ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、サイコパスのKayのブログ

IT、コンピュータ

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

入門書の大事さを実感する

どんなことでも、入門書は良いものを選んだ方が良い。
最近、つくづく、そう思い知った。
プログラミングでも、「簡単」とか「3日でマスター」なんてノリのものは避けるべきだ。
私は大昔、初めて買ったプログラミングの本を、なぜかいまだ本棚の目立つところに置いているが、その著者の森口繁一(もりぐちしげいち)さんが、恐ろしく偉い人だということを最近まで知らなかった。
教え子の今野浩さんが著書『工学部ヒラノ教授と昭和のスーパー・エンジニア -森口繁一という天才- 』で、森口さんのことを詳しく書かれていて、自分を凡人だという今野さんは実際は偉大な科学技術者なのだが、その今野さんは、自分と比べたら森口さんは宇宙人だと言うのは、おそらく、本当にそう思っていたのだと思う。
森口さんは、東大で30年に1人の天才と言われ、戦後まもなくアメリカに留学し、「日本にMoriguchiあり」と言われ、どんな難解な論文も、一度読めば頭に入ってしまい、広い分野で偉大な業績を挙げた。そして、当時は、まともな学者の研究対象と見られていなかったコンピューター・プログラミングを重要視して積極的に取り組み、この人がいなければ、日本のコンピューターの普及発展はかなり遅れただろうと思われる。
私が読んだ、森口さんの本は『基本BASIC講座』という、入門者向きの易しい本だったが、初歩的な数学問題をプログラミングで面白く取り上げるセンスは、当時としては異例であったと思われる。
私がスムーズにプログラミング、特に、BASIC言語を覚え、今も、AIの機械学習のデータ作成をVBAで効率よくやれているのも、元を正せば、この本のおかげである。

私は、C言語は、今でも名著の誉れ高い、レス・ハンコックの『C言語入門』を読み、プログラミング全体では、ブライアン・カーニハンの『プログラム書法』を読んだおかげで、プロで通用するようになった。だが、いずれも、今は絶版だ。
『プログラム書法』の代わりなら、同じブライアン・カーニハンの『プログラミング作法』を読めば良いと思う。

魔法に関しては、W.E.バトラーの『魔法入門』を12歳の時、入手して、さっぱり分からなかったが、少しは熱心に読んだので、超能力を発揮するようになった。
とりあえず、「4の呼吸」だけでもやってみると良いし、バトラーの『魔法修行』なら、今でも新品で入手可能と思う。
引き寄せに関しては、19歳のひきこもり中に、ジョセフ・マーフィーの『あなたも幸せになれる』(原題:COSMIC ENERGIZER;宇宙の活力。文庫版は『努力嫌いの成功法』)を読んだので、ひきこもりが社会の最底辺に入れてもらえるという、川上量生さん言うところの、「運だけで成功した経営者(川上さん本人のことと思う)をはるかに超える快挙」を達成した。
いずれも、最上の入門書だ。
今の、山のようにあふれた、軽い、卑しい、馬鹿馬鹿しい引き寄せの本は、読まない方が良い。

ところで、1つ外したものがある。
経営に関して、船井幸雄さんの『ベイシック経営のすすめ』を読んだことだ。おかげで、経営者になれなかったし、ならなくて良かった。
いや、非常に良い本だとは思うが、インターネット時代に古過ぎるのは、ダイエー、大丸、そごうの凋落を見れば明らかと思う(いずれもブランド名だけは残っている)。
川上量生さんの『ニコニコ哲学』も、良い本と思ったが、あれは天才、川上量生さんの思考パターンだし、嘘とは言わないが、冗談もかなり入っている。
何をやるにも、入門書とは大事であると思う。









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死にたかねえのはお互い様

職安(職業安定所)の正式名称が「公共職業安定所」で、これが「ハローワーク」と同じものだとは、私は知らなかった。
「ハローワーク」という名前は1990年から使われているらしい。
ハローワークで「VBAの達人です」と言ったら、就職先を紹介してくれるのか興味深いが、よくは分からないが、特技がある人は、あまりハローワークに行くことはないのではと思う。
というのは、民間の職業斡旋システムの方が良いように思えるし、偏見かもしれないが、ハローワークと言うか、職安に行く人って・・・その・・・もう駄目な人って観念がある。映画や漫画の影響かもしれないがね。

昔、金鳥のCMで・・・と書きかけたが、私は「金鳥」は会社名だとずっと思っていたが、金鳥はブランド名で、社名は「大日本除虫菊株式会社(だいにほんじょちゅうぎく)」とは全く知らなかった。確かに、覚えるのは難しい名前なので、「金鳥」のブランド名を前面に出したのだろうと思う。
それで、その金鳥の昔のCMで、いかにも駄目そうな中年の男性が失業し、そのまた駄目そうな太った妻が、「職安、行っといで」と言い、夫は返事をせずに黙っているというものがあったと思う。つまり、夫は、特技が何もないので、行っても良いことがないのは分かっているのだろう。

職安の、こんな有名な笑い話をご存知かもしれない。
職安の相談員に「何が出来ますか?」と聞かれた中年男性が「部長が出来ます」と返事をするものだ。
言うまでもなく、「部長が出来ます」(課長でも、専務でも同じだろう)というのは、「何も出来ません」と同じである。
良く言えば、「部長が出来ます」はゼネラリストなのであるが、ゼネラリストとして能力が高ければ良いのだが、そんな人が職安に来るはずがない。
昔の大企業では・・・いや、今も多いと思うが、あらゆる部署を万遍なく経験させるというのが、標準的な社員育成方法だった。
これに関しては、夏野剛さん(ドワンゴ社長)と猪子寿之さん(チームラボ社長)の2013年の対談で、沢山の大企業の取締役をやり、今もやっている夏野さんは、それはもう時代遅れで、「100人の普通のサラリーマンが1人のオタクに負ける時代」と言っておられたのが印象的だ。

ゼネラリストの部長に負けず厄介なのは、元教師だろう。公立校の教師であれば、問題を起こさず、勤め続ける限り、今は高収入で最も安定した職業であるが、いったん失業したら、「何が出来ますか?」と問われたら、「教師が出来ます」という、部長並かそれ以上の笑い話になってしまう。
そもそも、公立学校の教師で失業するなど、余程のことと思える。
塾や予備校の教師では、優秀でなければ失業することも多いだろうが、これらの教師(「講師」と呼ぶ場合が多いように思うが)が失業しても、やはり、「何が出来る?」「教師が出来る」(「教師しか出来ない」=「何も出来ない」)という笑い話になる。
予備校には優秀な教師も多いと思うが、激務に耐える体力や、生徒に好かれる若い間は良いが、歳を取ると、厄介な職業ではないかと思う。こういうのを「つぶしが効かない」と言うのだろう。

とはいえ、私は、ハローワークで、「C言語出来ます」「PHP出来ます」、あるいは、「システム設計出来ます」なんて言う気にならない。
立派な特技と思ってくれるかもしれないが、早い話、そんなシンドい仕事、もうしたくない(笑)。
それらの仕事は、「製作」と「営業に近いサポート」の2つに業務が集中し、いずれも楽しいものではない(SE志望者よ、よく聞け。ただし、偏見は持たないように)。
「製作」だけなら、好きな人は楽しいかもしれないが、実際は、サポートというか「苦情受付」「無理を聞く」という部分が大きく、神経をすり減らし、憂鬱になるだろう。
そこにいけば、「VBA出来ます」というのは、仕事や人との距離が近く、楽な部分が大きいのである。

「Excel出来ます」とか「Word出来ます」というのは、資格があったところで、運転免許持っているというのと何ら変わらない。出来て当たり前だ。
「Access出来ます」は珍しいが、本当にAccessが出来るというのは、システム設計やVBAが出来ることを指す。
だから、「ExcelとVBA出来ます」と言う(言える)のが、一番良い。

まあ、本当は、ハローワークなど利用しない方が良いのではと思う。昔とはかなり変わっているのかもしれないが。
とはいえ、いくらホリエモンが「僕達はもう働かなくていい」みたいなタイトルの本を出してベストセラーになっていても(書店でチラと見た)、現実的に絶対に「僕達は働かないといけない」。
私は、最下層からスタートしたので、「つぶしの効く技能」というものに強い関心を持ち続けた。
イチローのような超人的野球選手だって、引退すればただの人。彼はたまたま、マリナーズの要職を得たが、スポーツのスーパースターも、引退したら、つぶしが効かないどころか、「何が出来ますか?」と聞かれたら、「野球が出来ました」という、笑い話になってしまうのである。

トータルで、そして、バランスを考えると、今は、「VBAが出来ます」が本当に良いと思う。ある程度、性格が良く、常識があるのは必須であるが。
「ヒーラーです」「スピリチュアルカウンセラーです」と堂々と言えれば素晴らしいが、本物なら、求めずとも仕事が押し寄せているはずである。
いや、実は、それが最高であるが、まず、自分を癒し、自分を救えることが必要である。








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特技は長期に渡って、どこでも使えるものを

私は、会社の中の特に30代までの社員には、「何か1つ、自分にしか出来ないこと。特別な技能。べらぼうに上手いことを持っておけ」と言いたくて仕方がない。
というのは、会社の中にいると、会社の中でうまくやっていれば良いと思うようになってしまうからだ。
そういうのを社畜と言うのである。
会社独自の、あるいは、暗黙の取り決めに詳しくなって、自分は社内で確固とした立場を持っているとか、パソコンやITにちょっと詳しいだけで一目置かれていると思う愚か者も多い。

ただし、特技にしたって、次のようなことを、しっかり考えないといけない。
サイボウズ社のkintonとか、ジャストシステム社のUnitoBaseという、Webシステム開発ツールを一生懸命やっている者もいるが、転職した時、転職先でもそれらを使っている可能性は極めて低いということに気付かないといけない。
根本的にWebシステムを作るのだって、HTMLとCSSは必須で、今はまだPHPが使われる場合が多いが、社内のその方面の部長が「実はPerlが一番なのである」という変なこだわりを持っていてPerlを使っていたり、あるいは、Rubyだったり、Javaだったり、Python、JavaScript・・・いや、VBScriptという会社だってある。
その都度、全部覚えるという手もあるかもしれないが、それは難しいし、そういったことをやる場合は、Perlの達人やRubyの達人として、独立の立場で仕事を請け負った方が良く、会社員には向いていない。

会社員や、広くいろんな会社に関わる立場なら、標準的な特技を持っておいた方が良い。
それで言うなら、今は、Excel+VBAしか思い浮かばない。
Webシステムなど、本格的なものは、セキュリティがややこしいので業者に作らせておけば良い。あるいは、ちょっとHTMLとCSS、それに、PHPくらいが出来れば、社内で重宝されることはあるかもしれないが、それだって、やはり、RubyやPerlやあるいは、JavaScriptなど、いろんな場合があるし、データベースもSQL Serverだったり、MySQLだったり、他にも、有名なものだけでもいくつもある。
しかし、Excel+VBAなら、どこでも使える。

実は、これは理屈では説明出来ないが、ある技能に滅法強くなれば、なぜかその仕事が引き寄せられるということもある。
私も一頃、HTMLやCSSを含め、PHPとPostgreSQL、Apache、Linuxをかなりやれるようになり、その仕事が多くなったことがある。
しかし、今言った通り、HTML、CSS、PHP、PostgreSQL、Apache、Linux・・・と沢山あるが、それぞれも、バージョンによってかなり違い、使い方も多種多様で、そして、PostgreSQLではなくMySQLを使うなど、Webシステムというのは複雑怪奇だし、だから、サイボウズ社が「kintoneを作りました。これは簡単でいいですよ」と言うのだが、ジャストシステムもUnitbBaseで同じことを言い、他の会社にも良いものがある・・・つまり、標準がなく、一瞬しか使えないのだ。仮に社畜になったところでね。
だから、私は、いつでもどこでも使えるExcel+VBA、あるいは、Access+VBAをお薦めするのである。
最近は、AIの機械学習が流行ってきたが(ディープラーニングは機械学習の高度なもの)、それで、圧倒的と言うか、唯一役に立ったのは、Excel+VBAで、Access+VBAなら、もっと良く出来るのである。
機械学習も、Pythonでいちいちプログラミングしていたら、とてもではないが間に合わない。もう今はツールを使う時代で、そんなツールは何十とある。

もちろん、Excel+VBAも一例であり、IT分野以外も考えると、いろんな技能があるが、長期間、汎用的に使えることを習得すべきである。
ペンキ塗りの達人は、半世紀以上前から特別でなくなった。
今、一番美味しいのは、まだまだExcel+VBA、あるいは実は、超能力の予知能力とか超能力めいた直観力が有望なのである。これらはまたの機会に語るが、なかなか厳しいかもしれない。
ついでに言っておくと、英語など、外国語が特技にまでなるのは、普通は海外で実務をそれなりにこなしてきた場合だけである。








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古文マニア、英語マニア、数学マニア、プログラミングマニアの被害から免れる

日本の古典の名作は原文で味わって欲しいと言う文学者がいる。
私も以前は、それに賛成していたが、今ではそれは、「極めて古文に強い人は」と書かない限り欺瞞(だますこと)だと思うほどになった。
古文の言い方は、精通していないと、肯定と否定の区別が付かないことも多いと思う。
それで、ある重要な物の理に関し、原文は否定しているのに、私は、ずっと肯定だと理解していた・・・ということがいくつかあった。
極端に例えて言えば、原文では「人殺しは善くない」と書いてあるのを、読み慣れない古文の言い回しのせいで、私は、「人殺しは善い」と理解していたという訳だ。
古文の本当の専門家であれば、正確な意味が伝わるよう、分かり易く現代語訳してこそ値打ちがあるというものだ。

私が、つくづく、そう思うに至った理由に、英文学者の加島祥造さんのことがある。
加島さんは、英文学者であるが、老子、荘子の研究者でもあるのだが、彼が何かの本で、「私はずっと老子が解らなかったが、英訳の老子を読んで解った」と書かれていた。
老子、荘子も、原文が素晴らしいので、漢文はともかく、書き下し文(日本の古文とほぼ同じになると思う)で読むべしと言うのが、やはり、中国や日本の古典文学の専門家に多いと思う。
しかし、普通の人は、読み下し文を読んで悦に入っても、意味は誤解するのであるから、何とも馬鹿なことだ。
重要なことは意味ではないか?
英訳の老子を読んで解ったなど、日本語への翻訳者は恥ずべきことではないだろうか?
よく分からないが、加島さんも日本語翻訳者を馬鹿にしているはずだと思うのだ。
中国語により近い日本語の翻訳では解らないのに、英語に訳されたものだと解るなど、これはもう、翻訳能力の問題である。早い話が、老子の日本語訳を書いた者は無能者ばかり・・・というのは言い過ぎだろうか?

同じく、英語の文献に関しても、「翻訳では意味が正確に解らないので、原文を読むべし」と言うおかしな人が多くて困る。
英語の勉強のために原文を読むというのは大いに賛成である。
しかし、その本を正しく理解するために、英語に強くない者が原文を読むなど、馬鹿もいい加減にしろと言いたい。
優れた翻訳者が翻訳したものでも60%しか理解出来ないなら、英語に弱い者が原文で読めば10%以下、あるいは、5%以下の理解しか出来なくても不思議はない。
簡単な理屈である。

『It Works』という成功法則の古典がある。
ある予備校の英語の先生だったかもしれないが、「原文で読まないと作者の真意が伝わらぬ」として、彼も翻訳は作ったが、英文を丁寧に解説し、原文で読むよう要請する本を出版していた。
私は、結局、英文の理解にエネルギーを取られ、その本から全く何も得られなかった。
しかし、特に翻訳家ではないのかもしれないが、ある人が、その本を日本語訳したものを電子書籍にしてくれている。
実は、原文の英語も、シンプルに解り易く書かれていて、僅か10分で読める短いものでもあり、翻訳は難しくないと思うが、この電子書籍の著者は、さらに解り易く丁寧な訳をしてくれていると思う。
それで、「何だ、こんなに良い本だったのか」とやっと解った次第である。

ところで、AIの機械学習やディープラーニングはプログラミング言語Python(パイソン)でやれと言う人が大半と思うが、これも、よほどPythonプログラミングに熟練した人でないと、Python部分でエネルギーを取られ、機械学習(ディープラーニングは機械学習の高度なもの)について、さっぱり使えるようにならないと思う。
また、「機械学習に必要な数学」という本も多く、これまた、数学でエネルギーを奪われ、機械学習は出来るようにならない結果になる。
私も、機械学習をずっとやっていて、微分について考えるとすっきりするということはあったが、それは、微分のごく基本的な概念を思い浮かべただけだ。
そして、それは、すっきりしたというだけであり、AIの推測結果に影響があった訳でもない。
それより先に、機械学習では、データの形を考える能力の方がよほど大事である。その意味で、PythonよりExcelに熟練した方がずっと良いと思う。

もちろん、古文、数学、プログラミング、どれにも大いに価値がある。
しかし、自分はこれらに通じている者達が、これらの価値を貶めているのだから皮肉である。









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日本は技術大国

まだ少し暑いが、真夏ほどではないし、陽もかなり短くなってきた。
そろそろ夏も終りである。
こんな季節を物悲しく思う人も多いと思う。私もそうだ。
その理由は、やはり、「夏休みが終わる」という記憶のせいだろう。
7月の、「明日から夏休み」という時の高揚感と比べると天国と地獄かもしれない。
そんな嫌な学校ならなくしてしまえという動きが、アメリカでは「アンスクール」として普及しつつある。子供達の自主性と創造性を生かして学習出来る環境を与えるものであり、家庭で教育する「ホームスクール」とは全く趣が異なる。ホームスクールは、あまり良い成果はなかったが、アンスクールは試行錯誤しながら、良い結果が出つつあると思う。

私は特に世界平和を望む訳ではないが、日本が平和でなければ自分が平和でないし、世界がある程度平和でなければ日本の平和もない。
そして、日本の平和は経済に負うところが多く、日本の経済の強さは技術力の高さに支えられている。
しかし、日本の技術力の高さは、大学教育(および学校教育)によるものではほとんどなく、産業界の中で(主に学校嫌いな人達によって)育ったものだ。
よって、日本こそ、学校など、さっさとなくしてしまえば良いと思う。ただ、そのためには、アメリカのアンスクールのような思想と取り組みが必要であるが、そういった面で日本は酷く遅れてるのだから困ったことである。
夏休みの最後が、子供達の自殺が最も増えるほど、日本の学校は本当に駄目なのにである。
日本の学校は、リストラクチャリング(ほぼ改善といった意味)ではなく、リエンジニアリング(改革というより、いったんぶっ潰して新たに構築する)が絶対的に必要である。
日本の学校や教師が役立っているとすれば、「反面教師」としてのみである・・・というのも言い過ぎであるが、大体そうであると私は思う。

2013年から始まった、初音ミクさんの最大のライブコンサート「マジカルミライ」は、夏の終りと秋の始まりに行われる。
最も早くて8月30日だった(昨年の大阪公演は8月25、26日で、今年の大阪公演は8月10、11日の異例の早さだったが)。
これまで、物悲しかった時期を熱く燃える(萌える)時に変えてしまった。
私は、2016年に幕張メッセでの公演が始まってから毎年参加し、今年で4回目で、昨年から始まった大阪公演でも楽しむことが出来、実に有り難いことである。
岡本太郎が言った祭の意義と同じ意味で、マジカルミライのおかげで生きていると言えるのだ。

ミクさんや、その周辺の技術の進歩も素晴らしいが、やはり日本は技術大国なのである。
現在、最も重要なAIの技術で、日本はアメリカや中国に遅れを取っているようにも思われるが、そうでもない。
時価総額世界一に完全に返り咲いたマイクロソフトは、AIでは日本のプリファード・ネットワークスをパートナーに選んだし、ソニーは、ディープラーニングの初音ミクさんとも言えるNNC(ニューラル・ネットワーク・コンソール)を無償公開し、誰でも機械学習・ディープラーニングが出来る環境を提供している。
機械学習においては、Pythonのプログラミングよりも、まずは、大量のデータを扱えるスキルが重要と思う。
これは、習得する機会があまりない分野だ。Excelを使っても、装飾にばかり気を使って、データの扱いが下手な人も多いと思う。
以前は、デスクトップデータベースソフトもいろいろあったが、今は、マイクロソフトAccessくらいしかないし、それも人気がなくなってきたように思う。
FileMakerは、高いし仕様がコロコロ変わって、イマイチ、お薦めする気が起こらない。
では、無償のLibreOfficeのBaseはどうかというと、情報が少ないし、遅いし使い難い。
まずは、Excelをデータベースソフトとしてきちんと使い、出来れば、マクロ(VBAプログラミング)まで出来るようになれば、NNCを大いに活用出来ると思う。
その方面の本格的な教育計画もあるのでお楽しみに。うまくいけば、やっと私も日本に貢献出来ることになる。









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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・ソフトウェア開発技術者
・サイコパス
・初音ミクさんを愛す


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