NLP(神経言語プログラミング)の共同開発者リチャード・バンドラーは、NLPで病気を治すのは儲からないと著書に書いていた。
なぜかというと、瞬間で治ってしまうからだ。
病気は、時間をかけて治さないと儲からないらしい。
だが、NLPは「時間をかけて治せない」のだ。
病気の種類は問わない。
というのは、バンドラーは、全ての病気は心因性と決めつけているので、NLPの精神操作テクニックで治せる。
一切の病気は心因性と言っていたのは「心身医学の父」と言われるドイツのゲオルク ・グロデックも同じだった。
彼は、転んで怪我をすることすら、心因性と言っていたのであるが、私も全く賛成だ。

リチャード・バンドラーが高く高く評価し、NLP開発のために研究したのは、ミルトン・エリクソンの精神療法であるが、エリクソンは「魔法を使って治している」とまで言われたほどのあまりに優れた精神科医だった。
そして、エリクソンも、信じられない速さで患者の精神を変革し、心身の病気を治した。
病気ではないが、エリクソンは、ある手のつけられない不良高校生を、一言の対話で完全に更生されたこともあった。
そのエリクソンの娘も凄かった。
彼女が高校生の時は、一面識もない学園のヒーローを1本の短い電話で「落とした」。
また、高校教師になってからは、超暴力的で、全ての教師から恐れられていた危険な男子高校生を、一瞬で自分の崇拝者にしてしまい、彼が卒業するまでボディーガードにしていた。

NLPやエリクソンによる病気治療は、潜在意識による願望達成と似ている・・・というよりは、原理は同じなので、願望達成も一瞬でなければ成功しない。
具体的に言えば、願望を潜在意識にインプットすれば叶うのだが、潜在意識に願望をインプットするのは、一瞬でないと出来ないのだ。
例えば、事業が成功するよう、1時間祈ったとしても、その1時間の中で一瞬「事業が成功する」と潜在意識にインプットすればうまくいくが、逆に、1時間の祈りの中で一瞬「どうせうまくいかない」と潜在意識にインプットすれば確実に失敗する。
いつも、「富、富、・・・」と唱えていたら富がやってくるのも、そのどれかの「富」という言葉が、偶然に理想的な条件になった時に唱えられることで潜在意識に送られるからだ。
効率の良い方法は、息を吸って止め、「富」と唱えることだ。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるで、百回もやれば、一回くらいは、潜在意識にうまく届くかもしれない。
病気を治したいなら「治った」だ。
ただ、いかなる願いも、「成った」で良い。
部長になる、彼女を作る、結婚する、就職する、イケメンになる・・・何でも「成った」で通じる。
もちろん、ぴったりくるなら「よし」でも「はい」でも何でも良い。
あせらずにやることが大切だ。








  
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