本当の目標を叶えることは、悟りを開くこととセットである。
悟りを開くとは、真の自分を知ることであるが、真の自分を知るとは、偽りの自分を捨てることである。
とはいえ、悟りを開くこと自体を、考えては(目的としては)ならない。
というのは、やりたいことをやっていれば、自然に悟れるものなのだから、やるべきことをやれば良い。
では、やるべきこととは何だろう?
それは、「延々と丁寧に繰り返す」ことだ。
多くの人が、サラリーマンを延々やっているはずだが、悟れないのは、丁寧さに欠けるからである。
なぜ、丁寧さに欠けるかというと、好きでないからだ。
なら、好きなことをやれば良い。
それは、別にサラリーマンをやりながらでも良い。

そこで、自分がやりたいことを、丁寧に延々繰り返すとする。
だが、ここで、多くの人がつまづく。
もう1つ、掟があり、それは確かに古代から伝えられてきた。しかし、ほとんどの人が守らない。
それは、「沈黙する」ことだ。
自分が何をしているか・・・それは、目標や夢を表してもいるのだが、それを話してはならないのだ。

ところで、「人に話してはならない」どころか、「どんどん周囲に話せ」と言う大物が2人いて、困ったことがある。
その2人とは、評論家の竹村健一さんと、プロサッカー選手の三浦知良さんだ。
だが、竹村さんは、利用されるだけ利用され、有名にはなったが、いざ、本物の活動をすべき時期からは停滞してしまったし、あれほどの選手だった三浦知良さんが最大の目標だったFIFAワールドカップに遂に出場出来なかった。

夢とは1つの点ではなく、自分らしく生きることである。
だが、沈黙を守らないと、エネルギーが漏れてしまい、十分な力が発揮されない。
TOKYO MXの「マジカルミライ」の特別番組で、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長が、初音ミクさんについて「まさか日本武道館でコンサートをやることになるとは思わなかった」と言われていたが、それなら、最初から、初音ミクさんについて大それたことを話すことはなかったのだろうと思う。そもそもが、ソフトウェアパッケージとしての初音ミクさんが、そんなに売れるとは思っていなかったらしい。

私の周囲に、何をやってもまるで駄目な男がいて、私は彼に、本を読むことやプログラミングの勉強をすることを勧め、うまくいきそうな雰囲気もあったのだが、彼は、自分がやっていることを話すことを我慢出来なかった。
「昨日、10ページ読みました」「昨日読んだところに、こんなことが書いてました」「このプログラムやってみましたが、うまくいきませんでした」など、とにかくウザい(笑)。
黙ってやらなければならない。
自分のやっていることについては、沈黙しなければならない。
沈黙は金である。
イエス・キリストとなると、「右手がやっていることを左手に悟られてはならない」と言うほど、秘密主義を徹底していたのである。

延々と、丁寧に、沈黙して、繰り返す。
これで、何でもうまくいくはずである。













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