誰にも強制されず、自主的に勉強や訓練をして何か出来るようになることは、特に若いうちは貴い経験になる。
それは小さなことであっても、強制された勉強や訓練で、テストで1番になったり、ピアノが弾けるようになったり、スポーツで優勝することに優るに違いない。
私は小学4年生の時、格闘技の選手に憧れていたこともあり、大学レスリング部の選手だった従兄に教えられて腕立て伏せや腹筋運動を始めたが、その時はあまり熱心ではなかった。
しかし、中学1年生の時、屋根の上を飛び移るアニメのヒロインに憧れ(笑)、熱心にスクワットをやるようになった。男のロマンより萌えだったのであるが(笑)、まあ、自主的かつ真面目に修行したのだから良いだろう。
やはり、中学1年生の時、これも、どうせ、ギターを弾くアニメの美少女キャラの影響だろうが(笑)、クラシックギターを一人で練習し、上手くはないが、一応、弾けるようになった。
学校の授業は一切聞かなかったが、これも独学で数学だけは勉強して、まともな成績を取っていて、やがて、英語と理科だけは少し勉強し(当然独学で)、それで人生に何の問題もなかった。

私のプログラミングも全く独学である。
プログラミングは、全くゼロから始めた場合でも、寝食を忘れるほど熱心にやれば、私のような平均レベルの地頭の場合、1か月程度で、未経験枠で企業に採用される程度にはなると思う。
私の場合、それほどはやらなかったので、社内SEで通用するのに3か月ほどかかったと思う。
だが、3か月だろうが1年だろうが、若い時期であれば短いものである。
45歳からBASIC言語(今なら Excel VBAに相当すると思う)を独学し、プログラミングで成功した人もいる。この人の場合、「プログラミングが出来る事務員」といったものではなく、まず、プログラミングで、勤めていた企業に貢献し、独立してコンサルタントになった。
プログラミングは、多くの分野で多くの活躍場所があるのだから、今は何も特技がなくても、また、少々年齢がいっていても、一発逆転を狙い、努力する価値があると思う。

留学経験や海外勤務経験もなく、英語で成功した人もいる。
アインシュタインの物理学も全くの独学だった。
歴史的なヴァイオリニスト、ニコロ・パガニーニのヴァイオリン演奏も独学だった。
コリン・ウィルソンが言うように、天才とは内なる衝動に過ぎない。
そして、天才とは言わなくても、私のように、多少、動機がアレでも(笑)、また、能力に欠けても、やる気になれば人に優ることが出来る。

それで言えば、引き寄せの訓練も良いと思う。
引き寄せの能力も訓練で確実に高まるのである。
引き寄せが出来ないのはなぜかとか、引き寄せの本を読んでも引き寄せが出来ないとか言うのは、単に、訓練不足なのである。
訓練もせずに、楽器が弾けたり、プログラミングが出来たりするはずがないのに、引き寄せに関しては訓練が問題にされないのはおかしい。
だが、引き寄せは、人間が当然持つ能力なのだから、間違いなく出来るようになれる。
私は、子供の時に、奇跡レベルの引き寄せが出来たが(世間的に実用的かどうかはともかくだが)、空想により精神を鍛えていた面はあったのだと思う。
司馬遼太郎の『真説 宮本武蔵』にも、剣の達人への道は、無になるか、妄想に集中することであるようなことが書かかれていたが、いかなる分野でも同じで、引き寄せはまさにそうと思う。
空想癖のある者は、現実逃避しているのでない限り、かなりの引き寄せ能力を持ち、逆に言えば、それが出来れば現実逃避する必要はない。
筒井康隆さんの有名なSF小説『時をかける少女』の中で、重要人物である深町 一夫の印象が「夢想家」と書かれていたのを見て、私は中学1年生の時、自主的夢想家になったようにも思う。
それで、何度か書いたが、中学生の時、およそ馬鹿げたほどの引き寄せを行って見せたのである。
精神修行は、何でも引き寄せの訓練になる。
空想もそうだが、コロコロ変わる空想ではなく、同じことを熱心に空想すれば、それが現実になる。そのためには、それが魅力的で胸が震えるような空想でなくてはならない。ただし、露骨な性的空想は害にしかならないことは注意した方が良い。
他にも、マントラを唱える、祝詞を唱える、聖典を読むなどは、どれも優れた精神修行になり、引き寄せの力を高める。
楽しみというよりは、多少は修練のつもりで、『バガヴァッド・ギーター』や『ラーマーヤナ』や『聖書』や『古事記』を読むと、引き寄せ能力は格段に上がるだろうと思う。
呼吸に関する様々な訓練や、肛門を引き締めたりの訓練は、いつでもどこでも出来るので、熱意があれば、早い時期に顕著な成果が出るだろう。












  
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