ニートという、就業も就学もしていない人が日本に70万人以上いるらしい。
しかも、この数は急速に増大中で、若者だけでなく、高い年齢にも多くなってきつつあるようだ。

ニートの中には、就業意欲のない者もいるだろうが、そうではなく、働きたい(あるいは収入を得たい)けど働けないという者も沢山いる。
なぜ働けないのかというと、根本的には、自信がなく、他人に対し気後れし、社会や人が怖いのではないかと思う。
そして、これは、ニートだけの問題ではない。
働いてはいるが、やりがいのない仕事、向いてない仕事・・・有体に言えば、嫌な仕事を無理にしている人は大変に多いと思うが、そんな人達が自分に向いた仕事に就けないのは、やはり、自信がなく、そのために、冒険する勇気が出ないのだ。

では、自信を付け、冒険に挑める勇気は、どうやれば得られるだろう。
まあ、確かに、弱気な自分に打ち勝ち、冒険してみる・・・というのが、一番手っ取り早く、また、効果も大きいのであろうが、それを無理強い出来ない状況もあるだろうし、実際のところ、勇気を振り絞って失敗して弱気になると回復が難しいかもしれない。

しかし、何を隠そう、私もかつてニートだったが、割と颯爽(さっそう)と就業した。
そして、向いてない仕事を何年もやったが、希望通り、プログラマーやシステムエンジニアになり、その他、いろいろ面白いこともしている。
そうなるためには、どうすれば良いかというと、自信を持つことであり、根本的な自信とは、自分を信じることだ。
しかし、人間は、直接、自分を信じることは難しい。
どういうことかというと、自分の自我を信用出来るはずがないからだ。
自我なんてものは、臆病で、自分勝手で、スケベで(笑)・・・まあ、ロクなものではない。
だから、自分に中に、無限の知恵と力が潜んでいることを知れば良いのである。それは、実際に、確実に在るのだから。
私の場合、アメリカの啓蒙家であるジョセフ・マーフィーの本を読み、人間の潜在意識の中には無限の知恵と力があって万能であることを知ったのである。
マーフィーは牧師であるから、キリスト教的に語ることも多いが、別に、宗教が必要ではないし、逆に、どんな宗教を持っていても差し支えないと、マーフィーも断言している。
潜在意識の法則には、宗教は、直接的には関係がない。
ただ、本物の宗教の教えは、むしろ科学的で、潜在意識の法則をうまく説明出来る場合も多い。
マーフィーも、宗教的に語ることと科学的に語ることを使い分け、科学的に語る場合には、無限の力を潜在意識と言い、本によっては、宇宙の活力(コズミック・エナージャイザー)と呼んでいる。
ただ、科学的に言っていても、こういうことを、胡散臭いと言う人は多いし、実を言うと、私も少しそうであった(笑)。
だが、最近の私は、シミュレーション仮説や、量子力学を理解するにつれ、マーフィーの潜在意識の法則が、実に自然であると思うようになった。
必ずしも、シミュレーション仮説や量子力学が必要な訳ではないが、他のやり方でも、潜在意識の法則を理解する工夫をすることは良いことである。
尚、むしろ、私がシミュレーション仮説を理解したのは、『涼宮ハルヒの憂鬱』『ソードアート・オンライン』『アクセル・ワールド』『サクラダリセット』『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』といった、小説やアニメである。
量子力学も、難しい数式を使える人が必ずしもよく理解しているとは限らない。
むしろ、本質が理解出来ないので数式に逃げていると正直に言う物理学修士もいた。
量子力学の第一人者が、量子力学は言葉で語らないと本物ではないと言うのも、それと同じ理由だろう。
そんな学者は、むしろ、量子力学は簡単で、ニュートン力学より簡単であると言う。
だが、優秀と言われる学生や学者の多くが、難しくて解らないのであるから面白い。

尚、ジョセフ・マーフィーの法則は、本で読むのも良いが、耳で聴いた方が分かり易い面もあると思う。













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