なぜか、四国なうである。
高知県土佐清水であるが、土佐清水全体がそうなのかどうかは知らないが、すごい田舎である。
60過ぎのタクシーの運転手は「暇で暇で。毎日、駅で昼寝か、小説を読んでる」と言う。
聞いたら、本当に凄い読書量で、マジ暇そうだ。
ステテコ(日本特有の男性用下着。かなりダサい下半身用)一枚で歩いても、真昼間でない限りOKと言う。
家は、300~500万円でいくらでも手に入るという。
そこらで釣れる魚は、綺麗で美味しく、晩のおかずに十分だし、スーパーでも一匹百円で、素晴らしい鮮度の美味な魚が買えるとか。
空は澄み、海は綺麗で生命に溢れ、山は青々とし自然のグラデーションが美しい。
そんな中で暮らす人々はのんびりしていて、おおらかで、争いごとは少ない。
それでも、インターネットは十分に使える。
これはもう、引っ越して来るしかない。
まあ、問題としては、こんな静かな環境で、存分にぼっちしたくても、ご近所付き合いは、かなり密にしないといけないということだが、いい人ばかりなので自然そうなるとか・・・は私にはちょっと信じられない。
その「いい人たち」にも会い、確かに親切で明るいが、彼らに合わせないと村八分で、ここではそれでは生きていけないという懸念はある。
やはり、ぼっちは都会に限るか。
それでも、生活費の安さと、美しい自然は魅力で、インターネットで仕事し、商工会議所とかけあって、プログラミング講座でもやろうかな。
などと考えたりもする。
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