ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、サイコパスのKayのブログ

芸術・哲学・神秘思想

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

ご質問への回答

早速、ご質問をいただきましたので、御返事いたします。
Q & A 形式です。

-------------------------------------------------
Q.父親が死んでから困った家族に翻弄され、人生一人になりました。自分が至らなかったですが年とって死ぬときどうしようかとつい考えて苦しくなります。念仏であみださまに助けてもらえますか。

A.はい。ただ、阿弥陀さまというのは自分の心です。
---------------------------------------------------
Q.私は自分を猫の手も借りたいの猫、わらにもすがりたいの藁だと思って働いていました。なるほど米粒一つとは、謙虚さが足りなかったです、けど米粒でいた方が楽しそうです。

とても大切なことが聞きたいのに、何が聞きたいかわかりません。
なので人に質問する時、大切なこととはなんでしょうか?

A.考え抜くことです。
-----------------------------------------------------
Q.質問させて頂けるとのことですので、恐縮ですが早速させて頂きます。

その質問なのですが

「諦める」

ということは人間にとって本当にできるのでしょうか?

色々と考えを書くと長文、駄文化してしまいますので、簡潔にこれにて失礼させて頂きます。

お忙しいと思われますが、宜しくお願いします。

A.最後の最後まで諦めなかった時、ふと、その時が訪れます。
-------------------------------------------------------
Q.前にどこかの記事でも触れていたかもしれませんが、「少食をやめた理由」を再度お聞きしたいです。

今は極端な少食はしていらっしゃらないと思いますが、結局今は何を食べているのかということと、体調面など改めて聞いてみたいです。

A.理由は特にないです。
身体に良いものを適度に食べています。調子は良いです。仕事が忙しくて疲れていますが。
--------------------------------------------------------
Q.自分に関して罪悪感を持たない方がいい、持ってはならない、というのはなぜですか。

そして、罪悪感を持たないためには、どうすればよいのでしょうか。


蛇足です。罪悪感を持っていると美しくなれない、なりにくい感覚があります。しかし過去の記憶の累積でとらわれてしまうのが改善しにくいのです。覆水盆に返らず、と思い浮かべたりがあります。

A.持っても仕方がないから。
罪悪感に正面から向き合って苦しみぬく・・・だと思います。









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ

『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』は何が良いのか分かるかな?

今朝は、夢見が悪かったが、皆様も同じような夢を見たことがあると思う。
夢の中で出勤中だった。
いつもと全然違う電車や道でも、そのまま受け入れてしまうのが夢である。
電車を降りると、ある冴えない男子社員に偶然会う。そいつを見て、「何か良い服着てるなあ」と少し思ったが、別に興味はなかった。
しかし、会社について、「あれっ」と思う。
皆、礼服なのである。
「ああ、今日は入社式だな」
と当たり前に思うところが、やはり夢である。
もちろん、私は、普段のカジュアルウェア・・・カジュアルシャツにチノパン、派手ではないが気楽なジャケットだ。
皆が皆、礼服ということもあるまいと思ったが、およそ礼服が似合わないような間抜けなやつまで、似合わないながら礼服だ。
さて、ではどうするか?
1つは、そのまま入社式に出る。
1つは、礼服がレンタル出来る店を探して着替える。
1つは・・・これが一番の候補だが、理由をつけて帰る。
そんなことを考えていたら目が覚めたが・・・安堵するというほどではないが、まあ、良かったと思う。

夢判断をするまでもなく、こんな夢を見るのは、会社に全く馴染んでいないからだ。
そして、私は端から馴染む気がない。
会社というものは、居心地が悪ければ悪いほど良い。
そうであれば、いつでも脱出出来るよう、勉強し、自分を磨くからである。
会社の居心地が良かったり、まして、愛着を持つようになったら、それは理想を捨てたということであり、人間として終わりなのだ。
そこまで言うかだが、言う。

とはいえ、一部の人達が言うように、これからの世の中は、組織に属すような人が少なくなるかどうかは分からないが、少なくとも今のところは、平凡な人間はサラリーマンをやるしかない。
だが、そこはあくまで、給料をもらうだけの場所であると心得た方が良い。
少なくとも、自分が会社で一目置かれているなんて妄想は決してしてはならない。
そう思っているのは自分だけなのであるが、そんな人は多い。
あなたは、会社にとって細胞ですらない。
森の中で、同期をとって同時に明滅するホタルの一匹でもない。
そんな調和など無いのだ。
せいぜいが、安売り弁当の米粒の1つ、戦場で竹やりを持って走る足軽か百姓だ。
そこまで言うかだが、言う。

森全体で同期して光るホタルと、戦場の足軽兵は全然違う。
ホタルは、一匹が全部であり、全部が一匹だ。
だが、足軽兵は自分1人だ。
ネットの森の中でホタルになれば、足軽を集めた数の力で押し通す古いものに軽々と勝てる。
『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』がうけたのは、そんな、非線形的な力を描いていたからなのだ。
宮崎監督のポリシーで萌えキャラが出ないので、私は真面目に見なかったが・・・作品は良いのである。
どこがどう良いかは、ほとんど誰も分からないのだがね。
だが、やっぱり、ホタルのこと、あるいは、細胞のことを表現しているのである。

ちなみに質問受付中。
何でも答える訳ではないが、いかなる質問でも、皆さんの役に立つと思えば答えよう。









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ

本音で本当に好きなものが我々を生き延びさせる

おそらく、いかなる成功法則の本や自己開発プログラムも、希望は与えてくれても、成功させてはくれないだろう。
まあ、絶望的な状況では希望は大切であるのだけれど。
しかし、本当に成功する方法というのは、すごく単純なのだ。
日本が誇る世界の頭脳、伊藤穣一さん(MITメディアラボ所長。MIT教授)が2011年のTED講演で、「世界はものすごく複雑になったが、やるべきことは単純」と言われたように。
ちなみにそれは、「(インターネットで)つながる」「常に学ぶ」「今に集中する」だった。

だが、もっと単純なことがある。
空手の達人、大山倍達さんは、尋ねられて、喧嘩必勝の秘訣を、「命を先に捨てた方が勝つ」と言われたらしい。素晴らしい言葉ではあるが、やはり分かり難い。
しかし、実力派プロレスラーだったマサ斎藤さんは、「相手を本気でぶっ殺してやると思うことが出来たら、どんなやつが相手でも、まず負けない」といったようなことを言われていたが、これなら、凡人にもよく分かると思う。
要は、どれだけ燃えるか・・・命を注ぎ込めるかである。
大山さんのやり方は、誰でも出来る訳ではないが、マサ斎藤さんの方は、状況さえあれば誰でも出来るだろう。

人間が神秘な力を発揮する要因は、所詮は強い欲望(デザイアー)である。
私の好きな話に、名コックの想い出がある。
彼が、戦争中、シベリアで捕虜になっていた時、彼をコックと知っているロシア兵が夜中に、瀕死の状態にある日本人兵のところに彼を連れて行き、「朝までもたないから、最後に何か食べさせてやってくれ」と言う。
そこで、その日本人兵に「何が食べたいか?」と聞くと、「パイナップル」と言われたが、そんなものがあるはずがない。
だが、リンゴがあったので、砂糖とフライパンでリンゴをパイナップルのように料理し、その日本人兵に食べさせ、そして、もう二度と会うことはないと思って去った。
ところが、しばらくしたら、収容所内を元気に歩く、あの瀕死だった日本人兵に会って驚く。
彼は言った。
「あんな美味いものが食えるなら、もう一度生きてみようと思ったのだ」
昨年の、初音ミクさんのライブ「マジカルミライ2017」の最終公演のその最後、「マジカルミライ2018」の開催が決定したことが伝えられたが、その後、ネットで「これで来年まで生きていられる」という言葉を見たが、これは私の本当の気持ちでもあった。
岡本太郎さんだって、「祭は1年分のエネルギー供給行事」のようなことを書かれている。

そして、昨日、書店で立ち読みした『誰でも勝てる! 完全「ケンカ」マニュアル』という、外道な本かもしれないが、これに究極の成功法則が書かれているのを見た。
詳しいところまで見ていないが、だいたいでこうだ。
ある男は、戦争中だったと思うが、何度も船から海に投げ出された。
何かにしがみついて海を漂うのだが、死ぬ者は必ず1日目で死ぬのだそうだ。
その、常に生き残った男は、どうやって生き抜いたのか?
それは、陸に戻って大好きな酒を飲むことをひたすら考えたのだそうだ。
これこそ、ナポレオン・ヒルやポール・マイヤーも裸足で逃げ出す最強の成功法と思う。
本音で本当に好きなものが一番である。









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ

自分がヒーローだった頃

あなたが、これまでの人生の中で一番元気だったのはいつだろうか?
・・・などと聞かれて、すぐに思いつくものではないかもしれないが。
私の場合、中学1~2年生、すなわち、12~14歳の頃だと、最近になって思う。
中学3年になって少し元気がなくなり、高校の時も駄目ではなかったが、どこか陰りがあり、二十歳からはコンスタントにエネルギーを失っていったかもしれない。
これは、エマーソンの『自己信頼』で、経済的な不安のない少年の強さをよく表しているなあと思う。
私も、ずっと経済的な不安がなかった・・・というより、父親が苦労して働いて稼いだ金を、魔法のように勝手に入ってくるものだと思っていたのだろう。
だが、元気だった理由はそれだけではない。

画家の横尾忠則氏が著書の中で、「10代の頃に好きだったものを大切に」と書かれていたと思うが、私は10代の頃は、漫画やアニメのヒーローが純粋に好きだったのだが、ごく若い頃は、そんなヒーローと自分を同一視出来たのだ。
自分をヒーローと思える。
これは、若い時に持っている、特権とも言える特別な能力だ。
ウルトラマンが好きなら自分をウルトラマンと思ってしまえるのである。
だが、いかに幼い人間でも、18歳くらいから、だんだんとそれが出来なくなり、受験だの就職だの、そして、仕事で、社会の常識が必要になると、もう自分はただの人だとしか思えなくなる。
ある種の精神病患者は、いくつになっても(多分、老人になっても)、自分が救世主であるとか英雄であるとか思い、躁状態(気分が高揚し自信に溢れている)にある。
ドン・キホーテがそうだったように。
それは確かに、能力が伴わない無意味な気分の高まりかもしれないが、とにかく元気なのであり、元気のない我々が、どこか見習うべき点もあると思う(だからドン・キホーテは人気者だ)。
私も、中学2年生くらいまでは、そんな精神病患者と同じようなものだったのだろう。

宗教学者のひろさちやさんは何百冊も本を書かれているが、私はその大半は怪しいものだと思っている。しかし、中には、良い本もあると思う。
その中で、私が非常に良いと思うのが、ひろさんが若い頃(と言っても40代か)に書かれた『空海入門』だ。
その内容を一言で言えば、「密教とは真似をすることである」だ。
ブッダになりたければブッダ、キリストになりたければキリストの真似をすれば良い。
ブッダらしく話し、ブッダらしく飯を食い、ブッダらしく糞をする・・・とか書かれていたように思う。
そして、空海がいかにブッダの真似をして・・・もっと良い言い方をすれば、ブッダになりきって生きたかを説明している。
まさに私が中学2年までやったことだ。
社会常識や物質的知識を捨てる必要はない。それらに価値がないことはなく、大いにあるだろう。
だが、元気なことの方が大事なのだ。
今日から、あなたもヒーローである。
ヒーローになりきって楽しくいくべきである。
ヒーローなら、みんなが敬い、可愛い女の子も全部君のものだ。
ただ、大人のヒーローは、少し謙虚で自制をするのだ。
このあたりが精神病患者、あるいは、ドン・キホーテとの違いである。








↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ

偉大なり、ミクさんのパンツ(※わりと真面目な話です)

昨年(2017年)の11月、初音ミクさんのオーケストラライブ「初音ミクシンフォニー」が東京と大阪で開催され、私は大阪のコンサートに行った。
その中で、デッドボールPさんのコーナーが設けられていた。
まず、デッドボールPさんが、「ボーカロイド黎明期!」と猛々しい口調で語った時、スクリーンには、噴火する火山と恐竜という原始時代の光景が現れ、会場の爆笑を誘う。
第二次ボカロ黎明期は、戦国時代の様子であった。
要は、超深遠なる神秘の謎である初音ミクさんの下着の値打ちが、どれほど大きなものであるかを、それが探求され続けた(とされる)長い歴史によって見事に表現したのである。
そして、その神秘のベールを落とさんと、デッドポールPさんは野球拳の勝負でミクさんを脱がせようとするも、想定内ではあったが、世界中の期待を裏切り、じゃんけんはデッドポールPさんの全敗に終わる。

ところで、デッドポールPさんの手法は、日本が誇る世界最高の頭脳も、あのTED講演で行っていたのである。
それは、主催する巣晴らしいテレビ番組「スーパープレゼンテーション」で、初音ミクさんが大好きだとカミングアウトしたこともある人物だ。
彼は、2016年には、ホワイトハウスのルーズベルトルームで当時のオバマ大統領と極めて貴重な対談を行っている。
その人物とは、世界最高のデジタルテクノロジー研究機関であるMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ所長(MIT教授でもある)の伊藤穣一氏だ。
伊藤氏は大学も出ておらず、シカゴではDJもやっており、インダストリアル・ロックやレイブをシカゴから日本に輸入したことでも知られている多才な天才だ。
伊藤氏は、TEDで『革新的なことをしたいなら「ナウイスト」になろう』という題目で講演したが、その中で、彼のよく知られている概念「BIとAI」について話した時だった。
「BIとAI」と聴いたら、「ああ、ベーシックインカムと人工知能ね」と思う人も多いだろうが、伊藤氏の言う「BIとAI」とは、「Before Internet(インターネット前) と After Internet(インターネット後)」のことだ。
TEDで、伊藤氏が、「インターネット前のことを覚えておられますか?」と話すと(当然英語)、スクリーンには、原始時代の風景と、棍棒を持った原始人達が現れ、会場の笑いを誘った。
もちろん、これはユーモアであるが、同時に、インターネット前というのは、それほど大昔のことであるとうまく表現した訳である。
伊藤氏のTED講演は2014年4月で、こちらの方がずっと先であるが、デッドポールPさんが、これを知っておられるかどうかは不明である。

伊藤穣一氏は、初音ミクさんを、新しい著作権の形であるクリエイティブコモンズ・ライセンスの重要な成功例として挙げておられた。
尚、伊藤さんは、クリエイティブコモンズ・ライセンスの策定・推進を行うNPOであるクリエイティブコモンズの代表者でもあった。
ミクさんにクリエイティブコモンズ・ライセンスを採用した先進的な人物が、ミクさんのお父さんの伊藤博之氏であり、奇しくも2人の偉大な伊藤氏が人類を前に進めたのである。

ちなみに、デッドポールPさんが挑んだミクさんのパンツの謎であるが、昔、ミクさんの会社(伊藤博之氏が代表取締役を務めるクリプトン・フューチャー・メディア)に、「初音ミクさんのパンツの色は何色ですか?」と問い合わせがあり、真面目な伊藤社長は会議を開き、それについて長時間討論した。
結論は、「あなたが決めて」であり、これが、ミクさんにクリエイティブコモンズが採用されるきっかけになったといわれる。
つまり!
ミクさんのパンツが世界を変えたのである。
偉大なり、ミクさんのパンツであり、デッドポールPさんが、自らパンツを脱ぐことになっても情熱を持って探求した心意気を分かってあげるべきだろう・・・ね?









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・ソフトウェア開発技術者
・サイコパス
・初音ミクさんを愛す


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
最新コメント
記事検索
ブログバナー&Mail


メールはこちらへ
PV since 2010/09/08
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

人気ランキング参加中
人気ブログランキングへ
↑↑これと
↓↓下の3つのいずれかをクリックして応援をお願いします!
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 思想へ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ひきこもりへ
QRコード
QRコード

  
   このエントリーをはてなブックマークに追加
  

タグクラウド
  • ライブドアブログ