バシャールは「ワクワクすれば成功する」と言い、ドクター・ドルフィンは「いや、ウキウキすれば」だと言い、斎藤一人さんは「周波数を上げれば」と言い、最近の自己啓発書の多くは「良い気分でいれば」と言い、アントニオ猪木さんは昔から「元気があれば何でも出来る」と言ったが・・・
それ、全部同じじゃない?(笑)
ただね、それらを「刺激」だと勘違いする場合が圧倒的に多い。
そもそも、上に挙げた人達も、それらのこと(ワクワクなど)を、刺激や快感だと思わせるように言っていることが多いのである。
それで、「感動した!」とか「超気持ちいい!」とか「ゴキゲン!」といった、すぐ終わる快感の激情を求めてさ迷うだけになるのである。

大切なキモチは、もっと余韻嫋嫋(よいんじょうじょう)としたものだ。
【余韻嫋嫋】goo辞書
音が鳴りやんでも、なお、かすかに残る響き。また、その音が細く長く続く様子。詩や文章の言外の趣や、事が終わったあとの情緒あふれる風情にもたとえる

その感情は、郷愁、旅情、ノスタルジーに近い。
ただ、これはこれで、やっぱり刺激として求め(気持ち良い面があるからね)、過去ばっかり振り返る駄目な人になってしまうことも多い。
憧れの感情とも言えるが、憧れるだけでも、やっぱり駄目なんだ。

それで、現実を創造し、望みを引き寄せる感情を示す、かなり良い言葉は、立風向空(風に立ち、大空に向かう)だ。
そして、人間の心に栄養を与えるための自然とは、風、星、夕陽(黄昏)だ。
風を感じる皮膚感覚とは良いもので、心を活気付ける。だから、子供は車の窓を空けるのが好きだし、扇風機も滅びないし、携帯扇風機の人気があるのだ。
風に吹かれる自分、星空の下にいる自分を想像するだけでも、傷付いた心が再生する。
夕陽・・・黄昏には何かがあると思うはずだし、実際ある。だから、西方極楽浄土は西にあり、夕陽の中で戦うウルトラセブンが美しいのである。
風、星、夕陽を想うことを忘れないことだ。
そして、風に向かい、大空に向かうイメージを持てば、どんな願いも叶うだろう。

美しく美しく 風に立て 大空に向かえ
~『いつか』(作詞:斉藤由貴、作曲:山口美央子。唄:斉藤由貴)より~








  
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