『美少女戦士セーラームーン』のアニメを見ていて思ったことがある。
セーラームーンや、その仲間達は、どんどん成長して強くなるのだが、それにつれて敵もレベルアップするのである。
後の方に出てくる敵(ネヘレニアやセーラーギャラクシア)がもし、最初の頃のセーラームーン達の前に現れたら、セーラームーン達はひとたまりもなかっただろう。
そして、それは私も同じだった。
システムエンジニア、プログラマーとして能力が上がるごとに、レベルの高い仕事が来るのである(仕事は敵ではないが)。会社がそんなふうに私に仕事を回していた訳ではない。私は、仕事はいつも私への直接受注だ。
これらの現象は、セーラームーンや私に原因があるのだ。

そして、セーラームーンの原作漫画、および、比較的原作に忠実なミュージカルで、こんな感動的なことが言われた。
セーラームーンの敵達は、セーラームーンを愛するきょうだいであり、セーラームーンを求めて惹き寄せられたのだと。
もちろん、私の仕事は私が引き寄せたのだ。
最近は、システム開発の仕事よりも関心のあることが増えたので「システム開発の仕事は楽なのが良い」と思うので、そうなっているが(笑)。

私は、偏見のためか、堀江貴文さんの本を読んだことがなかったが(読みかけたことはあったが)、初めて『あり金は全部使え 貯めるバカほど貧しくなる』という本を読んでみると、良いことが書かれていた。
「これは俺の世界なんだから、思う通りになるに決まっている」といった意味のことだ。堀江さんは、若い頃にそう思ったようだ。さすがホリエモンだ。
もちろん、表面上は失敗に見えても、それはどうでも良いことのはずだ。
もっとはっきり言うなら。
「世界があって私がいるのではない。私がいるから世界があるのだ」
ということだ。
※松久正氏(ドクタードルフィン)のどれかの本に、「酋長の名言」としてあったと思う。ただ、松久氏の本では「世界」のところが「社会」だった。

私は、コンピューターをやり始めて、BASIC言語を覚えた時はBASIC言語を使う世界がやってきて、C言語を覚えたらC言語を使う世界が来た。
アセンブラならアセンブラを使う世界、xBaseが気に入って覚えたら、xBaseを使うのが当たり前に。
そして、「MAGIC(当時はdbMAGIC)を使いたい」と思ったら、開発は全部MAGICになった。
PerlやPHPは、同時に使わないといけないHTMLやCSSが面倒なので(面倒というのはあくまで私の主観)、「少しだけ使ってみたい(何事も経験だ)」と思ったら、本当にちょっと関わるだけで、たっぷり使う状況にはならなかった。
Accessが気に入って、「よし今後はAccessだ」と思ったら、まさにAccessを使うに相応しい状況になった。
最近では、AIの機械学習やディープラーニングでPythonを使っていたが、「いや、私がやりたいのはPythonではなく、機械学習やディープラーニングなのだ」と思ったら、ソニーが素晴らしいディープラーニングのツールを無償公開してくれ、これを使うためのデータ収集やデータ加工で、Access、および、VBAが抜群に役に立つようになった。ソニーのものには今のところ及ばないが、WekaやH2O.aiなどの無償ツールも出てきた。
一方、世の中には、Rubyの仕事が来たからRubyを勉強するというような人もいる。それはそれで良いことであるが、私はRubyを使えないし、今のところ覚える気はないから、Rubyの仕事は来ないであろう。

1963年のSF漫画『8(エイト)マン』の正式な続編である2004年の『8(エイト)マン インフィニティ』で、8マン・シャドウがこう言う。
「戦いを決めるのは、火力でもスピードでもない。状況を作る意思の強さだ」
ある意味、世界は「超絶俺様主義」なのである。

超絶俺様主義のキミに合うのはあたしだけ
~『Baby Maniacs』(作詞:q*Left、作曲・編曲:八王子P。唄:初音ミク)より~

「世界があって私がいるのではない。私がいるから世界があるのだ」
この意味をよく考えていただきたいと思う。








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