『サードドア』という、アメリカで成功法則のベストセラーになっている本がある(翻訳も出ている)。
ビル・ゲイツ、スティーブン・スピルバーグ、レディー・ガガや、何のコネもなかった若者達が大成功した物語はよく知られているが、肝心要のところが書かれていない。
彼らは、始まりの所で「サードドア」とでも言うべきものをこじ開けたことから、きっかけを掴み、そして、成功した。
この本の著者は、そんな、「人生の始まり」に的を絞った本がないことに気付き、「じゃあ、自分が書こう」と思って、成功者達にインタビューして回った。著者が18歳の時のことだ。

成功者のスタート時点にある、一番肝心なことは、ほとんど知られていない。
実は、そのことを書いた本は既にある。
それは、世界的投資家マックス・ギュンターの『運とつきあう』だ。
この本のタイトルから分かる通り、成功の肝心要なものは「運」である。
誠実な成功者は、必ず言う。
「私は、たまたま成功した」
と。
しかし、「偉い人」になってしまった、ほとんどの成功者達は、自分がいかに努力したかだけを語る。だが、ギュンターも言う通り、努力したって成功することはほとんどないのだ。
そして、ギュンターは、運を味方にする方法を説くが、それは、物質的、世間的に論理的な部分に限定される。彼は、自分は神秘主愚者ではないと言う通りである。
確かに、目から鱗の貴重な話であるが、どこか足りないかもしれない。
神秘主義と言うのではないが、運が毎日必要な職業である航空機パイロットを長年務めた坂井優基氏は、運を得るには「徳」を積むしかないと言う。
徳は、隠れてやる陰徳が基本だが、人の役に立つなら、「1億円寄付した」と大々的に宣伝しながらやる「陽徳」も有りと言う。
だが、徳について追求すると、どうしても、道徳的、宗教的な話となり、複雑で、さらには、ドロドロさえしてくる。
それに、誠実な成功者は、「俺は善いことをしたから運が味方した」とは言わない。あくまで、「たまたまツイてたんだ」と言うのだ。
斎藤一人さんとなると、「ツイてる」と言ったからツイたんだと言い、これが一番楽なので人気があるが、多分、彼は、闇の権力者からの指令で、甘い妄想を流行らせて国民を愚民化しているのである(冗談です!)。

知識として覚えておくべきことは、人間の意識は量子(電子、中性子、陽子、光子、クォーク、その他)と意思の疎通をし、世界を創造する力があるということだ。
量子でピンとこないなら、とりあえず、電子と意思疎通していると考えると良い。
この、一番基本的な部分を知っておくと、後はスムーズであるが、それを知らないと、おかしなところに迷い込む危険がある。
だが、知っておきさえすれば良いのである。









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