何度か書いたが、ドワンゴ創業者でカドカワ社長の川上量生さんは、ブログの中で、文章の流れからかもしれないが、おそらくご自分のことを「運だけで成功した経営者」と表現していたが、無論、本当に運だけで成功した訳ではない。
しかし、運があったのも確かであると思う。
一方、特にひきこもりで、社会の最底辺にも入れてもらえない人達は、努力もしなかったのかもしれないが、まず、第一に運がないのである。
運があれば、努力も楽しくなるし、自分の持っている才能も生かせ、川上さんほどでなくても、それなりにうまくやっていけるのである。
私が、まさに、社会不適合者で、社会の最底辺にも入れなかったが、社会とは別の空間を作り、そこでうまくやっているようにである。

IT業界で運と言えば、何と言っても、ゲイリー・キルダールを思い出す。
運のない代表としてだ。
なんとなく、おぼろに伝わってる話では、キルダールはビル・ゲイツの最初のライバルで、IBMが、パソコン用OSに、キルダールのCP/Mではなく、ゲイツのMS-DOSを採用したことで、ゲイツは後に世界一の大富豪となり、一方、キルダールは52歳の若さで亡くなった。
だが、キルダールは恐るべき大天才で、しかも、極めて多才で活動的で、また、実際には巨万の富も得ていた。
特に、コンピューターに関する知識・能力では、キルダールに比べたら、ゲイツなど単なる素人マニアに過ぎないと言って過言ではないと思う。
キルダールはコンピューターサイエンスの博士号を持ち、数々のコンピューターの基礎理論を作った。
そんなキルダールからすれば、13歳年下の、アロハシャツを着たゲイツは軽薄な若造だった。
昔、テレビで、キルダールは、IBMがゲイツの(正確にはマイクロソフトのだが)MS-DOSを採用し、彼の(これも、デジタルリサーチの)CP/Mを採用しなかったことに対し、ゲイツが汚い策力で勝ったといったような言い方を、明らかに不快な顔で言っていたが、ゲイツはもっと不快にエキサイトしながら、「僕達は一生懸命働いたから勝ったんだ。彼(キルダール)は怠けていた」と反撃した。
正直、MS-DOSはツギハギの素人作品で、一方、CP/Mは当時の科学技術の結晶で、ずっとCP/Mの方が優れていたと思う。
MS-DOSには、先に開発されたCP/Mの一部がコピーされていることにキルダールは気付き、IBMにMS-DOSを採用させないよう、法的に脅しをかけたが、それが徹底的でなかったので、MS-DOSもCP/Mも両方発売されたが、MS-DOSの40ドルに対し、CP/Mは240ドルもしたので、勝負になるはずがなかった。
ゲイツとキルダールの明暗についてはいろいろ言われるが、早い話が、ツキのあったゲイツと、なかったキルダールの違いとしか言えない。
無論、ゲイツは運だけで成功した訳ではないが、運があったから成功したのである。

日本では、若い女優が一気にトップに登りつめることがよくあり、彼女達が、いかに才能のある特別な少女であったかが語られ、人々はそれを信じる。
しかし、1人の成功した少女の裏で、同じくらい美人で才能があり、努力もした少女達が沢山いるのである。
その差は、運でしかない。

だから、あなたも運について、もっと真剣に考えないといけない。
運を得る方法はいろいろあるが、普通は、元気でなくては運はやって来ない。
アントニオ猪木さんは「元気があれば何でも出来る」と言ったが、これは正しい。だが、それが正しい理由は「元気があればツキも来る」からである。
アレクサンダー・ロイドの『「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく』の中に書かれていた、エネルギーを高める簡単な方法をお薦めする。
初音ミクさんが、『えれくとりっく・えんじぇぅ』などの歌でやるように、重ねた両手を胸の前でぐるぐる回すのであるが、やり方はいろいろある。
ここで説明するより、やはり本を見ていただいた方が良い。
ちなみに私はこれを「えれくとりっく・えんじぇぅメソッド」と呼んでいる(笑)。
今回は、清純なタイプの動画をご紹介しておく(スカートはとてもみぢかいが・・・)。
【PS4FT】えれくとりっく・えんじぇぅ【初音ミク:スクール(ディープスカイ)眼鏡なし】PV -YouTube-
ロイド博士は、回転方向を15秒程度ごとに変えることを薦めているが、回転させなくても効果はあるとする。私の場合は、手が右回り(胸からは左回り)だけでやるのが合っている。
他にひたいと頭頂でやるのも効果があり、おそらくだが、フロイト博士はひたいでこれをやることのみで治療効果を上げていた(彼の精神分析療法が成功したためしはない)。
エネルギーが高まるとツキも来るだろう。
そして、運に興味を持つと良いと思う。









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