今後は、若い人が少なくなるので、労働力が不足すると言われるが、もうかなり前から、特に中小企業では人手不足が叫ばれていた。
では、中小で良ければ就職は楽か、あるいは、今後の世界では仕事に就き易いかというと、それは全くなく、求められるのは若くて有能な人だけだ。
中小企業では「募集を行っても人が来ない」とよく言うが、それはあくまで、「求めているような(素晴らしい)」人が来ないだけである。
婚活市場で女性が足りないと言っても、求められるのは若くて可愛い女性だけだし、男が不足している場合でも、求められるのは、経済力があって人柄の良い、ある程度は若い男だけだ。
「プログラマーが致命的に不足している」なんて言われるようになって長いが、駄目なプログラマーには全く需要がなく、必要なのは、若くて優秀で責任感のあるプログラマーだけである。

ところで、私は、あまり就職に苦労したことがない。
面接に行けば、いつも、「是非!」と言われ、断るのに苦労したものだった。
私は決して、優秀ということはなく(笑)、そもそも、面接時に優秀なところを見せた訳でもない。
まあ、入ってからも優秀なところなど見せないが(笑)。
そこで考えてみたら、2人の経営者から、私が良さそうに思った理由を教えてもらっていた。
1人は、「可能性を感じた」、もう1人は、「ハッタリをかますところ」だった(笑)。
これは、どういうことかというと、実力がどうこう以前に、「自信がありそう」ということで、なぜ自信があるのかというと、「可能思考」とでもいうものを私が持っているからだと思う。
「可能思考」とは、どんなことも、「私は可能だ」と思うことが出来ることだ。
では、私がなぜ、可能思考を持っているかというと、ジョセフ・マーフィーの潜在意識による成功法則の本を読んでいたからだ。
マーフィーの成功法則では、人間なら誰でも持っている潜在意識に命じれば、どんなことも実現出来るのである。
1つ秘密を明かせば、親や学校の教師からは、大抵の人がそうだと思うが、ずっと、「お前には出来ない」「お前には無理」と言われ続けて「不可能思考」になっていたが、19歳の時、マーフィーの本を読むと、潜在意識にまかせれば何でも出来ると、説得力を持って書かれていて、「こりゃいいや!」と思い、それまで、「不可能思考」で鬱々としていたことへの反動から夢中になったのだろう。
歳を取って、失敗経験が多かったり、大きな挫折を味わっている場合は、かなり読まないといけないが、私は幸い若い時に、マーフィーの本に出合ったので、1回読めば十分だった(実際は数十ページで良かった)。

ジョセフ・マーフィーの潜在意識の法則も、一応は、引き寄せの法則と同じだが、「自分を通じて神の力が現れる」という、ソクラテスが言う雰囲気に近い。
引き寄せの法則では、どちらかというと、外にある力が作用するように感じてしまうかもしれない。
よくは知らないが『アナと雪の女王』の有名な歌『Let It Go~ありのままで~』の中に、「だってもう自由よ なんでもできる」という歌詞があったと思うが、この「なんでもできる」と思えることが、マーフィー理論の効能である。
可能思考は心地良い。
自信をなくして、可能思考が出来ない時に、憂鬱になるのである。
嘘でもいいから、「私は出来る」と思い込むこと、「Yes I Can教」の信者であることだ。








  
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