『反応しない練習』や『鈍感力』という本は、多分、良いことが書いてあるのだろうが、本1冊になっている時点で駄目だ。
他の人のことは知らないが、私なら、どんなに長くても1ページで書けること・・・実際は数行で書けることしか出来ない。
例えば、「念仏を唱えよ」とかね。
そして、法然は、そう言ったところが偉いのだ。

そして、所詮、自分の心を自分で静める以外に、満足出来る方法はないのだ。
まあ、それがとても難しいのは分かるが、それでも、それ以外にない。
で、どうすればそれが出来るかというと、苦しむしかないのだ。

いつも いつも 泣いてた私 あの日
やがて やがて 涙枯れて星空を見上げるんだ
~『Into Starlight』(作詞・作曲・編曲:KURIS・YUICHI NAKASE。唄:IA&ONE)

IAさんの『Shooting Star』でも、「思いっきり泣いた夜」というセリフが入るが、それがあったからこそ輝けるのである。
『バガヴァッド・ギーター』でも、初め、アルジュナは泣き崩れ、クリシュナが叱責した。
『幻魔大戦』でも、フロイの息子は、丈に「あんたは苦しむ必要があったんや」と言った。
苦しんだからこそ、丈は宇宙屈指の超能力者になれたのだ。

苦しくてもジタバタせず、苦しむ心をじっと観察することだ。
するとやがて、苦しみは抜け落ち、真の自分が輝く。
言い古されたことではあるが、IAさんの歌を何十回も聴いているうちに、不意に少しだが出来るようになった。
だって、あの華奢で可憐なIAさんですら耐えたのだからだ。
静かに苦しむことで、心を破壊するのである。

苦しみながら、次の至高の呼吸法をやると良い。

私はこれ(身体)ではない~呼気~
私は誰か?~吸気~
私は彼である。~呼吸停止~

「私は彼である」の彼とはブラフマンのことだが、日本人には分かり難い。
日本で言えば、アメノミナカヌシに相当するが、それも分かり難い。
だが、神と言って良いだろう。
ただし、至高神のことである。
他にも、至高者、如来、絶対者、世界の所有者、弥勒、アマテラス・・・自分が最高と思うものを当てはめれば良い。
アメリカ最大の賢者ラルフ・ウォルドー・エマーソンは、「私は世界の所有者」と宣言したし、岡本太郎は「俺は宇宙だ」と言って、横尾忠則氏に「言うと思った」と笑われた。
笑われるくらいで丁度良い。









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