剣の魔法をご紹介しておく。
日本でも、インドでも、あるいは、ユダヤ地方でも、儀式や呪術において、人差し指と中指を立てたものを剣とする。
発祥はエジプトで、そこから、エルサレム、ギリシャに伝わったと思われる。
一説では、そこから、インド、さらには、日本に伝わったという話もある。

この剣で、悪運や邪気を払う(祓う)のである。
神道で「九次を切る」というものがあるが、そこでも、やはり、人差し指と中指を立てたものを剣としている。
だが、九字は極めて複雑だ。
魔法の剣では、ただ、人差し指と中指を立てたものを剣として切るだけである。
方向に決まりがある訳ではなく、縦、横、斜め、どんな方向でも、自分が気持ちよくやれる切り方で良い。
指で作った剣には特殊なバイブレーション(波動)による超次元的な威力があるので、物質的な剣のように、腕前が必要な訳ではない。

お遊戯のような空想的な魔法と思われるかもしれないが、そのようなものですら、相当な力がある。
それが、人間の精神の力である。
ましてや、剣の魔法は、人間のエネルギーフィールドを最適化出来る形であり、そこに人間の想像力が加われば、力がない方がおかしい。
気合いを入れて1回払っても良いし、軽く数度、払っても良い。
神道の九字では、事前に手を様々な形に組むのであるが、これは、霊的エネルギーを通り易くするためと思われる。
実は、偉大なヨガの導師で世界的な超心理学者であった本山博氏(文学博士)の古い著書には(最近の著書は確認していないが)、首や肩や手首を回す一般的な運動でも、霊的エネルギーの流れが良くなることが書かれているが、おそらく、単なる運動だけではなく、首、肩、手首に意識を持っていくということだと思う。
そこで、普段から、首や肩、あるいは、手首をよく回しておくと良く、そうすることで、この剣の魔法の威力も高まると思う。

人間相手の攻撃魔法ではないのだから、嫌いな人をやっつけようといった目的でやってはならない。
ただ、相手の悪意を払うという意味でなら構わない。悪意は邪気であり、この剣で払える。
悪運の切り方であるが、実のところ、悪運そのものを切ると言うより、自分の悪い気分を切るのである。
心が後ろ向き、消極的、悲観的になったり、恨みや後悔といったものを感じ、悪い気分になっていることに気付いたら、この剣でさっと切るのである。
これには驚くほどの威力がある。
いつも言うが、この宇宙は「良い気分でいれば良いことが、悪い気分でいれば悪いことが起こる」仕組みになっている。
だから、悪い気分に気付くと、それをいち早く解消する必要があるが、そのために、この剣の魔法が大いに役に立つだろう。








  
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