アメリカの自己啓発や成功プログラム等では、自己イメージを上げろなんてことがよく言われる。
そのためには、こんなことをすると良いらしい。
・成功した、理想的な状態の自分を強くイメージする。つまり、想像する。
・アファーメーション・・・例えば、「私はトップセールスマンだ。売上は月3000万円だ」といった言葉を、大きなはっきりした声で数分から数十分唱える。
・鏡を見ながら、「お前は素晴らしい。優秀なエンジニアだ」などと声に出してはっきり言う。これを毎日数分から数十分唱える。
言うまでもなく、こんなもので自己イメージが上がったりしない。
こんなやり方でうまくいったと言う者は、元々、自己イメージが高かったのである。
あるいは、あまりに気力を込めて長時間やったために、精神に異常をきたし、「おかしな自己イメージ」が向上した・・・つまり、妄想に陥ったり、思考力が破壊されてしまっただけである。そうなった者の特徴は、やたら陽気で元気の良い躁(そう)の状態と、どんより元気がなく機嫌が悪い鬱(うつ)の状態がたびたび入れ替わることだ。
その躁の状態を指して、「自己イメージが上がった」などと言い、本人も、躁の時は、「私は自己イメージが上がりました」などと言うかもしれないが、単に、哀れな人間である。

自己イメージを自然に上げることが出来るのは、正しい自己暗示、呪文、アファーメーションである。
言葉は、自分が好ましいと思うものなら何でも良い。
「私は美しい」「私は魅力的だ」「僕は格好良い」「僕はモテる」「私は優秀だ」程度だって構わない。
ただ、それを正しい方法で唱えなければならないが、それは、単に自然であれば良く、難しいことは何もない。
そのやり方は、
・言葉は1つだけ
・感情を込めず、ただし、丁寧に唱える
・心の中で、なるべく多く唱える
だけである。
言葉を1つだけにするのは、その方が効果が高く確実であるというのと、継続し易いという理由で、特に初心者のうちは、言葉が2つ以上なら、継続率は10%を下回るだろう。
そして、万能呪文であれば、自己イメージも何でも全て得られる。
万能呪文とは、
「絶対、大丈夫だ」
「全て順調だ」
「世界は意のままだ」
で、実際は、無限にある。早い話が、自分が好きなら何でも良い。
聖書の言葉「私を強くして下さる方によって、私はどんなことでも出来る」でも良い。
人によっては、
「自信がある」
「どんなことでも自信がある」
「内なる全能の力を信じる」
「全能なる宇宙の活力を信頼する」
などが良い場合もあるだろう。
どんな言葉でも、「ただ1つを、感情を込めず、ただし、丁寧に、心の中で出来るだけ多く」唱えれば、その通りになるのである。









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