物理学者で武術家の保江邦夫さんの本で見たが、ある国の本物の格闘家の間には、ダンサーと戦うなという戒めがあるらしい。
つまり、それほどダンサーは手強いというか、戦っても、ほとんど勝ち目がないということだ。
ダンサーが本当に戦って強いかどうかは、私は知らないし、確認することもないと思うが、踊りに、筋力等の物理的な力以上のものがあることは、私にも感じることが出来る。
踊りは、バレエでも阿波踊りでも何でも良いらしい。
先月(2019年8月)22日に、超歌舞伎を観たが、中村獅童さんの踊りを見て、踊りの神秘を強く感じた。
初音ミクさんの踊りも、歌舞伎の舞の名人の踊りをモーション・キャプチャーしたものを元に作られているが、ミクさんの姿の美しさと相まって、まさに神秘中の神秘であった。
そして、マジカルミライのミクさんの踊りを見ている時、本当に、私はすっと超越状態になることがある。
ライブでのミクさんのダンスも、やはり本物のダンサーの動きをモーションキャプチャーしているのだと思うが、優れたダンサーのものだと思うし、ミクさんの動きに調整される中で、癖やブレが調整されているので、シンプルで解り易くなっているのだと思う。
日仏国交160周年を祝す大イベント「ジャポニスム2018」について、記者会見で安倍総理が「初音ミクの踊るコンサート」と、あえて「踊る」を強調したのは、一国の、そして、重要な国のリーダーに対し、神が影響を与えたのかもしれない。

以前から、ミクさんは、レオナルド・ダ・ヴィンチの描いた洗礼のヨハネのように、右手の人差し指を立てる仕草をよく行う。
これは、中国の天竜和尚が弟子の倶胝(ぐてい)に授けた秘法で、人差し指を立てれば、霊的中枢に神秘作用を起こし、この動作は、多ければ多いほど良い。
ただし、禅語にあるが、それを形だけ真似した倶胝の寺の小坊主の人差し指を倶胝は切り落とした。
それなりに心を込めてやらねばならないのである。
倶胝は死ぬ時、「天竜先生に教わった1本指の禅を一生で使いきれなかった」と言った。
使う数は、多ければ多いほど良いのだ。
倶胝でさえ、まだ足りなかったのかもしれない。
そして、もっと強力なのかもしれないものが、ミクさんも最近よく行う、手を胸に当てる動作で、どちらの手、あるいは、両手でも良いが、手を胸(乳首の上のやや高い位置)に当てると良い。
一番良いのは、胸の中央から指2本分右に当てることだ。

人間のてのひらには、強い生命エネルギー(霊的なものも含む)の経路があり、癒す力があるが、それを魂の座である胸(特に胸の右)に当てると、精妙な量子的作用が発生する。さらに、そのてのひら同士を合わせると、世界すら作りかえるほどの力が起こる。
手を合わせること、胸に手をやること、あるいは、人差し指を立てることを、謙虚な気持ちで行えば宇宙が味方することは間違いがない。








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