よく、「アジマリカン」と「トホカミエミタメ」のどっちが上だとか、般若心経と大祓祝詞でどちらが優れているとか、下らないことを言う者がいる。
あらゆる真言、念仏、神の名、聖句・・・どれも同じである。
もし、偽物がいるとしたら、自分(あるいは自分の団体)が勧めるものが一番であると言う者で、そんな者達からは距離を置いた方が良い。
当たり前に考えたら、どれが上でどれが下なんてあるはずがないことは、簡単に分かるだろう。
そして、効果は唱える者次第だ。
「トホカミエミタメ」なら十万回で幸せになれるが、「アジマリカン」なら一万回だなんていったことを言う者は嘘つきと思って良いが、言うまでもないと思う。
(昔なら、無知な庶民を導くため、ただ1つの言葉を教えることがよくあった)
昔から知られているものなら、どれも間違いない。
これと決めたら、少なくとも10万回唱えると良い。
腕振り運動や四股でも構わないと思う。

2020年の米国大統領選挙、そして、新型コロナにより、この世界がどんな状況にあるのか、はっきり分かってしまった。
その中で生き、世界を正しいものにするためには、各自が本当の自分に帰るために無になる自主的な試みが必要と思えるのである。

ラマナ・マハルシが教えたと言われる、次の方法が、自然でよく考えられていると思う。

1.息を吐きながら、心で「私はこれではない」と唱える(私は、肉体や心ではないという意味)。
2.息を吸いながら、心で「私は誰か?」と唱える。
3.呼吸の流れを止め(喉を筋肉で閉ざさず、息の流れだけを止める)、心で「私は神である」と唱える。

本当は、マハルシは、サンスクリット語の真言として教えたのだと思うが、別に、普通の言葉で良い。
「3」では、インドの古い流儀に従って「私は彼である」あるいは「私はそれである」としているが、普通に、「私は神である」で良い。
もし、どうしても「神」に抵抗があるなら、あるいは、こちらの方が好きなら、「至高の実在」「宇宙の活力」「宇宙エネルギー」などでも良い。
言葉は、いずれも、心の中で、ゆっくり丁寧に唱える。
回数は、出来るだけ多くで、特に決まってはいないが、一度に10回から20回以上やると良い。
長い期間、続けると、唱えた通りになる。








  
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