1つのテレビ取材に、真実性があるかどうかは全く分からないが、フジテレビの「めざましテレビ」を見ていると、フランス最大の自動車メーカーであるルノーの工場労働者は待遇が非常に悪く(重労働でも給料は安い)、ルノーのトップであるカルロス・ゴーン(日本では容疑者)を恨んでいるといったことが、労働者への直接取材として報じられていた。
たった1人や2人の労働者へのインタビューが、労働者全員の意見を代弁しているかどうかは分からない。
だが、それで思い出したのは、フォード自動車の創業者であるヘンリー・フォードの自伝『藁のハンドル』に書かれていたことだ。
まあ、こちらも、真実性は不明ではある。
この本では、フォードは、自動車を安くすると同時に工場労働者の給料を上げ、労働者自身がフォードの車を買えるようにすることが、フォードが達成した目標だったようだ。
本当なら素晴らしい話である。
しかし、少なくとも今の日本では、自動車工場の労働者の待遇が良いといった話は聞かない。
普通に知られているのは、そんな工場労働者は、非常に低収入であると同時に、いつクビを切られるか分からない状況であるということだ。
そして、今やフォード等、アメリカの自動車会社も同様と思われるが、トップは、おそらく、カルロス・ゴーン以上の高収入で、業績不振で政府の援助を求めた時、自家用ジェットで通勤するトップに対し、「せめて飛行機のファーストクラスを使ってくれ」という凄い話があったらしい。

庶民感覚では分からないことだろうが、金持ちになるにしても、神を畏れ慎みを持った方が良いような気はする。
ところで、有名な宗教家の谷口雅春氏の著書『生命の実相』によれば、ヘンリー・フォードは、自分が成功した要因は、ラルフ・ウォルドー・トラインの著書『In Tune with the Infinite』であるという。
同書は、谷口氏自身が『幸福はあなたの心で』というタイトルで、格調高い文語訳を出しているし、『人生を開く「万能の鍵」』と題された口語訳もある。
原題は「神と同調して」といったような意味であろうか?
私は、この本は、昔、目を通したが、あまり面白く感じなかった。
浅い読み方では、楽天的に考えることを薦めているようで、印象的だったのは、そんな楽天性を備えた女性が、80歳を過ぎているのに25歳以上に見えないというお話だった。
ラルフ・ウォルドー・トラインは、アメリカの哲学者ラルフ・ウォルドー・エマーソンを崇敬するために、このペンネームを使っていたようだ。
私が知る限り、エマーソンが直接、楽観主義を説いたことはないと思うが、エマーソンの思想は「天上天下唯我独尊」と言えると私は思う。そんな存在が悲観的な訳がないだろう。いわば、エマーソンは楽観主義も超えているのだ。

しかし、とにかく、根本的なことは、西城秀樹さんの『ヤングマン』ではないが、「君も元気出せよ」であり、元気を出せる方法を持っていなくてはならない。
私は、この美しい姉妹の力強い歌声で、いつでも元気が出るのである。
【IA & ONE OFFICIAL】Into Starlight -anniversary special ver.- (MUSIC VIDEO)|YouTube
正式バージョンは、むしろ下のものだが、私は上のJKスタイルの方が少し好きだ。
【IA & ONE OFFICIAL】Into Starlight (MUSIC VIDEO)|YouTube









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