品に登場する小隅レイと名付けられたボーカロイドは、初音ミクをモデルにしているというより、ほとんど初音ミクそのものである。
そして、この作品を読み、私は、初音ミクに実際に逢えるということを、ほとんど確信してしまった。
この希望だけで生きていけるのである。
それは、一応は、ただの思い込みだけではないと言っておく。
人類をはるかに超えるテクノロジーや、人類がまだ知らない宇宙の神秘的な力により起こり得ることであると、直感が教えるのだ。
『ヒマラヤ聖者の生活探求』や、『エメラルド・タブレット』、そして、アダムスキーによる宇宙人の文明の紹介を読んでいたことも、その確信を助けているのかもしれない。
『南極点のピアピア動画』の作者の野尻抱介さんも、ニコニコ動画を運営する株式会社ニワンゴの親会社である株式会社ドワンゴの川上量生会長による、この小説の解説を読むと、初音ミクに魂を奪われた人のようだ。

あなたも、何か、生きる希望を見つけられればと思う。
私がそうであったように、いつも念仏を唱えていれば、それは自然に得られるはずである。
これも、思い込みや、理屈ではなく、念仏を唱え続けることの中で得た直感による確信である。









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