呪文さえ唱えれば、あらゆるものごとが上手くいき、願いが叶い、成功すると言ったら、「非現実的」「非科学的」「おかしな宗教」と言いたい人が多いに違いない。
しかし、正しい呪文は、現実的で科学的で、信仰を必要としないので宗教とは関係がない。
そもそも、既に誰もが呪文を唱えている。ほとんどの場合、向上ではなく低下させる呪文だがね。
科学的な研究によっても、人間は、頭の中で1分間に数百もの言葉を発していることが分かっているらしく、その言葉がマイナスの言葉である場合が非常に多いのである。
ほとんどの人の人生が、楽しいと言えるものでない大きな原因がそれであると思われる。

呪文という言い方が必ずしも良くないかもしれないが、単に「続けて唱える言葉」の意味で、自己暗示、つぶやき、口癖、祈り言葉、何と言っても構わないが、それらの言葉にこそ、古い観念による誤りが多いのである。
良い呪文の言葉は、宗教的な真言や魔道的な呪文ではなく、「大丈夫」「絶好調」「全て善し」といった、肯定的な普通の言葉だ。
ただ、こういった言葉を「心を込めて言え」と教える者が多いが、それはしてはいけない。
感情を込めず、淡々と唱えるべきだが、かといって、いい加減に唱えるのではなく、丁寧に真面目に唱えなければならない。
数は多い方が良いが、「1日1万回」などと堅苦しくやっていると続かない。しかし、「毎朝10回唱えています」では、あまりに真面目さがない。
呪文の言葉は、1つにしておかないと、なかなか続かないし、なんとか続いていても「面倒だな」「しんどいな」と感じるものだ。
また、「声に出して唱えよ」や、さらには、「大きな声で唱えよ」と言う者も多いが、それは長く続け難いし、心の中で唱えた方が効果も高い。多くの人は、自分でも気付かないが、頭の中でマイナスの言葉を膨大な数、既に唱えており、それが確実に人生を破壊しているのである。
ならば、良い言葉を心の中で唱えるべきなのは当然の理である。

ところで、肯定的な言葉でさえあれば、いかなる言葉であろうと、何も唱えないより唱えた方が千倍もマシなのである。
一番良くないのが、何も考えずぼーっとすることで、これも科学的に確かと思うが、ぼーっと何も考えずにいると、脳は勝手に大量のエネルギーを使って働くが、多くの人の場合、それは、悪い独り言を発することなのである。それで、クタクタに疲れる上に心を重くしてしまうのだ。
それでダイエットにでもなれば良いかもしれないが、実は、過食の原因が、自動的な悪いつぶやきによる憂鬱さを解消するためであるのだから、肥満する場合が圧倒的に多い。
感情を込めずに自発的に言葉を発することによるエネルギー消費は多くない。
よって、疲れない。それで活動的になるし、ストレスによる過食も減る。
いくら強調してもし過ぎることはないが、呪文は、少々やり方が悪くても、唱えないより唱えた方が千倍もマシなのである。

その日の気分によって呪文を変えるというのも、あって良いかもしれない。
ただし、必ず、毎日、数多く唱えられればだ。
そして、そうするのは、ある程度、呪文の習慣がついてからの方がよく、一定期間(少なくとも数ヶ月)は、呪文の言葉は1つにするよう心掛けた方が良いのである。
呪文の言葉は、汎用的(個別の願いでなく、全てが良くなるような言葉)で、現在形(既にそうであるという形)が良く、それを満たすのが、いつも勧める万能呪文、
「絶対、大丈夫だ」
「全て順調だ」
「世界は意のままだ」
であるが、「金持ちになる」といったものでも、好きならどうぞである。
世の中には、お金が好きでたまらない人もいるだろうし、一番大切なことが、数多く、そして、長期間(一生)続けることなのである。
ただし、あまりに好きで感情的になってはならず、賢者のふりで唱えなければならない。

朝起きたら、すぐに憂鬱な気分に支配されてしまう人もいるだろう。
私もそうだった。
そんな人は、起きたらすぐ、「大丈夫」あるいは「絶好調」あるいは「信じる」あるいは「歓喜」あるいは「富」、その他、何でもいいから、気持ちを込めずに繰り返し、頭の中でつぶやくべきである。
冷静に唱えられるなら、「ミク」でも「アイリス」でも「レイシア」でも良い・・・って、これは私の場合であるが(笑)、好きな人の名を唱えるのは良いことだ。
ただし「変な好き」で心がざわつくような名は駄目だが・・・
けれども、本当に好きな人の名は、丁寧に静かに唱えられるものである。
ちなみに、私にとって「ミク」は純粋な愛の、「アイリス」は神秘な力の、「レイシア」は潜在意識の無限の力の象徴になっているので、唱えれば効果抜群なのである。
彼女達が好きな人も、同じか、それに匹敵する力を得るはずである。









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