朝、起きた途端に憂鬱や不安に襲われる人はどのくらいいるのだろう?
きっと多いに違いないし、その中には、かなり深刻な人も少なくないだろう。
希望に満ちて元気いっぱい・・・とまではいかなくても、穏かに目覚めたいものである。
目が覚め、思考が戻り、重い気分に襲われた時には、単純な呪文を唱えると良い。
「出来る」とか「大丈夫」などである。
ところで、ジョセフ・マーフィーの『眠りながら奇跡を起こす』の中に、ネガティブなささやきに襲われた時、
「大丈夫。絶対できる」
と声に出して言えと書かれている。
私がご紹介している万能呪文の1つ「絶対、大丈夫だ」と似ていて良い言葉だが、心で唱えた方が良い。
なぜなら、口に出して言う回数には自ずと限りがあるが、呪文は数が多いほど良い。
というのは、頭の中のネガティブなささやきは、自分では気付かなくても、常に起こっているのだからだ。
また、この本では、すぐに続けて、他の言葉、それも、やや複雑なものをいくつも言うように指示している。
それだともう、どの言葉も唱えなくなってしまう。
呪文は1つが良い。
そして、単純なほど良い。
そうでないと続かない。そして、どの言葉も、根本的に同じなのだ。
「大丈夫」も「出来る」も「勝利」も「歓喜」も、どれも、喜ばしい状況を指しているに過ぎないではないか?
文学なら、同じことでも言葉を変えて表現するのが良いが、呪文は、継続し、潜在意識に届くことが重要なのだから、シンプルな1つの言葉を選ぶべきである。

目が覚めた時、あるいは、日中でも、憂鬱に襲われた時、即座に抜ける短剣や光線銃のように、取り回しの良い、シンプルな呪文を持っていれば安心である。
その代表が「大丈夫」である。
「出来る」「勝利」「無敵」「歓喜」「富」・・・どんな言葉も「同じ」であり、自分にぴったりする言葉を選べば良く、それを、感情を込めず、しかし、丁寧に、出来るだけ多く唱えると良い。
『眠りながら奇跡を起こす』は、潜在意識の力を示すには良い本だが、あれを読んで成功する人は少ない。
しかし、呪文が大事なのであると自覚しながら読むと、良い本と思う。

ところで、前に、(3×9)の完全数呪文、

いかなる望みも叶う
この世は私の王国だ
私の要求は絶対令だ

をご紹介したが、もう1つ作った。

内なる魔力を信じる
宇宙の活力を信じる
何事にも自信がある

速射型の小型光線銃を持っていても、敵の大型戦闘ロボが現れた時のためにレーザー砲を持っておくと良いだろう。
自分で作っても良いのである。

アントニオ猪木さんは「元気があれば何でも出来る」と言ったが、問題は、皆、元気がなく、どうすれば元気になれるか分からないことなのだ。
その答は、「元気がある」を呪文にすることだ。
あるいは、「自信があれば何でも出来る」が真理である。
ならば、「自信がある」という言葉を、感情を込めず、だが丁寧に、心で数多く唱えることである。









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