新型コロナウイルスは、今も世界的に感染拡大中で、日本においても、実際は収束に向かってはいないと思う。
そして、必要なのは、ロックダウンでも、(飲食店等の)営業自粛でもなく、他人とくっつかないことだ。

いまだ、コロナの害は「血栓だけ」ということが明言されず、大衆は不安定な状況に置かれているのは、まあ、ロクな理由ではないが、もう言わない(笑)。
一応、個人的としておくが、私の絶対確実なコロナ対策は、ビタミンC(1日3g以上)、納豆(毎日欠かさず)、満腹するまで食べない、そして、運動(毎日)だ。
嫌いでなければ、コーヒー、赤ワインも効果的と思う。

コロナ発生は、中国のせいかもしれないが、こんなことが起こったのは偶然ではない。
人類に必要だから、パンデミック(世界的な流行)が起こったのだ。
では、このパンデミックで、天は人類にどんなメッセージを伝えようとしているのか?
私なりの解釈では、「人に近付くな」だ。
特に、周波数が低い者から高い者への接触は、極力控えねばならない。
例えば、親から子、教師から生徒、上司から部下だ。

自分が行きたい場所に他の人が居れば、待つ。
また、自分が他の人を待たせていることを自覚する。
そして、譲り合う。
それが出来れば、他人とそれほど接触することはない。
親や教師や上司は、自分が行きたいところに子や生徒や部下が居ても待たないし、子や生徒や部下を待たせていることを自覚しない。
だから、親は子に、教師は生徒に、上司は部下に近付くなと言ったのだ。
他人に近寄らないということは、他人を敬うということだ。

いくら「ソーシャルディスタンスが必要」などと言われても、他人に近寄らないことを意識的にしている者は、ほとんどいない。
だから、まだまだまだまだまだまだ、感染は広がるだろう。
プラスの意味で他人と距離を置くことが出来るようになれば、必要がなくなったコロナはすぐに消え去る。

会社に行く必要はほとんどない。
これまで、人々の心身の健康を損なわせてきたのは集合労働で、その代表的なものが会社だ。
会社に行かなくなれば、皆、心も身体も健康になる。
いつまでも集合労働を改善しなかったことも、コロナが出現した理由である。
ところが、農業、漁業、清掃業、工場労働等に従事する人達や、その他、身体を使って働く人たちが感染したという話は少ないと思う。
これらの仕事では、意味もなく他人にくっつくことはないからだ。

私は、全く他人に近付きたくはないのだが、親の付き添いで病院に行くと、必ず他人と密着状態になる。
あるいは、スーパーに買い物に行っても、必ずぴったりとくっつかれる。
よって、病院や、販売・飲食店の感染は決して後を絶たない。
私のように、他人を避けてすらそうなのだから、他の人達は尚更そうだろう。
こんな人間達は、居なくていいからコロナが来たのである。

ライブ会場は、他人と距離を取ることを意識してさせられるので、本来は、感染が起こり難いのだが、ライブ本番とは別のところで感染するのだろう。
もしかしたら、ライブ本番で他人とくっつけない分、その後でくっつきたがる者が多いのかもしれない。

それから、周囲に人がいる所で、誰も聞きたくもない声を上げる者は、たとえ子供でも、自分が愚か者だと強制的に自覚させられるようになる。
例えば、夜も遅いのに、道で大声を上げる子供は迷惑なのであるが、今は、親が一緒になって騒いでいることが多い。
これらの親子に対しては、いずれコロナが何かするかもしれない。

1人の静かな時間を持つようになれば、人間は進化する。
引き寄せの力も強くなり、願いを実現して、人生を楽しいものに出来るだろう。
コロナを神の使いにするか、悪魔の手先にするかは、自分次第である。
確かに、複雑な状況にある人(あった人)も沢山いることは分かっている。
だが、いかなる場合でも、人間に出来ることは、気持ちを切り替え、「しゃんとする」ことだけだ。
これだけが、世界を正しいものに出来るのである。

ついでに、興味があれば、プログラミングの勉強でもすればどうだろう?
リモートで働ける機会が増えるだろうし、リモート社会ではITに強いことはとても有利だ。
そして、ITを理解するためには、プログラミングを習得することが大きなアドバンテージになることは確かであると思う。








  
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