人間は、お金と愛と健康があれば幸福だという話があるが、だいたいそれで合っているだろう。
ただ、これらは、自分の意志で得ようとして得られるものではない。
潜在意識(無意識)の中に、お金が入ってくるイメージがあればお金が入ってくる状況になる。
同じく、潜在意識の中に、愛されるイメージがあれば、自然に愛される。
そして、潜在意識の中に、健康なイメージがあれば、自分では特に何もしなくても健康でいられる。

では、潜在意識の中のイメージは、どうやれば正しくなるのかというと、聖書のヨハネの福音書にある通り、「はじめに言葉ありき」だ。
実際、頭の中では、1分間に300から1000の言葉がつぶやかれているのは、頭の中のイメージは言葉と結び付いているからなのだ。
不健康な人は、「調子が悪い」「シンドイ」と言った言葉がつぶやかれているし、愛に恵まれない人は、潜在意識の中が、「私は嫌われ者だ」「私は醜い」といった言葉で満ちているのだ。
経済的に苦しい人は、「お金がない」「私はお金を稼ぐ能力がない」などという言葉が頭の中で繰り返されている。

そこで、自主的に好ましい言葉を頭の中でつぶやけば良いのだが、否定的な言葉が頭の中にある者にとって、それはエネルギーを要し、続かない。
斎藤一人さんは、千回、「豊かだなあ」と口にすれば良いと本に書かれていたが、それはどうだろう?
その否定的な言葉が、これまで、何万回、何十万回とつぶやかれてきた人が多いのだ。千回程度ではどうにもならないし、十分な数を言うのは、やはり、なかなか続かないのだ。
だが、単なる単語なら、非常に省エネで、うまくいく。
例えば、「私は愛されている」なら、燃費1km/L(1リットルで1km走行可能)としたら、「寵愛」や「人気者」や「庇護」や「愛護」なら、ただの単語で葛藤がないので、燃費20km/Lと省エネなのだ。
「私は健康だ」ではなく、「剛健」「健康」「健勝」などが良い。
「私は金持ちだ」ではなく、「裕福」「リッチ」「富裕」あたりで良いだろう。
その他でも、自分がしっくりくるものを選べば良い。
ごく単純に、「富」「愛」「健康」がぴったりくる人もいると思う。
だが、ある意味、肯定的な言葉でさえあれば、何でも良いので、そう悩む必要はない。ただし、お金については1つの言葉、愛についても1つの言葉というふうにした方が効果的だ。
なるべく早く始め、潜在意識のイメージを肯定的なものに変換することが大事である。











  
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