いろんな本やいろんな人の教え、そして、実践経験が1つにまとまり、まず間違いなく願いが叶う方法が分かる。
ソースは6つ。
これらの書籍の中に同じことが書かれている。
(1)書籍『その望みは宇宙がかなえてくれる』(ベルベル・モーア著)
(2)書籍『波動の法則』( 足立育朗著)
(3)書籍『成功の秘密にアクセスできるギャラクシー・コード』(大野靖志著)
※参考。同じことを意図した文章、あるいは、会話があった。
(1)書籍『眠りながら成功する』(ジョセフ・マーフィー著)
(2)直接面談:政木和三氏
(3)直接面談:宇宙人チャネラー、芸術家

さて、これらの情報を、一まとめで簡単に言うなら、どうなるだろう?
それは「決意する」だ。
チャネラーを通して語った宇宙人は、「願いを宇宙にぽーんと投げよ」と言い、 足立育朗氏は、「プログラムして宇宙に投げる」といったような表現をしていたと思う。
「プログラムする」とは、私の解釈では「言葉で表現する」だ。
なぜなら、日本語は、優れた宇宙創造言語、つまり、言霊であるからだ(大野靖志氏の著書では一貫してそう書かれている)。
「決意する」は、「決心する」「決める」「誓う」などと言っても良いと思う。
ただし、重々しく決意するのではなく、また、決死の誓いをするのではなく、「軽く」「ソフトタッチ」で決めるのだ。
それに関しては、ジョセフ・マーフィーの著書や大野靖志氏の著書に共通する。

「軽く」「ソフトタッチ」を「陽気」と考えても良いかもしれない。
もし、機会があれば、W.B.イェイツの『瑠璃(ラピス・ラズリ)』という詩を読んでいただきたいと思う。
その中に、何度も、gay(陽気な)という言葉が出てくる。
「世界を滅ぼし、再び構築する者はgay(陽気)である」
他にもあるが、そのgayという言葉で表される喩えが非常に良いのである。
イェイツは、イエスが比喩(たとえ話)の達人であると述べているが、イェイツがまさにそうなのだ。
このイェイツの詩でgay(陽気)の神髄が掴めるのではないだろうか?

『灼眼のシャナII(Second)』で、こんな場面がある。
シャナが真剣な顔で「佑二、誓って。立ち向かうって」と佑二に言う。
佑二も真剣な顔で「誓うよ。何があっても立ち向かうって」とシャナに応える。
すると、シャナは陽気な笑顔を見せた。
この明るさ、陽気さが勝利の鍵なのである。

同じように、言葉で、「〇〇する」「〇〇になる」と決意するのだ。
だが、それは軽く決めるのが良い。
軽くても、「静かに、ゆっくり、丁寧に」言うのだ。それが真摯な誓いになる。
そして、既に叶ったと思って、陽気な気持ちになる。
そうすれば、確実に叶うだろう。
イエスだって、「願いは叶ったものと思え。そうすれば叶う」と言ったが、それを丁寧に言えば、以上のようになる。








  
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