コインを投げると、表と裏は、同数出る。
1回投げて、表が出る可能性は1/2。
2回投げて、2回、表が出る可能性は1/4。
3回投げて、3回、表が出る可能性は1/8。
つまり、n回投げて、n回全部表である可能性は、1/(2のn乗)。
10回とも表が出る可能性は、1/(2の10乗)=1/1024。
10回連続で表が出るというのは、奇跡というほどではないかもしれないが、それをいつでも意図的に出来れば、超能力を持っていると言えると思う。
尚、年末ジャンボ宝くじで1億円を当てる可能性は、コイン投げで連続20回表を出す確率とそれほど変わらない。
だから、20回連続で表を出せば、イカサマをやっているのでない限り、それは尋常な事態ではない。

で、とりあえず、コイン投げで、だいたいいつでも、10回連続表を出せるなら、超能力と呼ぶかどうかはともかく、世界を意思の力だけでコントロール出来る力があると思って良い。
そのような人間がいることは、科学的な実験で確認されたことはないと思うが、私は、そのようなことが出来た。
実際には、コイン投げで10回連続で表を出したのではなく、3回投げて2回、表か裏かを当てれば勝ちというゲームで、無限に勝ち続けたのだ。
それで、自分は世界を自由に動かせる可能性があると思うと、あまり世の中が恐くなくなった。
そして、何でも上手く・・・とはいかないまでも、人生から苦労が消えたのである。
まあ、うまくいかないこともあるが、道徳的、倫理的に問題がないことは、大抵うまくいったと思う。
また、アメリカのCIAやロシアのCBPに拉致される可能性のあるようなことも出来ない・・・と思う(笑)。
宝くじも、買う気が起こったことはないので、試していない。

政木和三さんは、脳波がシータ波になれば、その程度のことは出来ると、私に言われていた。
そのために、机の引き出しにスプーンを入れておき、たまに確認し、それが曲がっていたら、脳波がシータ波になったのだと言われていた。
他にも、いろんなやり方があるが、自分で工夫し、そのような能力を得ると、引きこもりであっても、人生は気楽なものになると思う。













当ブログ著者、KayのAI書。
少なくとも高校程度の数学なら自由自在、Pythonプログラミングはかなり出来る、あるいは、出来るようになる自信がある・・・訳ではない。
しかし、機械学習・ディープラーングの概念だけ解ったような気になるのではなく、実際にAIを作れるようになりたい。
それなら、迷わず本書を選んで欲しいと思います。
また、機械学習の本によく載っている、数字の画像が、1から9までのどれかとか、全然興味を持てないテーマに嫌気が差している。
私もそう思っていましたので、この本を書きました。
私が最初に考えたのは、「モンティ・ホール問題」という、簡単なゲームなのに、大勢の数学者や博士や大学が間違った問題をAIにやらせることでした。
お堅い方法で勉強したい人には、正直、不向きかもしれませんが、楽しく学習したい人にはお薦めしたいと思います。
  
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