勢いのある人、美しい人、高貴な人を「輝いている」と表現することがよくある。
人間以外でも、「輝かしい人生」「輝かしい経歴」などと言う。
里中満智子さんの漫画『あした輝く』とか、アニメ『魔法騎士レイアース』のエンディングテーマであった『いつか輝く』などを思い出すが、これらの言葉を聞いたら、ほとんど誰でも肯定的印象を持つだろう。
『ふたりはプリキュア Max Heart』で、3人目のプリキュアであるシャイニールミナスという名は、「シャイニー」も「ルミナス」も共に「光り輝く」という意味だ。シャイニールミナスは九条ひかりと、もう光だらけだ。
「希望の光」などという言葉もある。
武内直子さんの漫画『美少女戦士セーラームーン』で、セーラームーンはじめセーラー戦士達が輝く様子は絵で表現するだけでなく、「ぱああああ」という擬態語で、輝いている感を強調していたのを印象深く覚えている。
アニメ『エイトマン』の歌は、「光る海、光る大空、光る大地」から始まるが、「海や空はいいが、なぜ大地が光るのだ?」などとは普通は思わない。続く「行こう無限の地平線」と続くように、この星が希望に満ちた星であることを示しているのであり、先に挙げた『魔法騎士レイアース』の「レイアース」も、「光る大地」という意味だ。

このような、心象としての「輝く」は、いつの時代からあったかとうと、おそらく、相当な昔からだろう。
天照大神が世界を照らす女神であるだけでなく、多くの神が光り輝いている様子が『古事記』に書かれている。
阿弥陀如来の元々の名であるアミターバは「無限の光」であり、宇宙を遍く照らす光である仏なのである。

人間の本当の願いが何か具体的には分からなくても、それは「輝く世界」「輝く人生」「輝く命」であることに異論はあるまい。
屈折した人間でない限り、光り輝くことが望みであるはずだ。
NLP(神経言語プログラミング)で、私がほとんど唯一好きなテクニックは、未来をイメージした時、そのイメージの照度を上げて明るくするというものだ。
よく考えたら、別にNLPでなくても、普通に考えられることであるが・・・
「生き生きと想い描く」という時、そのイメージは明るいはずで、他には、「大きく」、あるいは、「動く」イメージであるかもしれない。

だから、潜在意識に願うイメージを伝えたければ、光輝く明るい大きなイメージが良く、動けばさらに良いのかもしれない。
そんなイメージは実現し易いだろう。
そして、何より、自分が輝くことを決意しなければならない。
セーラームーンのように「ぱあああああ」と輝くでも、「きらきら」輝くでも良い。
「きらきら」などの擬態語があるのは、日本語と韓国語くらいのものらしいが、そのメリットは大いに生かすべきだろう。









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