イチローがやった練習は、おそらく、特殊なことではなく、特に若い選手なら、誰でも同じことが出来ると思う。
ただ違うのは練習時間で、イチローは誰よりも長い時間練習したし、逆に言えば、長い時間やれる練習を考えたのだと思う。
スポーツでは、よく「秘密練習」なんてことをやるが、それは単に、先発が誰になるかバレないようにする程度の理由で、練習方法自体を隠す必要はない。

私が知っている優秀な経営者は、専門でも何でもないITのことでも若い社員よりよっぽど知っている。
それで、「どうしてそんなに詳しいのですか?」と尋ねたら、「普通に本を読んでたら分かるやろ」と言う。
特別なノウハウなど何もなく、普通に本を読めば分かるのだが、それを普通の人はやらないだけなのだ。
その経営者は以前、予備校を経営していて、生徒を志望校に合格させなといけないのだが、その方法についても、「受験に出る問題を覚えていればいい」と単純明快で、それは単に、時間をかければ出来ることだと言う。
そして、どんなことでも、当たりを出すには、黙ってクジを引き続ければ、いつか必ず当たりが出るように、成功するまでやれば良いと言う。
だが、普通の人は、うまくいかないとすぐに挫折したり、あるいは、近道をしようとして、取り返しのつかない失敗をするのだ。
そこらは、元セールスマンだった私には明確に分かる。
売れなくても我慢して百件訪問すれば、1件は売れるものなのだ。だが、駄目なセールスマンは、30件とか60件とか99件で諦めてしまうのだ。
だが、300件で売れなくても諦めないと、やがて、連続で売れる時も来る。そんなことも、私はよく経験していた。

どうすれば、プログラミングをマスター出来るかとよく聞かれる。
しかし、それはおかしな質問だ。
答は、「マスターするまで勉強する」で、多少の早い遅いがあるとしても、長い人生から考えると、全く差はなく、誰でもマスター出来る。
私は、駆け出しの頃、C言語をマスターした時、C言語の本を肌身離さず持ち歩いた。当時は、C言語の実践が出来ない状況だったが、それでも、大した時間をかけずにマスター出来たのである。

神通力(超超能力か)?
「アジマリカン」を唱え続ければ良いのである。








  
このエントリーをはてなブックマークに追加   
人気ランキング参加中です 人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ