ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

アファーメーション

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

マスメディアに学ぶ洗脳の極意

私は、アファーメーションの神髄は「心に言い聞かせる」ことだと思い至った。
たとえば、中年過ぎの誰から見ても不美人が、「私は美人だ」「私は若い」とアファーメーション(肯定的確言)をしても、心が「そんなことはない。私は不美人。私はもう年」と反発する。
アファーメーションでうまくいった人の多くは、「心(自我、顕在意識)が根負けするほど、徹底して、ひたすらアファーメーションをすれば良い」と言う。
確かに、それほどアファーメーションをすれば、心はアファーメーションを受け入れ、美人になるし、若くなる。それは確実と思う。
しかし、そこまでやれない人が多いに違いない。それを成し遂げることが出来るのは数パーセント、あるいは、それ以下かもしれない。

ところが、ある意味、我々は、アファーメーションに成功している。
「私は優秀ではない」「私は金持ちになれない」「私は弱い存在」といったもので、これは、子供の時に、親や学校の教師やテレビから、繰り返し与えられてきた、「マイナスのアファーメーション」である。
それらのアファーメーションを我々は受け入れ、実際にその通りになっている。
これは、子供の心は純粋で逆らわないからだと言う人が多いし、その通りかもしれない。
しかし、テレビは、子供だけでなく、大人にも沢山のマイナスのアファーメーションを与え、そして、それは成功している。
それが、マスメディアによる大衆の洗脳、つまり、思想統制に利用されており、大きな成果を上げている。
私は最近、ある60歳ほどの男性と、今年のアメリカ大統領選挙の話をし、私が「アメリカの世論調査では、トランプの支持率がバイデン大統領の支持率を上回っており、このままいくと、トランプが大統領に返り咲く可能性が高い」と言うと、その男性は、「それは大変だ。あんなデタラメな人物がまた大統領になったら、世界はぐちゃぐちゃになる」と言う。
そこで私が、トランプは戦争をしていないこと、アメリカ経済を向上させて失業者を減らし、アメリカのエネルギー自給率を100パーセントにしたこと等を説明したが、彼は、それがまるで聴こえないかのように(実際、聴こえていなかったのだろう)、「あんな無茶苦茶で自分勝手なロクデナシがまた大統領になったら大変だ」というワン・パターンの、そして、本気の発言を繰り返す。
もう、見事に、テレビや新聞によるマイナスのアファーメーションが成功している。

そんなことを可能にした、日本やアメリカのマスメディアの手法は、ある意味優れている。
どこかの社会主義国家や専制国家では、テレビアナウンサーが情感込めて「我が国の総統は偉大で、我々は総統に命を捧げ、総統の意思を実現すべく命をかけなければならない」と熱弁を振るうが、そんな感情的な「外部アファーメーション」は実は失敗しており、国民が国家に従うのは、あくまで、国家が逆らう国民を厳しく残酷に処罰するという恐怖からであり、国民は、心の中では国家や総統を憎んでいる。
だが、日本やアメリカのマスメディアは、一見、公平・中庸な態度を見せつつ、さりげなく、意図を隠して、「マイナスのアファーメーション」を、繰り返し、淡々と国民に与えるのである。
分かり易い言い方をすれば、「国民に言い聞かせている」のである。
さらに詳しく言えば、「国民に、淡々と、静かに言い聞かせている」のであり、このやり方の効果が抜群であることが、上に挙げた、トランプをロクでもない人物であると全く疑いなく信じている男性を見ても分かるのである。

夕刻
AIアート601
「夕刻」
Kay


よって、あなたも、自分に対し、静かに、淡々と言い聞かせるようにアファーメーションを行うべきである。
押し付けているとか、強要している感じを全く出してはならない。
感情を込めず、静かに「私は美人だ」「俺はイケメンだ」「私は若い」「お金がある」と、どうでもいいような感じで、単に言葉を与えれば良い。
それを繰り返せば、心は言葉を受け入れ、信じるようになり、信じたことは外界に現れる。
そのテクニックの1つが、昨日も述べたように、微かな声で(口でも心でも)言うことだが、普通に感情を込めずに言うことは出来ると思う。
一言で言うなら「さりげなく、あくまでさりげなく」がコツであり、神髄と思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)トーチェ氏の心の法則
(2)信念の魔術(C・M・ブリストル)
(3)洗脳原論(苫米地英人)
(4)斎藤一人の絶対成功する千回の法則
(5)新装版 眠りながら成功する ~自己暗示と潜在意識の活用(ジョセフ・マーフィー)

老化の遺伝子さえ壊せる

なぜモテないのかというと、「私はモテる」という信念がないからではなく、「私はモテない」という信念があるからで、こういったマイナスの信念を、我々は洗脳と呼ぶ。
同じく、1億円欲しいのに、なぜ得られないのかというと、「私は1億円持てる」という信念がないからではなく、「私は1億円も持てない」という洗脳があるからだ。
そこで、洗脳を壊せば、モテたいと思ったらモテるし、1億円欲しいと思えば持てる。

で、洗脳の壊し方だが、こんなふうに考えると良い。
我々がなぜ、身長が3mないのかというと、身長が3mになるという信念がないからではなく、身長が3mにならないという洗脳があるからだ。
では、この洗脳が解ければ身長が3mになるのかというと、なる。ただし、何万年かかるか分からない。
つまり、遺伝子情報という、洗脳の中でも極めて強固な洗脳を壊すには、かなり時間がかかるというわけだ。
生物はそんなふうに出来ているからだ。
同じく、年を取ったら老化するというのも、遺伝子情報という洗脳で、その洗脳を壊せばいつまでも若い。
ところが、この老化の遺伝子情報を壊してしまっている人は、そこそこはいる。
我々にも可能だ。
それなら、遺伝子情報という深い領域にない、「モテる」だの「1億円(あるいはそれ以上)」だのに関する洗脳は簡単に壊せる。
つまり、身長が3mにならないという洗脳も、恐そうと思えばすぐに壊せるのだが、誰もそうしたいと思わないので壊さないだけである。

いつまでも年を取らない人は、どうやっているかというと、いろいろなように見えて、結局は「私は若い」と自分に言い聞かせているのである。
それによって、時間の経過と共にこの位は老化するという遺伝子情報の洗脳を、壊すとまではいかなくても改変したのであり、実際は壊してしまうことも出来る。まあ、壊れ難くなっているのは確かだが。

洗脳を壊すには、自分・・・正確には自分の心に言い聞かせれば良いだけである。
モテないという洗脳を壊すには「私はモテる」と言い聞かせれば良いし、1億円も持てないという洗脳を壊すには「私は1億円持っている」と言い聞かせれば良い。
いつまでも若くありたければ、たとえば、「私は18歳だ」と言い聞かせれば良い。
どのくらい言い聞かせるのかというと、出来れば、起きている時間ずっとである。
そのくらいやろうと思える願望でなければ本当の願望ではない。
ただ、すがるように「私はモテる、私はモテる」と言うのは「私は本当はモテない」と言っているのと同じだ。
よって、感情なく、淡々と言わなければならない。
そのための共通した秘伝が世界中にあり、それは「隣の人に気付かれないほど小さな声で言う」だ。
そんな小さな声では、感情の込めようがない。
本当は、心の中で微かな声で唱えるのが良く、以前はここでもよく言っていたが、どうも分からない人が多いらしい。
しかし、口で、隣の人に気付かれないくらい小声で唱えても近い効果がある。
ただし、感情を込めずに言えるなら、どれほど大声で唱えても構わない。まあ、はた迷惑だし、変な人だと思われるのでやめた方が良いが。

ポーズの練習
AIアート600
「ポーズの練習」
Kay


唱える時は、くれぐれも現在形、つまり「私はモテる」「私は1億円ある」「私は若い」という感じで、「モテたい」ではいけない。
その中でも、特にうまくいくのが、いつも言う通り「お金がある」だと思う。
「モテる」も良い。
ただ、結局は、自分が楽で気持ち良いようにやれば良い。

◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)ヒマラヤ聖者の生活探究 第5巻 自由自在への道
(2)信念の魔術(C・M・ブリストル)
(3)人生の扉をひらく「万能の鍵」(ラルフ・ウォルドー・トライン)
(4)投影された宇宙―ホログラフィック・ユニヴァースへの招待
(5)トーチェ氏の心の法則
(6)かもめのジョナサン【完成版】

アファーメーションに関する有益な注意

今回は、アファーメーション、口ぐせ、マントラの役に立つ注意を述べようと思う。

アファーメーション、口ぐせ、マントラは短く単純なものほど、思考が起こらず、テンポが良く、楽で続き易く、結果、願いが叶う(世界を好ましく創造出来る)。
たとえば、「お金がある」「幸せだなあ」「ツイてる」などである。
社会状況を見れば、日本人の大半には「お金がない」という観念というか、偏見、洗脳が刷り込まれているので、「お金がある」と唱えれば、その観念(心の深奥の思考パターン)が書き換えられ、お金がある状態になる。
ところが、「お金がある」と唱えても、お金が出来ない人がいる。
それは、「お金が欲しい」という過度の感情と共に「お金がある」と唱える人だ。
これは別にスピリチュアルな理由ではなく、そんな人は、お金がないから「お金がある」と唱えていることになってしまい、結局、お金がないという観念が強まるのだ。
だから、「お金がある」と言う時は、感情を込めず、淡々と言わなければならない。
「幸せだなあ」も、本当に幸せを感じている場合はまだいいが、幸せになりたくて「幸せだなあ」と唱えると、現状は幸せでないという観念が強まるのだ。だから、やはり、感情を込めず「幸せだなあ」と唱えないといけない。
「ツイてる」も同様で、「ツキたい」という欲で唱えると、今はツイていないという観念が出来、やはりツカない。

アファーメーションは念力ではなく、観念の書き換えが目的なのであるから、感情はいらないし、害にすらなる。
それで、否定しようのない言葉を唱えるという、危険のない方法がある。
たとえば、藤平光一さんの「重みは下にある」がそうだ。
「生きている」という言葉も、否定出来ないだけでなく、生命を活性化させるようで、良い効果があるようだ。
ニサルガダッタ・マハラジは「私は在る」は究極の言葉だと言う。なぜなら、人間が唯一否定出来ないことは「私は在る」ということだけらしいからだ。
だが、これは、「私」の定義次第なのだ。
それで言えば、昨日もご紹介した「私は私」は、最も力がある言葉で、そのことを『マスターの教え』でマスター(大師)が語っているのである。
よって、本当は「私は私」だけで良いのであると思う。
※実は私は、ニサルガダッタ・マハラジの「私は在る」は、本当はマハラジは「私は私」と言ったのだと思う。つまり、翻訳の問題だ。

ただ、「お金がある」は、感情を込めずに唱えれば、やはり効果があると思う。
私が知る範囲で、やった人は皆、かなり短期間で効果があったからだ(直近の例では約2000万円を一度に)。

お星さまとの会話
AIアート599
「お星さまとの会話」
Kay


それで思うのだが、大目標は、ノートにでも一度書いて忘れてしまい、普段は短いアファーメーションやマントラを唱えるのが良い。
大目標とは「私は上場企業の経営者だ」「私はベストセラー作家だ」「私は国会議員だ」といった感じだ。
ベルベル・モーアの『その望みは宇宙が叶えてくれる』(同じ本の別翻訳が『星からの宅配便』)で、モーアが宇宙に「願いを注文」する方法は、ノートは使わないがやり方は同じで、宇宙に対して、たとえば「お城を頂戴」と頼んで、後は忘れれば叶う。
大作詞家、阿久悠さんの方法も同じで、息を吸ってイメージし、吐いて忘れれば叶う。
しかし、これらの方法を真似したら、どうしても、何度も願ってしまうが、それは、願いを叶えてくれる存在(モーアの場合は宇宙)を疑っていることを意味する。
そこにいけば、一度書いて、二度と書かなければ宇宙を信頼していることになり、叶い易いというか、普通は確実に叶う。
書いたものは二度と見ないようにするが、たまたま見てしまったとか、誰かに見られたとかは、あまり気にする必要はない。とはいえ、やはり、書いたらどこかにしまっておくと良い。

◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
・『マスターの教え』(ジョン・マクドナルド)の翻訳3種類
(1)マスターの教え(飛鳥新社。山川紘矢・山川亜希子訳)
(2)『あなたの人生をプラスの結果に導く マスターの教え』(パンローリング。関岡孝平訳)
(3)『The Message of Masters あなたの運命の主人となるために』(ボイジャー・プレス。若葉椰子訳)
・『The Cosmic Ordering Service(宇宙通販サービス)』(ベルベル・モーア)の翻訳2種類
(1)その望みは宇宙が叶えてくれる(ベルベル・モーア)
(2)星からの宅配便(ベルベル・モーア)

地味でシンプルでさりげないものに本物がある

日本人だけのことではないかもしれないが、特に今の人々は派手さ、見ごたえを有難がる。
逆に、シンプルなこと、さりげないこと、飾りのないものを、有難味が薄いとして嫌う。
シェイクスピアの『リア王』を読んだことがないのだろうか?

アントニオ猪木さんが、人類でただ1人、オリンピック柔道で1大会で2つの金メダル(重量級と無差別級)を取ったウイリアム・ルスカと日本武道館で戦った時の、猪木さんがルスカに指示した試合内容のラストはこうだった。

俺がドロップキックを放ったら、もうすぐ仕事は終わりだ。俺はバックドロップを3発決める。1発ではありがたみがないからだ。
~『完本 1976年のアントニオ猪木(文春文庫) 』より~

そして、シナリオ通り、ルスカが猪木さんのバックドロップ3連発を喰らった直後、ルスカのセコンドのドールマンがタオルを投げ、猪木さんのTKO勝ちとなった。
私も試合をDVDを購入して見たが(今は中古品も高額なものが多い)、猪木さんのセンスは抜群で、あそこはやはりバックドロップ3連発が派手で見ごたえがあった。
途中で、ルスカの腕ひしぎ逆十字で猪木さんが腕を痛める場面も緊迫感があって良かった。

しかし、今の総合格闘技の試合を見たら分かる通り、本当の格闘技の試合でこんなものはない。
本当の格闘技の試合は、腕固め1つ、首締め1つでさりげなく決まる。
猪木さんが真剣勝負(格闘技界ではシュートと言う)をやったのは、パキスタンでアクラム・ペールワンと戦った時くらいだったらしい。
モハメッド・アリとの試合もそうであったと言う人がいるが、素人の私が見ても、シナリオはないとしても、両者本気とは思えなかった。

まあ、とにかく、世間の人は派手なもの、有難味が厚いものが好きだ。
しかし、我々が健康になるための運動や、引き寄せのメソッドも、さげなく、地味で、シンプルで、有難味が薄いものが本物だ。
だが、多くの人が、運動も、器具を使ったり、ジムに行ったり、キツくて顔を歪めるものを有難がる。
あまりに楽でさりげない、佐川幸義流四股や腕振り運動などは、本物の効果がありながら、軽視され、下手したらまがい物扱いだ。

女神の挨拶
AIアート594
「女神の挨拶」
Kay


引き寄せで、たとえばお金が欲しいなら、「お金がある」のアファーメーションというか口ぐせがかなり有効と思うが、これも有難味が薄いので人気がないと思う。
実際、こういったシンプルな言葉だけを奨める書籍を見たことがない。
だが、このメソッドは本質的に道理に合っている。
「お金がある」と言ったら「1円でも、お金があると言えるではないか」と思うかもしれない。
では、お金を空気と言い換えれば良い。
空気があると言う時、1ccの空気があると言うのではなく、空気が無限にあることを意味する。
お金も同じなのだ。
空気があなたのために無限にあるように、お金もあなたのために無限にある。
慣れるまで「空気がある。お金がある」と言っても良い。
お金がない人の心の深奥では「お金がない」という言葉が響いている。
それを、根気よく「お金がある」と言い続けることで、心の深奥の言葉を「お金がある」に変えることが出来る。
魂の光は、心の深奥の言葉をフィルムとして外界のスクリーンに投影するのだから、自ずとお金が出来る。
これ以上複雑に書くと、有難味は増すかもしれないが、それでは何も得られない。
地味でシンプルだが、本当に力があることを実践すべきだろう。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)完本 1976年のアントニオ猪木
(2)リア王 (シェイクスピア著。光文社古典新訳文庫)
(3)アントニオ猪木全集4 異種格闘技戦 [DVD]
(4)信念の魔術(C・M・ブリストル)
(5)あなたも金持になれる(ジョセフ・マーフィー)
・佐川幸義流四股関連
(1)佐川幸義 神業の合気
(2)四股鍛錬で作る達人
(3)月刊 秘伝 2022年 03月号 [雑誌]
・腕振り運動
(1)超訳甩手功(スワイショウ、うで振り)

最も安心する言葉

人を一番安心させる言葉は何だろう?
それは、
「あなたはあなた」
である。

ダニエル・グレイブがジェームズ・ボンドを演じた007映画は面白いが、私は良いと思ったことはなかった。
だが、その数本の中で、ボンドが所属するイギリスのMI6(秘密情報部)の女性部長Mがボンドに、
「You are You(あなたはあなた)」
と言ったのが非常に印象的だった。
まさかMがボンドを慰めるとは思えないが、それでボンドは停滞した気分から少し立ち直ったのである。
また、アニメ『灼眼のシャナ』(第1部)の最終回、パニックになったヘカテー(見かけは10歳くらいの美少女だが強力な神的存在)に、シュドナイ(見かけは40代のダンディーなおじさん)が「お前はお前さ」と言うと、ヘカテーが落ち着きを取り戻す場面があるが、シュドナイの言葉は実に的確であった。
美少女を落ち着かせるにはいい言葉だから、憶えておいて損はない(本当は誰でも落ち着かせる)。

では、自分を落ち着かせる言葉は?
もちろん、
「私は私」
で、ヨーロッパでは古代から秘伝として伝わっており、英語では「I am who(that) I am」である。
元々は、旧約聖書で、モーセの前に現れた神が名乗った言葉らしいが、それが英語では「I am that I am」なのだと思う。
しかし、ヘブライ語の原書の解釈は少々難しいらしい。
日本では「私はありてあるものである」などと訳されることもあるが、「私は私」で良いと思う。
「私は私」と唱えると思考が消え、ただちに宇宙エネルギーが集まる。
いつもでなくて良いが、時々唱えると良い。起床時と就寝時に唱えることも推奨される。

古い家の庭
AIアート592
「古い家の庭」
Kay


また、いつでも不安を鎮め、落ち着きを取り戻せる言葉は、
「だから何?(So what?)」
である。

◆当記事と関連すると思われる書籍およびお奨めの書籍のご案内◆
(1)The Message of Masters あなたの運命の主人となるために
(2)神のようになる―カバラーと人生の窮極目的
(3)神さまの周波数とシンクロする方法(志賀一雅)
(4)アイ・アム・ザット 私は在る
(5)I<わたし>
プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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